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カール・マルクス 67

1 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 11:32:02.54 ID:0.net
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日
荒らしはスルーで

前スレ
カール・マルクス 55
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1668309977/
カール・マルクス 56
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1669437158/
カール・マルクス 57
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1670579076/
カール・マルクス 58
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1671346184/
カール・マルクス 59
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1673019964/
カール・マルクス 60
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1676101571/
カール・マルクス 61
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1679477263/
カール・マルクス 62
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1683644623/
カール・マルクス 63
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1687876023/
カール・マルクス 64
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1695910201/
カール・マルクス 65
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1697626472/
カール・マルクス 65
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1697627282/

2 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 13:00:30.35 0.net
2022年のウクライナ侵攻のときも、プーチンは名分を立てましたが、それはウクライナ政府は「ナチ化している」という妄想的な「物語」でした。残念ながら、この物語を信じるものは国際社会におりませんでした。
「強硬派に対しても“境界線”を引かないほうがいい」イスラエル・ハマス戦争をめぐって内田樹が考える“暴力を制御する知恵”

今でもそれを戦争の正当化として信じ込んでるおめでたい人もいますけどね

3 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:25:55.65 0.net
>>2
ゼレンスキーの親衛隊アゾフがネオナチだというのは、西側でも何回も報道されている事実じゃないかい?
反ロシア戦隊を組みたいアメリカが、あとから否定して回ったみたいだけど。

ゼレンスキーはネオナチとの親和性が高いから、東部のロシア人を政治的に排除して独裁体制を作りたかった。
西側の報道だけから見ても、それがまともな見かただと思うけど。

4 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:33:07.51 0.net
ゼレンスキーはいずれにしても西側利権に食い込みたかった。
NATOに入れば、戦争にならなくてもゼレンスキー個人には利権が手に入る。
加盟に関する負担は、国民から取ればいいことだから。

戦争になったから、西側からの莫大な援助で利権は揺るがないものになっている。
事実、援助を横流ししていることがバレて、尻尾切りで軍の幹部を大量に辞めさせた。

軍の幹部だけが私腹を肥やしたと思う人は少ないだろうな。
だから西側でも、アメリカですら、軍事援助に二の足を踏む声が出てきている。

5 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:39:41.31 0.net
私的な資本家の利権によって、国家が動かされているのはウクライナもイスラエルも同じだ。
資本というのは、自らが増殖することが義務づけられている。
だから、人々の生活とは関係なく、インフレ傾向を喜ぶし、ことさらインフレを作り出すために貨幣の増刷(国債の発行)もする。
資本の増殖のために人々の生活が犠牲になるというが、ごく普通の資本主義の在り方だ。

6 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:40:44.74 0.net
>>2
>信じるものは国際社会におりませんでした。

少なくとも、中国と朝鮮は信じているだろw

7 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:47:09.01 0.net
哲学者たちは世界をさまざまに解釈してきたにすぎない。
大切なのは世界を変えること。

8 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:48:56.07 0.net
宗教でも変わるヨ

9 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:52:01.45 0.net
>>8
日ではおそらく数万の宗教組織が消滅してるんじゃないだろうか?

10 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 14:53:04.91 0.net
マル神≧マル経>マル>◯

11 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 16:10:42.22 0.net
中国でのキッシンジャー人気はすごいね
ワロタ

12 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 18:20:40.75 ID:0.net
>>5
君はユダヤ資本には世界征服の陰謀があるというナチスの主張が正しかったとアホ言ってたよね?

13 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 18:29:14.61 ID:0.net
「資本論現行版第二部は、エンゲルスによってマルクスの原文に対して無数の書き換えや削除、章節編成の変更などが断り書きなしに加えられていた。

読者はマルクス自身の叙述を読みとることができずにいたのである。

こうしたなか、第二部第一稿から第八稿まですべての原稿を含むMEGAの刊行が完結した。
エンゲルスのフィルターを通さずにはじめてマルクスのテキストの全体を読むことが可能になったのである。」


「マルクスの経済理論」宮田惟史

14 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 18:37:41.46 ID:0.net
「エンゲルスは編集方針について『いくつもの改訂原稿のうちからただ選び出すことに局限した。』といったのだから、
読者がそれ以上の変更はないと考えたのは当然であった。
ところが、実際の第二部には、エンゲルスによって断りなしに無数の手が加えられ、章節の区切りやタイトルの変更までもが含まれていた。

マルクスによる叙述の筋道がほとんど見えなくなっていたのである。」

「マルクスの経済理論」宮田惟史

15 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 18:38:29.53 ID:0.net
ボード上の哲学

16 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 18:49:31.98 ID:0.net
資本論第一部では資本の流通過程はもっぱら資本の生産過程の媒介過程でしかなく、市場での資本主義固有の撹乱の可能性は抽象的にしか問題にならなかった。

第二部では市場を孤立的に単なる売買過程としてではなく、生産と流通のとの統一である資本の流通過程として捉え、資本主義システムの各々の要素に新たな形態規定、内容規定が与えられ、社会的総資本の絡み合いと具体的な恐慌の可能性が浮上する。


                宮田惟史

17 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 19:07:08.87 ID:0.net
市場の撹乱の要因は市場それ自体ではなく、利潤最大化を目的とする資本運動にある。

資本主義システムの主体ないしは原動力は市場ではなく資本であり、市場とはあくまでも資本の流通部面である。

               宮田惟史

18 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 20:35:19.39 ID:0.net
「エンゲルスは第二稿と第八稿を組み合わせて現行版資本論第二部三編第20章単純再生産を作った。
そしてこの章を13個の節に分け、それぞれの節水に断りもなくタイトルをつけた。」

「マルクスの経済理論」宮田惟史

19 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 20:57:19.06 ID:0.net
拡大再生産の分析も再生産表式の一部と理解されるのが通説だが、それはエンゲルスの編集によるものでマルクスの原稿にはなかったタイトルを付け、本文にも手を入れたために、

マルクスの叙述のプロセスが見えなくなり、まるで蓄積の表式的叙述の完成が目的のような外観を与えた。

エンゲルスはマルクスが順調で斉一的な何年もの拡大再生産表式の完成を目指したように読者に誤解を与えた。


しかしマルクスは表式をあくまでも手段として用いながら、貨幣運動を含む拡大再生産の諸条件および撹乱契機の解明を目指したのである。

20 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:07:24.45 ID:0.net
>>12
あるんじゃないか?
ナチスが世界征服を策謀し、アメリカ資本主義が世界征服を進行中であるのと同じように。

21 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:09:50.48 ID:0.net
>>13>>14
誤解があるんじゃないだろうか?
最終ではなくても一定程度完成された原稿は、エンゲルスが出版した資本論第二巻のもとになっている。
第三巻は原稿の体をなしていない。

エンゲルスより、この人の解釈が正しいという保証はないとも思う。

22 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:12:42.43 ID:0.net
資本論第二部では内容規定や再生産の条件は明らかにされるものの、再生産に内在するどのような矛盾によって恐慌が現実化するかについては考察されてない。


その解明は資本論第三部の分析対象である。

こうしたことから一部の記述を切り抜き、マルクスの理論を「矛盾なき均衡論」あるいは「貨幣なき実物均衡論」と捉えることは誤りである。

                宮田惟史

23 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:13:51.91 ID:0.net
>>16>>17
他人と違ったことを言って、目立ちたいだけの研究者に見えてしまう。
ちなみに、市場の流通的なことは、マルクスは交通という言葉を使っていたと思うが、僕の記憶違いだろうか?
マルクスの流通というのは、本質的な(抽象的な)価値の表現過程のことだと思ったが?

