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MMT(モダンマネタリーセオリー)27

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/10(水) 01:23:36.69 .net
MMTとは
表券主義
機能的財政論
信用貨幣論
内生的貨幣供給理論
マネーサーキットセオリー
ストックフローコンシステントモデル
などから成る理論体系である
重要概念として、負債ヒエラルキー(ピラミッド)、Tax driven monetary view、JGPなどがある。

前スレ
MMT(モダンマネタリーセオリー)26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1695181704/

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 22:45:23.20 ID:jBH6D7f4.net
>>183
>>208
鶴ハゲって人はエセ理系だったんだ

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 23:46:31.76 ID:A1kPzlE0.net
それにしても主流派経済学って物理学好きだよな

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 08:48:00.02 ID:AwSlIh6h.net
別に主流派が物理学を好きだってわけじゃなくて、5ちゃんのMMTスレで毎日ドヤ顔で議論する人が、そういう概念論が好きだっていう話でしかないって。
そもそも5ちゃんで、リフレ派って呼ぶ人も、世の中のリフレ派とはまったく違うし、主流派の概念も世の中とまったく違う。
たとえばアベノミクスを見ると分かりやすいが、主流派は金融政策だけで経済が回復すると思ってる人など一人もいない。
アベノミクスでも、3本に矢で、成長戦略、財政政策をやるために、カンフル剤が必要だから、異次元緩和をやったわけで、それが経済政策ではないし。
なんかMMTスレは一般社会と完全に遮断されたカルト宗教みたいな世界になってるって。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 09:52:20.98 ID:SRLcs3n/.net
 現在は、露骨なダンピング政策は行われていませんが、相変わらず欧州は農家の所得補償をしており、アメリカはアメリカで農家の生産者価格補償(※農家の再生産を可能とする目標価格の補償)をしています。これは、事実上の輸出補助金(WTOで禁止されている)なわけですが、いずれにせよアメリカも欧州も、
「政府の支援により、農業を成り立たせている」
 のです。食料自給率を引き上げるために。

 アメリカ、フランスのカロリーベース自給率は、100%を上回っています。「政府の補助金」のおかげでね。

 逆に、政府の農業への補助が相対的に少ない日本は、当然ながら自給率が下がり、わずかに38%。これは純然たる「事実」であり、価値観の問題ではありません。

 菅官房長官(当時)の手下として、安倍政権期に日本の農政破壊を主導した奥原正明(しかも、異例なことに二年連続で事務次官を務めた)は、
「国が補助すればするほど、あるいは保護すればするほど、農業の成長が阻まれてしまう。基本的にそういうことだと思います」
 などと、頭のおかしいことを言っています。

 アメリカや欧州の農業が「国の補助」により成長し、世界における穀物の市場シェアを拡大していった歴史的な事実を、奥原はどのように評価しているのでしょうか。

 まあ。知っていて、出鱈目を言っているのでしょうけれども。

 しかも、現在に至っても、欧米の農家は所得補償もしくは生産者価格の補償といった形で支援を受けている。

 日本の農家は、碌な支援を受けていない。結果、食料自給率38%で、かつ農畜産業が次々に廃業していっている。それにも関わらず、
「国が補助すればするほど、あるいは保護すればするほど、農業の成長が阻まれてしまう。」
 言ってのけるのが、亡国の元・事務次官、奥原正明というわけなのです。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12837666705.html

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 14:32:56.43 ID:nzhL5R9s.net
よしわかった増税しよう消費税100%だ

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 15:48:23.98 ID:AwSlIh6h.net
>>221
あれ、スレチだし、このコピペはバカバカしすぎてあんまりつうっこみたくないが、でも書いてることが嘘すぎるって。
でソースを見たら三橋貴明かよ。
基礎の認識があまりにもひどすぎるし、こんなバカコピペを貼るレベルもひどすぎる。

たとえばアメリカは世界の農業大国だし世界トップレベルの超輸出大国。だから、農業のGDPだけで、150兆円のGDPがあるから農業への補助金と言っても、150兆円に対する金額で、日本の5兆円もない国とまったく違う。
つまり規模が日米だと違いすぎて、日本は少ないぞって言っても、アメリカは150兆円稼ぐための補助金。
日本は4.8兆円稼ぐために使ってる補助金が総額だと5兆円と言われている。(補助金と価格維持費)
だから規模が違うんだって。
だから農地面積あたりの補助金だとアメリカ117ドル、日本は9709ドルで日本は10倍近い。
しかも日本だけ、零細農家を守るための関税が50パーセント、アメリカ12パーセント。(最新ではないかもしれないが)
だからアメリカは日本の農産物の関税に対抗して自働車に圧力をかけて、トヨタにアメリカ工場を作らせた。

で、ここまで知識がないのか、っていうと、自給率の話も完全に間違っている。日本が補助金が少ないから自給率が低いと勘違いしている。
こんな人、大人では見たことすらない。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 15:59:15.45 ID:AwSlIh6h.net
スレチだからあんまり突っ込みたくないが、数十年前は、世界は貿易戦争だったのよ。
日本が農産物に関税をかけまくり、自由貿易さえ止めていた。
だからアメリカは逆に日本の得意分野の自動車や半導体に圧力を掛けて、日本生産してた自動車をアメリカで作らせて、アメリカの雇用や利益を増やし、アメリカ人の給料もGDPも増やし続けた。

で、こんなの一般社会人でしらない人なんか一人もいないが、日本はほっとくと、生産性の向上や、機械化、大規模化で米の生産量があっというまに増えてしまう。つまり自給率は勝手に上がり続けるんだって。

だから政府は50年以上前から<<減反政策>>をやって、田んぼを潰した人に補助金を払い、生産を減らした人に50年以上補助金をばらまいた。
っていうのは、生産性が増えると機械化、大規模化すると大規模農家は儲かるが、米の生産が増えると米価が下がり、効率化できない零細農家、当時だと400万件で、夫婦で選挙の票を800万票持っていた。
田舎の800万票は当選を必ず左右する。
だから生産が増えすぎないようにありとあらゆることをやった。
例えば八郎潟は超巨大な面積だったからそこだけ機械化、大規模化をやり生産量が増えて、米の価格が下がった。
で、政府が農業予算でやったことは、ブルドーザーで田んぼをつぶしてまで米価格を高く維持した。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 16:12:01.85 ID:AwSlIh6h.net
さらに農業予算を使って規制を遣りまくった。
例えば、お金をいっぱい持ってる人が農業に入ってくると、零細農家を集めて大量生産をやり、生産性をあげようとする。
だから企業が参入できないように、企業が入れない規制を作った。
さらに農家人口が増えると生産が増えるから、たとえば定年退職者や失業者なんかが農業に入れないように、一度農地と設定した土地は、代々農家でないと使えなくした。
田んぼを潰すと補助金までもらえた。
八郎潟には地域外に米が流れていかないように、監視所を作って道路の閉鎖までやった。
さらに、大金を注ぎ込んでいた、生産量が多い米に品種の開発まで、良さをカットして止めた。
新しく農業に入れなくしたから、零細農家はずっと零細農家のままで生産性がまったく上がらない特殊な産業になり、政府の補助金総額が価格維持コストを含めると農業を超えてしまう規模まで膨らんだ。

つまり天文学的な予算を50年続けて、逆に自給率を下げたんだって。
で、こんなこと、新聞が何十年も報道を続けていて、すさまじい税金が捨てられていた。
で、それはさんざん問題になり、大昔から一面の稲の田んぼをブルドーザーで補助金を使って潰していく画像が流れつづけた。

で、ここにかいた ようなことは、いちいち説明するようなことでなく、減反政策の報道を読んでる一般社会人でしらない人などいないんだって。
だから三橋みたいなとんでもないデタラメをドヤ顔で語るバカがいるとは信じられないんだって。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 16:24:53.51 ID:AwSlIh6h.net
じゃ、自給率を増やすのに何をすればいいかっていうのは、簡単なんだって。農業委員会の規制を取るだけ。
例えば定年退職した膨大な老人は、耕作放棄地で自由に米や野菜を作れれば、年金で生活して、道の駅で農産物や米を売って稼げる。
でも、農業以外の人は、規制で農地を買えないし使えない。
余りまくった老人や失業者が農地を使えるようになるだけで、自給率などすぐに増える。
でも農業委員会という規制のための特殊な団体があるからできない。

こういう規制は何千もあって、だからアベノミクスで成長戦略を説明するのに、必ず<<規制緩和>>と<<成長戦略>>をセットとして出す。
たとえばしょっちゅう話題になる耕作放棄地の土地は、農業以外に使えないから、平米100円とか200円で売買される。
さんざん報道されているが、耕作放棄地の荒れ地に太陽電池を作っちゃいけないっていう規制をなくすたけで、原発2000基分の発電量ができると言われている。

