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【20世紀】近代フランス音楽総合スレ4
- 1 :名無しの笛の踊り:2018/06/16(土) 21:56:34.85 ID:mwYVC6k2.net
- 6人組のスレを総合スレに転用してやってきましたが、今度は名実ともに総合スレにしました。
他スレと多少範囲が重なりますが、19世紀末〜20世紀を目安に、幅広く語りましょう。
次スレです。
関連スレ、過去スレは>>2-3あたりに。
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ3
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1286271601/
前スレ
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/
- 484 :名無しの笛の踊り:2019/12/02(月) 18:17:09.91 ID:QrwErnxU.net
- ダンディの曲って、フランス山人以外はあんまり面白くないよね…いくらか聴いたけど
あー、ヴァイオリンのための変奏曲でいいなと思ったのがあったか、でももうあんまり覚えてないな
- 485 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 00:46:10 ID:nM1Doa3w.net
- ドビュッシーを一つの区切りとして、単純にドビュッシー以降ととらえるのもあり
ダンディとかショーソンあたり好きなんだけど、じゃあその「ドビュッシー以前」の人たちをどう呼ぶかというと、
上手い呼び方が無くて「近代フランス」に入れてしまう…そうするとちょっと幅が広すぎる感はあるね
- 486 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 06:33:55 ID:nM1Doa3w.net
- 近代フランス音楽と言うからには、ドイツ臭が抜けた音楽と捉えている。
サンサーンス、フランク、ダンディ、ショーソンはドイツ臭が抜けていない
- 487 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 08:11:23.15 ID:73aBYJqF.net
- >>485
フォーレは明らかにドビュッシー以前の世代だけど、どこかロマン派から逸脱した和声感があるじゃない
だから、フォーレはフランス近代として違和感ないな
- 488 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 17:42:36.95 ID:YZL1kgH8.net
- >>487
そいついろんなレスを無意味にコピペしてる荒らしだろ
- 489 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 18:02:49.54 ID:YyjB59Ou.net
- >>488
内容からしてそうは思えないぞ
- 490 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 18:19:53.70 ID:YZL1kgH8.net
- >>489
スレ内検索すれば分かるだろ
- 491 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:02:38.00 ID:rxxgu7cf.net
- >>490
そもそも同一人物だなんてわからないよ
あんたが勝手に妄想してるんじゃないの
- 492 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:20:51.33 ID:YZL1kgH8.net
- 誰と誰が同一人物だって?
- 493 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:29:06.42 ID:rxxgu7cf.net
- >>492
ん?
>>488で書いてるのはあなたでしょ?
いろんなレスを無意味にコピペしてる荒らしってことは、沢山のレスが同一人物だと断定してるわけじゃん
- 494 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:30:11.04 ID:rxxgu7cf.net
- そんなことより誰かフォーレの立ち位置について語ってくれないかな
- 495 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:37:22.47 ID:YZL1kgH8.net
- >>493
コピペしてる荒らしがいるとは書いたが、同一人物だとは書いてないだろ
複数の人間がそういうことしてるかもしれない
一人でいろんなレスを繰り返しコピペしてると知ってるのは、荒らし本人だけのはずだが?
- 496 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 19:54:34.58 ID:Fm+AaYq9.net
- フランツ・リストと以降の近代フランス音楽との関係を論じている文献って
ありませんか?
- 497 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:00:44.66 ID:5Xe1fQQO.net
- >>495
教えて欲しいんだけど、
>>485もしくは>>487のどこを見て荒らしと判断したのですか?
話の流れに乗って、きわめて真っ当な書きこみだと思うんですよね
他方あなたのIDで今まで書かれた4本の投稿は、まるで近代フランス音楽の話をしていません
あなたこそがスレッドを引っかき回す荒らしなのでは?
- 498 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:05:51.02 ID:5Xe1fQQO.net
- >>496
それはたとえば「エステ荘の噴水」が「水の戯れ」や「水の反映」に影響を与えたとか、その手の影響ですか?
ラヴェルが「エステ荘」を聴いてあまりの印象派的響に驚いた、みたいな話はリストの解説本で見たことがあるけど、学術的論文となると浅学にして存じ上げません
- 499 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:15:14.70 ID:YZL1kgH8.net
- >>497
486は荒らしじゃなくて、コピペ荒らしに釣られた人だ
そして484と485は、447と448という別人が書いたレスを、コピペしてる
違う内容のレスを続けて貼って、それが話の流れに乗った真っ当な書き込み?ただのイタズラだよ、そうだろ?