24 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:14:42.31 ID:0.net
>>22
いい加減に思い付きみたいな引用を並べるのは止めて欲しいものだ。
無意味というより、たんなる反共宣伝にすら見えてしまう。

25 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:15:24.25 ID:0.net
ここ最近の学者によるマルクスものの中では最も優
れた著作だと思う。MEGAに忠実であればエンゲル
スを超えられると感じた。

レーザーディスクから持っていた愛蔵品です。
ライブ音源は余り良くありませんがバックバンドの
完璧な演奏と明菜の最盛期の歌声、数々のヒットメ
ドレーは飽きさせる事なく最後まで一気に楽しませ
てくれます。これを観て明菜が好きになりました。
CD版と編集も違い映像版はコンサートの流れをよ
り良く感じさせてくれる。今は観れない明菜が大変
残念です。

ワロタw

26 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:15:41.09 ID:0.net
>>20
陰謀論(笑)

27 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:18:32.60 ID:0.net
(元?)院生クンの読書メモも反共判定www
ワロタw

いつも自分からコケてるなw

28 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:19:55.09 ID:0.net
>>25
>MEGAに忠実であればエンゲルスを超えられると感じた。

根拠はなに?

29 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:20:01.47 ID:0.net
>>24
原理主義的マルクス主義者って面白いなあ

30 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:21:15.18 ID:0.net
>>28
俺に聞くなよ
アマレビュワーに聞けよ

アホかこいつは

31 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:22:29.39 ID:0.net
>>26
陰謀の無い国際政治w

国内政治でさえ、日本では裏金問題で大騒ぎしているのに。
安倍がいたときには一切表に出てこなかった政界の公然の秘密。

表に出てこなかったことを、陰謀とは言わないのかい?w

32 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:22:58.33 ID:0.net
>>27
(元)院生だと偉いの?w

33 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:23:28.99 ID:0.net
>>30
それならつまらないレビューを引用するなよw

君ってバカなの?

34 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:24:26.57 ID:0.net
>>29
資本論というのは、資本主義の原理を分析したものなんだぜ?

君は知らないと思うけどw

35 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:27:08.44 ID:0.net
日本の大学というのは、教師の主張に反する研究をすることはタブーだし、とはいえ、他人とは違った視点も提供しないといけない。

日本の研究が、どんどん隙間の中に閉じ込められていく理由だな。

36 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:33:52.75 ID:0.net
>>29
彼は原理主義的マルクス主義者という高級なものではなく安っぽいマルクスごっこ君(笑)

他人にケチつけるだけで自分はほとんど説得力のあるめぼしい主張をしない。

プーチン、ハマス、中国共産党は何言われても頑強に支持しようとするアホけどね(笑)

37 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:34:09.57 ID:0.net
自分が気に食わないと反共認定
そもそもマルクス主義に対しても謙虚さがないという

異常っすよ異常

38 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:34:48.09 ID:0.net
ここで引用された経済学者(?)の引用は、まさに、フォイエルバッハテーゼを忘れている。

哲学者=経済学者たちは世界をさまざまに解釈しているにすぎない。
大切なのは世界を変えることだ。

現代では、マルクス経済学者もまた、世界を解釈するのですらなく、メモを解釈する文献学者になってしまっているのだろうか?

39 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:36:29.41 ID:0.net
>>38
そういうカッコいい大言壮語して基本的に何も変えられなかった情けない連中が団塊左翼(笑)

40 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:36:38.61 ID:0.net
>>24
このレスまたやらかしたなあ
お前が暴れているからこその真面目な院生くんの読書ノートだろ

それを反共宣伝ww
ウィトゲンシュタインが証明!の思想オタクは共生が苦手ww

41 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:37:32.11 ID:0.net
>>36
イスラエルはまたもガザのジェノサイドを、ためらうことなく強行しているね。
君が自分の利権を守りたい、資本主義礼賛のイスラエル支持者だということはわかる。
口先ですら、イスラエル非難の言葉は出せないままだ。

42 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:38:43.59 ID:0.net
>>39
団塊左翼のおかげで、いくらかでも生活ができる、わずかながらも福祉のある日本になってるんだけどね。

43 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:40:15.19 ID:0.net
>>40
真面目さが正しさに近づく力になるわけではない。
もっとも、真面目な人は、エンゲルスをバカにしたりはしないw

44 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:40:25.12 ID:0.net
この人ほんと面白い

ドイツ語読めないのに
マルクスは交通という言葉って
ドイツ語の邦訳語なのに何を言っているの?

大丈夫?
本読んでもバカなのか

45 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:42:51.40 ID:0.net
>>43
エンゲルスをバカにしているって意味不明だが
院生はエンゲルスをバカにしてないだろw

あの哲学チックな気取った体言止めはやめたの?w

46 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:43:40.83 ID:0.net
>>42
まあ氷河期ネトウヨにいくら言っても無駄だよ

47 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:43:49.62 ID:0.net
>>44
ドイツ語が読めないわけじゃないよw
言葉の解釈になると単語大好き院生とかが出てきてバカバカしいから、翻訳者を信じて翻訳(の単語)を紹介している。
少なくとも、そういう院生より、もちろん僕より、翻訳者の語学力の方がはるかに上だから。

48 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:44:54.57 ID:0.net
>>45
エンゲルスが勝手に大半を改竄してる、と書いているように見える引用ばかりだけど?
勝手な改竄というのは、した人をバカにしてるということだろ?

49 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:45:11.62 ID:0.net
>>46
なるほど。

50 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:45:39.14 ID:0.net
>>42
関係ないよ。ケインズ政策とベヴァレッジ報告に基づく政策の影響が強い。

団塊の反乱は日本ファシズムによる医療保険や年金の基礎整備による福祉政策ほどの影響もないよ。

何も変えられてない。

51 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:46:52.90 ID:0.net
(俺が名付けた)院生クンの読書メモを、反共認定だと笑われた返しが

「院生だと偉いの?」

えっどういうこと?🤭
意味不明ww
どういうコンプレックスの開陳?ww

52 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:50:32.33 ID:0.net
>>50
現在の自民党や維新の政策のどこに賃金の上昇や福祉の向上があるんだ?
岸田政権は日本経済の縮小に焦って、賃金の上昇をうたっているが、それですら、最小限にとどめることになる。
福祉にいたってはどんどん切り下げられている。

かつての高度経済成長は、まさに団塊左翼の若いエネルギーが政権を動かしていた。

53 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:50:51.80 ID:0.net
>>48
え?そういうのをバカにしているとは言わない
何言っているの?

たとえばもっと敬意を払うべきだ、とかは言えるかもしれないけど、それはバカにしているということではない

学問的な手続きの上に立った批判だろう

大丈夫?