>太陽光発電、農地に設置で原発2000基分超 営農型に活路
 2023年12月25日 11:30 [会員限定記事] 日本経済新聞

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 19:03:30.44 ID:SRLcs3n/.net
◆現代貨幣理論に基づき日本の農に国費を充当せよ

 では、どうすれば日本の食料自給率を上げられるのかと言えば、これは至って簡単だ。

 日本の農業への国費を徹底的に拡大し、今の2倍程度の水準で農業支援策を展開すればよいのである。

 図1をご覧いただきたい。これは、各国の食料自給率と、農業出荷額に対する政府支出の割合だが、ご覧の様に、諸外国は日本の2倍前後、あるいは、それ以上の水準の農業予算を政府が支出している。そしてその結果、日本よりも圧倒的に高い食料自給率を達成している(国土の大半が山地のスイスだけは例外だが、それでもなお日本より自給率は高い)。

 無論、こうした主張をすると「財源はどこにあるんだ、借金まみれの日本には無理だ!」という反論が財務省や彼らお抱えの経済学者達から即座に差し向けられる。

 しかし彼らは完全に間違っている。最新の経済理論であるMMT(現代貨幣理論)が明確に理論的かつ実証的に明らかにしているように、日本の様な先進国の政府は、自国通貨建ての国債で破綻することなどあり得ない。むしろ日本がデフレを脱却するまでの間は、国債拡大は可能であるばかりか、そう「すべき」ですらある。このMMTに基づけば、かくも重要な農業への国費倍増は最も国益に叶う対策の一つなのだ。

 ただし、我が国政府が食料自給率の上昇に向けて行っているのは、単に「補助しない」という「無作為」の罪だけではない。

 実に愚かな事に、政府支援をほとんど拡充しないままに、TPPや日欧EPA、そして日米FTAといった自由貿易を徹底的に推進してすらいる。アメリカがその典型だが諸外国は、図1に示した様に手厚い政府支援を受けたうえで、「国際競争」に参画してきているのだ。

 一方で日本の農家は、諸外国よりも圧倒的に少ない政府支援の下で、国際競争を強いられている。

 政府支援における圧倒的内外格差が存在する中での自由貿易の推進は、日本の農家の所得低下と廃業リスクの増大を導き、食料自給率の低下のさらなる加速を導くほかない。
https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2020/01/200114-40080.php

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 19:46:09.76 ID:nzhL5R9s.net
岸田続投→政権交代→増税歳出カット→あると思います
民主党で見たやつ

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 20:55:46.60 ID:ShGD+3pV.net
<<長文荒らし>>が多くて見づらい

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:04:03.90 ID:Z4SZIKhU.net
残念ながらNGするしかないんだよな

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:10:12.41 ID:AwSlIh6h.net
>>227
うわ このスレのレベルがめちゃくちゃ。
藤井聡ってどういう人だか知ってるのかい?
利権政治家にくっついて、無駄な事業を肥大して大阪を財政危機に陥れ、橋下知事の時代にすべての改革に猛反対した御用学者だぞ?
大阪利権の省庁とも言われてた利権で動いてる人。

さんざん説明したように日本は50年前から米に生産が過剰になり米価格が下がりそうになった。
だから膨大な国賓を使って八郎潟の田んぼをブルドーザーで税金を使ってまで潰したり、八郎潟の米を流通できないように監視所まで作って出荷を止めようとした。
減反の報酬を税金で支払い、生産を辞めさせることに、もう天文学的な税金を投入し続けた。

それをさらに2倍にしろなんて、完全に逝かれてるか、農業のしくみすら理解できてない。
補助金を2倍なんか言ったら農業のGDPを超えてしまう。

なぜ、このスレは、藤井といい、三橋といい、専門家がバカにしてる人しか貼らないのかが不思議すぎるって。
橋下氏がどっちが正しいか公開討論をやろう、って言ったら藤井は嘘がバレるからずうっと逃げ回り、一回も受けることすらなかった。
しかも、彼が目指すのは、予算の金額を増やすことだけで、経済効果もすべて無視で、関西では<利権政治の温床>とすら見なされてる。
なぜ、MMTはそういう人しか出さないんだい?

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:19:46.47 ID:AwSlIh6h.net
藤井聡の世の中の評価
>橋下市長が藤井内閣官房参与を「バカ学者」
2015年3月号 POLITICS

>藤井聡教授は逃げましたね・・・・・橋下市長が公開討論をやりましょうと 言ってるにもかかわらず、これは喧嘩だから行かないと言ってますが 喧嘩を売ってきたのは誰でしたっけ? 今まで言いたいことを散々言ってきたのに権力による言論封圧だとは よくゆうね・・・・・どの口でそんな言葉がでるのか 偉そうに髭はやしてるがここまで来て逃げるのは卑怯ものだ 逃げるな藤井教授よ・・・・・

>教授になってるプライドも有るでしょう。自分の意見を論破されたら学生にも示しが付かなくなりますからね。(笑)

>アゴラ 学者の藤井聡さんがなぜ都構想反対の先頭に立つのだろうか?藤井教授の特徴の一つは、相手の批判には「虚つき」だと決め付けて「喧嘩」をふっかけながら、肝心の論議、説得、対話などの努力を避ける事である。橋下市長から提案された公開討論を藤井教授は「公開討論要求は公権力による言論圧殺だ!」と言って逃げてしまいました。

>藤井聡(京大土建教授)にいつもくっついている河田恵昭(京大土建名誉教授ー自称防災専門家)等京士会土建族と大阪の都市計画を立案推進する「土木部」との結びつきが過去から強くこの強大な利権を手放したくない背景がある。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 22:14:24.34 ID:AwSlIh6h.net
こんな下らないことをなぜわざわざ書いたかっていうと、日本と世界の予算の使い方はまるっきり違う。
あくまで例えばだが、下駄産業で儲かった村があって、それがみんなスニーカーを履くようになって衰退したとする。
世界の政治は政府が、下駄が衰退するとみなしたら、スニーカーへの産業転換にお金をばらまく。でも日本は、それができない。
なぜできないかっていうと、地方の票は大都市の2倍の当選力を持っていて、下駄産業の票を取りたいから、そこにしかばらまかない。
売上が減れば減るほど政府の補助金が増え、生産者も借金してまで下駄産業を続けようとする。

つまり産業の転換がまったく進まないのが日本の特徴。
たとえば韓国なんか、昔は工業も精密も古い技術しかなく、所得も日本の半分以下だった。だから逆に新しい産業に政府が補助金をばらまくと、経済は30年で6倍に成長した。
中国は農家しかいなかったから、製造業や工業団地にお金をばらまくだけで、経済は60倍成長した。アメリカのIT情報企業は何百倍に成長しつづけた。
そうやって産業転換がどんどん進んだ。
日本は90年代後半でも、世界最大の予算を土建業にばらまいてて、衰退産業を保護したが、新しい産業の投資を政府がバックアップしなかったから、すべてで負けた。
製造業はすべて敗北しすべて中国に移転した。建設業も世界最大の予算などずうっと使えるわけがなく、社会保障が財源不足で火の車になって、天文学的な借金は、国民の社会保障に直接政府が入れてしまうっていう方法になり、土木も衰退した。液晶は韓国に取られて、太陽電池も取られ、製造業もなくなり、半導体まで韓国、台湾、アメリカ連合にほとんど取られた。テレビですらもう日本では製造すらできない。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 13:07:59.88 ID:NzzzN8sh.net
仕方ない増税しよう

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:02:58.92 ID:jfCLuoh+.net
うむ

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:36:13.56 ID:NzzzN8sh.net
年金も健康保険も0だ

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:56:04.60 ID:pGMMzJTF.net
しゃーなしやな

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 22:55:29.43 ID:dnBa/U3f.net
優秀な中国人や韓国人に国会議員になってもらおう

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 23:00:25.05 ID:pGMMzJTF.net
今回だけやで

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:05:40.80 ID:BQTRFl/b.net
予備自衛官補の採用上限年齢を34歳未満から52歳未満に引き上げだとさ。
日本人の平均年齢時代が上がってきているからね。

どのみち健康や体力を測定して篩い落とすならば、いっそのこと年齢制限をもう撤廃してもいいんじゃないだろうか。採用手続きの事務処理簡略化のためだろうか。
ハードルは高めになるけれども自衛隊が事実上のジョブギャランティーの機能を持つことになりそうだ。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:07:09.65 ID:BQTRFl/b.net
かっ。平均年齢時代じゃなくて平均年齢自体な。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:42:22.07 ID:iEoCVcYe.net
時代は日々変わってる
第3次世界大戦だってないとは言えない
日本人も意識が変わらんとな

ロシアとNATOが衝突すればそれはほぼ第3次世界大戦だ
だからトランプはNATOから抜けたがってる

中国は米国がロシアと衝突して疲弊してくれるのを待っている
かつて英国がドイツと戦って疲弊し、パックスアメリカーナが訪れたように
中国は嵐が弱まるのを待ってパックスシニカを狙っている

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:54:58.59 ID:KjZnWJTr.net
自衛隊も国会議員も中国に外注すれば良いんじゃない?
市役所職員みたいに

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 12:39:48.20 ID:mm3csYuE.net
それだ!

