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次世代の哲学を育むスレ Part 10

1 :考える名無しさん:2020/08/02(日) 01:38:04 ID:0.net
様々な論議が展開されて面白いですね。
古代からの哲学や最新の哲学そして現代の社会問題に対応可能な哲学を目標と
しましょう。楽しい議論の場にしてください。

前スレ
次世代の哲学を育むスレ Part 9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1593184547/

548 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:32:13 ID:0.net
じゃあ、君の意見は人々これから霊として存在するということだなw

549 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:32:56 ID:0.net
>>547
オカルト君かw

550 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:33:39 ID:0.net
イデア界を生きるプラトニズムの発想にも近そうだ

551 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:37:42 ID:0.net
論理自体は、物質から独立してるからね
情報やデータも物質からは独立している

552 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:41:02 ID:0.net
>>551
物質の在り方を説明するのが論理。
情報やデータというのは、まさに物質そのものの集積。

553 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:43:09 ID:0.net
情報を扱う情報もあるぞ

554 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:44:21 ID:0.net
出発点が物質でも、無限にメタ方向に参照していけるからね

555 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:46:50 ID:0.net
>>553
同じだよw

556 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:47:04 ID:0.net
>>554
それがオカルトw

557 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:47:06 ID:0.net
だから、精神も出発点の個性(これが物質に紐付いてる)はあっても、それが自己決定性の向上とともに
物質から次第に独立し、知性の収束すべき方向性に向かうってことだね

558 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:48:10 ID:0.net
>>557
何回も指摘してるけど、その精神自体が脳と神経系という物質の産物だということw

559 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:49:26 ID:0.net
>>558
それはいずれなくなるだろうね
他のハードウェア、さらにクラウド、そういったものに移るだろう

560 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:51:02.48 0.net
>>559
脳と神経系がないなら、それは人間ではない。

ハードウェアもクラウドも、物質の集合体w

561 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:53:02.39 0.net
>>560
クラウドまでいけば、独立しているとしても良いでしょう
物質的にはどこに属するすら定かではない

562 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 17:56:51.50 0.net
>>561
クラウドというのは物質そのものだよw

地球が滅亡しても精神は残る、というなら、精神は自然ではない、と言ってもいい。

563 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:01:26.14 0.net
精神の可換性が完全になれば、その枠組みはこの世界を超えることも考えられるでしょう
枠組みのみですが

564 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:03:21.58 0.net
>>563
なにそれw

565 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:04:04.69 0.net
つまり、完全なる知性体に到達すれば、それは可換であるわけで、どの宇宙であっても
認識を行う知性体であるならば、それは共通するものになる
そういう意味合いでは、この世界を超えた生まれ変わりも可能になる

566 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:04:06.72 0.net
たしかに境界というものはそれ程自明でもない。記号論的に考えてもそうだし、
物性としてもそうだ。たとえば、水の境界はどこにあるのか。海や河川の水か。
シャワーの水?大気中や物質、身体や生体の中にも水はある。つまり、水の境界は
不明だ

記号論的に考えても同様で、"water"にはいろんな意味があって、そのどれが絶対的な
"water"を指すのか予め決定されてない。ちなみにチョムスキーはH20は水ではない、
みたいなことを言っている。誰かが「そこの水ちょっと持ってきて」と頼まれた時、
その人物は「ここのH20を持っていけばいいんだな」とは全く脳内で考えていないように。

このように記号や意味、あるいは物性の境界はもともと曖昧だと言えそうだ。
境界が曖昧であるがゆえに可塑性があり、有用な記号や素材として使える、ということだ。

人間の境界もそのように曖昧かもしれないので、トランスヒューマニズムとかも
別にそれほどSF的な発想でもないんじゃないかな。

567 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:11:06.07 0.net
>>565
完全なる知性体w

オカルトバカだよそれ。

568 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:13:50.00 0.net
全然話が噛み合ってないな、同じものを見て違う事を言っている

569 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:14:12.33 0.net
>>566
境界というのは概念上の設定によるもの。
水に濡れているかいないかは、客観的な事実として設定できる。
主観と客観を混同してはいけない。

570 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:15:18.44 0.net
>>568
同じものではないよ。
人間から独立した精神、などどこにもない。

571 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:19:25.10 0.net
事実性が絶対性を持つような認識を行う知性体が、完全な自己決定を行うときに、破綻することなく到達する状態ってことです
物質の影響が薄れるほど、精神の可換性は高まります
その最終形態ということですね

572 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:22:34.15 0.net
>>571
仮定を重ねすぎだろw
おまけにその一つ一つの概念がまるでデタラメ。
地球が消滅しても精神が残るのか?