そうやって486みたいな人を引っかけて遊んでるわけだね
- 500 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:19:17.89 ID:5Xe1fQQO.net
- >>499
あ、確かに……
よく読み込んでるな
でさ、あなたのフォーレに関する見解をお聞きしたい
- 501 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:37:50.61 ID:YZL1kgH8.net
- >>500
読み込んでるもなにも、448は自分が書いたレスだ
勝手に無意味にコピペされてるから指摘してるのであって、元々フランス音楽の話をしてたのだよ
そしてなぜフォーレについて訊いてくるのか、ショーソンは好きでもフォーレが好きとは限らないのに、いきなり
- 502 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 20:54:17.98 ID:aEXZECw0.net
- 日曜の競馬が終わったあとにフォーレのノクターンを、エンドレスで2時間くらい聴くことが多い
反省材料が次々と湧いて来て、複雑な感情が揺さぶられる
- 503 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 21:06:27.07 ID:aEXZECw0.net
- ルーセルの3番と4番ってフランス系のオケや指揮者のものが多いけど、
ほかの国のオケのものはないのか?
もともとボストン交響楽団の50周年記念用に書かれた曲だから、アメリカの
オケが演奏しているものが、もっとあっていいと思うが。
曲はベートーヴェン、ブラームスの系列の正統的な交響曲だし、ドイツ物を
得意とする人なら、ストレートに良い演奏ができると思う。
実際にコンサートで、この2曲を聴いたことがある。
リズムがリズムを生むような、すごい迫力があって興奮した。
- 504 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 21:30:01.99 ID:y9Gdu8ap.net
- >>501
いや、すまない
フォーレにこだわったのはあなたが一向にフランス近代の話しないので、
たまたま自分の書いた>>487への見解をお聞きしたかっただけだ
- 505 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 21:34:53.05 ID:nvupuzXZ.net
- このスレって、コピペするヤツがいっぱいいるんだね
ちょっと調べたらいっぱい出てきて驚いたわ
ネタが無いからコピペを繰り返して、スレを保持してるのかな
- 506 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 22:21:08.41 ID:y9Gdu8ap.net
- ドビュッシー、サティ、ラヴェルは明らかに近代フランス音楽。
グノー、フランク、ラロ、サン=サーンス、ビゼーあたりは明らかにロマン派。
では、その間の、フォーレ、マスネー、シャブリエ、ショーソン、デュパルク、ダンディ、デュカスと並べると、
フォーレ、シャブリエ、デュパルク、デュカスあたりはロマン派から多少なりとも逸脱が見られるように思う。
ここらあたりが境目なのかな。
- 507 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 22:24:02.84 ID:y9Gdu8ap.net
- デュカスはドイツ的なところも多いが、地味な器楽曲中心ながら晩年にはドビュッシーを超えたような浮遊感を漂わせた曲まであって、
個人的には好きな作曲家だな。
- 508 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 22:25:28.56 ID:aEXZECw0.net
- べつに学術的な話をしてるわけでもないし、分類はテキトーだよ
オレの中ではサン=サーンスやフランクは入っても入らなくても良いと思う。
サンサーンス、フランク以降、
あるいはフォーレ 以降でもいい、なんとなく
- 509 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 22:37:23.05 ID:YZL1kgH8.net
- このテキトーなんちゃらってのも、何度も見かける
他人の書き込みをコピペして嫌がらせするって、最低だとわかってないのかね
- 510 :名無しの笛の踊り:2019/12/03(火) 23:35:03.66 ID:y9Gdu8ap.net
- >>509
ホントだ
- 511 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 20:45:55.61 ID:JUxGwzSU.net
- >>507
デュカスの作風はドイツ古典派の伝統が基本で、ドビュッシーの影響も
受けている印象。特に管弦楽は優雅で緻密、デュカスが書いたとわかる
ような色彩感がありますね。
彼の唯一のオペラ「アリアーヌと青髭」などはとってもオーケストラの
響きが魅力的です。
- 512 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 20:51:24.65 ID:bnI7u8CO.net
- シシリエンヌと舟歌の3番という曲を聞いて、そのあまりの旋律の美しさに
感動してしまい、このスレにきました。
フォーレ好きなみなさんにお聞きしたいのですが
フォーレのどの様なところがお好きなのでしょうか?
クラシックには全然詳しくないもので・・・調べてもフォーレのことが
よく分からずにいます。
フォーレの魅力とは何なのでしょうか?