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 13:06:59.13 ID:KjZnWJTr.net
メイドインチャイナや!

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 13:08:11.83 ID:KjZnWJTr.net
天才投資家のレイ・ダリオ氏、中国株に強気。 [271912485]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1706154456/

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 14:23:23.90 ID:iEoCVcYe.net
日本は戦争に負けた相手が 米国や英国のような民主主義国家だったから今の日本があるんやで
ロシアや中国に負けたら民主主義はなくなる
だからNATOは結束する
アホどもはこれを理解しとらん

トランプがNATOから抜けたらNATOは自前で軍事を強化することは間違いない

衰退しつつある米国が軍事的にあてにできなくなった時 日本はどうするんだい?

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:07:43.66 ID:KjZnWJTr.net
中国様が守ってくれる

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:26:35.73 ID:iEoCVcYe.net
>>248
おいアホ
それは米英の敵になることやで
石油も半導体も止められるで

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:33:57.01 ID:mm3csYuE.net
せやせや、その通りや!

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:41:30.16 ID:KjZnWJTr.net
日本人は労働生産性が低くて愚民だから中国様のお恵みを頂かなあかんのや!

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:50:57.98 ID:mm3csYuE.net
恵んでちょんまげ

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 19:22:19.23 ID:ODadRKQo.net
>>234
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。

昭和16年「隣組読本 戦費と国債」より

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 20:24:27.64 ID:mMW7uGvG.net
なるほどですね!

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:21:06.86 ID:CEKBxPpy.net
通貨の信認ガ、ハイパーインフレガ、労働生産性ガ、東アジアの成長ガ

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:44:04.84 ID:Q33v6yky.net
っていうか、根本的に勘違いしてないか?
>>253のコピペは、政府が国債は絶対安全だ!!
間違っても問題は怒らないぞ!
経済や経済の仕組み上問題が起こるわけないz!!
って、さんざん政府が言いつ付けたのに、その後10年くらいで国債が紙くずになったっていう説明でいつも貼られる政府のコメントなんだぞ?
そのご政府は、お金がガンガン印刷しまくり、すさまじいインフレが起こって、政府は国民が持ってた貯金を封鎖して国民が預金を下ろせなくした。そして国民が預けた紙幣は使えなくしてしまい、すべての預金に最大で90パーセントの<財産税>をかけて取り上げた。
さらに巨大通貨発行で通貨の価値がなくなっちゃったから、日銀はデノもという、いままで100円と呼んでた紙幣を1円と呼ぶことにして、さらに通貨の価値を、1/100まで下げた。
だから結局、国債はその後あっという間に紙くずになった。

これ大人でしらない人なんか一人もおらんだろうに。
学校でも教えてるんじゃないかい?

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:56:30.31 ID:Q33v6yky.net
これと似たことは2002年にもあった。
2000年頃には政府の借金も激増していて、政府は財政を健全化するって約束していたが、それはまったくやってなかった。
だから世界の格付け機関は、2000年頃から、ずうっと日本国債の格付けを下げ続けていた。
でもそれに怒った財務省は、2002年に日本国債はどんなに安全かを、全世界の人に徹底的に説明するために、<<全世界に意見書を発表>>した。

>(1)日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。>◯マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
◯その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
◯日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高

で、この意見書は海外からの反論に対しさらに日本国債の安全性をさらに訴えた。

>(1)日本国債は現在95%が国内でかつ低金利で消化されている
(2)ハイパー・インフレの懸念はゼロに等しい。
(3)金融市場を大混乱に陥れるような手段が採られると想定するのは非現実的。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:07:48.68 ID:Q33v6yky.net
で、上の意見書はMMT自身が、国債がどんだけ安全なのかを、財務省自身が全世界に主張した資料として、何百回も貼られ続けた。

でも、この意見書は、一般社会では5ちゃんの中と正反対な資料として貼られ続けている。なぜかっていうと、つまり財務省が、ありとあらゆる日本国債は、絶対安全だ、危険なことも何もないって説明を2002年に全世界にアピールして、その後も海外から来る反論に、財務省はずうっと安全で何も問題ないぞ、っていう反論を全世界に公表しつづけた。
でも結局、日本国債は1年もたたないうちに、歴史的大暴落を引き起こして、臨時ニュースが全世界に何万件も流れる危機を引き起こした。
また日本が引き金になって世界の経済危機を引き起こすかと問題になった。
歴史的暴落だったし、全世界へ臨時ニュースが流れ、銀行も日銀も財務省も徹夜で対応をやり、とくに財務省と銀行では、国民が持ってる通貨を新札に切り替えて使えなくしてしまい、預金の引き出しを制限するシステムの開発を極秘でやってたことまでその後に国家でバレて紛糾した。

>東京債券市場で2003年6月に発生した国債価格の暴落(長期金利は急上昇)。長期金利は当時の過去最低である0.430%から、2カ月で1%程度上昇しました。債券価格が一定の幅を超えて下落したことをきっかけに、売りが売りを呼ぶ展開となり、歴史的な暴落を引き起こしました。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:17:41.19 ID:Q33v6yky.net
で、こういう歴史的な事実を書くだけで、このスレでは破綻論だって言い出すバカが多いんだが、これは破綻論ではない。

なぜなら国民の資産が1000兆円を超えてるから、破綻などしないんだって。
だから破綻論自体が、バカしかいない。
でも、金利上昇、国債価格の下落は、とっくの昔の2019年から、超長期では始まっている。

国債価格は2019年の155円から、日銀が円安を止めるために利上げをした2022年には150円まで下がり、もうすぐマイナス金利も日銀は辞めざる得なくなるぞっていう今日の価格は145円台。
国債価格の1円っていうのは、ほんとに巨大で、とんでもない金額。

上の2003年の日本国債の歴史的大暴落の辞書を見ればわかるけど、長期金利が1パーセント、短期で上がることを国債の大暴落と呼ぶ。
長期金利が1パーセント短期で上がると、国債は暴落として経済用語辞典にも載るレベル。
日銀の損失は2パーセントでも50兆円。それも、国債の利子も日銀当座預金の付利の金利もやがて何十兆円の国民負担になる。
つまり、破綻なんか心配する必要などまったくないが、金利負担、日銀の損失、付利の損失が、あと数年でやばくなる可能性が高いわけ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:26:34.90 ID:Q33v6yky.net
ふつうの記事でも日銀のいままでの金融政策が異常で、これから<日銀が正常化>するって見出しにあることがトレンドの変化を象徴している。

>外為17時 円相場、小反発 147円台後半 日銀正常化の思惑が支え
為替概況 2024年1月25日 17:31 日本経済新聞
市場では日銀が3月や4月にもマイナス金利政策の解除に踏み切るとの思惑が強まっている。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 23:40:08.83 ID:mMW7uGvG.net
なるほどなるほど~!

