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【Linux系】PCオーディオ談話室【AU】Part8

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/05/06(月) 17:21:34.28 ID:/LbzH2iw.net
ここはLinuxOSをプレーヤーとして直接音楽を再生することに関心のある人が、ピュアオーディオ的視点でLinuxOS及び接続機材・ソフト・設定等について 語り合うスレです。
LinuxOS以外のプレーヤーで再生したい人は各種専用スレでお願いします。

前スレ: 【Linux系】PCオーディオ談話室【AU】 Part6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1462539988/

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/29(水) 12:32:12 ID:dKHCSc7G.net
作者のpapalius以外でkubotayoってのが大量に書き込んでる
プロフ見たら、こいつはみみずだったwww

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/29(水) 13:03:40 ID:cUWks74h.net
babaliusってやつの書き込みやべえな
VPN経由で荒らしてたことをモデレータに暴露されそのままdiyAudioから垢バン喰らったようだが
全然関係ないみみず掲示板を閉じろとか言い始めるし、こいつ岩橋じゃねーの?www
仕事無くなって暇なのかな

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/29(水) 13:15:04 ID:90PDQnDi.net
パパリウスはここでもGPL違反を指摘されて遂にソース公開すると言ってるが本当にするんか
スウェーデンとチェコの人ががんがん突っ込んでる
日本人の評判をめちゃ落としてくれたわ

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/29(水) 13:30:57 ID:KJROMn6j.net
打倒Volumio&MoOdeって書いたら信者の反感を買うわ

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/29(水) 23:59:19 ID:xH9jRMHv.net
>>511
マスターモードに対応の据え置きDACはないはず
リクロックボード追加したりESSならASYNCモードでDAC側のクロックになれば
ノイズまみれのUSBよりI2Sの方がまだマシという印象

>>512
RPi4版出た頃から推薦なくても良くなったみたい

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/30(木) 16:06:39 ID:+AsjHDMN.net
>>518
業務機器ならクロックとデータのソース機器が別なんて当たり前なんだけどねえ

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/30(木) 16:07:59 ID:+AsjHDMN.net
アホ相手の商売をするには
接続や設定をシンプルにしないといけないから

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/30(木) 16:34:34.54 ID:vfUvFJ2Y.net
アホ相手の商売するなら具体的な技術や根拠では無く、ポエティックな文章と高音質、オーディオグレードという言葉、あとは根拠の無い値付けをすれば良い
勿論、超ニッチな市場なので、アホ達からは出来るだけ巻き上げなければならない

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/31(金) 12:40:34 ID:tSaX23RV.net
>>518
> マスターモードに対応の据え置きDACはないはず

S-3

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/31(金) 21:04:35.44 ID:/ZXmNlBU.net
なぜ無いか?
クロックで音なんか変わらんから

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/01(土) 15:49:03 ID:PwHENTJ8.net
DeadBeef使い向けの報告
DeadBeef使う時、出力デバイスになに選択すべきかガイドがないんで、きっと、
"Hardware device without any conversions"
を選択するんじゃないかと思う。
これ選択してても、音量も弄れるしResampler弄ると音変わるんで、余計なことしなそうなミキサー回避設定に見える。
ただ、これだと、16bit→24bitコンバージョンとかが効かないようだってのが今回わかった。

当方は、MusicPlay専用のノートPCでDeadBeefをプレーヤーにしてxrdpセットして、普段遣いPCからrdesktopで操作って環境。
OSを、Xubuntu16.04 32bitからXubuntu18.04 32bitにしたところ、rdesktopが上手く動かない。
んで、"$ ssh -X "で入って、"$ deadbeef &"で動かしてみたら気がついたこと。
別に、LocalでTerminalから動かしてたら気がつくことだったとは思う。

Terminalから動かすとlogというかmessageが標準出力される。
見てたら、"24bpsなんて知らんぞ、使えそうなの皆試し見るわ、って、結果、 16bps使うわ"
(または、youtube落としの48kHz/32bitなんてのは、32bps知らんとなる。)
てなのが曲ごとに流れる。

つうことで、
"Hardware device with all software conversions"
にしたところ、ALSA掴んだってmessageでbpsのエラーは出ないんで、これが良さそうって感じがわかった。
音もなんか一皮剥けた感じに弾けるような鳴り方になった。なんかをグレードアップしたように感じるのはなんでだろう。

因みに、最も上の"Default Audio device"やS/PDiff表記を選択するとPulseAudio経由になる感じだな。

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/01(土) 17:23:52 ID:TYcmJuQu.net
>>518
クロック入力有りのDACはマスタークロックモードで動作しないと意味ないでしょうよ

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/04(火) 22:07:46.21 ID:hDYsjsuw.net
クロックマスター
マスタークロックモード
マスターモード

ごっちゃになってるやつがいるな

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/08(土) 00:10:57 ID:Tmu1Nuzx.net
>>515
みみず窪田洋、乙

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/27(木) 17:20:45 ID:NpObCIXI.net
Daphile07も08もmediaplayerroadingから進まん、色々やったけどだめだ
つか、USBメモリは使い捨て?Windows用に戻せんの?
パーテェーション変更しても使えない

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/27(木) 17:36:06 ID:IrYcY6t1.net
おめェーのやり方が間違っている

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/28(金) 01:15:06 ID:Yo7Zr/sm.net
>>528
asoyaji氏も以前ブログに書いてたけど、DLNAだとwavがクライアント側でLPCMとして認識してしまって再生できないバグ(?)がある
自分も数週間前に試してみたけどダメだった
ブラウザ、Squeezerなら問題なかった

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/29(土) 13:28:46 ID:I5NycFAl.net
>>524
ALSAが変換を肩代わりするときはlibspeexかlibsamplerateかの内どちらか指定したものが使われる
処理能力の低いCPUを使っている場合高音質での変換は不可能(アンダーランが発生する)

libsoxrを使うとCPUの負担は少ないので良いがALSAは対応していない
再生アプリのプラグインでSoxを使い予め変換を済ませてALSAに何もさせないようにするのが良い

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/29(土) 14:51:59 ID:I5NycFAl.net
DeaDBeeF-1.8.3をインストールした
Soxのプラグインはなかったがウェブで探すとsilentlexxと云う人が作ってソースコードをアップしていた
コンパイルした

DeaDBeeFはsrc-devもリポジトリに加えて下さい

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/29(土) 15:22:34.96 ID:I5NycFAl.net
Linuxである以上ドライバ経由でチップとやり取りしているのはALSAなので最終的なビット数やサンプルレートを知るには/proc/asound/以下を手繰っていきhw_paramsを読めば良い

例えば音楽を再生中にコンソールを開き
$cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
とやる

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/29(土) 16:27:58 ID:I5NycFAl.net
Preferences-Sound
ALSA ...
... without any conversions ...
チェック
チェック
チェック
192000