よろしければ教えてください。宜しくお願い致します。
- 513 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 21:11:03.59 ID:QW7bzghe.net
- デュカスのピアノ・ソナタ、よかった覚えがある
最近聴いてないけど
たしか「大理石のような」って評してた人もいたような
- 514 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 21:50:56.60 ID:P7ymnIXq.net
- >>513
終楽章に「鉄腕アトム」の歌のようなパッセージが出てきてずっこけた
- 515 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 21:52:31.61 ID:P7ymnIXq.net
- >>512
フォーレはなんか捉えどころのないたゆとう響きの移り変わりがいい
時に激しく沸騰もするし
- 516 :名無しの笛の踊り:2019/12/04(水) 23:45:43 ID:B2TGbv4j.net
- ふっと別の世界に連れて行かれているような感じ
- 517 :名無しの笛の踊り:2019/12/05(木) 00:50:16.12 ID:z00YmtrU.net
- 最近はドビュッシーの晩年ソナタばかり聴いてる
子供の頃に初めて聞いた時は「ふーん、地味だね」くらいにしか思わなかったが、それなりに歳を重ねた今聴くと狂おしいほど美しく感じる
- 518 :名無しの笛の踊り:2019/12/05(木) 07:05:57 ID:C3WM0+Zn.net
- フォーレって、和声進行が時に機能和声を逸脱してるんだな
そういう意味じゃドビュッシー以前にあって20世紀音楽への扉を開けたひとりかもしれない
あと、共に長生きしドビュッシー亡き後まで活躍したサン=サーンスと比べると、
サン=サーンスの晩年の作品は素直過ぎてもの足らないが、フォーレは枯れた中にもどこかアグレッシブなところを残してるのがたまらない
- 519 :名無しの笛の踊り:2019/12/05(木) 21:38:10.25 ID:SV6vL7FP.net
- 「舟唄NO3番」はフォレの13曲の舟唄のうちで 最も幻想的で魅惑的な
作品ですね、
水のイメージが最初から最後まで絶えず感じられる素晴らしい曲ですね
- 520 :名無しの笛の踊り:2019/12/05(木) 23:17:39 ID:uwrpRnzc.net
- フランクは中高年の星
- 521 :名無しの笛の踊り:2019/12/06(金) 06:40:13 ID:D5IBpViK.net
- フランクは大好きな作曲家ですね。
皆さんエピソードに詳しそうなので、ここでひとつ。
オルガンのコラール第3番は弟子のオーギュスタ・オルメスに
献呈されたものですが、フランクは激しくこの愛弟子に恋を
していたようです。老いらくの恋でしたでしょうが、後期の
作品に静粛さと宗教的な感情に、官能性と魔性の艶を与えたのも
この不倫関係が影響したように思います。
「前奏曲、コラールとフーガ」「前奏曲、アリアと終曲」の
カップリングを見ても恍惚とした響きと悪魔的な旋律の下降
が交錯しており、けっして仙人然としたひとではないように思います。
この2曲はボレット盤で聞いてますが。このリスト弾きとフランクと
の距離は遠いかもしれません。晩年のボレットはアリアのほうを
まったく誰も弾かないがこの曲は好きだ。と熱のこもった発言を
してます。そのとおりで特に「前奏曲、アリアと終曲」の自然な
完成度はボレットのグランドマナーでカバーしており、弾きにくいと
されるこの曲に関しては無比ではないかと思います。
もうひとつ、フランクとブルックナーは1869年に一度会ってます。
フランスの万国博覧会の大オルガン(おそらくカバァイエ・コル製の
シンフォニックオルガン)の落成でお互いのオルガンの腕や音楽性
について賞賛しあったことがあるそうです。よく作風が似ていると
いわれますが、根っこは一緒だったようですね。
- 522 :名無しの笛の踊り:2019/12/06(金) 07:36:17.08 ID:d9RrpXxa.net
- >>521
フランクの「前奏曲、コラールとフーガ」のほうはペライアの録音が好きで愛聴盤です
このCDのカップリングがリストで、名人芸が聴かれます
ボレットはリスト弾きとはいえ、フランクもリストも、響きはさほど遠くないし、
特にこのコラールとフーガのほうはリスト的書法がかなり見られます