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 11:35:27.49 ID:4ARqcY/9.net
何かと思えばまた<長文荒らし>か

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 11:51:31.31 ID:bRiRsS8J.net
家計や企業は税金を支払うにも、国債を購入するにも、事前に自国通貨を入手しなければならない。
ということは、事前に政府が自国通貨を発行して何らかの支出を行っていなければならない。

すなわち、MMTによれば、論理的に税金は政府の財源ではありえないし、国債も資金調達手段ではありえない。
増税の目的は通貨に対する需要を増やすこと、国債の目的は望ましい金利水準を達成することである。

したがって、財政ファイナンスを禁止するのは無意味な「自主制約」である。
また、事前または同時に通貨発行が行われるため、主流派経済学に基づく一般的な議論とは逆に、財政支出の結果として金利は低下する。



「税金が財源」という見方は政府を家計や企業と同一視することにほかならず、それゆえ私益の論理と結びつきやすいという側面がある。
MMTの貨幣観に基づいて、民主主義に基づく政府や通貨制度が公益のために果たしうる積極的な役割を認め、それらへのいわば信任投票として税金を理解する――そうした発想の転換が求められていることを、同書の記述は示唆しているのではないだろうか。

そして、このテーマはMMT受容以前の問題として、第2次世界大戦を経て政府あるいは国家の存在を否定的にとらえる風潮が根強く残り、それが財政法(赤字国債や財政ファイナンスの原則禁止)という形で現在の緊縮財政にも影を落としているこの日本において、とりわけ重要な意味を持つように筆者には思われる。

『MMT現代貨幣理論入門』の示唆をふまえれば、「民主的なプロセスの下で、政府が持つ無限の支出能力を活用してデフレ脱却という公益を成し遂げる」という新たな「公益民主主義の物語」が必要なのかもしれない。
https://toyokeizai.net/articles/-/307183?page=7

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 12:28:27.71 ID:yc7u6FyS.net
>>263
くだらねーーーーーー、バカバカしすぎ。

あのね、通貨は刷ろうと思えばドイツでもベネズエラでも1000倍、1億倍刷れる。
でも、それで国民総所得が増えるわけじゃないから、ドイツ人が生み出す価値が、いっきに1000倍、1億倍になるわけない。
つまり、経済の常識だが、国民総所得に対して、通貨量が2倍、1000倍、1億倍になれば当然通貨の価値は下がる。

で、国民全員がバカだったら、通貨を2割発行したら、為替市場で、2割下がると思う。
でもバカじゃない人は、ドイツが賠償金で2倍になるまで通貨を刷ったぞって気づけば、賠償金はその何千億倍なんだから、すぐに1000倍刷るぞ、1万倍刷るぞ、FXの超初心者でも気づく。
ドイツは結局、1兆倍まで通貨を刷ったわけだが、もうドイツが世界の通貨発行会社にオーダーして、紙の手配をしてることも知ってるし、1000マルク紙幣に、10億マルクって赤文字で印刷したことも知っている。

だから通貨が2割増えた時点でも、通貨価値はどんどんゼロになっていく。だから、カフェでコーヒーを飲んでる間に、コーヒーの値段が1.5倍になったと言われる。
数日で通貨の価値が半分になったら、そんな国に通貨を持ってるバカなど一人もいなくなる。
だからみんなが海外の通貨に交換するし、当時だったらフランスフランでもイタリアリラに交換すれば、自分の資産がゼロになることは防げる。つまり通貨の大量発行をした時点で、通貨は暴落する。
通貨を刷たって、今は全世界が海底ケーブルで繋がってて、1秒で海外通貨に交換できるから、通貨を大量に刷った国など1秒で暴落するんだって。
だから通貨発行なんか、発行益より為替レートの低下による損失のほうがはるかに巨額になる。なんせ10年後まで為替市場は織り込むから。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 12:35:24.23 ID:yc7u6FyS.net
だれでもわかるだろうが。
国民全員が必死に働いて稼いだお金が国民総所得。
実物資源を呼ぶ人もいる。

で、国民全員で稼ぐ収入が、まったく増えないのに流通する通貨が2倍になったとする。
わーーーーい。儲かっちゃったって言ってたら馬鹿すぎだって。

財政危機で通貨を1割増やしたら、2度目、3度めをすぐやるぞって通貨の価値は半分になるわ。

日銀が買いオペで560兆円発行して、確かに日本円の価値は、2011年に比べて半分の価値しかなくなった。

でもそれはまだ半分の価値が残ってる、って言えるもの。
買いオペで発行した分は、次の物価上昇で売りオペで減らすしかないから、市場はそれを折込む。
これが買いオペじゃなくて、通貨を刷って市中に入れてたら、とっくに日本円の価値は1/10になってるって。
で、この買いオペによって日本円の価値が下がっことによって、日本の給料もドル換算、実質為替レートの換算をすると、日本の給料は世界45位まで通貨の価値がなくなって、もうすぐアフリカ諸国にも抜かされようとしている。
通貨が増えてよかったね、って言ってたら馬鹿だって。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 13:11:44.22 ID:3p5Ubln8.net
いいぞ!最高だ!

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 14:39:08.20 ID:CbSnir/6.net
 日本政府の債務超過が702兆円で史上最大ということは、反対側で国民の純資産も史上最大になった、ということです。何しろ、誰かの純資産を増やさずに、誰かの純負債(債務超過)を増やすことは不可能なのですから。

「誰かの純負債が、誰かの純資産って、ほんとかよ!?」
 と、思われた方がいらっしゃるかも知れないので、証拠をどうぞ。

 ほらね。政府や企業の純負債(債務超過)が増える反対側で、家計の純資産が増えていっているでしょう。「純負債=純資産」である以上、当たり前なのです。

 グラフを90度回転させると、だいたい、左右対称になります。そりゃそうです。 

 ちなみに正確な左右対称にならないのは、金融機関、NPO、海外などを除いているためです。

 「お金持ち」とは、普通は「純資産が多い人」を意味します。もっとも、我々の純資産は誰かが純負債を増やしてくれなければ、絶対に増加しないのです。

 政府の純負債(債務超過)が増えた分、我々家計の純資産が増える。というか、97年のデフレ化以降、日本の企業は純負債を増やさなくなってしまった。

 この状況で、もし政府が純負債を圧縮していった日には、我々の純資産が消滅していったことでしょう。

 というわけで、「国の債務超過702兆円 15年連続で過去最悪」とは、実は「家計の純資産が史上最大」を意味しているのです。

 それにも関わらず、財務省は単方向の思考癖を利用し、この手の緊縮プロパガンダを仕掛けてくる。

 いい加減にしましょう。誰かの純負債(債務超過)は、誰かの純資産。政府は国民の純資産を増やしたいならば、自らの債務超過額を拡大しなければならないのです。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12838165941.html

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 17:16:36.84 ID:iKnMdSWN.net
>>267
ここは経済学のスレなのに、なぜ三橋みたいなとんでもない嘘理論がしょっちゅう貼られ続けられるのか不思議すぎる。こういうの商売のスタッフがやってるのかい???
単年度のバランスシートを見るから、借金が資産だって見えてるだけだし、特に日銀が世界最大の買いオペをやってマネタリーベースを10年で5倍の560兆円増やしたから、そう思うだけ。

例えばアメリカの場合は、アップルがアイフォンを全世界で売ったお金も課金収入も全世界から世界の通貨で入るし、インテルが売ったCPUも世界から天文学的規模でアメリカにはいり、通貨が増える。
それによって株価が上昇するし、株価の上昇によって、新しい通貨が5000兆円単位で増える。それが個人の運用、年金の運用に入り、中央銀行の通貨発行よりはるかに巨額のお金が生まれる。対GDPの借金の総額は日本の半分しかないが、国民の給料も資産も日本よりはるかに巨額。

さらに通貨そのものの量の問題ではなく、通貨を持ってる人は、大半の人が投資に回す。アメリカ株への投資、金の投資、原油の投資、世界の株への当時、世界分散投資など、長期で見ても現金で保有する何十倍の利益がふつうに得られる。
それが乗数効果になり、長期でファンドを持ってる人は、ふつうに何十倍、成長株なら何百倍に資産価値が増える。
だからサンフランシスコでは世帯年収が1500万円以下の家庭は貧乏と見なされ、政府の補助が受けられる。
借金がアメリカの2倍の日本は生活保護が200万円台だろ?借金を爆発的に増やして豊かになるとか、頭が完全に逝かれてるとしか思えない。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 17:26:53.12 ID:iKnMdSWN.net
あと、この人は経済の初歩からめちゃくちゃ。
政府は税金で堤防や道路を作るから老朽化で債務超過になるのはむしろあたりまえ。
でもそれらの資産は老朽化で橋や道路も通行止めになり、資産価値はゼロになる。
それがあたりまえだから政府は必ず巨額の債務超過になる。
その経済効果は、何十年も前の工事費で、とっくに支払われて終了している。

ただし日銀のバランスシートは根本的に違う。
日銀が通貨を発行すれば負債になるし、日銀が買取った国債が下がると、日銀がすべての金融機関から預かっている500兆円以上の日銀当座預金の返済すらできなくなる。
それらを完全に混同している。
それに過去10年はデフレ対策で買いオペをやってマネタリーベースを増やし続けたが、現在は物価が上昇しだして、日銀が利上げをしてまで、金融緩和を抑制して通貨の下落を防いだいる状態で、3月か4月にはとうとうマイナス金利の解除までやって引き締めを始めようとしている。
経済では調整のために、デフレで買いオペをやり、インフレで売りオペをやって調整してるっていう、基礎の基礎から理解してない。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 19:16:10.34 ID:kRW2SgS5.net
そうだそうだ!もっと言ってやれ!