Preferences-DSP
Secret Rabbit Codeを外す
SoX Resamplerを加える

SoXを設定する
192000
192000
32BIT
LINEAR

好くなったかは知らないが音は鳴った
hw_paramsは符号付き32ビット192000と出た

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/08/29(土) 16:48:35.54 ID:I5NycFAl.net
アップサンプリングの是非は措いておきリサンプラーとしてのSoXの特性は次のサイトで確認できる

https://src.infinitewave.ca

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/06(日) 21:25:18.89 ID:QJ0L3kCv.net
gentooplayerのUSBメモリーをMacBook Airに挿して起動したところ無事MacBook Airでgentooplayerを動かすことが出来ました
MacのAudirvanaより楽しい音が出て満足です
gentooplayerは無料だしAudirvanaは使用をやめました

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/07(月) 22:07:44 ID:SbSyE/Eh.net
DACとプリアンプで音は決まると考えればハイレゾ音源があればPCアプリが音質向上に介入する余地はない

したがってアップサンプリング能力とタグによる音源ライブラリの管理能力がアプリの選択基準になると思います

またこの二つは原理的には分離していても構わないものなのでそれぞれを得意とするアプリがあると思いますが実際はどうなんでしょう?

今現在主流のものがあれば教えて下さい

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/07(月) 22:12:47 ID:GWUIEr5u.net
pcアプリで音質は変わる
以上

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/07(月) 22:25:14 ID:SbSyE/Eh.net
>>538
音源がハイレゾでない場合アプリで音は変わると思います

ハイレゾで音が変わるとすればアプリの設計ミスによる劣化か意図的な色付けだと思います

こういったものが横行してるとは考えにくいのですがどうなんでしょうか

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/07(月) 23:29:10.80 ID:GWUIEr5u.net
>>539
OSの出来不出来やアプリの出来不出来によるものかな
あとOSやアプリ以外ではパソコンのハードウェアに乗るノイズも影響する

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 00:15:14.26 ID:Z99WzECF.net
>>540
有り難うございました

具体的に直面している問題を述べるとCDをリッピングしていきたい

その為に質の良いアップサンプリングを行い音源管理の機能が優れたアプリが知りたい

特に後者はそれなりに継続利用しないと判断がつかないと思うので経験者の意見が聞きたいです

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 00:20:27.94 ID:TVw0e9bP.net
>>539
ハイレゾじゃないと変わってハイレゾじゃ変わらないって、どういう理屈だろう

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 00:31:20 ID:Z99WzECF.net
>>542
ハイレゾはそのままDACにデータを送るべきなので変わらない

CDをリッピングしたものはアップサンプリングする場合が多いと思うのでそこでどんなリサンプラーが使われるかで音が変わる

こんな風に考えてます

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 00:39:56 ID:d9Mm8NWx.net
アップサンプリングするのは自分の運用方針ってだけか
世間一般も一緒だと思ってたらそれは勘違い

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 00:50:20 ID:Z99WzECF.net
>>544
アップサンプリングしないのはそれはそれで良いと思います
PCは何もしないからどのアプリだろうと変わらないということ

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 12:21:06 ID:WcN+EUmv.net
>>531
>>524です。全然反応がなかったんで見てませんでした。
コマンド、サンクスです。

CDをripし.apeにしたファイルをDeadBeeF w/SRC かつ with any conversions で再生したら以下でした。
SRCの設定はBest Sync(rate:44.1kHz base → 176400Hz)です。
~$ cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 176400 (176400/1)
period_size: 1024
buffer_size: 16384

さて、SoXってSecret Rabbit Codeのサイトでも比較対象としてあるので知ってはいたのですが、そこでのLinkが切れてたりよく判らんです。
向こうのフォーラムなんかで見た記憶もあり、双璧っぽい存在なんでしょうか。

>再生アプリのプラグインでSoxを使い予め変換を済ませてALSAに何もさせないようにするのが良い
ALSAプラグインでは、「ALSAでリサンプルする」は外してます。区分サイズとバッファーは上のhw_paramsの値と同じですね。
ALSAは関与しているのだろうか? libsamplerateってのはSRCの実体じゃないのかな?

ところで、「Soxを使い予め変換を済ませて」なんですが、ソース・ファイルを変換しておくということですか?
ファイルサイズはバカでかくなりませんか? また、手持ちを! 気の遠くなる時間がかかりそうですね。.ape→.wavで変換!で、.flacなどに出来るのだろうか。

Secret Rabit Codeとの特徴的な違いなどありますでしょうか。
>>535のサイトでは違いはわからないですね。

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 14:18:24.33 ID:uK56PMz7.net
>>546
使い方はSRCと一緒ですからファイルを変換する必要はありません
比較についてはAudacityの開発チームがテストしてSoXの完勝と公式サイトで述べていたのは読んだことありますが好みかと思います
ただ変換速度は非常に早い

実は最初のレスの時点ではdeadbeefを使ったことはなかったぐらいなので設定に関しては的外れなことを言ったかもしれません

SoXプラグインのビルドは案外つまづきポイントが在ったのでもし試して上手くいかないときはレス下さい

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 16:01:51.69 ID:WcN+EUmv.net
>>547
ふむ、と思い、軽くネットを徘徊してみたよ。
SoXってば、単なるリサンプラーじゃないのね。FFMpegみたいな壮大なプロジェクトの一パートって感じか。
で、Audacityがver2.0.3からlibsoxrに切り替えたってあった。
ver2.2.1入れてるんで探したらlibsoxr.so.0.1.1ってのが入ってた。
また、Audacityのlibsoxrサイトでのlibsamplerateとの比較も見つけた。
https://wiki.audacityteam.org/wiki/Libsoxr
>>535のサイトでは比較データがないけど、スペック上の違いはありそうですね。
libsoxrのHigh QualityとlibsamplerateのMedium Sincがコンパチ
libsoxrのBest QualityとlibsamplerateのBest Sincではlibsoxrの方がスペックが上ってあるね。

Secret Rabbit Codeも相当動作軽くないですか?
Core 2 Duo 2.2GHzのThinkPad使ってるけど、Best SincでCPU30%前後(リサンプルなし+10%ちょっと増し)だし、再生操作と同時に音出ますよね。
折角、SoXプラグインのソース教えてもらったから試そうかとも思うけど、ちょっと二の足踏んでるかな。
実は、SRCのBest Sincで耳一杯いっぱいってとこなんですよね。
Quality上げていくと細かい音がどんどん鮮明になるんだけど、いらん音がどんどん耳に着いてくる出そ?

ところで、当方のDeadBeeFのレスで試してくれたんなら嬉しいね。
で、どう?全体的に、結構ご機嫌でそ?

