自分が悟りを開いたと勘違いした精神異常者の末路

考える名無しさん

悟りを開いた人間の心理について考えてみた。
あとで自分が思い出す為に。とりあえずいったん忘れることにする。
考えないのが身のためだな、こういうのは。
長いが、それだけ説明しずらいし、伝えられないことだ。
まあ暇つぶしで読む人は、暇人の思考実験の1つとして見てくれ。

前提として、1から順番にその場で思ったことを書き殴っており、全て関連している。

1、この世は全て人の関わりと仕事でできている。

2、人の会話は、自己顕示欲と承認欲、性的欲求と感情、知識、闘争心、本能、情報交換、予定、妄想、共感、暇つぶし…etcこれらで出来ている

3、人、そして全ての生き物も同様に、根源的欲求に従い生きている。ロボットであっても、プログラムされたことが欲求である。よってロボットも自我を持つ事は可能である。
行動原理とも言う。

4、争いは、妬み、嫉妬、人を見下す、相手の価値観を否定する、感情的になる、嘘をつく、裏切る、暇つぶし…etcこれらによって引き起こる。

5、どんな人であっても、必ず人、知識、情報を求めている。例えば、現代の人間嫌いや人付き合いが苦手な人が一般的に好んで趣味とするもの、本、アニメ、漫画、ゲーム、情報、音楽、映画、ドラマ…etcこれらを構成するものは、やはり人や知識、情報である。
しかし、真の孤独を好むものも存在する。

6、人々は皆例外なく、言葉とイメージ、感情と欲求によって支配、洗脳されている。それは、全て過去の産物と現在のものによる。

7、皆誰かの子であり、大人とは、学びによって知識を身につけできる事が増えた、歳をとった子供である。童心を懐かしみ、夢を追いかけ、成功を手にする者が確かにこの世に存在する、していたのも、そのためである。

8、愛と闘争心と知的欲求、何かを残したいという思いが歴史を作る。

9、この世に都合のよい神は存在しない。絶対の神という虚像、それに縋り生きている者は、依存心をもっている。判断基準をそれに任せ、生きている。神を信じるあなたに予想していなかった不利益が起こった場合、それは神が定めた運命だと言うだろう。
またあなたが関わる人間は、神を信じるあなたを見て神を信じる場合がある。