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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 608 :日本@名無史さん:2023/06/04(日) 01:25:45.38 ID:A+J+vh5mG
- 家船で暮らすアマの存在によって説明できる次の謎が、
弥生時代の山口県沿岸における居住集落ですね。
山口県沿岸には、中ノ浜遺跡、梶栗浜遺跡、綾羅木郷遺跡、土井ヶ浜遺跡など、
大規模な墓地・貯蔵地遺跡が見つかっているにも関わらず、
目ぼしい弥生集落跡が全く無いわけですね。
これもつまりは、水上生活者のアマ勢力だったと考えれば辻褄が合います。
伊都説で考えると、
>>602
鐘崎を中心とする地域にいたのが、古代ワニではなかろうか。
そしてその東にいたアマ勢力こそが、
>>82
古代越=山口県を中心とする、「八岐大蛇」だったのではなかろうか。
九州側の行橋市にある、下稗田遺跡とは、豊後アマの勢力圏にあって、
環濠で防御していないことから、
実は越の「八岐大蛇」の、九州側の主要港だったのではないか。
であるから、考古学的に判明しているように、吉武高木勢力+古代ワニ勢力に一度滅ぼされたのではないか。
と考えられるわけですね。
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