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 20:06:39.42 ID:+4tbvCsB.net
財務省の飼い犬 一覧

土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄  森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一

ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 21:19:57.78 ID:iKnMdSWN.net
>>271
あのなあ、<経済学の板>のスレにこういう幼稚園児みたいな
嵐のコピペを貼るなって。
幼稚園児のスレではない。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 23:55:47.57 ID:MHcwCYIJ.net
そうだぞ!気をつけろよお前ら!

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 10:24:17.07 ID:slWzmOO/.net
 もう1つのショッキングな認識は、政府は支出をするために自らの通貨を、「借りる」必要がないことである。そもそも、まだ支出していない通貨を借りることなどできはしない。このため、政府による国債の売却は借入れとは全く異なるものであると、MMTは位置付けている。
 政府が国債を売却する際、民間銀行は中央銀行に保有する準備預金を使って国債を購入する。中央銀行は、国債を購入する銀行の準備預金から代金を引き落とし、銀行に国債を振り替える。これは、国庫による借入れと理解するよりも、あなたがより多くの利息を得るために自分の預金を当座預金口座から貯蓄預金口座に移すのに似ている。国債とは実は、準備預金(銀行で言うところの「当座預金口座」)よりも多くの利息を支払ってくれる、中央銀行における貯蓄預金口座に他ならない。
 MMTは、主権を有する政府による国債の売却を、金融政策オペレーションと機能上同等のものだと認識している。少し専門的になるが、このような国債売却の目的は、中央銀行が翌日物金利の誘導目標を達成するのを助けることにある。国債売却は、翌日物金利に下落圧力を及ぼす超過準備を取り除くために利用される。中央銀行による国債の買入れは、銀行システムにおける準備預金を増やし、翌日物金利の上昇を防ぐ。
 それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているーことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。
 とにもかくにも、主要なポイントは「政府は支出のために自らの通貨を借りる必要がない!」ということである。政府は、銀行、企業、家計、外国人が利息を得るための手段として、利息のつく国債を提供している。これは政策上の選択肢であって、必要不可欠なものではない。

Larry Randall Wray

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 11:42:38.45 ID:DOVHiHh2.net
MMTerにとっては常識
新聞やハゲにはこれを理解できる知的能力がない
残念ながらあまり意味のない引用だね

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:12:17.01 ID:2/p6Porz.net
>>275
おまえら勘違いしすぎてる。
そのコピペは、MMTの中の一つの考え方で見ると、そう見ることもできる、っていうだけのコピペでしかない。
だから世の中の99.9パーセントの人の解説とは、まるっきり違う。
日本の図書館で、政府の会計を解説した本があったとしたら、99.99パーセントは、そういう解説はゼロ。
財務省の解説でそうなるわけがないし、そんなとんでもない解説をしてる人など一人もいない。

逆にこれを読んで、そんな中学生でもわかる 基礎すら理解 できない人がいることが、不思議すぎるんだって。
政府の歳入はたった2つしかない。
1万冊 にかいてある ことだが、税収 と国債の借金。
これ意外になにもない。
で、事前にそれが入らないと政府は支出できない。
ただし、これだと予想以上に歳出 が増えたときには、国会を開いて補正予算を組むか 、短期債を予想以上に発行しないといけないから、時間がかかる。
いちいち国会をひらいて 与野党が議論して、合意しないとだめで、それには何ヶ月もかかる。
だから、補正予算の国債が発行されるまでの資金調達 が必要になり、それを見越した国債を、前年に一部だけ発行しておき、さらに特別会計の別な予算枠から持ってくるっていう技も使う。
こんなの常識であって、たまたま一人のMMTがMMTの視点で別の
ことを主張してるだけ。
それが正しいんだ!なんて主張してる人は、日本人でいったいだれがいるんだよ? 経済の知識ゼロの、ニセMMT界隈だけしかおらんだろ??言ってることも日本ではありえないし。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:20:11.42 ID:2/p6Porz.net
このスレって年代的に中学、高校の公民の新しい教育を受けてる世代が一人もいないから、議論がいくらなんでもひどすぎるって。
そもそも政府の予算の記事でもこういうことは何千回も解説が載る。
コロナやリーマン・ショックの時に補正を組むときにも、こういう、政府が支出する財源をどっから持ってきたかの解説は必ず載る。

つまりこんなのふつうに新聞を読んでる一般社会人だったら、あたりまえの常識としてわかっていること。

不思議なのはMMT界隈だけ、そういう一般社会人の常識すらまったくしらない。
MMTで新聞の金融や経済の記事や、テレビのワイドショーの経済のニュースすらまったく見ないのが、不思議でならない。

MMTってそんな特殊な人しかいないのかねえ?

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:33:52.88 ID:2/p6Porz.net
>政府による国債の売却は借入れとは全く異なるものであると、MMTは位置付けている。

位置づけてるのはMMTだけで、日本のすべての経済の本では違う。

>あなたがより多くの利息を得るために自分の預金を当座預金口座から貯蓄預金口座に移すのに似ている。

あなたって個人を指してるが、そんなやつ一人もおらんって。もともと当座預金は金利ゼロだし企業と個人事業主の口座だから。

>国債とは実は、準備預金(銀行で言うところの「当座預金口座」)よりも多くの利息を支払ってくれる、中央銀行における貯蓄口座

だから今は超過準備の金利は日本は3段階でんな単純ではないし、それが数ヶ月後には、廃止されるだろって予想されてるから、みんなそれに対処してるんだって。

新聞すら読まない人は、そのコピペと現実がまるっきり違うことすら一人も気づかないのかねえ。
新聞の解説を読んでる人が一人もいないのかな?

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 14:36:32.33 ID:mDZFqwNk.net
ほんま心に染み渡るお言葉やで!

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 16:02:11.83 ID:CdpHPMGH.net
>>278
>だから今は超過準備の金利は日本は3段階でんな単純ではないし、それが数ヶ月後には、廃止されるだろって予想されてるから、みんなそれに対処してるんだって。

それもレイは言及済み

>>274
> それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、【現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているー】ことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。


国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。
①②ともに準備預金に付利することでその役割を終えている。
国債は今では発行する必要がなくなっている。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:26:41.46 ID:2/p6Porz.net
>>280
>それもレイは言及済み

おまえらってそこに書いてある意味すら正しく理解できてない。
日本では異次元緩和をやったからそこに来てあることと正反対な状況にもなったし、それはあくまでアメリカの話。

>米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。

おまえらFF金利の意味すらわかってないだろ?
FF金利ってのはフェデラル・ファンド・レートのことであって、日本でいうと、<無担保コール翌日物>のこと。

日銀の異次元緩和は<無担保コール翌日物>を誘導目標にした政策ではそもそもないし、無担保コール翌日物と呼ぶ、短期金利は、そもそも異次元緩和の前からとっくいにゼロ金利になっていて、その金利はゼロだからさらに下げることはできなかった。
だから日銀は世界の経済の教科書に書いてある、中央銀行には不可能だって書いてある、長期金利、つまり新発10年債の金利を操作することにして、主として10年債を日本国債市場で買うこと、日本国債価格を吊り上げて、国債価格に介入することで、長期金利を下げた。
これが異次元緩和。

異次元緩和で日銀がFF金利を動かそうとしたとか、初歩の歩からもう全部間違っている。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:39:31.86 ID:2/p6Porz.net
結局、MMTはそこに書いてあることを、ほぼ全部、正しく理解できてない。

>国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。

これもまったく理解してない。FF金利、無担保コール翌日物金利は、日銀が技術的な操作によって維持できる。も、長期金利は日銀がいくら金利を下げるぞって言っても下がらないんだって。
だから日銀は日本国債市場で売買される長期国債を買って買ってことで、国債価格を上げた。日本国債価格は日銀の買いによって143円からなんと155円まで6年間も上がり続けた。
で、日本の長期金利が何で決まるかっていうと、国債価格から逆算される。つまり日銀が国債を143円から500兆円回続けたことで、155円になったから、長期金利が下がった。
つまり<FF金利や無担保コール翌日物金利>を下げるために異次元緩和をやったのではなく、<新発10年物国債>の金利を下げることで、銀行の貸出金利を下げて、マネーストックを増やそうとしたんだって。