54 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:51:03.79 ID:0.net
>>51
反共認定自体に異議はないの?w

55 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:52:53.79 ID:0.net
>>53
引用からでは学問的な根拠はどこにも出てこない。
ただ、ひたすらエンゲルスの”改竄”を非難している部分しか出てきていない。
エンゲルスをバカにしているとしか思えないが?w

56 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:55:02.11 ID:0.net
またバカな議論しているなあ
自分の世代をそういう方向で美化するのは不毛
なぜかというとそのせいで少人数学級はダメとか
そういう自分の経験の絶対視神聖視につながるから

そのくらい分かれよ

57 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:56:48.30 ID:0.net
あれは反共だそうだから
今後お爺ちゃんのマルクス観に反するマルクス主義研究は出してくれるなよ院生クンwww

反共ですからw

58 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 21:58:15.38 ID:0.net
>>52
人口ピラミッドがきれいで現代のようないびつな形をしてなかったからできただけというきわめて唯物論的な現象に過ぎず、団塊左翼の意志の力という精神論ではない。

もっともナチスは「意志の勝利」というオリンピック映画を作ったが。

59 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:00:15.62 ID:0.net
この人はやっぱ異常で面白いな
まあでも敵に囲まれているという妄想で
認知が歪むんだろうね

イスラエルと同じメンタリティかもしれん

で、マフィアがキューバ危機を計画したというソースはまだかよ

60 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:01:44.19 ID:0.net
そもそもエンゲルスは資本論(第二巻、第三巻)の刊行に際して、膨大なマルクスの弦高やメモに目を通している。
すべてではないかもしれないが、資本論関係で新MEGAに載せられた程度のものには、すべて目を通していたと考えるの当然だ。
その中で取捨選択をして、現在の資本論になっている。
マルクスと日常的に議論を交わし、マルクスの思考も方向も熟知していたエンゲルスより”正しく”資本論の理解をするためには、マルクスがメモに引用した原本のすべてを読み込むなどの膨大な時間がかかるだろう。

61 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:02:41.07 ID:0.net
>>56
僕は団塊世代ではないよw

62 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:04:58.78 ID:0.net
>>58
人口論は関係ないよw
団塊世代の人権と福祉の思想が、時代を大きく動かしていたのは事実。
山が動いた。

君のように団塊コンプの人がいることは知っているw

63 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:05:39.23 ID:0.net
エンゲルス主義じゃないんだから
マルクスのアイデアを文献学的に取り出す作業をいくら集めてもエンゲルスをバカにはしていない

難しいことじゃない

それより自身の狂った反共認定を反省しろ

64 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:10:19.67 ID:0.net
>>61
元吉本信者、美濃部都政世代なんだから
団塊前後だ
明らかになんらかの同世代意識があるわけだ

文脈を読め

65 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:12:50.02 ID:0.net
>>63
”マルクスのアイデアを文献学的に取り出す作業を”しただけではなく、それによってエンゲルスの解釈を否定してるんだぞ?
エンゲルス以上に”マルクスのアイデアを”取り出せたとも思えない。
自分が新MEGAを読んだだけで、エンゲルスの資本論刊行に際しての膨大な作業を忘れてるということは、バカにしてるということにならないかい?

66 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:14:22.10 ID:0.net
これだけやらかすって人はリアル人生でも
やらかしてるだろ

共産党辞めたのも結局は人間関係のトラブルだろな

67 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:14:41.54 ID:0.net
>>64
だから、僕は団塊じゃないし、吉本信者でもないし、美濃部都政世代でもないよw
もっと上かも知れないし、もっと下かも知れない。
どっちであっても、君よりは、それぞれについて遥かに詳しく知ってるとは思う。

68 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:19:31.64 ID:0.net
>>63
エンゲルスが資本論2巻を編集してくれたおかげでカレツキが資本論から有効需要を導出できた事はどう考えてるわけ?
エンゲルスを不当に軽視してる奴多すぎないか?

69 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:20:12.43 ID:0.net
あとエンゲルスの『イギリスにおける労働者階級の状態』は不朽の名著だわね

70 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:22:25.35 ID:0.net
ずいぶん以前にも、「経済学批判要綱(グルントリッセ)」という、資本論の草稿やメモを読むべきだという人が騒いでいたことがある。
新MEGAに採用されたからなのかもしれないが、その草稿の大半は新MEGA前に、日本でも「資本論草稿」という形で翻訳出版されていた。
基本的に草稿とかメモというのは、完成されたものではなく、その後推敲を重ねて自分の考えをまとめていくものだ。
だからだと思うが、「要綱」派の人たちは表舞台から消えたように見えたが、その生き残りがここに引用された人なのだろうか?

71 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:25:17.03 ID:0.net
編者が、編者自身が述べている以上の改変をしていたということを精査し指摘するのは編者をバカにしていること?で、それは編者が苦労しているから?

意味不明

72 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:28:57.06 ID:0.net
そもそも新MEGAを過剰に持ち上げてる人は『草稿』からエンゲルスよりもっと凄い歪曲をしたい人たちだからなあ

73 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:31:47.25 ID:0.net
宮田惟史氏は、新MEGAに依拠した理論を展開している人の中では、
私の知る限り日本のベストである。
このことは、前々前スレあたりでも書きこんだ。
かたや、斎藤幸平は、あまりにテキトウで、ほとんど創作にちかい。
しかし、そのテキトウなほうが、ずば抜けた売れっ子だというのが、なんとも日本の出版界のいい加減さ表していると思う。
新MEGA派にもいろいろいるということだろう。

74 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:34:29.63 ID:0.net
>>68
その軽視と「バカにしている」は異なるわな
思想史上で尊敬しろと、個々の研究分野のなかで
重要視しろは別だからな

マルクスの思想だけを取り出してみます!
という研究テーマでエンゲルス軽視だと批判されたらなんもできないだろw

そもそもマルクスの思想を文献学的に取り出せば
アイデアの発掘にはなるが、別に正しい社会理論が見つかる訳ではない
そういうことを漠然と期待している人は愚か

75 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:35:55.12 ID:0.net
>>73
岩波が宮田惟史さんの本を3000円くらいに価格抑えてくれてたらなあ・・・

76 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:36:40.37 ID:0.net
マルクス信用論の課題と展開 『資本論』第3部第5篇草稿に拠って
宮田惟史

↑は検索すればすぐ出てきて、読むことができる。たいへんによいものなので、一回読んでみるといいですよ。

77 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:37:45.30 ID:0.net
>別に正しい社会理論が見つかる訳ではない

コンピュータもあるのだから、マルクス文献の中でなく、
自分自身で正しい社会理論を構築すべきなのでは?

なんで、他力本願なのw

78 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:40:10.78 ID:0.net
マルクスが教祖として神格化されているから、そうなのだろうけど。
昔、有り難いサンスクリット語で書かれた経典を危険な渡航までして
翻訳して持ち帰ったみたいな話の現代版

自分の頭で考えた方が早くないかい?
それとも、マルクスのご威光に頼る方が、速いという判断なのだろうか

79 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:43:14.17 ID:0.net
そこまでマルクスにこだわる意味が分からないな
だって、マルクスは現代社会の変容を知らないんだよ。

つまり、マルクスが現代に存命であったら、彼の本をマルクス自身が相当書き換えている
改定していると思うよ。それを探して、何の意味があるの?

宗教的な熱意にしか見えないんだよね、マルクス原理主義者には

80 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:45:01.07 ID:0.net
>>76
thx

81 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:47:08.66 ID:0.net
だから私の意見は、現代にマルクス主義を広めたいなら、それを使って自分で
現代に適用できるような新マルクス主義モデルを構築した方が良くないか?という観点だ。

なんで、マルクスの古いいい加減なメモを解明すると、それが今のIT社会などで
、変容しまくっている社会改革に役立つのかは、意味不明なんだよな

単にマルクスの威光を借りて泊を付けたい、ということでやっているとしか思えない

82 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 22:48:20.52 ID:0.net
>>79
経済思想史としてはものすごい価値はある

ただ日本のマルクシアンはそろそろミハウ・カレツキの精緻な研究に移行してもいいんじゃないかな?
それともカレツキをケインズの仲間と思ってるのかね?