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 20:25:24 ID:+rhCzO9X.net
>>548
うちのボロノートでは無理でした

ちなみにSRCを使うならALSAのasoundrcファイルで仮想デバイスを定義すれば全てのALSAに出力するアプリがアップサンプリング出来ます(おっしゃる通りSRCの実体はlibsamplerateなので)

例えばcmusでも32/192で音を出せます
cmusも良いアプリなので使ってみて下さい(Androidスマホからも操作できます fdroid cmus-remote で検索してみて)

cmusはこんな感じ
https://youtu.be/fWL0bjCau68

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 20:38:36.40 ID:kCNvKfqn.net
44.1khz16bitてホント良くできた規格だと思うけどな
アプサンはお遊びとして

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 20:48:09.29 ID:UdPRbTk5.net
AIMP 4K OPUS - Antares HiTune - test Modern Jazz Trumpet Sound with Spectrum Analyzer
://youtube.com/embed/peRwYTrV0rY?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 20:54:17.37 ID:+rhCzO9X.net
>>550
人間にとっては充分だけど再生機器にとっては充分かどうか

金に糸目はつけない人以外にはアップサンプリングも意味があるのでは?

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 21:12:45 ID:kCNvKfqn.net
>>552
アプサンで派手になって楽しいけど
自然な滑らかさや聴き苦しさ分離等を
最初からそれ専用に見直し必要で結構な沼かと
どうせならDSD変換で1bitオーディオのが

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 21:33:40.48 ID:UdPRbTk5.net
標準アップコンバートの常識が変わる! 全てを DSD1024 (45.158MHz) へ!  ://ifi-audio.jp/proidsd.html
://ifi-audio.jp/_src/5637/pro-idsd-013.png ://ifi-audio.jp/_src/5643/nano-dac.png ://ifi-audio.jp/_src/5659/ic_package_ver1.0-ok.png

一般的なアナログパワーアンプのSN限界が120〜130dBと言うのだから
AK4191EQのDSD出力でSN153dBはアナログを超えている⇒完成系アナログ
したがって、DD級パワーアンプは、もはや完全アナログに到達した!
DD級アンプのブロック図                 D級アンプのブロック図
://i.imgur.com/I3QmChe.png ://i.imgur.com/RmDW2Of.png

Smiles And Smiles To Go DD級は完成系アナログ・・・今こそ聴きたい曲を!
://youtube.com/embed/Puf7E5nNXCA?list=UU_Xh7RqeZc8K99kJJJwF0EA

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 21:36:41.49 ID:UdPRbTk5.net
AK4191EQは最大256倍アップサンプリングを行う

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 21:37:25.89 ID:+rhCzO9X.net
>>553
理想はソフトがマスタリングされた環境で再生することだと思う
当然アプサンなど出る幕はない

アプサンにも色々な種類があるしDACに処理しやすくする為に有用なのではと考えてます

結果としての音をどうとらえるかは人それぞれだし実際は最終段階のアナログ部分が影響大だと思う

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 22:00:07 ID:WcN+EUmv.net
>>549
>うちのボロノートでは無理でした
あ、そう? 当方はちょっと前までシングルコアのCeleron743 1.2GHzでもそこそこ動いてたんだけどねぇ。
確かに、SRC Best SincだとCPU 80%まで振れる感じになったから変えたんだけどね。

>ALSAのasoundrcファイルで仮想デバイスを定義
ちょっと研究してみます。って、「ALSA asoundrcファイル 仮想デバイス定義」で検索かけたら、もう、おたくの>>549がヒットしたぞい。
で、いいサイトあったからやってみるかね。

cmusですか、いやあ、未知のアプリってまだまだあるんですな。
で、ncursesアプリ!!! いや、懐かしい。実は元来、guiアプリよりncursesアプリの方が好物なんですわ。
早速、apt installして今聴いてます。ThinkPad T61 Core 2 Duo T7500のアナログイヤホンです。
素の44.1kHzでですが、なかなか素直にパンチのある音出しますね。ただ、ちょこちょこ撚れる感じで乱れがあるのはナゼかな?
cuesheetもサポートしてるし、.apeや.opusもバカチョンでなんにもしないで鳴りますねぇ、感心感心。
キーバインドがDeadBeeFと似通ってるかな。*7*でキーバインドがすぐに参照できるのも気が利いてますね。
ちょっと併用で様子見ますかね。

紹介どうもです。

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 22:04:26.75 ID:UdPRbTk5.net
AIMP test - Antares black - FLAC 96kHz 2651kbps Test 1 with Spectrum Analyzer 
://youtube.com/embed/_AZxeRvxlak?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 22:08:19.19 ID:UdPRbTk5.net
AIMP test - Antares black - 1bit 5.6MHz DSD128 Test 1 with Spectrum Analyzer 
://youtube.com/embed/oNxVMpojgYk?list=UUAD_OjfQmia0EbUwjwRSI5g

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/08(火) 22:10:36.66 ID:UdPRbTk5.net
Michael Dulin's new composition: "Beloved" Simply Satie (August 17th 2014)
://youtube.com/embed/hFO4hzGc-sw?playlist=Z0lyYPfPYwM&loop=1&autoplay=1

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/09(水) 00:46:25 ID:Vhz7cwx+.net
>>556
いや元々>>545の変な人に向けたレスなので

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/10(木) 19:11:41 ID:BUCKN0fe.net
aplayでflacをバイノーラル再生してみる
sudo apt install flac
sudo apt install bs2b-ladspa
~/.asoundrcに以下を記入

pcm.binaural { type plug
slave { pcm { type ladspa
slave.pcm "plughw:1,0"
path "/usr/lib/ladspa"
plugins [{ label bs2b }]
}}
}

flac -dcs test.flac | aplay -v -Dbinaural

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/10(木) 19:16:22 ID:BUCKN0fe.net
slave.pcm "plughw:1,0" というのは1つ目のサウンドカードの0番デバイスという意味です
ここは自分の環境に合わせて変更して下さい
コンソールから aplay -l と入力すると必要な情報が表示されます

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/10(木) 19:23:16 ID:BUCKN0fe.net
Soxでアップサンプリングも行う場合は
sudo apt install sox
flac -dcs test.flac | sox - -r192000 -b32 -twav - | aplay -v -Dbinaural

cmusでバイノーラル再生するには次を実行
:set dsp.alsa.device=binaural
元に戻すには次を実行
:set dsp.alsa.device=default

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/10(木) 19:27:01 ID:BUCKN0fe.net
plughwが気になるという人は

cm.binaural {
type lfloat
slave {
pcm {
type ladspa
slave {
pcm {
type lfloat
slave {
pcm {
type hw
card 1
device 0
}
format S32_LE
}
}
}
path "/usr/lib/ladspa"
playback_plugins [{ label bs2b }]
}
format FLOAT_LE
}
}

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/10(木) 19:28:58 ID:BUCKN0fe.net
>>565
先頭のpが抜けてました
つまりpcm.binauralです

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/11(金) 16:37:47.01 ID:fNinwqd1.net
>>562
なんと!・・・、暫し間を取ったが、折角なんでやってみましたよ。
ガイドどおりで一発で鳴りましたよ。