で、こんなの新聞を普通に読んでら、しらないバカなど一人もいない。
もちろん中学生なら買いオペのしくみ自体を授業で習ってるから、全員知ってること。いくらなんでもMMTは過去の議論を見てるとほぼ全員が理解できない。
ひどすぎるって。
だから国債が不要だとか、言ってたのかあ?
あきれてしまう。こんなのほんとに中学の買いオペの授業でで習ってるって。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:50:31.57 ID:2/p6Porz.net
こんな中学生が読む経済の入門書に書いてあることを、わざわざ<経済学板のスレ>に貼りたくない。
でも、まじで理解してない人がいるからしょうがないんだって。

>FFレート(FF金利)はアメリカの<<代表的な短期金利>>で、フェデラル・ファンドレートを略したものです。 FF(フェデラル・ファンド)とは、米国の民間銀行が連邦準備銀行(アメリカの中央銀行)に預金残高の一定額を無利息で預けることが義務付けられている準備預金を指します。

大昔は日本もたしかにこの短期金利で調整していた。

>1998年(平成10年)以降の金融市場調節方針では、「無担保コールレート(オーバーナイト物)を、平均的にみて○○%前後で推移するよう促す」などと、誘導目標を具体的に定めるようになりました。

でもゼロに設定したから、短期金利はそれ以上下げられない。
だから日銀は国債を買取って、マネタリーベースを世界最大で爆発的に拡大することにより10年債の長期金利を下げる政策に大転換した。
これは経済の教科書にはずうっとやることは不可能だと書いてあること。

>2013年(平成25年)には、「量的・質的金融緩和」が開始され、金融市場調節の主たる操作目標は、無担保コールレートからマネタリーベースに変更されました。(注 つまり異次元緩和のこと)

つまり日銀が日本国債市場で500兆円の国債をオークションで書い続けることで、長期金利を下げた。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:00:17.38 ID:2/p6Porz.net
つまり日銀がやった、日本国債市場で長期債を常識を超えて買うことで、無理やり日本国債の価格を吊り上げた。
それが143円から155円。
で、日本の長期金利の計算式は、実際に国債市場で売買された国債価格から逆算して産出される。
だから国債価格が上昇するたびに、日本の長期金利が下がる。
これはFF金利でも無担保コール翌日物でもない。
新発10年債の金利のこと。

ただし日銀が異次元緩和を始める前から散々話題になってたんだが、当時の経済の教科書には、長期金利を長期で維持することは、中央銀行にはできないとされていた。

でも日銀は始めちゃったから、とんでもないことが起こった。
どんどん株の暴落を止めたり、金利上昇を止めたりしているうちに、日近の買い取りは、たった1年で80兆円の通貨を刷って、国債を買うっていうとんでもない規模に膨れ上がった。

当然、日本国債市場には売買される国債の金額に限界が生じる。
日銀が魚屋さんでマグロを1000匹買うよ、って言っても市場ではマグロの売買はそんな規模ではやってない。
だから2016年には、あと2年くらいで日銀が国債を買うことも不可能になるぞって、国債がもうすぐ札割れだ!!!って話になり日銀は完全にギブアップした。
つまり経済の教科書は正しかった。そして買い取り金額をいっきに激減させた。
で、市場で国債が売られても日銀が無理やり買ったから、とうとう10年で560兆円も使ってしまった。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:09:10.57 ID:2/p6Porz.net
つまり、長期金利を下げるために、日銀は560兆円使ってしまったんだが、これは東京ディズニーランドをいくつ作れる工事費だったかっていうと、想像を絶する。

なんと3300箇所に東京ディズニーランドを作る工事費を日銀は使っって、日本国債の価格を吊り上げた。
3300箇所を47都道府県で割ると、東京にも70箇所、北海道にも70箇所、沖縄にも70箇所作れる工事費を、日銀は国債買い取りのためだけに使った。

つまり日銀は経済の教科書に無理だ!!って書いてあることをあえてやったから、そのコストは560兆円も通貨を発行してやっとできたってこと。
まあ、ふつうは政府が介入刷るって言っても、せいぜい何十兆円のレベルだろうが、それを途中で辞めると緩和の前に戻ってしまうから、どんどん増え続け、2016年にギブアップした。

そういう経緯すらMMTは一切しらない。
こんなの新聞で何万回も報道されたことんなのに、それすらしらない。このスレでは、ほんとに中学生が教科書で習うことを書いても、嘘つくな、バカ、アホ、とか言い出す特殊なスレ。
ちょっと常識が異常。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:56:36.29 ID:slWzmOO/.net
>おまえらFF金利の意味すらわかってないだろ?
>FF金利ってのはフェデラル・ファンド・レートのことであって、日本でいうと、<無担保コール翌日物>のこと。

は?
>国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。

②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。

と既に書いてるが。

そして今は国債ではなく準備預金(日本だと日銀当座預金)への付利の操作で短期金利を誘導することも書いている。
>>280
>> それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、【現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているー】ことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。

これを引用するのは二回目。
新聞くんは文字が読めなさすぎ。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 19:04:21.52 ID:slWzmOO/.net
>>282
>これもまったく理解してない。FF金利、無担保コール翌日物金利は、日銀が技術的な操作によって維持できる。も、長期金利は日銀がいくら金利を下げるぞって言っても下がらないんだって。

長期金利は新聞くんが上の引用に続く文で書いているように中央銀行の国債の買取で下がる。
でもそれも不要となる。
銀行間金利が準備預金の付利で調整できるようになった今、国債は不要になっているのだから。

「政府はキーストローク、つまりバランスシートへの電子的な記帳を行うことで支出する。そうするための能力に、技術的なあるいはオペレーション上の限界はない。キーボードのキーがある限り、政府がそれを叩きさえすれば、利払い資金が生み出されてバランスシートに書き込まれる」

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 19:06:53.30 ID:slWzmOO/.net
>>285
それは560兆円の国債という通貨を日銀当座預金という通貨に変えただけの話。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:05:41.63 ID:pyWEvie4.net
新聞君は複式簿記が理解できないからな

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:17:46.64 ID:2/p6Porz.net
>>286
うわーー  このスレは経済の入門書を読めば3分で分かることも、一年中議論を続ける。
少なくとも日本では国債を発行しないかぎり歳入が入ってこない。
だから国債発行の予定通り、支出するスケジュールを決める。
そしてそれはすべての経済、金融の入門書に書いてあるあたりまえの常識で、しらない人など一人もいないしすべtげの経済の解説はそうなっている。

それと短期金利と長期金利の違いを曖昧にしすぎ。あのなあ、日本は短期金利はほぼゼロ。でも長期金利は、日銀が緩和を始める前は0.86パーセント程度だったはず。(ぐぐるのもバカバカしい)
だから短期金利は、国債を買おうが下がらない。
だから異次元緩和は、長期金利を下げるためにやっただけ。
それと付利に金利をつけて操作するって言っても、日銀が2016年に付利にマイナス金利をつけた理由は、日銀当座預金に、天文学的規模の豚積みが何百兆円規模で積まれまくったから、日銀はそれをさらに増やしてしまうと、管理すら不可能になるから、日銀当座預金を減らしたかった。
それでマイナス金利という罰金までかけて、持ってるだけで損するぞ、おまえら銀行はとっとと融資先を探してこい!!!っていう意味合いでやったもの。もう意味合いがまったっく違う。
さらに、今後付利の金利を上げざるえなくなるぞ!!って言われてる理由は、市場最大規模で超過準備が超過しまくり、付利の金利を上げないと日銀当座預金に積み上がった世界最大規模の当座預金が、市中に流出して、制御できないインフレを引き起こす可能性があるしキャピタルフライトがさらに加速するから。
こんな新聞の解説を読めば、数分でわかることを議論してたら、バカバカしすぎるって。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:19:11.43 ID:8Hubd4sW.net
>>289
さりとて数理モデルも理解できないぞ

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:23:46.80 ID:2/p6Porz.net
MMTって日銀が決めて技術的にコントロールできる短期金利(無担保コール翌日物と新発10年債が日本国債市場で買われる価格で、決まる長期金利のしくみの違いを理解できてないんじゃないかい?

