邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3´
- 91 :日本@名無史さん:2024/05/05(日) 18:56:25.90 ID:vLlAxzJVJ
- >>83
>>77
・宮崎県に多い、B4B5系統がハワイや南米に到達
・大陸横断亜型の南米クラスターが日本到着後ごく早期に分岐
・アボリジニのメラネシア型HTLV-1感染率は非常に高いのに、
・メラネシア型はハワイや南米に拡散していない
これらの条件を解析することで導かれる仮説としては、
「家船が集団で漂流することで、生きて太平洋横断することができた」
水上生活者といえども、家船一艘では太平洋横断できなかったのだろう。
鬼海カルデラ破局噴火前夜の軽石大量漂着と、それに続く火山灰大量降灰という天変地異によって、
縄文宮崎県の家船が集団で同時に太平洋へ乗り出すこととなった。
「大陸横断亜型の集団がやってきたのは、7500〜7300年前」
大陸横断亜型の集団が渡来して、宮崎県縄文人にそれを伝えた当時、
陸上生活者クニについては、既に日本亜型を保持していたはずであり、
大陸横断亜型が南米に伝わったのなら、日本亜型もある程度は伝わったはず。
よって、鬼海カルデラ破局噴火前夜に太平洋へと乗り出した、
縄文宮崎県の家船集団は、陸上生活者クニを含んでいない。
となると、水上生活者アマとして、HTLV-1のクリーニングがとっくに終了していた縄文宮崎県アマ清浄集団に、
大陸横断亜型保有集団が新たに水上生活者として合流して、それがクリーニングされない200年内に、
太平洋への集団漂流が生じたことになる。
集落ごとの濃淡、あるいはたまたま大陸横断亜型保有する家船家族が含まれたかどうか、という差によって、
ハワイにはHTLV-1フリーの縄文宮崎県家船アマ集団が漂着し、
南米には大陸横断亜型HTLV-1保有の縄文宮崎県家船アマ集団が漂着したのだろう。
日本が昨日中南米との協力関係を結んだのは、女系を共通する両地域として、非常に期待を持てる協力関係だと言える。
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