83 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:00:11.46 ID:0.net
自分でも何かモノを記述する時に、事前に大量のメモを使って、アイディアや思いつきを
全部、一度紙にアウトプットしているから分かるけど、こんないい加減なものをいくら解明した
ところで、何の意味はないと思うよ。それは、マルクスや巨匠相手でも同じだろう。

油彩でいうデッサンや下絵、エスキースみたいなもので、間違ったものや没案もメモの中に
沢山入っているから、そんなのをいくら詳細に調べても、あまり意味がないのではないかな。
伝記としてはいいのかもしれないが。

84 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:06:58.46 ID:0.net
小説だって映画だって、むかしのものの焼き直しばかりやっているだろう。
なんでそうなるかというと、新作のほとんどが、むかしのものを超えていないからだ。
きょうスターチャンネルで『ロミオとジュリエット』(オリビア・ハッセーー主演の)をひじょうに久しぶりに見たが、
小説も戯曲がいくら書かれても、けっきょくは、ほとんどがシェイクスピアを超えていないという感想を持った。
シェークスピアでは古すぎる、というのならば、たとえば『シャーロック・ホームズ』でもよい。
似たようなことで、変に新しいものを研究するよりも、あるいは、「自分の頭」なんぞで考えるよりも、
マルクスを研究するほうが、よほどいいんではないか。すくなくとも柄谷行人の本を読んで真に受けるよりよいのは間違いない。

85 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:13:52.27 ID:0.net
ロシア・モスクワの警察が1日、複数のゲイ・クラブを家宅捜索したと、地元メディアが報じた。ロシアでは前日に、最高裁判所が「国際的なLGBT(性的マイノリティー)市民運動」と呼ばれるものを過激派組織と断定し、全国での活動を禁止する判断を下した。

これは、LGBTをなんで優遇しないといけないの?ってヘイト全開のお爺ちゃんがプーチン支持する訳だわな

まあもし日本で同じことしたら国家権力の横暴!って言い出すだろうからアレだけどw

86 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:17:40.16 ID:0.net
>>77
意味不明
コンピュータも意味不明

マルクスの思想だけを学問的に分離純化できても
理想社会の唯一の正しい構想の答えを発見したとは言えないからねっていうアドバイスに過ぎない、バカ向けのw

87 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:17:44.13 ID:0.net
何度も言うように、マルクスごっこ君は、朝鮮総連の関係者ではないか。
マルクス主義のイメージを異常に悪くするような書き込みを、これだけしつづけているというのは、
それ以外にないのではないだろうか。

88 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:17:55.26 ID:0.net
>>81
宮田の論はエンゲルスの編纂によりマルクスの真意と違うものがマルクス経済学で通説になってそれを前提マルクスなきマルクス批判が横行してるとする。

89 :考える名無しさん:2023/12/03(日) 23:22:01.35 ID:0.net
>>81
リカードとかマルクスとかケインズとか昔から熱心なファンがいる経済学者は多いからしゃあない

この3人はもはや教祖様

90 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 06:38:53.28 0.net
ガザ侵攻への態度でマルクス主義者の矛盾がある

彼が以前提示していたのは力の差がはっきりと差がある制圧ならば弱い側はサッサと降伏するのが被害が最小限になるのでそうするのが好ましいという考え

それともハマスにとっては徹底抗戦が正義なので徹底抗戦すべきと言うのだろうか?

これは思想によって予め悪者を設定してそれらしく正当化のロジックを場当たり的に持ってくるため、こういう雑な矛盾が生まれる

91 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 06:40:10.95 0.net
小林直樹という法学者は原理的思考ができる立派な左翼学者だな、
と『立法学研究』(三省堂)を読んでいて思った。

92 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 07:14:59.04 0.net
原理的思考ってどういう意味?

93 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 07:33:56.67 0.net
法の由って来るところや背景まで思考を巡らせること。

94 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:12:06.64 ID:0.net
>>79
宮田の主張はマルクスは資本主義の本質を述べているのであってその本質はいかに社会が進歩したとえばAI化が進展しても基本的な仕組みは変わらないとしている。

レーニンのような資本主義が進化するみたいな資本主義段階論を否定してる。

95 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:23:07.41 0.net
「労働の生産力の発展は利潤率の低下ということのうちに一つの法則を生み出し、この法則は、生産力の発展がある点に達すればその発展に敵対的に対抗し、
したがって絶えず恐慌によって克服されなければならない。」

                 マルクス

96 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:23:30.11 0.net
雑な段階論ってのは時間が経つにつれて自然と陳腐化するからな
後期資本主義が2000年続いたら後期という区分が陳腐化するので長い後期とかアドホックな言い方になる

で、それを予め回避するために多くがより図式的な概念による理解を試みる
段階は実際の歴史上の区分じゃなくて概念整理なのだと

しかしその多くというのは、あくまで現段階での理解モデルなんだとは断らずに、実は上記ふたつを都合よく切り替えて利用する

97 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:33:32.26 0.net
宮田の主張はスターリンのように私有から国有にするような所有を変えるという所有基礎論はマルクスの基本的な主張とは異なると述べている。

マルクスはあくまでも労働基礎論で所有をいくら変えても「労働者が搾取に協力する仕組み」=資本主義を変えないと何も本質的には変わらないとする。

98 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:44:55.26 0.net
>>93
まーた関西人が名無しで書き込んでるのか

99 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 08:46:32.94 0.net
>>94
「マルクスがそう思っていた」じゃなくて宮田氏もそれに賛同してるの?

100 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 10:02:07.02 0.net
>>99
宮田は自分の判断を加えずマルクス自身がどう考えたかを著すことを主旨としている。

101 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 10:20:04.69 0.net
Netanyahu: "If you want a better life for the Palestinians who have been hijacked by Hamas, destroy Hamas. We have to get rid of the poisonous regime as we did in Japan and Germany in WWII."

ネタニヤフとここのマルクス主義者とはウマが合いそうだな

102 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 10:38:27.10 0.net
利潤率低下の法則と恐慌とを無関連なものとして断ち切る通説は、マルクス本人の理論とは相容れない。

マルクス本人は利潤率低下の法則が恐慌を現実化する契機を導くものとして展開している。

                宮田惟史

103 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 10:43:39.70 0.net
利潤最大低下の長期法則によって直接的に資本主義が崩壊するわけではない。


かつて資本主義的生産の崩壊という文言を手がかりに「崩壊論」なるものがあったが、これはエンゲルスが書き換えたものである。

マルクスは利潤率が低下し資本主義が自動崩壊するとはそもそも考えておらずそれはすでに論拠を失っている。

              宮田惟史

104 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 10:46:07.33 0.net
利潤率低下の法則により資本主義が崩壊するわけではないとマルクス本人は考えてた。

105 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:04:08.30 0.net
資本主義は恐慌によってすぐに崩壊するわけではないが恐慌を通るたびに利潤率はさらに傾向的に低下し、資本の制限を拡大する。

資本主義の総合的な矛盾の表出をなす恐慌=危機を、資本主義の単なる再建と再生産を媒介する局面と表層的にとらえてはいけない。

                宮田惟史

106 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:06:15.95 0.net
>>71
>編者自身が述べている以上の改変をしていた

エンゲルスは日常的にマルクスと議論を交わし、草稿やメモについての話もしていたとみるのが当然。
その議論をもとに叙述していると第三版の序文に書いている。
草稿やメモが、マルクスの最終稿だと思う方が愚かだよ。

107 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:08:02.59 0.net
マルクスは利潤率の傾向的低下法則は恐慌に帰結すると明記した。

                宮田惟史

108 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:09:04.06 0.net
>>74
マルクスの草稿やメモがなぜマルクスの思想になると思うんだ?
出版などのために最終的にまとめたものが、マルクスの思想であって、草稿やメモは思想(思考)をまとめるための途中経過に過ぎない。
そのことはエンゲルスが資本論の序文にも書いている。

