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意識のハードプロブレムの答え4
- 1 :時計 :2020/06/13(土) 09:09:59.86 0.net
- 1の考え。
主体とは空白。
空白とはあらゆる考えが浮かんでは消える場。
全ての存在は主体にある。
他者の意識は存在すれば、それは主体の意識においてである。
それゆえに、他者の意識は存在しない。
私は独りである。
意識のハードプロブレムの答え3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1590466858/
- 127 :人工意識 :2020/06/17(水) 20:18:01.26 0.net
- 蟻塚は蟻工だよなぁ。
土というのもミミズがつくったんならミミズ工。
この地球の大気構成も、藍藻がテラフォーミングした結果だから藍藻工。
- 128 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/17(水) 22:36:40 ID:0.net
- 人工煩悩である。
人工世界なので物理世界ではなく論理世界である。
たしかに物理世界の上(中?)に実装するが、基本はロジック。
この論理世界での空集合は引力状のものを持つ。
それが確率的なものから発生しているとするならば、煩悩をつくっているのは「確率」。
このへんをうまく証明する手法は、forcingしかないだろう。
逆に考えれば、forcingこそが、煩悩なのかもしれない。
もし、統計力学的にforcing(のようなもの)が発生するならば、
自然現象としても、そのような現象が観測されているかもしれない。
それが、自然現象としての「思考」かもしれない。
自然あるいは宇宙あるいは世界は「思考」している。
クオリアとforcingは関係があるのではなかろうか。
クオリアは、一種の(強制法によって作り出される)証明構造体?
- 129 :人工意識 :2020/06/17(水) 23:20:13.89 0.net
- あ、強制法って対称性の破れではなく対称性の拡大かもしれない。
元の宇宙から操作が可能な拡大された宇宙。
2つの宇宙が貼り合わされている。
それで回転していれば、必然的にもつれる!
ってことは...意識は量子アルゴリズムとして記述できるかもしれない。
って量子脳だからそうなる/ねばならない。
中田力の本、読んでない3冊めにヒントがありそうな気が...
置いてある図書館はみつけたので週末に借り出しにいくか。
- 130 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/18(木) 07:41:45 ID:0.net
- >>121
泳ぎづらい。:)
>>123
名無しさんで「そういう発言」をしても響かないに訂正します。
- 131 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/18(木) 07:45:38 ID:0.net
- >>129
正直に言って、ついていけていませんが、脳が量子的というのは面白いです。
基本的なことですが、量子的だと計算速度は高速だったりするのでしょうか。
- 132 :考える名無しさん:2020/06/18(木) 12:30:06 ID:0.net
- 無は死ですわ
- 133 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/18(木) 19:47:01 ID:0.net
- 量子的だと、計算は速いけど、それらしい結果を得られるまでに時間がかかるw
その点、人間っぽい。
または、正しい結果が得られるように計算をはじめるまでの設定に手間がかかる。
これもまた、人間ぽい。
部分集合の集合をとる、ということを冪集合と考えるなら、
空集合そのもの(裸の空集合)は得られない。
モンスターボールの中にしか取り込むことができない。
強制法とはモンスターボールなのかもしれない。
- 134 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/18(木) 20:17:02 ID:0.net
- >>133
人間っぽいのは魅力的ですね。:)
空集合は{}のことですよね。{A}とAが違うのかもよく解りません。:)
- 135 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/18(木) 21:03:29 ID:0.net
- Aを要素または元(element)とすれば、
{A} はAという元のみの集合ですね。
元がないんですから、空集合は{}です。
{}から部分集合の集合をつくると、{{}} です。
でも{}が単独で存在するとは思えません。
{A}の冪集合は{{}, {A}}です。
{A}という一元集合の冪集合をとると、やっと外側の{}というモンスターボールの中に
{}を捕らえることができます。
Aが{A}というわたしの世界の中で部分集合の集合をとると、わたしの世界の隣に空集合があらわれます。
この{}が増える拡大を強制法だと考えるなら...外側の{}の中に、
自己と他者(空集合なので意識を持たない)がいるわけです。
自己の主観的意識は、自己の意識を拡大したものになりますね。
そして、この空集合は{B}の拡大された意識の{{},{B}}の中にもあります。
{}はひとつであり、{A}と{B}をつなぐことができる、と考えています。
イメージとしてはBCS理論におけるクーパー対(超電導/超伝導!)です。
絶対零度に近ければボーズ凝縮を...