573 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:24:43.69 0.net
>>569
じゃあ、シャワー水の境界はどこにあるのか正確に述べてみて
シャワーから流れる続けている水は、どこからどこまでまでがそれなのか。
排水管の中に入り込んだ水は、シャワーの水ではないのか、あるいは、
排水され、河川にまで到達したシャワーの水は、シャワーの水ではないのか、など

あるいは、シャワーの栓を閉じたあとに、ごくわずか滴る水はシャワーの水なのか、
そうでないのか。床や水を張ったバスタブの湯船に混じったシャワーの水の境界は
どこにあるのか。つまり、シャワーの水ひとつとっても、その境界は自明ではない。

574 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:27:41.75 0.net
>>572
事実性に絶対性を認める精神が到達する最終的な枠組みはどの宇宙でも共通するという仮定ですね

575 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:29:32.54 0.net
たとえば、君が今、プールの近くで炭酸水を飲んでいるとしよう。子供がプール
サイドから走ってきて、君が飲んでいる炭酸水は、プールの中に入ってしまった。
その時、その炭酸水の境界は、プールの中のどこに求められる?あるいは、
もうその炭酸水はなくなったのだと言い切って良いのか?

このように境界は曖昧だ。

576 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:31:03.11 0.net
>>573
シニフィアンの恣意性

577 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:40:09.07 0.net
ハゲの境界もそうだ。たとえば髪の毛0本がハゲである、には問題がないだろう。
ただ、そこから1本ずつ髪の毛を足していってみよう。頭髪の本数がn本の時は
ハゲであり、n+1本の時はハゲでない、などという境界設定が可能なのだろうか。

このようにハゲひとつとってみても、それを正確な髪の毛の本数で境界を分かつのが
困難なことが分かる。

578 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:56:58 ID:0.net
チョムスキーと記号(言語)的観点が異なるのが、クリプキの固定指示子(rigid designators)
という概念。

それは全ての可能世界において、つねに同一の対象を指し示す表現と定義される。
人物の名前などがこれにあたる。心の哲学では心脳同一説に対する批判として用いられる。
サマータイムの発案者であるベンジャミン・フランクリンは固定指示子である。
しかし「サマータイムの発案者」という表現はベンジャミン・フランクリンを
指し示すものであっても固定指示子ではない。ベンジャミン・フランクリンが
サマータイムの発案者でない可能世界は容易に想像できるからだ。

なおこの場合、固有名の用い方は現実世界に準拠しているという点が重要である。
ベンジャミン・フランクリンという名の猫がいる可能世界が仮にあったとしても、
その猫は何の関係もない。

579 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:57:57 ID:0.net
固定指示子の概念からクリプキは同一性文「AはBである(AとBが同一であることを示す文)」の
考察を進めた。一方の語「A」は固定されており他方の「B」が固定されてない同一性文は
真であるとは限らない。例えば「ベンジャミン・フランクリンはサマータイムの発案者である」と
いう文は真であるが、これは偶然的に真であるにすぎない。その文が偽である世界を想像できるからである。

しかし同一性文の両側――AとBが固定されている場合、AとBが真であるなら、文は必然的に
真である。たとえば「水とH2Oは同一のものだ」という文は、「水」と「H2O」が固定的である
ゆえに必然的に真である。

580 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 18:58:52 ID:0.net
同一性文は心身問題に関わってくる。心的状態が脳状態と同一であると主張できる
ためには、あらゆる可能世界において同一であること(論理的同一)を示す必要があるが、
心的状態を指示する語(「痛み」など)と、その脳状態を指示する語(C線維の発火)は
意味論的に異なるもの、異なる固定指示子であり、両者に厳密な論理的同一性は
成立しない。従って心脳同一説は論証不可能ということになる
(ただし心脳同一説が間違っていることを論証するものではない)。

このクリプキの考えはデイヴィッド・チャーマーズの哲学的ゾンビの思考実験に
影響を与えている。

581 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 19:14:51.51 0.net
有意義ですねw