超過準備の金利(付利)で、日本の長期金利が決まるってありえないことだし。
現在問題になってるのは、物価が上昇することで、期待インフレ率が上がり、国債の金利が上がると、現在の付利が低すぎて、とてつもない規模に膨らんだ日銀の超過準備の豚積みが、どんどん市中へ流出するから、もうすぎ上げざる得なくなるぞ、それで日銀がすさまじい大損失を出すかもしれない、っていう問題。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:26:28.41 ID:2/p6Porz.net
そもそもこっちが書いてることは、高校生以上の人で新聞を読んでる人ならだれでも知ってるあたりまえの常識でしかない。

それを議論すること自体が完全に異常なこと。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:35:32.66 ID:2/p6Porz.net
それと準備預金の付利で、国債が不要になるなんか、ありえるわけないだろうが。

国債には数ヶ月から1年の短期国債があり、さらに1年から数十年の長期金利が適用される金利がある。
それらの金利は、根本的に全部とんでもなく違う。
なぜなら30年債なら、30年後の日本の物価や金利を予想して買うものだから。
だからイールドカーブはいつも大きいカーブを描く。
これを常識で一律の当座預金の付利でカバーできるわけがないって。
できる国などない。
もうバカバカしいレベルの話。

これはいろんな専門家の意見をぐぐってみ。
付利の金利でコントロールできるわけすらない。
付利の金利は、とんでもない規模になった日銀当座預金が市中に流れ込むのを防ぐために利上げして、当座預金の流出を防ぐためにやる。
こんなの1分間しくみを考えればだれでもわかるって。

>国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。
①②ともに準備預金に付利することでその役割を終えている。
国債は今では発行する必要がなくなっている。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:36:54.76 ID:2/p6Porz.net
もうこんなことを議論すること自体が、バカバカしい。
おまえらブルーバーグやロイターの解説くらい読めって。
完全にカルト宗教状態になっている。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:57:08.83 ID:8Hubd4sW.net
分かった分かった増税しよう

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 21:25:11.75 ID:JGEAkBUU.net
そうだ!増税しかないんだ!

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 22:06:53.36 ID:AQXSV82G.net
巣に帰れ

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 23:19:38.88 ID:slWzmOO/.net
長期金利について

ポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学、経済学者) 2019年2月12日 ニューヨークタイムスへの寄稿 「債務については、経済の持続可能な成長率が利子率より高いか低いかに多くを左右されるだろう。もし、これまでや現在のように成長率が利子率より高いのであれば大きな問題にならないが、金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える可能性がある。債務は富全体を超えて無限に大きくなることはできず、残高が増えるほど、人々は高い利子を要求するだろう。つまり、ある時点において、債務の増加を食い止めるために十分大きなプライマリー黒字の達成を強いられるのである。」

ケルトンの反論
「クルグーマンはこれを機能的財政の問題として提起するのではなく、むしろ『なぜFRBは債務を持続不可能な軌道に乗せるような金利を維持するのだろうか』と疑問に思うべきである。私には、FRBがそんなことをするとは信じ難い。(…)この点、そのうち債務比率が300%に達するであろう日本は非常に良い事例である。そんな状態にもかかわらず、金利は日本銀行の設定どおりの水準(YCC)にとどまり、政府はプライマリー赤字を容易に維持しているのだから」

ケルトンが言ってるのは長期金利の上昇が心配ならば中央銀行が国債を買えば良いということ。

ちなみにクルグーマンのいう「金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える」状態になっても「政府はキーストローク、つまりバランスシートへの電子的な記帳を行うことで支出する。そうするための能力に、技術的なあるいはオペレーション上の限界はない」のであるから財政赤字の持続に金融的な限界はない。
但し、債務を膨張し実物資源の限界に達したらインフレを招く可能性が高く、そこで政策の変化をもたらす可能性がある。その点ではクルグーマンの主張はMMTから見てもあながち的外れではない。クルグーマンのいう富全体とは実物資源のことである。
それゆえに、MMTではインフレには気をつけるよう再三に渡り提起し、野放図な政府支出を否定し、的を絞った支出をするよう提言している。
インフレは実物資源の逼迫で起きるので、供給力を増やす最適な投資、最後の雇い手と雇用保障制度、また適切な税制でインフレを抑制すること、ベーシックインカムのような現金給付は控えること、などを政策として挙げている。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 23:34:58.63 ID:slWzmOO/.net
緩和出口での一時的な赤字や債務超過、政策運営損なわれず-日銀総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-30/S1OX3GT1UM0W01

実際FRBが国債金利と準備預金への付利の逆ザヤで債務超過に陥っているがそれで通貨や長期金利が暴落しているわけではなくFRBの業務は滞りなく行われている。

FRBは巨額の債務超過もドルの信認は揺るがず~日銀の出口戦略への参考となるか~
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75875?mobileapp=1&site=nli

日本の場合も債務超過になってもパニックにならない限り問題はない。
で、パニックになる可能性は小さいと思う。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 09:14:30.09 ID:0zKmd5HR.net
>>299
君はほんとに外国人のコピペが命だねえ。
こっちが言ってることを、ひとつも理解してない。
たとえば日本の国家予算の中で、すペンディングファーストで政府がシ支出を行った具体例を、ひとつでもいいから出してみ。
こんなの調べようと思ったら簡単で、政府の歳入と歳出は、すべて明記されている。

そして政府の歳入は、ほぼ、税収と国債発行の借金しか存在してない。
だからどっちが先か、なんて政府の歳入と歳出にすべて載っている。
でも政府は歳入の前に、歳出できるなんて事実などひとつもない。
短期国債でできるんだぞ、って言ったって、短期国債も国債同様、借金でしかないんだって。

それと、超過準備の付利で、国債が不要になる、なんて日本で言ったら一般社会人全員からバカ扱いされるほど、とんでもない意見。
政府は1兆円の国債を発行することで、公共投資や社会保障の財源不足の穴埋めをしている。
付利でできるわけないだろうが。
あのね、原理的に考えろって。
日銀当座預金は、日銀が400の金融機関から借りてるお金。
その金利は日銀が、何百の金融機関に支払うもの。
だから付利がプラス1パーセントになれば、日銀のバランスシートが悪化しまくり、日銀の借金すら民間銀行へ返せなくなる。

基礎くらい勉強しろって。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 09:32:33.98 ID:0zKmd5HR.net
>>299
それにクルーグマンが言ってることは議論とまったく関係ない、経済の入門書に書いてあるレベル。つまり、経済成長より金利が高かったら、企業が借金しても返せない。例えば日本でいうと、経済成長が1パーセントだとして、企業がゼロ金利で借金して投資しても儲かる。
でも日本の現実は、日本はこれから人口が3000万人減り、GDPの国民消費がだれが計算したって大激減する。
だからプラス金利で借金しても、経済は縮小し需要も減るから借金を増やせない。だから日銀がマネタリーベースを5倍に増やしても融資はそんなに増えない。あたりまえの話で議論となんの関係もない。

>なぜFRBは債務を持続不可能な軌道に乗せるような金利を維持するのだろうか』と疑問に思うべきである。

こういうのケルトンは弱すぎるんだって。
あのね、長期金利は米国債が世界全体で売買されるから、その価格で長期金利が決まるだけの話。日本でも、日銀が長期金利を何%にしたいから、そうするぞ、って言ったって日本国債市場と、日本国債先物市場で長期金利が決まるんだから、できるわけではない。
基礎の基礎をまったく理解してない。だから日銀が最終手段として、2013年から日銀自身が、通貨発行する機械を持って、日本国債市場という、25メートルプールに入って、そこで根こそぎ国債を買い出した。だから市場では、日銀という巨大なクジラが25メータープールの中で暴れまくったと報道される。しかも金利を下げるために、使ったコストは、560兆円。金利をコントロールするために、日銀がいちいち通貨を世界最大で発行して、日本国債をすべて買うことで、金利を下げたが、すでの560兆円、つまり、東京ディズニーランドを3000箇所以上作れる工事費をとっくに使ってしまった。
日本銀行が世の中に直接的に供給するお金は5倍に増えた。
だからもう出口で出ないとやばい状況になってるんだって。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 13:08:45.82 ID:vxv+cZ6r.net
分かった増税しよう

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 14:26:00.31 ID:Vjwo30Y1.net
それしかない!