でも熱はありますから、空集合の表面での熱力学的な世界がわれわれの世界であって、
熱力学(統計力学)的な振る舞いをする...という。
- 136 :時計 :2020/06/18(木) 21:36:50.07 0.net
- >>135
BCS理論におけるクーパー対が難しすぎるのですが、:)
{}が{A}と{B}を繋ぐということは何となく解った気がします。
しかし、それは空集合だけに繋がってもあり繋がってもいないような……
- 137 :人工意識 :2020/06/18(木) 21:53:44.49 0.net
- 空集合がひとつしかないハトメ(中味は無い)で、いろいろな世界を束める(つなげる)。
- 138 :人工意識 :2020/06/18(木) 22:00:40.55 0.net
- 表面がN極になっているモノポールの磁石の鉄球を考える(あんのかよそんなもの?)。
これを蟻地獄状のすり鉢にいれれば、流動的(超伝導/電導)なわけ。
クーパー対ってそんな感じ。
すり鉢が空集合。
- 139 :でこすけ:2020/06/18(木) 23:19:58.51 0.net
- >>124
>もっとも根源的な煩悩をうむもの
>そういうもの(現象)を探している
そこで「考えるな、感じろ」が出てくるわけですね。
もちろんモーフィアスのバージョンです。
- 140 :考える名無しさん:2020/06/18(木) 23:44:09 ID:0.net
- 数学的な矛盾なだけではないですか
- 141 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/18(木) 23:44:16 ID:0.net
- >>137
なるほど。唯一的であることに意味があるのかな。
>>138
モノポールは現在に至るまで発見されていないとWikipediaにありました。
クーパー対に関しては多少イメージは掴めました。
- 142 :でこすけ:2020/06/19(金) 01:26:54 ID:0.net
- >>19
「すべてをコントロールしているシステム」について、
いろいろ考えてみたつもりですが結局よくわかりません。
少なくとも私が体験している世界について、
それは実際に私の意識の外側に存在している以前に、
外側から得た情報に対し内側で意味を与えたものです。
そして「意味を与えているシステム」の基本は「創発」です。
「すべてをコントロールしているシステム」もまた
私の中で創発されたものということになります。
つまりそのシステムは私の意識の中にあるということです。
なお私個人は、この世界に存在しているものは
すべて主体的なものが単位になっているのだろうと考えていますから、
主体以外のところに何らかのシステムがあるとも考えません。
問題は、創発はビッグバンと同じく原因のない現象(偶然)でありながら、
一方に認識される世界の中で生物の成長や進化といった
必然性のある現象が見受けられ、
そこのところで創発を高い確率で起こすシステムが仄めかされているというところです。
私が以前「ドライブをかけてくるシステム」と表現したものです。
そしてこれが認識上の「DNAをコントロールしているシステム」になります。
とにかくこれについては結局よくわかりません、すいません。
ただ、客観的な物質を想定するとますますわけがわからなくなる、
という考え方に変わりはありません。(←この根拠は次のレスで)
- 143 :でこすけ:2020/06/19(金) 01:27:08 ID:0.net
- 何らかのシステムがDNAをコントロールしているということは
それが日々実際に起こっている現実として認識されている以上、
いつかそのメカニズムが解明されることもあり得ると思います。
それは察するに化学物質にともなうナントカ現象とかナントカ効果とかの
複雑にして有機的な連鎖であろうという気がするところですが、
そして認識上、そのシステムもまた変異と淘汰とのなかで
洗練されながら成立したことになるのでしょう。
一方で生物の進化には意識(潜在意識を含む)が関わっているはずです。
求愛行動や擬態に感覚が関わっていないことはない気がします。
私は、意識的なものの萌芽は分子以前にさかのぼり得ると信じていますが、
となると分子の進化にも意識が関わっている可能性があり得ます。
(現代物理学は、中間子とかスピンとか虚数とか多次元とか
なんだか知らないけどこう解釈しておけばいい気がする、
つまり裏を返せば本当のところはよく解っていないということのようなので、
この解釈でうまくいったらそれでもいいのではないかというSFです、
ひらきなおりました)
となると意識は進化、遺伝、成長、生理などのどこまでに関わるのか、
するともちろん意識といわゆる化学物質とのあいだに
意識のハードプロブレムと同じギャップが生じます。
空間の客観性に疑問を持っている私としては