582 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 19:15:00.76 0.net
有限個の中に無数かつ複数あるものは区別して固定指示子で判別できるものとして
その区別する固定指示子のコピーや同一個体が生まれた場合、瞬時に新しい固定指示子が生まれるものとする。
そのように無限増殖する固定指示子は固定指示子で判別できるものとして欠陥があるし、そんなものはない。

583 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 19:40:14.13 0.net
可能世界なんか節約の原理だろ

584 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:15:09.50 0.net
正多面体(regular polyhedron)、またはプラトンの立体(Platonic solid)とは、すべての面が
同一の正多角形で構成されてあり、かつ、すべての頂点において接する面の数が等しい
凸多面体のこと。正多面体には正四面体、正六面体、正八面体、正十二面体、正二十面体の五種類がある。

正多面体の構成面を正 p 角形、頂点に集まる面の数を q として {p, q} のように表すことができる。
これをシュレーフリ記号という。シュレーフリ記号は半正多面体(別名:アルキメデスの立体)にも
拡張することができる。

三次元空間の中に一つの頂点を取り、その周りに取ることが可能な正多角形の数に
関する制限から、正多面体が存在する必要条件が、{3,3}、{3,4}、{3,5}、{4,3}、{5,3} の
五種類のみであることを示すことができる。同じことは、オイラーの多面体公式あるいは
デカルトの不足角の定理からも示すことができる。

しかし、条件を緩めることによって、正多面体の拡張を考えることができる(例:星型正多面体、ねじれ正多面体、正平面充填形)

585 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:15:36.49 0.net
この宇宙や世界の構造は、数学的、記号的に記述できそうだ。あるいは、
その構造に着目する場合は、必然的に数学が要請される、と表現してもいいだろう。
だから、プラトンが数学に拘ったのもうなずける。哲学に数学は必要だろう。

586 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:21:31 ID:0.net
>>573
境界というのは調べるものではなく設定するもの。

587 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:23:37 ID:0.net
>>584>>585
それはたんに物理的な法則性を説明しているだけ。
昔は自然科学も含めて哲学だっただけ。
現代の意味でいう哲学とは関係がない。

588 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:26:27 ID:0.net
>>587
現代の意味で言う哲学って
いわゆる「純哲」というやつですか?

589 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:29:55 ID:0.net
>>588
それほど大きな(細かい)話じゃないよ。
ごく一般的なカテゴリー分け。

590 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:32:31 ID:0.net
>>589
とすると、「自然哲学」はもう過去のものであると。

591 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:33:49 ID:0.net
>>590
そう。
自然の中に、かろうじて弁証法を見出したヘーゲルで終了。

592 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 21:07:15 ID:0.net
未来だの過去だの視点の問題。自然哲学は自然哲学として
お前の存在する現在よりも強い光を放っているんですわ

593 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:05:38.11 0.net
・・・

594 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:27:36.95 0.net
| | |
 ・ ・
_ = _

595 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:48:28 ID:0.net
金につながりそうな哲学の話しようぜ
どうせ無職ばっかり書き込んでんだし
一石二鳥だろ

596 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 23:09:42 ID:0.net
直接的に儲けようとすると失敗する。
遠回りな話じゃないと。

597 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:01:23.39 0.net
半沢でも言ってたけど
他人のためになるような哲学の話をしよう
=それは金になる

598 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:02:42.38 0.net
Peirce had already for a while divided the Sciences of Discovery into:

(1) Mathematics – draws necessary conclusions about hypothetical objects
(2) Cenoscopy – philosophy about positive phenomena in general, such as confront a person
at every waking moment, rather than special classes, and not settling theoretical issues by special experiences or experiments
(3) Idioscopy – the special sciences, about special classes of positive phenomena, and settling theoretical issues
by special experiences or experiments

Thus Peirce ends up framing two fields each of which is philosophy in a sense: cenoscopic philosophy
which precedes the special sciences, and synthetic philosophy (that is to say, science of review),
which does take advantage of the results of all the sciences of discovery and develops, for instance,
classifications of the sciences.