バイノーラルはよくわからんです。
test.flacってバイノーラル録音のが付属しているのかと思ったが違うんだな。ステレオファイルを低域周波数音に遅延作ってぽく聴こえるようにするエフェクタってか。
DeadBeeFにも紛らわしいbs2bってpluginがあるが機能的に別物だね。

よくわからない原因かもしれんが、音量調整がまるで出来ずに困ってる。
常用PCで先日鳴らした際はPCのアナログカード(card0)でcmusの音量調整は効いていた気がする。
音楽用PCにssh -Xで入り、DDC(card1)経由で再生するとcmusでも音量調整が効かないね。
.flacはyoutube経由で手に入る"No Sanctuary Here - Chris Jones"流したが、再生終了後に7箇所クリップしてるよ下げるか訊いてきたが答え方がわからん。
SoXのオプションのout effectのgainだかvolが使えそうだが、指定方法がいまいちわからん。マニュアルてかヘルプが長大かつ散っているのでなかなか辿りつけない。

SoXのQuality設定もパット見わからんし、cmus-remoteやらcmusでSoX使う設定も、なにせ、降って湧いたものだから情報不足だね。

一方、DeadBeeF用のpluginのbuildは、githubのissueにあった、libsox*を入れてmaster.zipのgoをやったが、DeadBeeFが/optにないと頓挫中、/usrの方にインストしてある。なぜ?
常用PCでは/opt/deadbeefに入っていて、deadbeef.hもあるんで何故インストール構成が違うか思い出せない。
まあ、lyricsプラグイン使いたかったんで0.72のままなんだが、、、。古いのが/optで新しいのが/usrって、なんか変だね。
音楽用PCのDeadBeeFをremoveして、starw-boxのppa入れ直したが、また/usrにインストされた。
.debファイルからなんかしないとインスト先は指定できないんだっけか?
なんか知ってます?

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/11(金) 21:01:41.55 ID:jBR1Z9rO.net
>>567
当方もppa経由で/usrの下にインストールされてますがおっしゃるようなエラーは出なかったと思います
取り敢えずMakefileの中の以下の部分を変更してみてはどうでしょうか
-I/opt/deadbeef/include を削除
-I/usr/include/deadbeef を代わりに記入

あとプラグインの置き場所が予め存在しないとエラーとなるので
mkdir -p ~/.local/lib/deadbeef を実行しておいて下さい

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/13(日) 16:11:48.36 ID:3xNBh3TI.net
書き込み規制に遇ってました

>>567
あと>>532はdeb-srcの間違いでデッドビーフダッシュピラグインズダッシュデヴをインストール

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/13(日) 16:31:26.10 ID:3xNBh3TI.net
>>567
まずDACがalsamixerで音量変更できるか確認
カード側での音量変更はALSAで可能とは限らない
不可の場合ALSAプラグインにsoftvolと云うのがある
cmusもsoftvolに対応していたと思うが使ったことがない

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 07:17:42.98 ID:3ACWCW5U.net
pcm.zero {
type rate
slave {
pcm "hw:1,0"
rate 192000
format S32_LE
}
converter "samplerate_order"
}

sox nsh.flac -b32 -twav - | sox - -twav - gain -1 | sox - -r1536000 -twav - | aplay -v -Dzero

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 07:27:17.50 ID:3ACWCW5U.net
32ビットにフォーマット変換してダイナミックレンジを確保
クリッピング回避の為ゲインを−1db下げる
1536khzでリサンプリングする
192khzまで間引き再生
間引きの為 libsamplerate の samplerate_order を使う仮想デバイスを定義した

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 10:23:59.08 ID:an0DIzkq.net
>572
素直に192khz/32bitにアップサンプリングじゃだめなの?

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 13:01:01.22 ID:3ACWCW5U.net
>>573
別に意味ありません
ただこういうのも有りかなと遊びだし

sox test.m3u -b32 -p | sox - -p gain -1 | sox - -talsa hw:1,0 rate -v 192k

これでm3u形式プレイリストを very high quality で192kにアップサンプリングして再生します

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 16:24:42.61 ID:Cos3QmGB.net
>>569
書き込み規制なんてまだあるんだ。

つまらん拘りでlibsoxrはDeadBeeFを/optに入れ直してからにしようかと思いになってた。
Gdebi pacage installerっての使うと.debがあれば/optに入れてくれるらしい。
で、.deb探しているんだけど見つからない。そもそも、32bit版提供止めちまったらしい。
んで、SourceForgeの作者ページ?からdeadbeef-staticdeps-master.zip落としてきて、32bitで出来るか眺めてた。
なんか出来そうなのかな?ってとこだった。

さて、ここでレス進んだの見たわけだ。

まず、>>571のconverterはlibsamplerate使うね。"samplerate_best"にしたらDeadBeeFのSRC Sinc_Bestとtopで見るCPU率同じ、コマンドライン見たらlibsamplerate使ってるとあった。
で、SoXのコマンドライン・オプション見てたら全然わからん。--play-rate-argとかあるが、SOX-OPTとかexportしろとかあるが、めんどいなあ、と思ってた。
SoXのマニュアルサイト見てると、どうも、コンポーネントとしてプログラムに組み込むことが主目的みたいだね。ディザをどうのこうってのもあるし、コマンドラインで鳴らすってのに配慮がない。
昔ながらのunix系にある記載スタイルかな。書き方解り難いだろうが、やってみて癖を理解しろって感じだね。

さじ投げようとしたら、sudo apt install deadbeef-plugins-devで、DeadBeeFのSoXプラグインが入っちゃったのでaplayで比較は棚上げする。
/usr/include/deadbeefなんて作りやがった。soxr.cでは、deadbeef/deadbeef.hって指定だから通せたんだね。
音量は、| sox - -twav - gain -1 |で出来たよ。gain -15でDeadBeeFとaplayで合わせられたけどね。
このパイプのチェーンでの指定が「Soxを使い予め変換を済ませて」ってことだったんだね。

つづく

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 16:25:26.50 ID:Cos3QmGB.net
つづき

さてさて、DeadBeeFでのSRCとSoXの比較だ。
確かにSoXだとCPU使用率は低いね。
たぶん、理由はアルゴリズムがlinerだからだろう。"Very High"でもFilter-order/Bit-precisionが多いだけだからかな。
SRCは前後比較で頃合い見つけるってロジックが入っているらしいから、その分CPU食うんだろうね。
違いは、煩いアニソンみたいな高域とかいろんな音が入り乱れて単なるノイズみたいになっている部分が整理・分解できるかってところみたい。
完璧にスッキリさせられるわけではないが、結構違いはわかると思う。

つうことで、当方音楽用PCでは頃合いのCPU使用率なんでSRCを使うかな。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 20:51:52.11 ID:3ACWCW5U.net
規制の理由が判らないので弱りました
あと自分なりに体験しSRCと結論されたのは良いことだと思います
こちらも偶然あなたのレスを読んで暇潰しに始めたことが案外おもしろく新しいことを知る機会になったので感謝してます