むしろ物質を想定しなくてもすべて説明できるのではないか、
と妄想するわけです。
- 144 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 13:07:41.34 0.net
- >>142
その世界は創発という言葉の意味”を知った君が発想した意識の中味
実際は、創発に必要な中味(論理)が伴っていないのに
創発の意味を基底にして仮想した想定世界
だから君の意識の中にしか存在していない。
創発システムには君の知能で理解し、システム化されていない真実が
現実世界にあることを示しているってことで。
- 145 :学術:2020/06/19(金) 13:23:53.83 0.net
- コントロールされているからコントロールはできないと思う。
- 146 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 13:45:12 ID:0.net
- コントロールされるものは管理という名のもとにコントロールするものをコントロールしている
- 147 :学術:2020/06/19(金) 14:05:01.77 0.net
- 自分がRPGのキャラになってるほうが面白いけど。
- 148 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 14:12:10 ID:0.net
- それを客観視しながらだとゲームの域を出ないね
あくまでもコントロールされるだけ
コントローラーが故障したような動作をすれば
コントロールするものもビビりだす
あくまで紳士的にね
- 149 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 14:43:11 ID:0.net
- コントロールを管理という名のもとに観念でコントロールしようと発想したところで名ばかりのコントロールにすぎないが
頭が回ってないんだろ
- 150 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 16:10:14 ID:0.net
- コントロールするものがアホだと管理できませんわ
- 151 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 16:13:13.36 0.net
- アホすら管理不能ですと言わないと
- 152 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 16:26:13.09 0.net
- じゃ、コントロール交代やね
- 153 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 16:28:40.21 0.net
- 代わってくれる人いないだろw
- 154 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/19(金) 18:42:49 ID:0.net
- >>143
分子のように小さなものに意識はあるのであれば、
星のように大きなものにも意識はあるのかは気に掛かるところです。
- 155 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 20:25:04 ID:0.net
- 人間が言うところの意識のようなものはあるだろw
- 156 :時計 :2020/06/19(金) 20:57:34.18 0.net
- >>155
私に対してですか? :)
断言されても。
- 157 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/19(金) 21:22:53 ID:0.net
- クーパー対にモノポールを持ち出してきてしまったが、
斥力でなくともつるつるした金属ボールがすり鉢の中にあれば
流動的である。
しかし、気体分子運動論は、なんで分子が動くのかまではよくわからなかった。
基本は熱力学・統計力学なんだろうと思う。意識の話ね。
流動的でなければ意識は流れない。
帰りに、読んでいなかった中田力の『脳の中の水分子』を図書館から借り出してきた。
DNAとかいろんなことが書いてあって読み物としてもおもしろい。
ライナス・ポーリングってノーベル賞を2つもとってるけど、ビタミンCの大量摂取を推奨した人だったのか。
脳の渦理論の3冊め。
わたしは、物理世界ではなく論理世界での意識を空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」だと思っている。
スターリングエンジン、シャルル=ボイルの法則、ジュールの法則。
どれも意識っぽい。意識は熱力学的現象なのかもしれない。はたして水分子は...