フーガの最後でプレリュードの律動の上にコラールが回帰され、そこに更にフーガのテーマが低音で重ねられるところなど、
どうみてもリストのピアニズムなしには考えられません
あそこは何度聴いてもぞくぞくします
ひとりのピアニストでこんなことまでできるのかと思います
- 523 :名無しの笛の踊り:2019/12/06(金) 21:15:35.13 ID:ozVjOect.net
- フランクの場合、オルガン曲もポイントの一つ。
やはりカヴァイエ=コルが作ったオルガン(それもオリジナルに近いもの)で
録音したものを選びたいですね。
マイケル・マレイ(テラーク)は割とお勧め。
入手しやすいし
オーソドックスな演奏なので、これから聴こうという方には特にいいのでは。
個人的にはダニエル・ロートの演奏が気に入っています。
リードオルガンのために書かれた曲なんかも入れているので、
CD3枚になってしまっていますが。
パリのサン・シュルピスほか、三カ所の楽器を使い分けています。
LP時代には、アンドレ・イゾワールの演奏が名盤といわれていました。
あと古い録音では、アンドレ・マルシャルが素晴らしい。
- 524 :名無しの笛の踊り:2019/12/06(金) 22:15:13.52 ID:EwV/1g33.net
- ルーセルの3番って古典的で端整な印象もあって、それゆえにかそれほど大きくはない
オーケストラで充分演奏できるのかなあ・・・なんて思っていた時期が私にもありました。
そんな思いもスコアを見て激変。堂々たる大オーケストラのための曲なんですね。
楽器編成を見ると、まず木管は通常の 2-2-2-2 にピッコロ、コールアングレ、バスクラリネット、
コントラファゴットが加わっています(これらはオプションや持ち替えではありません)。
金管で目をひくのはトランペットが3本ではなく4本指定であることですね。さらにテューバも
加わります。
さらにハープは2台指定。チェレスタも入ります。
問題なのが打楽器で、ざっと見た感じではティンパニの他に5人の奏者が要るみたいなんですが
実際のところどうなんでしょうか。
以上、ちょっと戯言でした。
- 525 :名無しの笛の踊り:2019/12/07(土) 01:27:01 ID:k+G5eZSD.net
- ところで、サティはこういうクラシック音楽の議論で “特別枠” にされがちですが、
「素人万歳」というサティの言葉は、日本だと宮沢賢治の思想に通じるもの
があると思います。
それとはまた違いますが、美術ではアール・ブリュットを評価する価値観もありますが
芸術音楽の価値観に多様性を生みだすという点で、
サティの考え方は先進的なのかな、と思います
- 526 :名無しの笛の踊り:2019/12/07(土) 08:24:55 ID:woYQSTS2.net
- ドビュッシー前派
- 527 :名無しの笛の踊り:2019/12/07(土) 19:06:09.81 ID:Z+8AlE1U.net
- >>512 >>515
フォーレの曲はどれも形式の整った作品です。でも、夜想曲や室内楽
の一部の作品について、雲のような音楽だとか、墨汁で書かれた絵画
のようだと言う人もいます。
曖昧模糊とした音楽ではないのですが、非常に節度があるというか、
表現過多になることを抑えた微妙な作風なので、先のような感想も
あるのかと思います。
- 528 :名無しの笛の踊り:2019/12/07(土) 20:40:47.25 ID:TrPErsNU.net
- >>527
そう
形式はかっちりしてる
でも、響きが浮遊してる
それがフォーレ
- 529 :名無しの笛の踊り:2019/12/07(土) 22:23:22.36 ID:ywMny32v.net
- 「イヴの歌」
ペレアスと共通する旋法と独特なハーモニーの用法に萌え
- 530 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 05:21:36.05 ID:UBKuwKxI.net
- フォーレはテクスチャーが貧困でいつも退屈する
- 531 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 07:05:24 ID:xsN7siAk.net
- ノクターンの第四番と主題と変奏が好き!
はまりそうです
- 532 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 07:29:09.69 ID:xsN7siAk.net
- ドピュ様が編曲したジムノペディ第一番のオケ版に
コーーンっていう不思議な打楽器っぽい音が入ってるけど
これは何の音なんだ?
