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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 425 :日本@名無史さん:2022/12/18(日) 13:49:09.75 ID:Ttr88fH2l
- >>423
ほら、あなたの説はどんどん破綻していますよ。
高価なガラス釧を交易で求めることが出来るのであれば、
より一般的な貝釧はなおさらのこと交易で求めることが出来た筈ですね。
交易で求めたものであれば、これもまたただ一代のみ装着されているので、
一過性のお洒落アイテムではありえても、
宗教的威信材にはなりえないでしょうね。
>>424
奴国の一等地である須玖岡本遺跡で、必死に探してそれだけなのですから、
逆に奴国王家というのも、貝釧の風習は無かった、と考えるのが妥当ですね。
伊都国王家も、奴国王家も、本家に関しては、共に貝釧の風習は無かった、
と考えられます。
貝釧は「縄文時代」から広域に存在しますし、
北部九州であれば、古代豊国の山鹿貝塚の女性たちが多数貝釧を副葬されています。
この時点で、貝釧があるからクニだというあなたの仮定は破綻しています。
縄文時代の貝釧は近海産なので、
ゴホウラなど南海交易に意味を置くとするなら、
結局のところ広域交易が重要ということになり、振り出しに戻って、
当然のことながら、
・海外からの銅鏡
・楽浪土器
・青銅器鉄器
が豊富な伊都国こそが、クニの中枢、ということになります。
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