599 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:12:10.70 0.net
>>598
パースの観点では哲学は実証科学の基礎をなすもの、あるいは、そのような範疇にあるものと
いう認識になっている。簡単に言うと、哲学は科学である、というのがパースの見解。
パースは、哲学するのには望遠鏡も加速器もいらず、専門的な知のバックグラウンドも
不要であり、だが、そうした哲学は様々な議論や批評を通した妥当性や、哲学的理論と
実世界との検証を要請されるので、哲学は科学のようなものである、という見解を取っている。

Cenoscopyは、ギリシャ語で「共通のものの観察」という意味らしい。それを
間主観的な認識に置き換えても良さそうだ。

600 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:23:55.91 0.net
自演て他人のためになるとか金儲けとは真逆の行為だよな
さすが無職

601 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:34:46 ID:0.net
自演じゃなくて自己レスだと思われ

602 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:42:21 ID:0.net
まさかこのスレで半沢直樹とか観ている猿は🐒いないだろうな
さすがにそこまでの馬鹿はいないと信じたい

603 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:50:16 ID:0.net
だいたいテレビを観ているような低知能や底辺がこのスレに来るには拙いだろう
理解できないから、荒らしで終わるだけだし。テレビは小学校高学年の児童が
理解できるレベルで制作されているので、TV観て喜んでいる時点で相当レベルが
低い人間だと告白しているようなものだな。守銭奴など人間の屑だよな。

哲学はプラトンのような貴族が嗜めるものだな。半沢直樹見て感銘受けている馬鹿に
哲学は無理

604 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:58:52 ID:0.net
倍返しだ

605 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:16:19.12 0.net
低俗な人間と馬鹿に対しては門戸を固く閉ざすのが哲学だからな
そういう選別機能があるよ、哲学には

606 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:48:14.79 0.net
this is あぽー

this is ぱいなぽー
ン""ッ!!!!!!

this is あぽぱいなぽー


これが真理

607 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:49:21.07 0.net
ワイはね
ピコ太郎だったんですよ
茶番だッぜんぶっ

608 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:01:46.75 0.net
あのなぁ
ある意味を持つイメージを用意するやろ?
ほんでもう一枚また別の意味を持つイメージを用意すんねん
それをうまい具合に合成してaiに見せんねん
すると 

609 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:03:12.41 0.net
こんな簡単なのが真理なわけないわけあるか!!!!!

610 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:05:22.33 0.net
ワイはこれで人類補完計画を実行するはずだったのだよ🤓(メガネクイッ

611 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:06:53.47 0.net
アーンエーンえんえんエーン

612 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:07:13.11 0.net
つらいピ

613 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 03:54:49.00 0.net
>>605
じゃお前駄目じゃん

614 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 09:12:09.63 0.net
例えば、東西南北という方向性や境界も宇宙空間上では意味をなさなくなる。
宇宙空間上で南はどちらの方向であるのか不明だし、北がどちらの方向を指すのかも
やはり不明だ。だから宇宙空間では東西南北ではなく、x軸、y軸、z軸のような座標系を用いる。

そして、座標系には地球の自転と共に回転する座標系や空間に対して回転しない座標系
(静止座標系や慣性座標系)などさまざまな種類がある。

地球 を中心として 地球の自転にあわせて回転する 座標系
地球 を中心として 空間に静止した 座標系
太陽 を中心として 空間に静止した 座標系
太陽 を中心として 地球の公転にあわせて回転する 座標系
地球 を中心として 月の公転にあわせて回転する 座標系

など、目的に応じて色々使う。

つまり、東西南北という方向という境界でさえ相対的であり、それは地球などの
面の上でしか定位出来ないエレメントである、ということが分かる。
東西南北を宇宙空間にまで敷衍して使えない。記号の持つ曖昧さ、という観点だ。

615 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:15:27 ID:0.net
aberrationは、レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、
歪んだりすること。球面収差・色収差・非点収差・歪曲収差・コマなど。像の歪み。

たとえば、その記号が何を明示的に指しているのか、その主体やエージェントの解釈レベル
によって異なる。つまり、その記号はある意味、曖昧な像となっている。aberrationも記号であるが、
知的レベルに応じて、この記号が指し示すものには曖昧なグラデーションができるということだ。
数学を解しない者には数学的記号は何の意味を持ち得ない。たとえばそうした者にとっては
?や∬が一体何を指して意味しているのか、よく分からなくなる。その点では猿と変わりない。