- 533 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 08:36:16.50 ID:jCZLxRPz.net
- フランクの交響詩「プシュケ」というのが有るが、フルネのおかげでこんなに良い曲だったのか
と認識した。何だか機嫌の良いニ短調交響曲という感じで結構全体の構成も出来ているし
フランク得意の魔法みたいな半音階進行も素敵だ。
ところでブルだのマラだのショスタコだのが幅を利かしているが、昔はフランクって
結構人気あったんじゃないのか。河上徹太郎だったっけフランクのファンだった
らしいし、五味一刀斉もお気に入り作曲家のはず。この凋落の原因はなんだろう。
- 534 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 08:39:22 ID:BmX35ToS.net
- 最近になってカプレが好きになった
たんにドビュッシーの弟子じゃなかったんだな
ハープと弦楽四重奏による「幻想的な物語」や、
女声3人と弦楽四重奏による七重奏曲、
ハープ独奏の嬉遊曲なんかが特にいいね
七重奏曲はドビュッシーのシレーヌが好きな人には
楽しめるんじゃないかな
- 535 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 08:42:34 ID:mSk8y6PC.net
- >>531
ノクターンは8番までは春先のファッションみたいなシックな味があり
ますもの、愛好者は多いと思いますわ
でも、ピアノ曲に関して、ノクターンで言えば9番より後の中期以降の
作品は馴染むまでに時が必要でした。
- 536 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 09:54:12 ID:cEJwcKzl.net
- >>533
フランクのヴァイオリンソナタや交響曲、更には「前奏曲、コラールとフーガ」も、ベートーヴェンにも通じる苦悩を克服して勝利へ、というストーリーが立ちやすい絶対音楽で、
そこが戦前知識人の趣味にあってたんだと思う
- 537 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 11:02:20.48 ID:aY+ef6Hr.net
- >>533
凋落はしてない
ヴァイオリン・ソナタは昔から「神品」としての評価は変わらず、
今でもヴァイオリンのリサイタルでは、クロイツェルと並んでよく弾かれる演目といわれる
それ以外はシンフォニーも含めて、評価はされるがやや地味な存在というのもあまり変わらないと思う
50年以上前は盛んに演奏されてたのに、今はほとんど演奏されない、というものでもあるまい
- 538 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 21:19:04.68 ID:mSk8y6PC.net
- >>524
第3シンフォニィはクーセヴィツキ―の依頼で書かれた曲ですよね?
彼の意向も取り入れているのじゃない?
とにかく堂々としたシンフォニーですよ。大傑作です。
- 539 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 06:31:01 ID:BZ7R2wlO.net
- おまえここにも現れてんのかよ…
また見苦しいマウントの取り合いスレに成っちまうのか…
- 540 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 07:07:37 ID:XSz/QUkh.net
- >>539
おまえって、どの書き込みのこと?
- 541 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 08:33:24.70 ID:XSz/QUkh.net
- >>537
いや、確かにフランクは戦後すぐあたりのほうが人気が高かったというのは何かの本で読んだな
同様に、当時はルクーのヴァイオリンソナタもとても人気が高かったらしい
- 542 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 15:55:01 ID:DUq864wy.net
- フランクでも曲によるということでは
ヴァイオリン・ソナタについては、いまも盛んに演奏されていると思うので、凋落というのは当たらないと思われる
その他の曲については、昔はよく演奏されてたのに…というのがあるかもしれない
ルクーやピツェッティのソナタは戦前メニューインの録音で親しんだ人が多いようだけど、こちらは地味な存在になってしまった
特にルクーは素晴らしいね
- 543 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 21:23:43.42 ID:z7PQI2zp.net
- >>542
ヴァイオリンソナタについても、以前ほどには演奏の頻度は高くないと思われます
もちろん今でも数あるヴァイオリンソナタの中の最高峰のひとつであることは疑いないですけど
- 544 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 21:58:27.95 ID:szDVQT+Y.net
- 結局交響曲分野においてもヴァイオリン音楽の分野においても
レパートリーが多様化した分、演奏頻度のシェアが減ったということなのでは