蛇足としていくつか
SoXのアルゴリズムはSRCも使っている方式にFFTオーバーサンプリングを組み合わせたもので実装はマルチスレッドに対応しています

samplerate_orderを選択するとALSAはlibsamplerateにゼロオーダー法を使うよう指示します
ゼロオーダーは補完計算をせずアップなら複写ダウンなら間引くというもので今回すでにSoXが1.5Mhzにアップサンプリングした後なので敢えて使いました

「あらかじめ…」といったのはプレイヤーのプラグインで変換し出力先にはコンバージョン無しを選ぶべきといった意味でした

bs2bはどちらもアップストリームは同じです

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 21:04:28.16 ID:3ACWCW5U.net
SoXのマニュアルを読み直すと内部データはいつでも符号付き32ビットとある
またレート変換もロングオプションの場合はプラグイン扱いとある
したがってパイプを省略して>>574

sox test.m3u -32 -talsa hw:1,0 gain -2 rate -v 192k

として良い

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 21:25:41.97 ID:3ACWCW5U.net
hw:1,0というのは仮想デバイスhwに二つの引数1と0を与えて使用するという意味
ハードウェア直でカード番号とデバイス番号指定する時に使う

SoXのレート変換にはまだエイリアシングの入切とフェーズレスポンス及びバンド幅の指定が可能でさらに後段にローパスフィルタープラグインを加えたりも出来る

最近耳が悪くなってるなと思っている自分は-b75とか付けてもいいかもしれない

あと非公式にDSD対応のパッチを当てた物がある
sqeezelite LMS mpd その他で採用されているようだ

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 21:29:46.85 ID:3ACWCW5U.net
>>578
32の前にあるべき b が抜けていた

-b32

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/14(月) 22:19:03.38 ID:3ACWCW5U.net
DSDソフトもミキシングとマスタリングはPCMで行われるものがほとんどの筈だ

メーカーがDSDに変換したものを購入するかユーザーがPC上で自ら変換するか
自分達で変換する方が可能性が有りそうに思う
でなけれはPCオーディオってなんだという気がする

アプリは今フロントエンドとしての使い勝手を競っている状況のようだがリサンプラーの時代が来て欲しい

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 13:23:55.13 ID:buAfXOkb.net
なんらかのきっかけの発端になったのなら喜ばしいことです。
こちらも新しいことを知ることが出来ましたので同様に感謝ですね。

さて、蛇足の部分ですが、SRCサイトで言及されていたんだけど、SoXって一旦アナログに戻してリサンプルってあるんだよね。
当方の頭ではデジタルしか扱えないCPUでどうアナログ扱うんだろと理解が及ばないんだが、FFT使うってことを指すのかな?

さてのさて、おたくはyoutube-dl扱えますか?
非線形ジェニアック
https://www.youtube.com/watch?v=coBZrVo3vtM
これ盛大にclipしてるソース(DeadBeeFのgain scannerで見ると-10.26)の先に言及した類いのアニソンで、素で鳴らすと高域ぐちゃぐちゃと感じる。44.1kHzからyoutubeなのか48kHzにただupsamplingしてるだけだからだろうか。
元がどう鳴るはずのものかは知らないが、聴きやすくなるのはどっちかって観点。
DeadBeeFでは、SRC:Best_Sincで、ScanしたGainをタグに書き込んだが、設定>再生のProcessingは'Only prevent clipping'だけにした。
SoXでは以下、SoXが.opus扱えないんで、opus-tools入れて以下でならした。clipは-3辺りでしなくなる。

opusdec --gain -10.26 --float --force-wav '/tmp/TmpWork/非線形ジェニアック-coBZrVo3vtM.opus' - | sox - -twav -b32 -talsa hw:1,0 rate -v 192k

opusdecの--gainだとなかなか音量合わせが難しい。
aplayで鳴らそうと思ったが、pipeを| aplay - -v -D48bestとしてもフォーマットが判らんと鳴ってくれなかった。
pcm.48best {
type rate
slave {
pcm "hw:1,0"
rate 192000
format S32_LE
}
converter "samplerate_best"
}

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 13:27:23.62 ID:buAfXOkb.net
あ、>>582>>577

>>581
DSDってよく判ってないが、ファイルサイズのデカさで拒絶状態。
.apeのようなlosslessでそこそこ高圧縮か、.opusのようなlossyでも高品位な圧縮形式が出てこなきゃ縁のないものだな。
音楽って個々の音の緻密さってわけではないし、楽しむ観点では、44.1kHzでもなんら問題ない。176.4kや192kで得られる緻密さでもう耳はアップアップだ。もういらん音表に出すなった感じ。ただ、16bitのダイナミックレンジは不足かなって感じではある。

恥ずかしながら、今回初めてgainってのをいじった。これまでは何も調べず音量ノーマライズやそのための手元でコンプするようなものと思ってた。clipってのもソースの問題だと思ってたな。

>自分達で変換する方が可能性が有りそうに思う(改行)でなけれはPCオーディオってなんだという気がする
gainスキャンもPCオーディオならではじゃないかな。

>アプリは今フロントエンドとしての使い勝手を競っている状況
なんか、アプリでも音弄りはあるようだね。やはり音はどのアプリでも同じではないらしい。
聴こえるはずのない周波数を再生しているとアプリが表示してるってことからこんなこと調べる人もいる。
https://poor-user.blogspot.com/2020/08/blog-post.html

PCオーディオは未踏領域がまだまだあり可能性大きいと思う。
リサンプリングも当方が目的とする混濁部の整理がもっと上手くなってくれると嬉しい。
妄想してるのが、テスト音源作って、それを個々人環境で鳴らしてマイクで計測てか録音、それをソースと比較して、セット個々の最終特性を補正するイコライジングパターンを自動で作ってくれるなんての。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 20:34:19.43 ID:9hQmjZfY.net
>>582
youtube-dl -f 251 URL そして ffmpeg -i xxx.webm -vn -acodec copy hisen.opus 該当ファイルを hisen.opus として入手
opusdec --float --force-wav hisen.opus - | sox - -n stat 統計を取り263サンプルでクリップを確認
opusdec に gain -1 を付けるとクリップは1ヶ所となったので gain -2 でsox に渡しリサンプリングを実行してみる
opusdec --float --gain -2 --force-wav hisen.opus - | sox -V - -e signed-integer -b32 hisen.wav rate -v 192k
クリップはopusdec sox どちらに於いても発生しなかった

wav がコーデックではなくコンテナだとは知りませんでした
浮動小数点のまま wav に格納されたのが aplay で再生できなかった理由のようです
-e signed-integer フラグで符号付き整数を指定すると再生できました

