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邪馬台国の歩き方(女王之所都=伊都國)3
- 391 :日本@名無史さん:2022/12/01(木) 23:57:58.03 ID:XXic3JZbH
- 落ち目だった神a派と、徐福派も、奴国王についたわけですね。
神a派は元々半島南部を拠点としていて、壱岐にもヒコを輩出していたので、(>>220)
対馬海峡を管轄していたワニとは親しかった。
徐福派は、むしろ奴国王のほうが求めたのでしょうね。
ベースは八岐大蛇族ですし、徐福も最初の来倭が門前払いですから、
伊都国王とはあまり親しくない。
高い渡海能力や、徐福百工のそれなりの技術力がありますから、
奴国王が目をつけて、口説いたのが、
土井ヶ浜遺跡女王ということになりますね。
>>365
ちなみに、土井ヶ浜遺跡女王の次男である軍神の最初の奥さんは、
イモガイ貝釧の宮の本遺跡の女王系だった、ということになります。
70年に東へ落ちのびる際に、
宮の本遺跡女王との長男には、金印を渡して伊邪國の宮の本遺跡へ逃し、その子孫が難升米。
一方で、諏訪で失敗した際に自らの血統が途絶えるのを危惧して、
次男以下の一人を北海道有珠モシリ遺跡へと逃したわけですね。
宮の本遺跡で作られたイモガイ貝釧を装着しています。
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