それを凋落というかどうか、ただ言葉の使い方の問題な気がする
- 545 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 00:42:33 ID:0wxA9gEl.net
- 余り知られてないけど「パニス・アンジェリクム」はとても清純な良い曲
だと思う。うねるような大胆な転調や官能的なハーモニーなんかは
出てこないが、大都市パリのかたすみの小さい教会で信者さんが上げているミサに
立ち会ったみたいで何だか暖かい気分になれる。
- 546 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 05:24:17 ID:xlCWvXzP.net
- クリスマスアルバムの定番>天使のパン(糧)
- 547 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 11:18:15.66 ID:ot+A3rpH.net
- >>544
確かにベートーヴェンもモーツァルトも演奏頻度は減ったといえば減った
だけど、フランクの諸作はヴァイオリンソナタ含めて相対的な地位が日本においては上記のお二人が不滅の地位を留めているのに対して、若干低下してるんじゃないかというのは実感としてあるな
- 548 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 22:24:04.48 ID:t/muTUS7.net
- ドビュッシーの「至福」評
『これはただひたすら音楽である。そればかりか、どこを切っても美しい音楽しか
出てこない。セザール・フランクという人は何か一つの美しい和音を見つけた日に
は、もうそれだけでその日一日心楽しい気持ちになれたほど、真面目一方の人だっ
た、、、、彼は決して悪い方には考えず、退屈させはしないかとは疑いもしないのである。
ワーグナーにまざまざと見られるあの策略のあとなぞ、まるでない」
- 549 :名無しの笛の踊り:2019/12/11(水) 07:23:24.76 ID:QnVX7gJI.net
- フランクの「ヴァイオリンソナタ」、
チェロやフルートに編曲されて演奏されても人気がある曲、
彼の作品でも別格みたい、神の賜物
「シンフォニー」はフランスものでは「幻想」や「オルガン」の
方が集客力はあるけど、でもよく演奏されているほうでしょう
ピアノ曲の演奏頻度が淋しい感じ
- 550 :名無しの笛の踊り:2019/12/11(水) 09:39:00 ID:H8zP36YH.net
- >>549
フランクのヴァイオリンソナタが管楽器にすら編曲可能なのは、ヴァイオリンソナタとしては異例なほど重音奏法を用いていない、すなわちヴァイオリン的ではないことも影響してる
むしろピアノの比重が非常に高い曲
- 551 :名無しの笛の踊り:2019/12/11(水) 19:30:43.58 ID:ESKzGE40.net
- フランクのソナタ、フルートでもよく演奏されるけど、聴いたらすぐ飽きたわ
聴いた瞬間はきれいだと思うけど、音色に陰影が無くて意外なほど単調に聴こえる
で、やっぱりこれは(重音がほとんど無くても)ヴァイオリンの曲なんだなと再認識する
- 552 :名無しの笛の踊り:2019/12/11(水) 19:45:19.35 ID:jQkDZmlg.net
- 循環形式は木管や金管のようなやわらかい響きの曲調によくマッチ
すると思います。発想自体がよくオルガン的だと指摘があるので、
ダイナミックな発展動機が形成されにくい分、音のグランデーション
のような印象を受けるため、シンフォニックオルガンのクラリネット
、コルネット、人声ビブラートが効いたレジスターで演奏されると
非常に効果的だと思います。(あくまで私見ですが。)
あと、循環形式に支えらている旋律は魅力的ですよね。もともと、
コラールには一家言を持っている人なので、アダージョ、ラルゲット
などの清純無垢なメロディーは独特ですよね。神秘主義みたいです。
隠れたメロディーメーカーですね。
オルガンはアランかマイケル・マレイどちらもよいですが、実際に
パリの教会で聞いた「コラール第3番」はよかったです。
ふと、日曜礼拝のときに寄ったとき偶然聞こえたので、忘れられな
かったです。
- 553 :名無しの笛の踊り:2019/12/11(水) 20:31:47.32 ID:zu9hASM/.net
- >>550
そういえばコルトーがピアノソロに編曲してた
- 554 :名無しの笛の踊り:2019/12/12(木) 08:51:22 ID:IefQOPBq.net
- >>553
あまり聴きたくない
コルトーはフランクのピアノ曲も弾いたでしょうねぇ
フランクが満足したかどうか
- 555 :名無しの笛の踊り:2019/12/12(木) 21:55:24.97 ID:XmuD4di1.net
- コルトーで、ジャン・コクトーを思い出した
自分は詩集(日本語訳)をパラパラ読んだ程度ですが…
彼の様々な芸術活動について、現在はどういう評価になっているんでしょう
- 556 :名無しの笛の踊り:2019/12/13(金) 00:10:24.92 ID:c+c5aH8d.net
- マルチな感じで色々なとこに顔出して偉かった
- 557 :名無しの笛の踊り:2019/12/13(金) 07:48:58.99 ID:2Gg1g+3P.net
- >>556
何でも顔をつっこむマルチタレントだったらしい。
音楽史上では、フランス6人組の成立に奔走して評価されているが、