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 21:30:06.18 ID:9hQmjZfY.net
>>583
概ね同意です
DSDかPCMかというのは種々のDACに使われているDA変換チップとの相性の問題で一般化は出来ないのではと考えています
むしろ過去のCD音源をどう活かすかに興味があります何故ならサンプリングの理論上ではCDDAで本来はのアナログ波形を再現可能とされているわけですから、、、
現実には再生に無限の時間が必要だろうし何処迄行ってもデジタルのPC内では完結することはない話ですがやれることは有るはずです

さて紹介されているページを覧ましたが判断を下すのに必要な情報が欠けているように思います
元データが変形したのはフィルターを掛けたためあるいはリサンプリングのエイリアスと考えます
設定でオフにしてそれでも変形するならアプリが黙って色付けしているということですから良心的とは言えないでしょう
(そんなことをする理由は思いつきませんが、、、アプリで音データは変わらないという立場です)
その辺りが参照先ページでは判然としませんでした
例えばALSAは設定を変えずに使うと libspeex を使って48Khzにリサンプリングします( speex はspeaks の洒落で電話用)
またマイク端子がある場合これもオフになっていないとノイズの発生源になりえます
直接ハードウェアが対応している形式でhw仮想デバイスに出力するのが一番手っ取り早く安心できる方法かなと思います

ただ以上は思いついたことをそのまま述べただけなので実験は必要ですね
それと最後におっしゃったフィードバックのアイデアいいですね

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 21:54:19.88 ID:9hQmjZfY.net
あと>>565で仮想デバイス内でのfloat/integer変換を使ってます
ただ入力に合わせて変換するしないを分岐する方法があるかは知りません

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 22:01:57.03 ID:bo/P+wWT.net
>>585
標本化定理(サンプリング定理)によりサンプリング周波数の半分(22.05kHz)以上の
帯域を切り捨てているから絶対に元の音にはならないわけだが

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 22:04:15.61 ID:bo/P+wWT.net
(もちろんそれ以下の低い成分しかない音は再現される)

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/16(水) 22:39:32.97 ID:9hQmjZfY.net
>>587
可聴域外の音波は音と呼べるかどうか
現実世界では可聴域外の音波がその外の音波と干渉しあって音環境とでもいうべきものに変化をもたらしうる
しかし記録媒体の再生に於ては関係無いし無視しても良いのでは?

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/17(木) 01:21:42.22 ID:RJGzYQXk.net
>>585
紹介したサイトへの突っ込みはなんらかはあると思ってました。ただ、
>元データが変形したのはフィルターを掛けたためあるいはリサンプリングのエイリアスと考えます
当方には、リサンプリングなりフィルター掛けたとは読めないんだけど、どこだろう。
>アプリで音データは変わらないという立場です
多分、音データ扱うロジックは汎用というか共通ライブラリを使うはずという認識だろうと推察しますが、パラメーターの渡し方とかもありますし、どれも画一とは限らないですよね。
ボトムで設定とかで追い込まないと変な音出すアプリはあったりしておかしくないと思ったりします。

フィードバックのアイデアですが、続きがありまして、先のアイデアは出し側の調整です。
続きとして、受け側の調整というものも組み合わせないと、正しくイコライジングした音に違和感を感じるかも知れないという観点からです。
受け側の調整とは、周波数ごとの聴こえ方、つまり、個々人の当ラウドネス曲線を調べ、それを元に出し側のイコライジングパターンをさらに調整してパーソナルな最適f特システムに仕上げるって感じでしょうか。
それぞれを明らかにして自分のシステムや自分自身を認識できるだけでも、聴き方が変わるんじゃないかなと思います。
オーディオ機器業界からはまず出てこないでしょうから、PCオーディオの真骨頂じゃないかなと妄想だけ広げてますです。

ときに、cmusですが、どうしても再生開始時点で乱れやノイズが入りますね。
先の.opusファイルの場合、binaural設定のasoundr指定で鳴らすと音が出る直前にパツンと心臓に悪い大きな音が入ります。
なんかありますかね。

また、先の.opusファイルに対する、SRCとSoXでの聴感上の違いは感じましたでしょうか。
高域での混濁具合です。
SRCの方はDeaDBeeF使えればいいんですけどね。
あと、出力デバイスを"without any conversions"とありましたが、SRC効かせるなら"with all software conversions"でないと裏で弾かれますので確認下さい。

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/17(木) 20:23:38.60 ID:qMi3Z9Rk.net
>>590
cmus の初再生時のクリックですが修正不可です
2014年に問題は認識されて2017年にパッチが作られた
そこで2019年の最新版のソースを認した所マージされていないようです

当方では samplerate_fast で精一杯なので Sox/SRC の比較はできません耳も悪いし、、、

音波が耳に届く(耳の形で特性が変わる)
耳の穴の中での反響共鳴吸収が起こる
結果スペクトルの分布が変わる
蝸牛器官にてスペクトル分解され脳にデジタル信号が伝達される

以上を踏まえヘッドフォンと外耳の型取りをした特注イヤープラグを組み合わせたもの
ヴィデオのカラーバー画像に相当する音源
これら二点を用意しイコライジングする
楽しくなさそうなんだが、、、

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/17(木) 20:34:03.28 ID:Sz3E5u0o.net
>>590
まず alsacap を用いてカードの仕様を確認
without any conversions で出力して下さい

また linux の音の良し悪しですが実験に良さそうなプレイヤーを見つけました
使い方はソースを読んで下さい (200行もありません)
当方では問題なくコンパイル出来ました
wwwドットkatsusterドットnetスラッシュindex.php?arg_act=cmd_show_diary&arg_date=20140212

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/17(木) 23:49:41.74 ID:RJGzYQXk.net
>>591
cmusの件、不可避ですか、残念。

>当方では samplerate_fast で精一杯なので
ちょっと半信半疑ですが、これも残念。
>耳も悪いし、、、
当方も、悪いわけではないのですが、耳鳴りがね、特に高域が、、、。
んで、高域具合をどなたかにでも、聴き比べて貰いたかったんですがね。これも残念ですね。

イコライジング環境は大層ですね。
こっちの当ラウドネス曲線調べるのも結構難しそうなんですがね。

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 00:17:41.04 ID:MTXvOoUI.net
>>592
親切なのか意地悪なのか、何か試されてるのか、、、んんー。

alsacap探し出してmakeしましたよ。
得られる情報は既知の範囲ですね。

>without any conversions で出力して下さい
alsaがリサンプラー:libsamplerateやサンプルフォーマット:S32_LEだからそういうんでしょうね。
でも、DeaDBeeFだと音おかしいんだよね。ま、比べてみて下さい。

urlのサイトはお勉強になりました。特にcatで得られる情報。
でもね、提供するのが.cファイルだけって、んん、gccなんか使えない。
一応、ソース見て初めの方のusage見る限り、aplayやらじゃだめなのかって感じです。
サイトの注釈、cmusと同様冒頭ノイズ入りますって、ちと遠慮ですね。コンパイルも出来なかったし。
$ gcc -o ./20140212_alsa_play.c -lasound
/usr/lib/gcc/i686-linux-gnu/7/../../../i386-linux-gnu/Scrt1.o: 関数 `_start' 内:
(.text+0x28): `main' に対する定義されていない参照です
collect2: error: ld returned 1 exit status
エラーの意味がわかりません。ってか、コマンドがこれでいいのかも不明です。

ときに、係わったついでに、SRCとSoXのりサンプラー比較してみてくれませんか?