109 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:11:47.59 0.net
>>88
批判に応えるために、批判に耐えるマルクス像を作り上げても無意味だろw
ほとんどのマルクス批判が見当違いなのは、例えば、資本論がおかしいからではなくて、資本論の読み方がおかしいからなんだから。

110 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:13:13.24 0.net
資本の目的は剰余価値の生産、利潤の生産であり、欲望の充足が目的ではないのだから…資本主義的基礎の上での消費の制限された割合と絶えずこの内的な制限を乗り越えようとする生産との間には絶えず分裂が生じる。


                 マルクス

111 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:13:46.40 0.net
>>107
利潤率の傾向的低下法則って、どういうことだかわかって書いてるんだろうか?
断片的な引用を見る限りでは、この人はまず、エンゲルス編の資本論を読み直すことからやり直した方がいいと思う。

112 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:17:45.88 0.net
>>106
当たり前だわな

113 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:19:33.61 0.net
マルクスは生産力の発展による資本構成の高度化とともに生じた「蓄積に基づく利潤率の低下」が「競争戦」を引き起こし、「競争戦」が恐慌の諸要因である「労賃の一時的上昇」による「より一層の利潤率の一時的下落」と「商品の過剰生産、市場の供給過剰」を同時に生み出すとしている。


                 宮田惟史

114 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:20:04.47 0.net
>>105
>恐慌を通るたびに利潤率はさらに傾向的に低下し、資本の制限を拡大する。

宇野の循環論の焼き直しだけど、中身はメチャクチャだなw

115 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:20:56.79 0.net
>>113
いい加減に、くだらないスレ荒らしをやめろよ。

116 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:24:59.44 0.net
>>114
これもう宇野学派と久留間派の合いの子だろ・・・

117 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:25:44.90 0.net
イスラエルの凶行から目を逸らさせたいために、つぎからつぎへと文献学者の駄文を引用してる。
今日もまたイスラエルは、ガザジェノサイドを驀進している。
イスラエルは虐殺を続け、資本主義の擁護者はその事実を隠そうとする。
これが資本主義の真の姿なのだ。

118 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:36:15.20 0.net
一般利潤率のひどい突然の低下が起きる事態は「生産力の発展による資本構成の変化」ではなく「賃金上昇がもたらした利潤率の急落」である。

ただし資本の絶対的過剰生産を招いた賃金上昇は、生産力の発展、資本構成の高度化による利潤率の低下から生じた競争戦によって引き起こされたのだから、
法則と無関係ではなく媒介環をへて発現した法則に基づく契機である。


ここからもマルクスの理論と宇野派の「資本過剰論」とは本質的に別物であることがわかる。

119 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:48:12.75 0.net
MEGAでは賃金上昇は恐慌の主要な契機であるが生産手段の価格の上昇など恐慌を現実化する一契機として位置づけられている。

それ故に宇野派による「資本過剰論」は賃金上昇のみを恐慌の原因ととらえてる面においても、賃金上昇を法則から切断している点においてもマルクスの理論とは相容れない。

                 宮田惟史

120 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 11:54:25.94 0.net
久留間が先駆的に明らかにしたように
生産力の発展→資本構成の高度化を伴う資本蓄積→利潤量増大と利潤率低下→諸資本間の競争戦→賃金の一時的高騰→利潤率の急落→恐慌

という過程が生じる。

               宮田惟史

121 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 13:22:38.47 0.net
共産党の次期指導者は田村智子か

122 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 13:31:06.10 0.net
恐慌に至る過程の繁栄末期から過剰生産期にかけて現実資本の過剰生産や金融投機の原因となるのは信用制度そのものではなく「貨幣資本の過多」即ち有利な投下先を求めて運動する過剰な貨幣資本である。


                宮田惟史

123 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 13:32:46.99 0.net
周庭という香港の女性”民主活動家”が、カナダに亡命したことを公表した。
この”民主活動家”はイスラエルの戦争に触れることはない。
イスラエルが休戦を破棄して激しい攻撃を再開したこのタイミングで言ってる。

「世界中の人々に香港のことに、また関心を持たせることができれば」

この人もまた、イスラエル問題から目を逸らさせるためのタレントの一人なんだろうか?

香港では偶発的な死者は出たかもしれないが、中国政府がジェノサイドを企てたわけではない。
イスラエルは、自らガザ(ハマス)のジェノサイドを目指すと公言している。

124 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 13:40:43.18 0.net
>>121
土井たか子  超大物
浜四津敏子  大物

田村智子   党内では大物
小渕優子   党内でもかなり小物

こんな感じ?

次期指導者はどの党でも女性が良いね。
ネトウヨご用達の杉田水脈は、さすがに候補になりそうもない。

125 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:22:58.24 0.net
>>123
なにもかも党派性で割り切る中学生のワルみたいなレベルの思考法はやめろよ。

中国政府が主張する中国はウイグル弾圧をテロを理由に正当化してたのを君は肯定してたがその論理だとイスラエル政府が主張するパレスチナ弾圧はテロ理由だから肯定するという論理になるのが当然だがダブルスタンダードだ。

さらにウクライナの人々に対するプーチンの虐殺もガザ虐殺と同じレベルの人殺しなのにプーチンは肯定する。

君の頭は中学生の不良レベルで人間性はクズだ。

126 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:40:08.46 0.net
アベノミクスや岸田政権の新しい資本主義に新味はまったくない。

長期停滞の原因はより根本的な問題、すなわち現代の資本主義は高度な経済成長が不可能なほど生産力が発展し成熟してることである。

資本主義とは本質的に利潤拡大、経済成長を目的としたシステムであり、絶えず生産力の上昇を目指す社会だが、広大な市場のもとで高度成長を実現し、おこぼれをわずかながら手にできたかつてとは違い、その追求がいっそう深刻な人間生活や自然環境の破壊を促進するという局面に資本主義は突入している。

                 宮田惟史

127 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:48:24.30 0.net
>>125
国際政治は党派性で動いている。
資本主義もまた党派だ。

プーチン大統領は(ウクライナのロシア人を守るという)自制の効いた侵攻だが、イスラエルはガザのジェノサイドを企てる大虐殺だ。
まるで違う。

イスラエルをひたすら視界の外に置こうとする君が、資本主義の党派性に凝り固まった、他人の命より金と利権が大切な、非人間のカネゴンなのだ。
利権にどっぷり漬かって、暇つぶしをしている自分の顔を鏡で見てみることだ。

128 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:51:18.63 0.net
イスラエルはハマスの構成員は外国にいても殺すと脅迫している。
ただの脅迫ではなく、実行するのだろう。
暗殺の実行部隊モサドはイスラエルのエリート中のエリートだが、一面ではただの殺人鬼であるにすぎないようだ。

129 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:53:34.63 0.net
資本主義は利潤増大を目的とするシステムであり、労働者の生活向上を目的とする社会ではない。

だから賃金上昇で利潤拡大や経済成長が可能だとはならないのである。
                宮田惟史

130 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 14:54:05.33 0.net
ハマスの構成員が滞在する国では、その主権が無視される。
イスラエルに敵対している国であれば、当然のこととしてイスラエルはその主権を無視する。
先進資本主義国であれば、なにかの罪状をつけてイスラエルに引き渡すのだろう。
これが、西側世界というものだ。

131 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:02:25.23 0.net
それに対してマルクスはポスト資本主義の社会としてアソシエーションと呼んだ。

ここで肝要なのはアソシエーションの主体は国家や国有、私有企業、党、官僚などではなくあくまでもアソシエートした諸個人、アソシエイトした生産者たちにある。

               宮田惟史

132 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:04:17.26 0.net
>>127
君見ると中学生の不良に上等くれられてる気分になるよ。

133 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:05:10.15 0.net
イスラエルはユダヤ人の支配する国だ。
ユダヤ人は被差別の歴史も長く、ナチスに大虐殺された。
だからといって、自分たちが他の人々を虐殺していいことにはならない。
あたりまえのことだ。

134 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:05:39.27 0.net
アソシエイトした生産者って生産者組合だけが無数にあるような世界かな

ようわからん

135 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:06:32.92 0.net
>>132
見なければいいのにw
利権にどっぷり漬かって、暇だからつい見てしまうって?
ただのバカだろ。

136 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:09:44.29 0.net
>>134
その人が言ってるアソシエイトって、柄谷の読者を呼び込みたいから使っている言葉かもしれないよ?