文学、映画、絵画など何でも嘴を入れた人という印象だね。
余計なことにクビを突っ込み過ぎたという、マイナーな評価も多い
ようだ。
- 558 :名無しの笛の踊り:2019/12/13(金) 08:02:38.60 ID:2Gg1g+3P.net
- >>556
「偉かった」でしょうね、それは盛名があったんだから。
でも、エリック・サティーを担ぎ上げて「6人組」を世に出したが、
あれでドビュッシーの創造的な理念を衰退させてしまって、つまり
ドビュッシーを孤高の天才としてしまった。
そもそも、6人組の結成で名前を出してくれたが、その先は音楽性
だから、結局、元々独走的なサティー、それにプーランク、ミヨー、
オネゲルの4人かな。
でも、4人ともドビュ、ラヴェルのレベルではないと思う。
- 559 :名無しの笛の踊り:2019/12/15(日) 07:10:31.95 ID:kL/T79Gf.net
- >>558
サティー措いといて、6人は大戦後の焼け野原に、最初に生えだした
雑草の類だ。
実際に見事な花を咲かせた人もいた。
ミヨーなんて雑草そのもので非常に繁茂したが、今は残るのは僅かだ。
- 560 :名無しの笛の踊り:2019/12/18(水) 09:47:46 ID:6Eew/Y+8.net
- >>548
C・フランクとドビュッシーの二つの時代の違いではないのか。
ドビュッシーは、フランクの曲はどれも長すぎる、独りで酔っている
”いい気な曲”と感じたらしい。
フランクの時代はどんな曲を書いても自己満足で公表できた。それが、
後の時代になると、発達したマスコミの評価、プロ化した評論家たち、
それを参考にコンサートへ行く大衆の評価も気にしなければならない
時代になった。 より客観的な自作評価が必要だった。
長すぎる曲、繰り返しの多い曲は、どんなに自分が納得しても、即、
それが好評価されるとは限らない。
大衆は気が短い、大衆は退屈を嫌い、独創性を評価する力が弱い、
どんな作曲家もそのことを認識したからではないのか?
- 561 :名無しの笛の踊り:2019/12/18(水) 10:01:23 ID:ry6WflDC.net
- >>560 的外れ
- 562 :名無しの笛の踊り:2019/12/20(金) 08:38:01.88 ID:LFFLz3DC.net
- >>560
19世紀後半頃から「音楽評論家」が偉くなり過ぎた。
気の利いた文章を書ける才能はあるが、曲の1音符も書いたことがなく、
何かの楽器を人前で1音符も奏でたことがない。 そういう連中が
天才作曲家や天才奏者より「エライ、偉い」と持ち上げられて天狗に
なってしまって、楽界の相場を決めた。
- 563 :名無しの笛の踊り:2019/12/22(日) 06:25:18.07 ID:qPzr0A7h.net
- >>562
それは作曲家や演奏家を売る金主がやらせてること。
売ってもらってる作曲家や演奏家だってコネだらけだろ。
- 564 :名無しの笛の踊り:2019/12/24(火) 08:48:42.43 ID:DZJoPzRQ.net
- 「コネの世界」は「カネの世界」でもあろう。
ドビュッシーも、1フランもカネは使わなかったとは言えなかろう。
- 565 :名無しの笛の踊り:2019/12/25(水) 08:51:11.15 ID:7SvdBjkX.net
- 日本の音楽評論家は音楽プロデュ―ス会社、音楽雑誌、演奏家たち
の宣稼業ですよね
- 566 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 23:15:24.32 ID:gd98U70I.net
- ドラえもんの『時空ナビ付』タイムマシンが欲しい。
なんでも会いたい人に直接会える仕掛けになっているとか。
かの人物らとどこで会っていたのかなあ。
まさか34区のボロアパートじゃないよね。生演奏も聴いてみたいなあ。
- 567 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 23:30:47.22 ID:gKJSoli8.net
- ここの雰囲気なつかしい
某大学のサークル「フランス音楽研究会」だった人いるんかな
- 568 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 23:02:44.86 ID:cOsdXREe.net
- 一日中パソコン仕事をしていた。。疲れた。おまけに通販で買ったサティCDがどうしても見付からない。
最悪の日だ。。。
さて、愛すべき偏屈親父サティ氏会う機会があったら是非とも尋ねてみたいことがある。
@日々の生活費は如何に工面していたの?
A下宿にはピアノなんか無いよね。作曲は頭の中だけでしていたの?
Bキッチンも無いはずだよね、ご飯は全て外食?
どの本を読んでもどうしても解決できない。誰か教えて。
- 569 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 07:44:40.61 ID:pI8Ji/c8.net
- 眠いので「天国の英雄的な門への前奏曲」を聴きながら眠ります。
彼の世に逝ってきます。。。オヤスミなさい。
- 570 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 20:50:47.21 ID:4Ygl+0Tt.net
- 循環形式って、セザール親分の発明ですか?
セザールでござーるか、セザールは発明せざーるか、どっち?