ああ、wiki見ると書いてあるけど、ALSAでmidiが扱えるのって、生い立ちが元々Gravis Ultra Soundってサウンドカードのデバドラとして開発されたからね。
通称GUSは高品位な音とそれこそmidi特化といえる位充実してた。それ使うためにかなり開発にリキが入ってて生き残ったんだろうね。
当方も、Gravis Ultra Sound Maxっての使ってTimidityでmidi聴いてた。当時はLinuxなんか使えるレベルでなかったから、ほぼDOSだったけどね。

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 05:39:52.59 ID:IK2P+F0i.net
>>594
目が覚めたのでデッドビーフを起動してみました
コンバージョン無しで正常に再生されましたがハードウェアに直接アクセスしている場合環境依存であることは言うまでもありません

デッドビーフの設定の内サウンド欄はデバイスとデバイスに与えるヘッダー情報を設定しているようです
ビット深度を決める元になるのは音源と設定とデバイス側の情報の三つあります
設定で16ビットを24ビットに変換等となっているとまずデバイスが24ビットに対応しているかチェックします
当方では対応していなかったのでより深い32ビットに設定します
次に音源をチェックします
OPUSは非可逆圧縮なのでビット深度の概念がありませんのでデコーダー依存となり符号付き16ビットになる
そのままSRCを通ります
するとデバイス側の32ビットと合わないのでデバイス側を16ビットに変更して再生するようです
このときコンソールにメッセージを出します

以上寝ぼけ眼の報告でした

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 13:30:45.33 ID:MTXvOoUI.net
>>595
withとwithoutでの動作、大凡の見当どおりだと思います。
当方の環境はDDC→DACです。
DDC:M2Tech hiFace Two
DAC:Musical Fidelity V-DAC
どっちも、何で入れても出しを192kHz/24bitにするらしい、DDCは192kHz/24bitで入れてくれるといい仕事しまっせという記載がある。
だからDeaDBeeFで16bit→24bitで192kHz or 176.4kHz/24bitにしてるわけです。
機器の機構使うよりPCでの処理の方がよいだろうという期待もあります。

問題は、24bitで欲しいといっているDDCのサンプルフォーマットにS24_LEなりがないことですな。
DeaDBeeFの16bit→24bitコンバージョンが意味のあるコンバージョンなら、16bitに戻されるのは困るわけです。
実際再生印象は異なると感じます。
24bit→32bitは多分下位8bit分"0"を足すだけでしょうが、16bitにするとDeaDBeeFでのコンバージョンが無駄になるような気がするんですね。

ただ、面白いのは、opusdec使った時のコンソールメッセージに25bitと出たんですね。
youtubeからのファイルは48kHz/32bitとありますが、それはコンテナの値で内部データは別って話なんでしょうね。
youtubeの32bitって元はCDだろうから単純に16bit分ゼロ埋めしただけと思ってましたが、25bitもあればそれは音としていいわけですね。

いろいろ弄ってると面白いコマが飛び出してきますね。

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 20:32:52.83 ID:g+bbaxJe.net
>>596
alsacapの件はmakeした記憶が全く無かったため失礼しました
DDCにS24_LEが無いというのはどうやって確認したんでしょうか
25bitというのはfloatの有効桁数です
ユーチューブからのファイルが48kHz/32bitというのは何を指しているんでしょうか

デッドビーフ内でopus出力は16ビットで処理されSRCもそれを引き継ぎ16ビットで処理をされている
DDCは想像ですが受け取った16ビットの下位に00000000を付け足して処理するでしょう
つまり変化は生まれない
opusに関してはプレイヤーとは別にリサンプリング処理を行ったほうが有利でしょう
ただユーチューブのビットレートでは細部は失われていると思います

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 23:35:37.30 ID:MTXvOoUI.net
>>597
あれ? alsacapの人とcmusの人は同じ? IDが違うだけ? ま、いいか。

>DDCにS24_LEが無いというのはどうやって確認したんでしょうか
DDCに「ない」は不適切かも知れません、ALSAが認識するデバイスのSample formatの項目にリストされていないということです。
alsacapでもリストされません。windows用のdriverにはあるのかもしれません。

>ユーチューブからのファイルが48kHz/32bitというのは何を指しているんでしょうか
youtubeから楽曲downloadで指定した-f 251が48kHz/32bit 160kbps max のopus形式に変換されたファイルだということです。
mpvというplayerで再生中に shift+i とすると、フォーマット形式や再生中のbitrate等々の情報が得られます。

>デッドビーフ内でopus出力は16ビットで処理されSRCもそれを引き継ぎ16ビットで処理をされている
ここの処理シーケンスてか処理フローはよくわからないですね。
ただ、32bitのファイルですから以下の通り16bitで処理はないのだと思ってます。また、16bitファイルも16bit→24bitを指定すればDeaDBeeFがリサンプラーに渡す前に24bitか32bitにしてるようです。

youtubeから-f 251で落としたファイルyoutube.opusとして、
opusdec ./youtube.opus decode16.wav とデコードすると47,841,356Biteの16bit形式のファイルが得られます。
これをDeaDBeeFで、再生し/hw_paramsで見ると以下です。リサンプリングのオン/オフは影響を受けませんですね。
16bit→24bit:off は、format S16_LE
16bit→24bit:on は、format S32_LE

一方、
opusdec --float ./youtube.opus decode32.wav とデコードすると95,682,692Biteの32bit形式のファイルが得られます。
これは当然4パターン総てS32_LEですね。youtube.opusそのままでも同様です。

また、続く

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/18(金) 23:43:41.61 ID:MTXvOoUI.net
続き

>opusに関してはプレイヤーとは別にリサンプリング処理を行ったほうが有利でしょう
そう考えられる根拠が不明なのでなんともいえません。

>ただユーチューブのビットレートでは細部は失われていると思います
まあ、著作権絡みの網抜けで部分的に音量弄るってのは聞きますね。
ただ、-f 251のbitrateは160kbpsで、実際、mpvのshift+iで見てるとそのとおりですから細部の喪失ってのはそうないと思います。
CDをまんま.opusにしてもbitrate 160kbpsであれば、スペクトラムで比較してほぼ欠落がないと云われてますね。

cmusでの音量コントロール、sshで入ってるので別のsshセッション作って、以下で出来ましたね。
alsamixer -D hw:1
ただ、これで音量弄ると当然てば当然ですが、DeaDBeeFなどにも影響してしまいますね。