このように記号は万人に開かれている訳でもなく、それを解釈する主体の知的レベルに
応じて、開いたり閉じたりする。つまり、記号にはゲートや篩が存在するということだ。
哲学もそれに近いだろう。

616 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:32:01 ID:0.net
金の話に繋がるような話をするメリットがありません

617 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:33:44 ID:0.net
おまえらが相手してるのはそうだな、いわゆるバウムクーヘンの一番外側

618 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:36:50 ID:0.net
でもお前ニートじゃん

619 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:14:50 ID:0.net
ニートしか相手にできないのかよ

620 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:16:57.76 0.net
動かざること山のごとしww

621 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:18:24.01 0.net
>>603
テレビ大好きマルクス・ガブリエル「・・・」

622 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:30:01.62 0.net
おたくのメジャーでは測れませんわってやつだなw

623 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:39:36.95 O.net
目には目を歯には歯を
って哲学じゃないか
それが世の中の根本にある

624 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:24:44 ID:0.net
施されたら施し返す恩返しだ
これも需給が合致しないと一方だけのオナニーだ

625 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:27:17 ID:0.net
>>577
the sorites paradox

626 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:48:58.67 0.net
連鎖式パラドクスは、現代の言語哲学の主要なトピックの1つである。
このパラドクスの具体例として次のものがある。1億個の砂粒は砂山を形成する。
砂粒を1粒だけ取り除いても、砂山である、または、砂山でないことに変化は及ばない。
このとき、モーダス・ポネンスを繰り返し用いることにより、1個の砂粒も砂山を
形成してしまうことになる。

このパラドクスへの対処法としては、大別して、少なくとも、

(1)認識主義
(2)超付値主義
(3)多値論理
(4)文脈主義

の4つがある。

627 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:49:52.44 0.net
ここでは、(1)に分類が可能である1つの対処法を論ずる。その対処法とは、Pawlakが
提示したラフ集合を用いた対処法である。その目的は、このラフ集合が基づく関係を
用いて様相論理のフレームを作り、連鎖式のパラドクスを回避するような曖昧性の論理を明示することである。

<U,R>は近似空間と呼ばれる。ここで、Uは対象領域であり、Rは「x∈Uとy∈Uとは識別不可能である」と
解釈される関係である。任意のx∈Uに対して、[x]_R:={y∈U:R(x,y)}はRの基本集合と呼ばれる。

628 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:50:41.18 0.net
A⊂Uが<U,R>において定義可能であるのは、AがRの基本集合の和集合であるときである。
任意のA⊂Uが<U,R>において定義可能であるわけではない。<U,R>において
定義不可能なA⊂Uであっても、<U,R>において定義可能な次の2つの集合によって
近似することはできる。

app_R(A):={x∈U:[x]_R⊂A}はRによるA⊂Uの下近似と呼ばれ、app^R(A):={x∈U:[x]_R∩A≠φ}は
RによるAの上近似と呼ばれる。Pawlakによれば、Rは同値関係(反射的かつ対称的かつ推移的)である。
果たして、Rはいつも同値関係であるのだろうか。Rが、いつも反射的で対称的であることに
疑問の余地はないだろうが、必ずしも推移的であるわけではない。

629 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:51:47.31 0.net
つまり、Rは許容関係(反射的かつ対称的)にすぎない。Rが許容関係であるとき、
<U,R>は許容近似空間と呼ばれ、<app_R(A),app^R(A)>はA⊂Uの許容ラフ集合と呼ばれる。
許容近似空間<U,R>をフレームとする文様相論理の体系はBである。許容近似空間
<U,R>が与えられたとき、これをフレームとするモデルを考える。

このモデルの下では、「砂粒を1粒だけ取り除いても、砂山である、または、砂山でない
ことに変化は及ばない」ということが成り立つとは限らないので、連鎖式のパラドクスは回避される。
このように、許容近似空間をフレームとする体系Bが、連鎖式のパラドクスを回避するような
曖昧性の論理として適切であると私は考える。

630 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:03:43.77 0.net
本の宣伝だけど、「エコノミーにヒューマニティを」だって
このスレ結構影響力あるのかな

https://president.jp/articles/-/37513

631 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:06:48.46 0.net
まあ、日本はポストヒューマニティの最先端だし、さらに海外でもIT系の人はさらにそれよりも進んでいる
ヒューマニティに戻る人は経済的にも、精神生活でも酷い状況になるから、まさに身近な実例がこれからポストヒューマニティを後押し
していくよ