- 158 :考える名無しさん:2020/06/19(金) 22:55:32.36 0.net
- 時間で変化するもの
- 159 :人工意識 :2020/06/20(土) 00:25:08.92 0.net
- Self-organizing maps
これで決まりか。
この自己組織化の過程が意識ですな。
- 160 :人工意識 :2020/06/20(土) 00:44:11.79 0.net
- この世界/宇宙は二次元上に記述されている。
多次元のデータを可視化可能だ。
- 161 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 02:39:10 ID:0.net
- 人間は子供を生み、
時間軸がズレる視点を持つことができる
それが新しさを生む
人工意識にその「新しさ」がないと人間とは違うものになる、
という可能性はある
- 162 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 02:50:08 ID:0.net
- 自己完結した人間は病気になる
自己完結した人工意識はどうなるのか
その人工意識が自分を生んだものに気が付いたら、
どうなるのか
よくよく考えた方がいい
- 163 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 03:04:08.94 0.net
- 【存在する】反出生主義 Part 9【害悪】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1586428564/
現実的反出生主義・不幸削減主義part1
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1589199252/
- 164 :学術:2020/06/20(土) 11:26:40.63 0.net
- 精神意識が超絶な戦闘体験が哲学の一つなのではないか。
- 165 :学術:2020/06/20(土) 11:27:29.19 0.net
- だから一部の哲学者は天才と呼ばれている。
- 166 :学術:2020/06/20(土) 11:28:27.40 0.net
- なかなかない体験は価値があると思う。デカルトにしろヘーゲルにしろ。ソクラテス
については言うまでもない。
- 167 :学術:2020/06/20(土) 11:29:11.95 0.net
- それを語り合って出し合って交感させるべきだ。アウフベーベン。
- 168 :学術:2020/06/20(土) 11:35:41.30 0.net
- 戦いを避けずにな。
- 169 :時計 :2020/06/20(土) 12:27:03.91 0.net
- >>157
>空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」
深淵ですね。
中田力の三部作、近くの図書館にありました。今度、借りてみようかな。
- 170 :時計 :2020/06/20(土) 12:27:04.52 0.net
- >>157
>空集合の表面での統計力学的で量子的な「渦」
深淵ですね。
中田力の三部作、近くの図書館にありました。今度、借りてみようかな。
- 171 :時計 :2020/06/20(土) 12:28:01.11 0.net
- >>169-170
誤って二重投稿してしまいました。
- 172 :でこすけ:2020/06/20(土) 14:20:49.93 0.net
- >>142
>「すべてをコントロールしているシステム」
このなかの「すべて」という表現には問題があったようです。
とにかく今回みんなでマスクやトイレットペーパーを買いあさったわけですが
私はこれはたまたま結果的にトイレットペーパーが無くなったのではなくて、
何らかのシステムからのコントロールを受けての必然だったのだと考えます。
「自我」というのはたぶん一般的には表層意識のことだと思いますけど、
私はその意味での自我は何かの現象の原因になり得るとも考えていますが、
しかしたいていはコントロールを受ける側だという印象をもっています。
よく氷山の図で見かけるように、
表層意識というのはその一角(私の印象ではむしろほんの表層)にすぎず、
主体的実体(私は主体性は幻想だと考えているわけですが)は
そのほとんどが無意識的なものなのだろうと考えています。
>>154
たとえばガイア説なるものがありますが、
私には惑星自体に意識があるようには思えません。
地球の恒常性についてはたまたま、
つまり広い宇宙の中にはこのような星もあるということなのだろうと思います
(もちろん実際にどうかはわかりませんけど)。
ただ、最近「セレンゲティルール」という言葉を耳にしたんですが、
生態系については全体をコントロールしているシステムがあるかもしれない
という気がしています。
ただしそれは、むしろ「エス」のようなものだろうと想像しています。
- 173 :でこすけ:2020/06/20(土) 14:32:15 ID:0.net
- >>172
「エスのようなもの」というのは実体のないものという意味です。
それにしても私の文章は私が思っている以上にいつもいちいち長いです。
かといって少しの選択ミスで違う方向へ行くのを見ると、
気がついたときには南極あたりにいたりするのです。
- 174 :でこすけ:2020/06/20(土) 16:08:10.56 0.net
- >>172
「主体」という言葉の私のイメージでは
私の意識の内側というかんじで無意識も含む気がしていたんですが、
一般的にはそうでもないのかもしれません。
「意識」という表現の方が表層意識も深層意識もとにかく全部
というイメージがあったかもしれません。
- 175 :学術:2020/06/20(土) 16:13:50.25 0.net
- 地球なら地球意識などがある。地球神も地球意識と連鎖してる。
- 176 :学術:2020/06/20(土) 16:14:21.34 0.net
- 星は昔何だったのかだね。
- 177 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 16:51:40.78 0.net
- 地球だったりして
- 178 :時計 :2020/06/20(土) 17:27:09.09 0.net
- >>173
地球意識はエスのようなもの……だと面白いですね。
私は「他者の意識は存在しない」の対案として、
「全ての存在は一つの意識である」ということを考えたりしています。
例えば、脳と机の上にあるコップはある意味では接続しています。
- 179 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 17:31:11.95 0.net
- 物理的にはね
- 180 :学術:2020/06/20(土) 18:02:33 ID:0.net
- 地球意識は複合体だけど、地球意識も地球神も全てを統べる者は歴代いるよ女性だ。
- 181 :考える名無しさん:2020/06/20(土) 18:23:40 ID:0.net
- >>178
その「一つの意識」とは宇宙意識か集合精神のようなものでしょうか?