- 571 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 07:56:36.95 ID:5ocQXfYh.net
- >>568
ドビュッシーがサティに食事をおごったという話はいろいろの本で
読みました。
サティはカネはなかったが、一緒にメシをおごりながら話しをするのは、
多分 ドビュも好きだったでしょうね、
でも、たしかにサティの生活状況はわからないですね。
病気したらつらかったでしょう。
- 572 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 08:08:41.93 ID:FjJpu/Il.net
- >>570
フランク以前にリストがその祖だと思う
- 573 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 12:29:14.81 ID:sRdkWxfw.net
- フランクはそうそう天才だったらしいが、親爺がとんでもない奴で子供を食い物に
しようとして失敗したそうだ。その反動でか作風は必要以上とも言える
ぐらい凝縮、推敲、緻密の限りを尽くしたものになったらしい。この人
また女房もひどい奴で、地道な努力をする亭主をボロくそに言っていた
らしい。こんな変な奴らじゃなくて周囲がまともで芸術に理解もあったら
天才を思いっきり咲かせたんじゃないかと思える。でも残っている作品は
どれも水準高いけどね。
- 574 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 15:47:00.61 ID:geMBNVRD.net
- フランクのそういう話を読むと、結婚できなかったブルックナーは幸運だったと思えるね
二人はパリで会ったこともある
- 575 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 16:06:10.51 ID:mKfDJB7p.net
- >>570
マジレスを返される恥辱
- 576 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 19:05:51.60 ID:KnB2vQUC.net
- 何かを狙って書いたのだとしたら、センスを疑ったほうがいいな
- 577 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 19:25:00.88 ID:0NLwfhbp.net
- そういうのはすべてマジレスしてボケ潰ししてやれ
- 578 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 08:42:53.13 ID:7HA2k3YI.net
- >>548
ドビュッシーはフランクを転調機械とも呼んでたな
ドビュッシーの評論ではフランクが大袈裟に賛えられている。
長々と論説した後「というわけで、セザール・フランクは
大音楽家たちの仲間に入る」。
退屈で勘弁して、という時もあるんだけど、それでもフランクは凄いっすよ、という感じだろ
今だったら、老害の一言で片付けられる
- 579 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 13:50:43.31 ID:gvlQugoa.net
- >>573
父親が作曲家の息子を食い物にする意図があるとすれば、当時のパリなら
オペラ作家にすることでしょ?
でも彼はオペラは書かないし。華やかな演奏会用の曲すら書いていない。
父親は息子の才能を見誤まったんですね。
- 580 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 13:55:42.96 ID:gvlQugoa.net
- >>578
フランクの転調は神技。
全く作風は違うがフォーレも転調が魅力的。
ドビュッシーは耳の良い人だから 絶対にフランクやフォーレの転調を
高く評価したと思います。
- 581 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 20:51:33.27 ID:Y20z7QPw.net
- フランクは対位法音楽の系譜上も非常に重要
自分はあまり好きじゃないけど
- 582 :名無しの笛の踊り:2020/01/01(水) 09:12:08.76 ID:jvZWr545.net
- 俺はフランクのオルガン曲大好きだから誰のが良いのか全然判らん
テラークのとハイペリオンのと持ってるけどどっちがどっちだか全然判らん
とにかくあの2枚のCD聴いてる時は幸福、至福の時、も〜リラックスしちゃうんだ
- 583 :名無しの笛の踊り:2020/01/01(水) 21:18:02.39 ID:X6udcAMx.net
- 「交響変奏曲」は好きですね、
何回も聞いても素晴らしいと感じるのは初めの部分の展開ですね
- 584 :名無しの笛の踊り:2020/01/16(木) 16:31:43.61 ID:cCOAd+yh.net
- フランスのマクロン大統領は1月15日、パリの大統領府でメディア向けに年頭の
スピーチをした直後に、NHKの取材に応じた。
この中でマクロン大統領は、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、
カルロス・ゴーン被告について「コメントしない」と述べた。
一方で、ゴーン元会長が逮捕後、日本で置かれた状況について「フランス国民
の基本的な権利を尊重し、尊厳を持って扱われるよう安倍総理大臣に伝えた。
ゴーン氏の勾留や尋問についても満足していないと何度も伝えた」と述べ、
安倍総理大臣に何度も懸念を伝えたそうだ。
ゴーン元会長の逃亡後の1月2日、パニエ=リュナシェ副経済相は
「家族との接触はできず不快だったことは理解するが、仏政府の介入が
必要な程に彼の命が危険だったわけではない」として、日本から不法に
出国 する必要はなかったという認識を示していた。
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