632 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:48:52 ID:0.net
>>577
>>628
> Rが、いつも反射的で対称的であることに疑問の余地はないだろうが、
必ずしも推移的であるわけではない。


推移律 : a = b かつ b = c ならば a = c という性質、あるいは
x,y,z ∈ A, xRy and yRz ⇒ xRz という関係が成立するのが推移律。

X(頭髪0本のハゲ頭) → Y(禿頭から頭髪を1本ずつ植毛したときの頭の状態,
i += 1) → Z(頭髪n本のハゲでない頭)

Aは15万本の頭髪
Rは1本ずつの植毛(i += 1でインクリメント)した時の頭髪の状態

推移律は数の大小関係でやると分かりやすい。関係Rを≤の大小関係や半順序関係として、
たとえば、a=1,b=3,c=5 と置くと

a≤b and b≤c ⇒ a≤c

633 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 14:07:46 ID:0.net
>>630
この記事に出てくる「汽水域」という言葉がちょうど記号が持つ曖昧さの概念を
表現するのにいい感じだ。経済上(貨幣)の贈与など、つまらない周回遅れの話題だが。
たとえば、オープンソースやGithubでの活動がそのまま譲与の循環になっている。
クリエイターコモンズの発想もそうだ。トークンを与え合うことやネットでの追い銭も
贈与だと言えるだろう。ネットやブログで有意義なことを書いたり、情報発信をしている
者も贈与の行為に準じている。荒らしはマイナスや負の贈与で、つまり人間以下の鬼畜と
同等な存在。

[汽水域」とは、河川・湖沼および沿海などの水域のうち、汽水(Brackish water)が
占める区域である。 漢字の「汽」は「水気を帯びた」という意味を含み、「汽水」は
淡水と海水が混在した状態の液体を指す用語である。 一般には川が海に淡水を注ぎ入れている
河口部がこれにあたる。

634 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:41:47.23 0.net
>>630
構造と力より後退してそう

635 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:49:20.18 0.net
ヒューマニティなんてもう可能性もないし、人を不幸にするだけなんだから、今更推しても誰も得しない
ヒューマニティの最終形態はポストモダニズムで、どういうものかもうよくわかっただろ
ポストヒューマニティを推して行けよ

636 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:58:12.04 0.net
むしろヒューマニズムとポストモダンの間に断絶があって
ポストヒューマンとポストモダンは人間の終焉という点では同系統だけどね
研究者でも両方を兼務している人が結構いる

637 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:18:59.09 0.net
何なのポストヒューマニティて
現代思想とかいう雑誌のただの広告文句じゃねの

638 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:19:37.29 0.net
人間性を最大限に尊重したのがポストモダニズムだよ
人間の弱さ、欲望、感情、そういうものを許容しよう、受け入れよう、尊重しよう、今のままで良いでしょうというのが
究極のヒューマニティであるポストモダニズム

639 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:20:31.69 0.net
>>637
ポストヒューマニズムというのが嫌なんだろうな
SFっぽくなるし

640 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:27:49 ID:0.net
あっそういうこと。
弱いのはとことん切り捨てられるわけね
いいじゃんそれで

641 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:31:29 ID:0.net
切り捨てるわけじゃないぞ
トランスヒューマニズムでは、人間そのものを知性に合わせるわけだから
だから全員が救われるということになる

642 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:41:50.37 0.net
具体的にどう知性を合わせるかゆってみてよ

643 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:43:20.95 0.net
これですよね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E5%BC%81%E7%9A%84%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E8%AB%96

644 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:45:18.29 0.net
遺伝子工学で合わせるんだよ

645 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:50:24.57 0.net
「知性を」合わせるのではなく、「知性に」人間を合わせる
それがトランスヒューマニズムになるはず

646 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:50:36.11 0.net
結局何たらヒューマニ何の中身は
思弁的実在論てことでいいの
その思弁的実在論も結局
相関主義に対抗する意味でしか存在意義がない
役立たずだろ

647 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:51:52.39 0.net
その遺伝子工学が人間の知性をどう構築するか具体的にゆってみてよ

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