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 17:47:12.99 ID:hpkL7xYY.net
実際、自民党は必至に増税と緊縮やってるし正しいのは長文男だよ

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 18:43:31.60 ID:GuiMgbkn.net
財務省が慌てふためく!
『財政破綻論』が崩れる歴史的瞬間が来た!
(参議院財政金融委員会質問 令和4年3月15日)
youtu.be/N4hcBCOrE8Q

いつのまにか106万回視聴

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 19:08:48.70 ID:8GRY0t+A.net
財務省の飼い犬 一覧

土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄  森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一

ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 23:39:55.06 ID:M+fmwiE2.net
>>301
>たとえば日本の国家予算の中で、すペンディングファーストで政府がシ支出を行った具体例を、ひとつでもいいから出してみ。

政府支出は毎回スペンディングファーストで行われている。
まずMMTでは政府と中央銀行を統一したものと見做し、中央銀行による支出は政府の支出とイコールである。

・超過準備に付利がつく前
基本的に法廷準備金以上を日銀当座預金に積むのはタブーとされていた時期が長かった。
政府が支出する前(あるいは徴税の前)は日銀当座預金の残高が足りなかったので、日銀は買いオペを行い新たなMB(日銀当座預金)を供給していた。
この事前に発行された新たなMBが政府預金に移り支出されている。国債の発行はいわばフェイクであり、それでMBを調達しているのではなく、事前に発行されたMBを国債で吸い上げた形となっているだけ。
買いオペでの支出が先なのでスペンディングファーストである。

・超過準備に付利がついてから
常にスペンディング(支出)がされているのだからスペンディングファーストがより鮮明になったと言える。


>だから付利がプラス1パーセントになれば、日銀のバランスシートが悪化しまくり、日銀の借金すら民間銀行へ返せなくなる。

>>300
でその否定記事はUPしている。
一体新聞やネットの情報を読んでないのはどちらなのか?

それはそうとして、2022年9月の豪中銀の債務超過の時の豪中銀副総裁の発言。
「中銀にはお金を生み出す能力があるため、支払い期限が来てもその義務を果たし続けることができる」と述べ、支払い不能に陥ってはおらず、業務遂行にも支障を来さないとした」
豪中銀の債務超過は負債の準備預金の付利逆ザヤではなく資産の保有債権の評価損によるものだが、どちらにせよ中銀は通貨発行機関なので返せなくなるとか払えなくなるなどということはない。

基礎くらい勉強しようよ。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 23:50:18.35 ID:M+fmwiE2.net
>>302
それも
>>299
下段の
>但し、債務を膨張し実物資源の限界に達したらインフレを招く可能性が高く、そこで政策の変化をもたらす可能性がある。その点ではクルグーマンの主張はMMTから見てもあながち的外れではない。クルグーマンのいう富全体とは実物資源のことである。

で説明済み。

なお、日銀債務超過危機説はかなり眉唾であるのも説明済み。
QEからの出口で一時的な債務超過になることは植田日銀総裁が言ってるように当たり前の話。

あと長期金利も1%まで容認に変えたのに0.955を一瞬つけただけでそのあとは0.8以下で推移している。
インフレ率が収まればそれ以上上がることは考えにくい。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 02:28:48.11 ID:WyxRP/QL.net
>>307
財務省陰謀論

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 06:23:20.12 ID:NDyqGhBW.net
ネット書き込み税の創設を提言する

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 07:02:48.77 ID:lx9zLNka.net
長文連投に重税を課すのは賛成

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:12:55.45 ID:+AmrKJ1s.net
>>308
>政府支出は毎回スペンディングファーストで行われている。

ここまで来るともう完全にMMT界隈全体が、アホのカルト宗教だわ。
政府の114兆円の支出はすべて明記されてるんだから、その何千、何万ある支出のうち、政府に、税収と国債発行という歳入が入る前に支出してるものをたった一つでいいから出してみろって。

一つでいいんだぞ?
道路工事でもいいし、教育費でもいいし、なんでもいいから、一つ上げろって。
日本の政府支出はそんなしくみになどなってない。
すべて財源を確保してから支出するし、歳入が足りなくて支出してるのは、単年度の予算ではなく、複数年度の会計を通算する特別会計の中での組み換え。
それと、前年度に国債を事前に発行する前倒し債による調達。
それと、コロナみたいな緊急予算は国会を開き予算自体を増やす。
その国債発行が遅れる場合には、<短期国債>という1年以内の借金をして、支出する前に現金を調達する。

こんなことをしらないバカなど、一般社会人では一人もいない。
いったい、全体、政府にお金が入る前に支出してるっていうのは、具体的に、どの予算のどの金額を、どうやって支払ってるんだあ?
支払う方法すらない。
つまり具体的な政府の支出は、そんなふわっとした、なんかで払ってるjんだ、なんてありえないんだって。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:21:38.18 ID:+AmrKJ1s.net
このスレの議論はほんと脳内の抽象論だけで信じてる人が多すぎて、現実社会のお金のしくみをまったくしらない。
ほんとにびっくりするほどしらない。

例えばコロマで給付金を配ったり、兆円単位でワクチンを輸入するのに、どれだけ予算に苦労したかの記事なんか、ふつうに新聞でも何度も解説された。

例えばコロナの前年に発行した前倒し債で調達した資金を流用したり、複数年度の会計をやる特別会計の中で、年度の下半期の予算を、前期に持ってくるとか、さらに補正予算を確保するために、国会を開いて、補正予算を組んで、新たな国債を何回も発行した。
さらに、長期債の発行に時間がかかる場合は、いったん短期国債で、借金して、目先の支出をやり、その短期国債を1年後に償還するとか、そいういう、ありとあらゆる手段を使って、政府はなんとか支出できた。

もちろん、年度の途中で補正予算を組んで、その国債発行によって、複数年度の特別会計の支出は調整できた。

あのね、ふつうに新聞を読んでる一般社会人は、そういう解説を日常的に読んでるんだって。
コロナの歳出の準備なんか、もうありとあらゆる手段を使い、特別会計まで組み替えてまで調達していた。

それを政府や歳入が入る前にお金をいくらでも使えるんだ、なんてそんなバカなことを議論してたら、小学生の議論だって・
このスレみたいに、毎日、毎日、こんなとんでもない大嘘が、毎日続くなんか異常すぎるって。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:33:02.68 ID:+AmrKJ1s.net
それに書いてることが全部妄想すぎるって。
超過準備に付利がつく前って、日銀が2016年にやったのは、超過準備に対するマイナス金利の導入であって、付利をつけたわけではない。
そっから全部間違っている。

もう経緯もまったくしらないにほほどがあるし、こんなデタラメを一体、だれから聞いてるのかも不思議すぎる。そんなバカなことを言ってる人は世の中に一人もいない。
異次元緩和のしくみ自体も、まったく理解できてない。
こんな中学生でも新聞を読んで知ってることを、いちいち説明しないといけない<経済学のスレ>っていったいなんだっつうのよ。

あのな、日銀は異次元緩和をやって、国債を世界最大で買い取ることで、金利を下げた。
でも当座預金には付利の金利がずうっと続いていたから、日銀は必死に異次元緩和で通貨を世界最大、史上最大で刷って、民間銀行に供給しても、民間銀行の融資は増えなかった。
だから日銀が刷った通貨は銀行にどんどん溜まって、かといって銀行は超低金利でしかも、今後金利が上がりそうな日本国債は増やせない。
だから、民間銀行は余って余って余りまくった現金を、日銀当座預金に預けた。
それでどんどん日銀当座預金が膨らみまくり、これ以上積み上がったら、異次元緩和の出口で危険すぎるぞってなった。
なんせ日銀が刷った通貨は、な、な、なんと5倍になったんだから。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:43:22.86 ID:+AmrKJ1s.net
バカでも日銀が刷った通貨が5倍になったら、やばいと思うだろうが。
もちろん為替レートにも反映していて、日本円の価値は2011年が75円。それが125円まで円安になり、直近でHA148円。
だから5万点の商品は値上げをした。

だから日銀は焦りまくって、花札の豚、つまり点数ゼロの札が日銀当座預金に積み上がり、金利がちょっとでも上がると、日銀は付利の支払いだけで、空前絶後、歴史的な規模の大損失を出す立場になっていた。
それじゃ異次元緩和の解除でもやろうもんなら、歴史的規模に膨れ上がった当座預金が市中に流出してすさまじいインフレを引き起こす。

だから日銀は2016年にいままでずうっと付けていた付利の金利に条件をつけて、激減させた。
それが付利の3段階と、マイナス金利の導入。
つまり、いままでは日銀に預けると、もれなく付利をもらえたのが、今度は、日銀当座預金を増やすと、ずっと罰金を調達して、日銀は当座預金自体を、激減させようとした。
つまりわざと付利をもらえないくみに変えたどころか、逆に銀行が日銀にマイナスの付利を支払った。

こんなの新聞では10万回は報道され続けたことで、こんなの一般社会人でしらない人など一人もおらんのだって。

もちろん付利と国債の必要の有無なんか、なんの関係もないし、MMT界隈の脳内妄想でしかない。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:47:16.01 ID:+AmrKJ1s.net
MMTって、そういう10万回報道され続けたことすら理解してなくて、脳内妄想を肥大させてるのが、恐ろしいって。
ほんとに情弱層界隈のカルト宗教でしかない。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 13:20:48.38 ID:NDyqGhBW.net
はいネット書き込み税100万🫣

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