137 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:10:20.03 0.net
>>134
極端に全ての企業がなくなるわけではなく、強いて言うなら社会的共通資本の分野が様々な人々の連帯により拡大し脱利潤がより強くなる社会だろうね。

138 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:11:32.62 0.net
結局統治権力をどういう仕組みで実際に分散させるかわからないから、じゃあどうするの?でいつも終わる

知性の問題だけでなく、たぶん論者らは関心がないんだと思う

139 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:14:21.62 0.net
>>137
結局、連帯=絆、になっちゃうのかな?

万国の労働者よ団結せよ、のつもりなのかな?

140 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:17:59.68 0.net
別だと言いたいがために違う言葉持ってきてもそこに焦点が移動するだけで下手するとすぐに循環するからな

中身がないから試行もできない

141 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:18:59.58 0.net
旧ソ連や中国の自称社会主義、共産主義とマルクス本人の考えは本質的に対極にある。

資本論を少しひもとくだけでも「国有化」に基づく「国家を主体とする中央集権型の計画経済」が社会主義、共産主義のコアであり、それを目指すべきだという記述は皆無である。

                 宮田惟史

142 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:20:03.08 0.net
戦争となると当事国の国民は、戦争完徹で致する。
戦前の日本を例に出すまでもなく、現代のアメリカでも、ロシアでも、ウクライナでも、そしてイスラエルでも。

例外は、ベトナム戦争のときのアメリカだろう。
ベトナム戦争はアメリカの国論の分裂によって終わった。

イスラエルは戦争を止める気はない。
徹底的にガザの住民を虐殺し、完全にイスラエルに抵抗できないようにすることが目的だから。

143 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:23:32.80 0.net
>>142
戦争完徹で致する ー> 戦争完徹で一致する

144 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:23:57.00 0.net
アメリカでも従業員組合がオーナーかつきちんと経営されている企業はあるからそういう組織に優遇措置があれば、増えるかもしれない

ただ俺はそういう多種多様な組織が無数に競合する状態を考えるから何かで塗りつぶすという発想はない

問題は制度全体が極めて複雑になることが予想される
別方向としてそういうには単純が好ましいとも思うからそう簡単には解決しない

145 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:24:28.06 0.net
宮田の論は資本主義の本質論は鋭く説得力があるがオルタナティブとしてのアソシエーションはうわごとのように聞こえる。

これは宮田の問題というよりマルクス自身の問題だろうね。

146 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:27:03.25 0.net
別にマルクス分析者の責任ではないだろう
活動としてはフワッとした言葉で動員できればいいんだから

147 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:34:05.49 0.net
マルクスは資本主義の中にアソシエーションの契機は現存しており、資本主義自体がアソシエーションの主体及び物質的条件を作り出していると述べている。


                 宮田惟史

148 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:38:18.52 0.net
>>147
マルクスはどこにそう書いているの?

149 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:40:14.58 0.net
>>138
協調組合主義が解決法の一つにはなり得る。

北欧で実施されて労働者の権利と福祉獲得で一定の成果をおさめた実績はある。

150 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:40:45.19 0.net
イスラエルのガザ大虐殺は止まらない。
この問題から目を逸らさせるために、くだらない引用を続ける人間がいる。
反共の執念というのは凄いものだが、彼は自分の利権が脅かされてるのだろうか?

151 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:43:39.42 0.net
次の千年間は、イスラム+ユーラシア大陸+共産主義+AIの世紀になる
資本主義の終焉とともにユダヤ民族の力も衰える
欧米はゆっくりと衰退していき、ユーラシアが文明の中心になる
労働はAIが行うようになり、人々には余暇が増える
階級は消滅し、国の境もあいまいになる
言葉の壁は瞬時機械翻訳によって消滅する
人々は富や地位よりも、心の豊かさや悟りや知恵を求めるようになる

152 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:44:09.45 0.net
イスラエルのガザ大虐殺に少しでも制御をかけることはできないのだろうか?
このスレでも、ひたすら話題を逸らして荒らしている人間がいるぐらい、イスラエルの情報操作は徹底している。
子供たちの命より、金が大事だというカネゴンは一人ではないのだろう。
悲しいことだ。

153 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:48:28.53 0.net
マルクスは生産諸関係の特定の歴史的な姿と生産諸力、それの諸能力およびそれの諸能因の発展とのあいだの矛盾が広さと深さを増して成熟段階に達すれば危機が現れより高い社会形態であるアソシエーションに席を譲ると述べている。


                 宮田惟史

154 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:52:41.83 0.net
>>152
子供たちの命より自分の趣味でしかないイデオロギーが大事な人間のクズが君だ!

155 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 15:56:46.54 0.net
>>152
今度はイスラエル工作員認定か(笑)
精神科行け!

156 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 16:24:54.29 0.net
ヘイ、カール!👋

157 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 16:41:47.94 0.net
ジュニチッテンナァ

158 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 16:49:02.48 0.net
>>153
じゃあ仮にマルクスがいなくても資本論を読まなくても、いつかどっかでやってくるってことか

たとえばそれまでの革命は正しい旧制度分析がなくても、はちゃめちゃな経過であっても起こったよね?

そこの理屈が物足りない

159 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 16:53:15.30 0.net
たとえば資本主義の経済体制は経済学という学問は要らないからね
あってもいいけどなくてもいい

会計とかもっぱら運営技術があればいい

160 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 17:34:55.46 0.net
>>158
マルクスは資本主義分析と予測の意義は資本主義がアソシエーションに転換する産みの苦しみを緩和することにあるとしている。

161 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 17:43:21.94 0.net
じゃあ今生きている人間には無関係だな
100年200年じゃやってこないんだから

それに論述が激化させるという可能性もあるし

162 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 17:45:44.75 0.net
じゃあ今生きている人間には無関係だな
100年200年じゃやってこないんだから

それに論述が激化させるという可能性もあるしな
すげ〜ゆっくりなら予言しない方がいい
すげ〜ゆっくりな革命なら

まこの、実はゆっくり革命論ってダメだと思うけど

163 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:01:16.49 0.net
>>155
宮田の引用で荒らしてるのは君なのか?