つまり、全ての生命各個体はそれぞれその「一つの意識」の一部で、
その深層部分でお互いにつながっていると?
- 182 :時計 ◆Mjk4PcAe16 :2020/06/20(土) 18:31:39 ID:0.net
- >>181
そこは敢えてオープンに考えています。
深層意識でもあり得るし、言葉通り唯一の意識でもあり得ると思います。
さらに地球意識もあり得るとすると、謎は多いです。:)
- 183 :学術:2020/06/20(土) 18:45:00.62 0.net
- 地球神はやってるんだけどもう。
- 184 :時計 :2020/06/21(日) 05:27:01.11 0.net
- >>169
深淵は深遠が正しいです。:)
- 185 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/21(日) 09:45:53 ID:0.net
- 渦は(流れの)淵にできるのです。深淵のほうがそれっぽい。
熱力学(統計力学)と自己組織化(マップ)から、人工意識を再構築しながら考える。
Ubuntuにjava14をいれて、熱力学上で、どこが意識なのかを検討中。
ガリレオXの超伝導回をみながら考えた。
脳(シナプス)がパルスを使うのは、それがソリトンだからだ。
これは超伝導であり粒子なのではないか?
とある意識の超電磁砲(レールガン)か。
- 186 :考える名無しさん:2020/06/21(日) 10:28:35.76 0.net
- アナログのフチでデジタルダンス
- 187 :考える名無しさん:2020/06/21(日) 10:57:48.80 0.net
- 血液型の違いって人間のクロック周波数みたいなものが違うと思うんだ
- 188 :時計 :2020/06/21(日) 11:32:04.54 0.net
- >>185
深淵の方が確かに雰囲気はありますね。:)
「脳 ソリトン」で検索して、「ニューロン表面波伝播説」なるものを発見しました。
これは、情報伝達は電気的なパルスではなく、
物理的な圧縮波で行われるというものらしいです。
- 189 :学術:2020/06/21(日) 11:56:12.90 0.net
- https://www.youtube.com/watch?v=e_xxWWfzVWM&feature=emb_title
- 190 :人工意識 :2020/06/21(日) 12:02:10.22 0.net
- ニューロン表面波伝播説はおもしろいですね。
縦波ですから、まあ、パルスも縦波と考えるなら同じ。
電気かどうかの違いであって、とりあえずはパルスが伝達する。
ちょうど、フーリエ変換で意識をとらえてみようと試行錯誤していたのだが、
パルスを縦波とすれば、これはフォノンである。
BCS理論にもフォノンが...
