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1970〜80年代:どんなレースでもハイペース消耗戦 90年代〜現在:ドスローヨーイドン
- 172 :名無しさん@実況で競馬板アウト:2024/02/20(火) 22:35:24.85 ID:AG/4SYZM0.net
- >>140の解説の捕捉だが
馬が競馬においていわゆる「バテる」理由は無酸素系エネルギーを稼働するからである
もしも無酸素系エネルギーを稼働せずにほぼ有酸素系エネルギーだけで走っていれば
馬はかなりの長距離を果てしなく走り続けることができるであろう
その場合もちろん スピードは非常に ゆったりとしたものになる
つまりスピードを上げる→無酸素系エネルギーを稼働→筋肉疲労が発生する
このようなメカニズムになっているのだ
無酸素系エネルギー稼働→筋肉疲労というのは車で言えばリミッターのようなものである
もしも無酸素系エネルギーをたくさん稼働しても筋肉疲労が起こらなければ生体はたちまち壊れてしまう
生き物とはうまくできているものである
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