164 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:05:45.87 0.net
>>161
うん、日々労働者の生活レベルが下がっていくだけだから。

もっとも、100年たてば資本主義はそれ自体で分解してると思うけど。
資本主義の崩壊は進んでいるから、先進国では資本の国家統制が強まってきている。
だからといって労働者が豊かになっているわけではないけど。

165 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:07:07.72 0.net
>>155
君が工作員になれるほど優秀だとは思ってないよw

でも、君がカネゴンであることに変わりはないな。

166 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:27:50.13 0.net
>>164
分かってないな

別に精緻なマルクス理論がなくても社会改善はできるし良き未来を構想することは可能だというだけ

167 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:35:34.46 0.net
マルクス信用論と金融化
立教大学学術リポジトリ
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp › ...
宮田惟史 著

このような議論は、エコロジー関連などと違って、多くの人にとっては、ひじょうに難しい。
投資家などならば、わりとすぐに分かるだろうし、それが最重要課題であることも知っているし、
また金融化こそが、じつは経済問題としての環境問題(環境保護の建前よる金融化をも含む)の最大の要因なのだ、ということもわかるのだが、
そういう人は現状においてメシウマをやっていることが多く、あまり正論を言わない。
けっきょく、「心ある人たち」の多数は、斎藤幸平の展開するような「分かりやすいお話」のほうに飛びつきやすい。

168 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 18:44:50.04 0.net
>>166
マルクスは資本主義を精密に分析することで、なにをどうするべきかという本質を示した。
資本主義である限り、労働の搾取はなくならない。
ただ、具体的にどうするのかという方向性は限定していない。

169 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:04:30.19 0.net
インフレ率より賃金の上昇率を上にしよう、
的な考え方があるが、可能なのだろうか。

170 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:28:10.39 0.net
ゼロサム構造のジャパンでは良き未来構想なんて不可能だろ、上級を除く過半数の国民にとっては。

171 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:29:00.81 0.net
ホリエモンのような人は、大変に頭が良いので、たとえ理論的ではなくとも、「皮膚感覚」的には、
金融化の問題に関して、完璧にわかっている。一時的とはいえ、そのメカニズムというかトリックを利用して富豪になったわけであるから。
それもあって、ホリエモンの斎藤幸平の「理論」についての批判は、ひじょうに的確である。
左には、そういう「分かっている人」が、多くないのが問題なのだ。

172 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:33:14.34 0.net
宮田:周知のように「経済成長」の指標である国内総生産 (GDP)とは、一定期間内に国内で生み出された付加価値の総計です。したがってこれだけをとると、経済成長とは付 加価値の量的な増大だということになりますが、しかしそれを無規定にたんなる「経済規模(付加価値量)の拡大」と捉えてはいけません。無規定に「経済成長一般」ととらえて 「経済規模が大きくなることがだめなのか」という話がありますけれども、それは「経済成長」の資本主義的性格を看過した議論だと思います。細部の項目を度外視していうと、付加価値は〈賃金〉と〈企業利潤・利子・地代〉との合計、マルクスの用語でいうと〈可変資本〉と〈剰余価値〉とを足し合わせたものですが、付加価値の構成要素のなかでも、あくまでその核心は剰余価値部分の増大にあります。個別企業の立場からみると、資本蓄積の拡大による利潤最大化行動としてあらわれます。つまり、宮田惟史

経済成長の核心は利潤最大化という点にあるわけで、それは資本主義社会であるからこそ中心になるテーマなのです。

173 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:40:19.93 0.net
↑【一部無料公開】宮田惟史×藤田孝典×今野晴貴「『経済成長』は長期停滞の処方箋か?ー『そろそろ左派は〈経済〉を語ろうーレフト3.0の政治経済学』への応答」

一般に「経済成長」といわれることは、資本主義社会のイデオロギーを尺度にしたものだから、
まずは、そのイデオロギー批判をやらないと、話がはじまらないだろう。
斎藤幸平みたいに「コミュニズムは使用価値経済だ」みたいな俗耳への入りやすさばかりを意識して
テキトウなことを言うと、
「商品は(使用価値と交換価値の)ひとつの直接的な矛盾」(『資本論』)であって、
それを揚棄しなければコミュニズムはない、というような観点がすっかり落ちてしまうわけである。

174 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:45:30.40 0.net
ちなみに、柄谷行人は、「商品は(使用価値と交換価値の)ひとつの直接的な矛盾」
これはけっして解決(揚棄)されない、といっている。これについては、言うことがコロコロかわる(ときにはページをめくるとコロっと変わっていることがある)柄谷先生にして、
50年の間ぜんぜんぶれない。
しかし、そのわりには「揚棄、揚棄」と連呼しているから、変なのであるが。

175 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:45:38.84 0.net
イスラエルはガザ北部の掃討を一段落させ、南部の掃討に移った。
このジェノサイドによって、イスラエルに抵抗する人間がいなくなるだろうと見込んでいる。
米軍はイスラエルと共同戦線を張って、武器供与の他、フーシ派迎撃の側面支援に従事している。
資本主義者の飽くなき金の欲望は、止まるところを知らない。

176 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:49:52.28 0.net
>>171
金儲けをする人間は頭が良い・・・

ま、一面の真実だが、一面に過ぎないのかもw

177 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:50:23.49 0.net
>>174
ん?その矛盾の矛盾を証明したら俺勝てる?ググって5分で反証見つけたけど?

178 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 19:51:21.67 0.net
まあ、聞きたいなら書き込むから言ってよ

179 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 20:06:53.18 0.net
聞きたいね。

180 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 20:23:54.47 ID:0.net
>>173
>「商品は(使用価値と交換価値の)ひとつの直接的な矛盾」(『資本論』)

資本論のどこにあるの?

181 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 20:37:57.64 ID:0.net
初版本文「第 1 章 商品と貨幣」の「(一)商品」から「(二)諸商品の交換過程」に移るところ.

〈商品は、使用価値と交換価値との、したがって二つの対立物の、直接的な統一体である。それゆえ、商品は一つの直接的な矛盾である。この矛盾は、商品がこれまでのように分析的に、あるときは使用価値の観点のもとで、あるときは交換価値の観点のもとで、考察されるのではなくて、一つの全体として現実に他の諸商品に関係させられるやいなや、発展せざるをえない。そ して、諸商品の相互の現実の関係は、諸商品の交換過程なのである )

182 :関西人:2023/12/04(月) 20:54:51.74 ID:0.net
173自体はそんなに間違いだとは言い難いと思う。

183 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 20:57:04.04 ID:0.net
>>179
もうすぐ冬コミですね

184 :関西人:2023/12/04(月) 21:11:50.18 0.net
もう過ぎたことだが、前スレの967のような書き方は不味かったかな。
俺は別にエンゲルスには敵意なんかはないし、自然の弁証法は凄いと思ってはいるが。

185 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:21:07.81 ID:0.net
>>181
ありがとう。
自分の持っている資本論(岩波文庫、ME全集旧版)には、そういった表現はないようだが、趣旨は分かる。

186 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:29:20.01 ID:0.net
それにしてもイスラエルの暴挙に触れる人が一人しかいないというのは、なぜだろう?
反共イデオロギーに凝り固まってると、資本主義の欠陥と、それにともなう戦争の不可避性が見えてこないんだろうか?
イスラエルのガザ攻撃は、アメリカの黒人大虐殺にも匹敵するガザジェノサイドだと思うんだが?