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 00:14:14.82 ID:Tq8U0kfN.net
>>599
規制で回線を変えました

S32がS24と考えてください(偶数バイトで処理するため)

いまmpvでかくにんすると format: floatp と出ました

24変換onで32になるのはplughwが変換するためです
結局ゼロが16個付いただけです

予めリサンプルすべきと考えるのは16ビットに丸められるのを回避出来るからです

目安として160kを48kで割ってみて下さい(実際は130k程)
どう思われますか?

alsamixerで音量変更出来るならcmus自身でも可能なはずだと思います

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 00:24:26.71 ID:Tq8U0kfN.net
繰り返しになりますが非可逆変換の場合ビット深度というものは無いと考えて下さい
例外はあるしopusの資料はチェックしてませんので間違いかもしれませんが…

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 00:43:11.85 ID:Tq8U0kfN.net
もう一度読み返して前提が根本的に噛み合っていない点があるのに気付きました

当方ではYoutubeからのopusファイルは16ビットだということです

>>584のやり方に問題が有るのでしょうか?

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 01:54:53.34 ID:Tq8U0kfN.net
>>602
訂正します
リサンプリング無し
24ビット変換オフ
コンバージョン無し
hwparamsがS32_LEになりました

いままで述べたこととは矛盾するのでもう一度最初から考えます

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 03:49:44.09 ID:ILp1dqQc.net
>>602
ちょっとレス飛ばして、先にレスします。
明日ってか本日タイトなんで就寝しようとしたんですが、寝付きが悪いので入れておきます。

ダウンロードのやり方に問題はないと思います。

32bitと云うのは、当方はDeaDBeeF 0.7.2も使っていて、そっちで再生中の最下部に表示される再生中ファイルの情報項目にビット数が表示されること。
リサンプルとか全オプションを外して再生した場合の/hw_paramsでS32_LEを確認したからです。
1.8.3ではビット数の表示がないですね。ちょっと表示するオプションがあるのか不明です。GTK表示設定辺りか?

上記方法でしかビット数を見たことがないです。(ただし、youtubeのヘルプだかの記述で48kHz/32bitと見てました)

しかし、今以下二通りやってみました。
手元PC内臓アナログデバイス経由のmpvで.opusを再生させて/hw_paramsを見たらS16_LEですねぇ。
同様に、音楽PCでcmusをtype hw:1.0とDDC経由だけにしての再生で/hw_paramsを見たらS16_LEですねぇ。
なんなんだろう。

当てずっぽうですが、oggコンテナってのに乗ってるってことなので、その関係かも。

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 11:16:09.48 ID:Tq8U0kfN.net
opusdec に --float オプションを有するのは丸め誤差無しでデータを渡すために付いているのでしょう

SRCの公式サイトで API を見ると float/integer の変換も提供しています

これらから libopus libsamplerate 共に内部では有効桁数25bitのfloat型で処理していると考えます

するとDeaDBeeFがS32_LEで再生するのは当然であった訳です

ただターミナルでのメッセージにて DeaDBeeF が32bitのデバイスを見つけられないと出るのが分からない
24bitのwavなど作って実験中ですが多少DeaDBeeF側にバグがあるように思います
(同じ入力に対する反応が一つ前の再生によって変わり再生しなかったりする)

あくまで途中経過報告です

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/19(土) 20:32:07.17 ID:Tq8U0kfN.net
opusの仕様( RFC 6716 )を見たところ処理は整数で行うしかし最終段は整数でも浮動小数点数でも良い
又その後のリサンプラーは non-normative つまり実装に任せるとなっています
opus-codec.org による実装APIを見たところ読み出しは16ビットと浮動小数点数と2つの関数が用意されています
opusdec のソースを見たところ speex_resampler.h がインクルードされています
DeaDBeeFのopusプラグインのソースを見たところ op_read_float が使われています
SRCのAPIを見たところデータ構造体の定義内に以下の項があります
float *DATA_in, *DATA_OUT;
つまり浮動小数点数へのポインタです

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 14:27:29.26 ID:adRte/67.net
>>604
今cmusで音量変更できないと言われた意味が分かりました
次でhwデバイスを選んでいてもマスターボリュームと+-ボタンが連動します

:set mixer.alsa.channel=Master

今までメディアキーを使っていたので気づきませんでした

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 14:29:08.94 ID:adRte/67.net
ちなみに変更前はPCMになっていました

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 17:04:41.21 ID:qaM3i/wZ.net
ソースをそのように読めるっていいですね。何かこっちの分野で作られているのですかね。

>>600 >>601
>>606 で修正されたと捉えて良さそうですね。
16bit→24bitの効果は、QualityがSinc_Fastestのアップリサンプルでも音は変わる印象を確認して欲しいとかのレスを入れようとしていました。
24bit枠に拡張なら24bit使ってるんだろうなと感じる変化に聴こえます。
リサンプリングってのは、「作り直し」って期待的認識です。
非可逆圧縮音源もデコードしたところから、bit拡張すれば、その拡張したbit数に合わせて作り直すんだと思っているんですね。

音量の件、カラクリは見当がついていたんですが、そう表現できなかったんですね。以下で音量調節はでけました。
:set mixer.alsa.channel=master
:set softvol=true

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 17:48:12.07 ID:adRte/67.net
>>609
眠い時にやったことは全て詰めの甘いスレ汚しになってしまった
結局あなたの耳が正しかった
ごめんなさい

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 20:15:49.52 ID:qaM3i/wZ.net
>>610
おや?
あやまる話でもないでしょ。いろいろ見識人がったしスレ汚しではないし。
当方の耳褒められた?のは嬉しいですけどね。

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/09/21(月) 20:44:49.37 ID:adRte/67.net
>>611
今アプリで音が変わるか実験始めたところなんですけど、、、
変わった!みたい、、、
DeaDBeeF aplay sox Audacityはアウト
Audacious cmus あと>>592で言及したものはオッケー
ただどこで見落とし勘違いがあるか不安と楽しい喜びを感じている

pcm.!default {
type copy
slave.pcm "tee:'hw:1,0',/tmp/tee"
}
これでdefaultに出力するとtmpディレクトリーにteeというファイルができる
rawファイルです
Audacityで18.5kHzサイン波(ステレオ)のwavファイルをつくりそれぞれのプレイヤーで再生した

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/10/04(日) 02:08:45.33 ID:zchv8A1z.net
gentoo player、ver3.0リリースに伴い全機能使うには有料になったのか
ver.3.0で音質良くなってるのかね?

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/10/04(日) 02:20:57.74 ID:X94Mln/r.net
873 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2020/10/04(日) 00:33:25.21 ID:gewyZDDb
みみず、今度はGentoo Playerが有料になったのに立腹して作者にクレームか
作者の謝罪メールを公開とか、益々イカれて来た

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