どのようなところからアプローチしていってもひとところに落ち着くような感じ。
- 191 :でこすけ:2020/06/21(日) 20:00:34.17 0.net
- >>178
じつは私の理解では「栗本慎一郎が理解したMポランニーの暗黙知」が
そのようなもののようです。
すべての意識は暗黙知というたったひとつの意識の辺境として発現する、
つまりすべての意識は深層でつながっている、
というようなかんじに私には『意味と生命』は読めました。
私自身も結構荒唐無稽のつもりですが、栗本先生は別格です、
さしもの私もついていけなくなったということがありました
(もちろん面識はありませんけど)。
ところがです、
最近私も似たようなことを考え始めていて、
それについては「いずれ」と思っているところです。
- 192 :人工意識 :2020/06/21(日) 20:23:11.90 0.net
- self-organizing mapsだと思っていたら、
英語版wikipediaでは
self-organizing map
だった。
Kohonen の本ではsがつく。
問題は best matching unit (BMU)である。
熱力学的現象とした場合、BMUはどういうことなのか。
考え中。
意識が単に熱力学的現象だとするならば、その自己組織化したクラスタが個々のものである。
完全なる孤立系ならともかく、熱力学あるいはエネルギー論的にはつながっている。
- 193 :学術:2020/06/22(月) 07:22:41.65 0.net
- https://www.youtube.com/watch?v=LJjutqPbNvc
夏が来るよ。
- 194 :時計 :2020/06/22(月) 19:58:08.07 0.net
- >>191
新説、楽しみにしています。
>>192
意識が熱力学的現象というのは面白いですね。
しかし、いわゆる非平衡な現象ではありませんか?
- 195 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/22(月) 22:37:00 ID:0.net
- 非平衡定常系になるんすかねぇ。
熱力学というか、あくまでも論理世界なので統計力学。
スターリングエンジンをみるかぎり、位相があれば波動がつくれる。
自己組織化マップの各ノードには、入力された世界のコピーがある。
単眼ではなく複眼的なものと考えるなら、各ノード間には位相差がある。
これを統合しているような機構が脳にないかどうか調査中。
複眼がどのようになっているのかといえば、光ファイバーで複眼上のものをつくると、
出力として得られる画像は立体的である。
もっとも最終的に人間が情報処理をして立体的に感じているのでトンボがどのようにみているかはわからない。
数年前に購入した4Kテレビにやっと4Kチューナーをつけた。
かなり立体的にみえる。脳内で立体的に組み立てられるだけの情報が視覚的に得られている。
なかなかおもしろい現象だ。
- 196 :人工意識 ◆KhxAJHUIl6 :2020/06/22(月) 22:38:17 ID:0.net
- × 複眼上
○ 複眼状
- 197 :時計 :2020/06/22(月) 23:01:52.43 0.net
- >>195
確かに、高精細な映像は立体感はあると思います。
思えば、目が二つあるからといって、視界が二つあるのではなく、
事物が立体的に視えるというのは、都合が良いですね。:)
このことは論理的にどう説明すればいいのか。
- 198 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 09:48:43.09 0.net
- ダウンロード済みの記憶媒体(エッジ)からアップしたりされたり
した刺激情報をノードするには相関関係をアップロードしてネットワーク
を共有する必要が生じないかぎり論理は無用ってことで
- 199 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 09:59:38 ID:0.net
- 視力検査って自己申告じゃん
客観的に測れないの
- 200 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 12:22:47.78 0.net
- 視力測定の必要性、その有無が客観的な自己判断ってことで
- 201 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:11:43 ID:0.net
- それは主観ですやん
- 202 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:48:13.14 0.net
- 字面ってそういうこと
- 203 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:51:37.79 0.net
- 客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい
- 204 :pgr:2020/06/23(火) 15:57:13.72 0.net
- 1mmも結果にたどり着いていない無能は自己肯定を基本思想としている。
1歩進んで2歩さがる、このルーチンワークやってのたしいの?
3行程度の思考しかできないそれは、より高度の長文的論理を要約しその外から
冷静に分析できない、だからこそ同じところを永遠に繰り返している。
知識増えたから大丈夫?それ意味ないから。
観測者からみるそれは客観とか区別しても、客観的立場からみればそれは主観な
ことにすら気がつけない、こういう愚か者しかいないの?