187 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:33:53.60 ID:0.net
結局は、このスレは反共イデオロギーの吹き溜まりになっているということなのかもしれない。
それはそれで意味のないことではないが、反共イデオロギーで大虐殺が見えなくなっているというのは悲しいことだ。
圧倒的な力を持つ資本主義の象徴みたいな国が、テロ以外の力を持たない貧しい牢獄のような地域を蹂躙している。
他の地域の紛争や戦争とはまるで違う、一方的なジェノサイドなのに。

188 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:34:05.43 ID:0.net
>>168
マルクスが具体的手法を語ってないんだから、ヤマギシ会でいいんだろw

189 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:36:44.67 ID:0.net
>>188
柄谷と同じで、それぞれの考え方と方法だろう。

ただし、それが共産主義社会に近づく方向とは限らない。

190 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:40:49.29 ID:0.net
柄谷のNAMもヤマギシ会も、地域を限定した、あるいは参加者を限定した協同組合の一つであることは確かなようだ。
国家単位であれば、まだ法的な強制力を持てるが、地域単位、属人単位では強制力は持てない。
法が資本の私的所有を保護している以上、NAMもヤマギシ会も国家の前には無力だ。

191 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:51:27.15 ID:0.net
それは短絡的だな
ヤマギシ会がそのまま広がればそのまま国家になるんだから
そんな小さい運動まで否定してたらなにもできない
まあヤマギシ会の場合、実際にそうやって広がることはないがな

結局は、なにか突然にある地域の体制が転覆し、
それが「意外と良かった」ということで徐々に
世界の人々に広がるという偶然が要る

世界から優れた人材が集まるという社会だな

才能ある人間に亡命ばっかりされる国はだから
どんな理想を掲げようと人が集まらない
そういうものは共生が苦手な人間集団組織ということになる

192 :関西人:2023/12/04(月) 21:53:21.62 ID:0.net
イスラエルを利することの無いように、
私はスタバやネスレを回避するので精一杯です。

193 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 21:54:26.73 ID:0.net
柄谷手法っすね

194 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:00:54.79 ID:0.net
>>191
>ヤマギシ会がそのまま広がればそのまま国家になる

いくら拡大しても国家にはならない。
国家となるためには、政権を変えて法を変えないといけない。

マジレスするのがバカバカしいが。

195 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:06:22.82 ID:0.net
ちなみに、斎藤幸平の『大洪水』とおなじドイッチャ―賞受賞策には、こういうものもある。

失われた美学: マルクスとアヴァンギャルド (叢書・ウニベルシタス) 単行本 – 1992/7/1
マーガレット・A. ローズ (著), Margaret A. Rose (原名), 長田 謙一 (翻訳), 長野 俊一 (翻訳)

ドイッチャー賞受賞 マルクスの美術体験と美学理論を発掘・再構成することによって,社会主義リアリズムではなく,アヴァンギャルド芸術との親縁性を論証する

196 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:13:06.16 ID:0.net
>>121
田村智子か山添拓になってほしいけど
小池が偉そうにしてるんだよなあ

197 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:15:23.07 ID:0.net
>>126
>アベノミクスや岸田政権の新しい資本主義に新味はまったくない。

これマルクス関係なくポストケインジアン含めすべての異端派経済学者が思ってることじゃね

198 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:16:57.49 ID:0.net
>>195
マルクスの美術趣味は興味あるなあ
草稿でイタコするより伝記情報を更新しろよ

199 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:20:01.01 ID:0.net
>>194
だから仮に組織がガンガン広がっていけば、そのままヤマギシ会政党が政治を支配するだろ

人々がその暮らしを本心から求めるようなそういう社会を本当に提供できればな

いちいち言わないとわからないのかよw

200 :関西人:2023/12/04(月) 22:46:28.66 0.net
イスラエル支援企業であるマクドやスタバは目鼻がよくきく連中だな。
イスラエル自体が農業に関しては上手いし。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD21AQO0R21C23A1000000/

201 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:51:42.71 0.net
>>199
法の壁があるから広げることができない。

”いちいち言わないとわからないのかよw”

202 :関西人:2023/12/04(月) 22:57:04.96 0.net
壁って、憲法の法の下の平等とか?民法の私的自治とか?
芦部憲法では精神的自由が経済的自由より重視されるから、
何とかなるっしょ。

203 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:58:41.13 0.net
意味不明

法は政治が作るんだから
各国違う法があって、またそれが変化し続ける
そもそも法をゆっくり変えて理想社会に近づくのも革命だ論と基本的には同じ可能性でしかない

なんか根本的に理解できてないな
ヤマギシ会社会が優れた社会だと大多数の人々が納得できればそういう制度になる
憲法も無論国民によってそういうふうに改正される

なにが分からないんだよw

204 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 22:59:53.96 0.net
話が通じないからなコイツは
なんか孤立した独学者の悪いところが出てるわ

205 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:03:42.18 0.net
どうやら法という言葉に異常な拘りがあって
そこで意味不明な話を突然始めるから
いちいち説明してやらないといけない

介護じゃないんだから

206 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:14:50.13 0.net
一般にリベラルな法意識と個別的に見える教条がそれほど普通の人にも混濁しないのは、普通はその実利が見えないから

たとえば天皇崇拝を強制しても、それが理由で産業の国際競争で勝ったり所得が上がったりしないので
じゃあ関係ないということになる

なのでもしヤマギシ会の社会構想で自殺率とか少子化が劇的に改善してハッピーになったとみんなが思えば伝統的なリベラルと一致しなくてもその社会へ向かうことには合理性がある

207 :関西人:2023/12/04(月) 23:17:53.67 0.net
有機農業の割合は高める方針になっているから、
ヤマギシの農法が利用される可能性はあるかもしれない。

208 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:21:15.01 0.net
関西人はマルクススレで自分語りすんのやめろ

209 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:22:18.22 0.net
クニ?

210 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:23:06.42 0.net
法の壁ってやっぱり事柄の全体を理解できてないな
あれだな
国家という言葉を使わないために法という言葉を選んでいるから知らずに理屈が歪むんだろな

法を神聖視して一方国家は幻想だと

都合いいバカだな

211 :関西人:2023/12/04(月) 23:27:50.11 0.net
法の名の下に活動家が弾圧されてきたとは言っていたから、
彼に法に対して恨みがあるのは確かだろうな。

212 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:27:55.88 0.net
>>203
夢に酔うのは自由だが、人はそれぞれ違った考えと感覚を持っている。
法的な現状維持が、国民多数の思考と感覚。
くだらないこと言ってないで、勉強でもしときな。

213 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:29:45.42 0.net
>>210
国家とは法のこと。
法は幻想によって成り立っている。
ヘーゲルやマルクスが見事に解明している。

反共の夢を追いかけてないで勉強しな。

214 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:32:02.85 0.net
今夜は明菜聴きながら寝る

215 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:32:54.01 0.net
>>210
なぜ世界から戦争も独裁もなくならないと思う?
それぞれが経済的な欲求で動いているからだよ。
経済的な基盤の上に、法(国家)がある。

イスラエルのように、ジェノサイドを目論む資本主義国家は珍しいとしても、本質はどこの資本主義国家でも同じ。

216 :関西人:2023/12/04(月) 23:34:40.67 0.net
イスラエルって地味に農本主義なところがあるから、
資本主義の手から農業を取り戻す必要はあるかもな。

217 :考える名無しさん:2023/12/04(月) 23:45:04.86 0.net
>>215
やぶれかぶれで違う話題にしても間抜けは隠せない
そのズラしが下手だし

ヤマギシ会が社会改善で圧倒的な成果出して仲間を増やしていけば、現行法で想定できるような法の壁なんてものは、ある程度長いスパンで見ると大した問題ではない

同性婚で分かるだろ
ほんの30年前はゲイを気持ち悪いってみんなで笑ってた

218 :関西人:2023/12/05(火) 00:25:03.51 0.net
牛田悦正と宇佐美典也がぶつかったみたいだが、
奥田愛基は何をしているのやら。

219 :考える名無しさん:2023/12/05(火) 08:35:03.71 ID:0.net
最近映画になったみたいですが、さかなクンって発達障害なんですか?

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