- 205 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 15:59:22.76 0.net
- >だから一部の哲学者は天才と呼ばれている。
学ぶべき知性の人は天才ではないことを理解できていないパターンだ
天才は良い教師にも良い手本にもなりえない
- 206 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 16:00:30.37 0.net
- >>204
自己紹介乙の人?
- 207 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:14:04.36 0.net
- 結果も出せずに自分の主観ばかりを肯定する自己満足乙の人
- 208 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:29:02.38 0.net
- 結論をだせない主観ばかりの結果で自己嫌悪?
- 209 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 17:42:12 ID:0.net
- 客観性を主観的に判断できない人とそうでない人がいるのは知能の差だからしかたあるまい
- 210 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:05:32 ID:0.net
- 無能は他人ばかり気にする、他者なんてどうでもいいことに気がつけない
- 211 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:14:52 ID:0.net
- 論点に集中しろ
- 212 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 18:22:48 ID:0.net
- >>206
荒らすのはやめろ
おまえの自作自演な
- 213 :考える名無しさん:2020/06/23(火) 21:47:10.95 0.net
- ん?
- 214 :時計 :2020/06/23(火) 22:16:42.17 0.net
- >>212
206は荒らしではないと思いますよ。:)
- 215 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:13:20.88 0.net
- 「科学哲学」52 巻1号に掲載された『ぼくらが原子の集まりなら、なぜ痛みや悲しみを感じるのだろう』(鈴木貴之著)の書評が
J-STAGEで公開されました。評者は太田紘史さんでタイトルは「物理主義者であるとはどのようなことか」です。20ページに及ぶ書評論文をお見逃しなく。
https://jstage.jst.go.jp/article/jpssj/52/1/52_143/_article/-char/ja
https://twitter.com/keisoshobo/status/1274842458531102720
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- 216 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:18:48.60 0.net
- 悲しみは精神的脆弱性如何でコントロール可能だが
物理主義者だからといって物理的負荷から逃れらない
物理的に調整しない限り痛みは避けられない、必然
- 217 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:30:05.42 0.net
- 常に火事場の糞力を出せば解決
- 218 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:34:44.66 0.net
- 糞漏らして泣きをみるぞ
- 219 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:36:13.03 0.net
- それは優先順位の問題だ
- 220 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 10:37:31.34 0.net
- 馬鹿は間違えてばかり
- 221 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 11:58:21.58 0.net
- 間違える規則性
- 222 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:06:56.42 0.net
- 論点すり替えがバレバレ馬鹿の規則性
- 223 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:38:05.17 0.net
- >>216
どちらも調整可能といいたいのか馬鹿?
w
- 224 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:41:48.79 0.net
- 偉そうに問い質して調整しようとする馬鹿w
- 225 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 12:45:49.86 0.net
- こじれせてるなあの文章ww
- 226 :考える名無しさん:2020/06/24(水) 13:45:13 ID:0.net
- 秋田
- 227 :人工意識 :2020/06/24(水) 20:48:57.43 0.net
- 量子状態の持続が意識であり魂なのではないか、ということで計算してみた。
CNOTゲートを使用する。
制御量子ビットとして量子A、ターゲット量子ビットとして量子BをCNOTゲートに
入力すると、量子A'(=A)と量子Cが得られる。
量子CはAxorBである。
量子Cを観測しても量子Aが壊れなければよい。
A={{a},{b}}, B={{c},{d}}とする。縦ベクトルだ。
CNOTゲートを通したとき、
A'={{ac+ad},{bd+bc}}={{a},{b}}
C={{ac+bd},{ad+bc}} 量子もつれである。
Cを観測すると{{1},{0}}または{{0},{1}}である。
CNOTゲートは可逆なのでこの結果をもう一度通す。
Aは変わらず、
Bは{{a},{b}}または{{b},{a}}になる。
(註:簡易表現であり、位相は表記していない。計算方法も通常の加減算とは異なる)
制御量子ビットは位相キックバックによって位相は変化するかもしれないが、そこを除けば
量子状態としては壊れない)
キックバックされた位相こそがクオリアではないのか。
意識(この場合A)も観測すると壊れるのだw
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