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次世代の哲学を育むスレ Part 10

1 :考える名無しさん:2020/08/02(日) 01:38:04 ID:0.net
様々な論議が展開されて面白いですね。
古代からの哲学や最新の哲学そして現代の社会問題に対応可能な哲学を目標と
しましょう。楽しい議論の場にしてください。

前スレ
次世代の哲学を育むスレ Part 9
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1593184547/

586 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:21:31 ID:0.net
>>573
境界というのは調べるものではなく設定するもの。

587 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:23:37 ID:0.net
>>584>>585
それはたんに物理的な法則性を説明しているだけ。
昔は自然科学も含めて哲学だっただけ。
現代の意味でいう哲学とは関係がない。

588 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:26:27 ID:0.net
>>587
現代の意味で言う哲学って
いわゆる「純哲」というやつですか?

589 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:29:55 ID:0.net
>>588
それほど大きな(細かい)話じゃないよ。
ごく一般的なカテゴリー分け。

590 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:32:31 ID:0.net
>>589
とすると、「自然哲学」はもう過去のものであると。

591 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 20:33:49 ID:0.net
>>590
そう。
自然の中に、かろうじて弁証法を見出したヘーゲルで終了。

592 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 21:07:15 ID:0.net
未来だの過去だの視点の問題。自然哲学は自然哲学として
お前の存在する現在よりも強い光を放っているんですわ

593 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:05:38.11 0.net
・・・

594 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:27:36.95 0.net
| | |
 ・ ・
_ = _

595 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 22:48:28 ID:0.net
金につながりそうな哲学の話しようぜ
どうせ無職ばっかり書き込んでんだし
一石二鳥だろ

596 :考える名無しさん:2020/08/10(月) 23:09:42 ID:0.net
直接的に儲けようとすると失敗する。
遠回りな話じゃないと。

597 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:01:23.39 0.net
半沢でも言ってたけど
他人のためになるような哲学の話をしよう
=それは金になる

598 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:02:42.38 0.net
Peirce had already for a while divided the Sciences of Discovery into:

(1) Mathematics – draws necessary conclusions about hypothetical objects
(2) Cenoscopy – philosophy about positive phenomena in general, such as confront a person
at every waking moment, rather than special classes, and not settling theoretical issues by special experiences or experiments
(3) Idioscopy – the special sciences, about special classes of positive phenomena, and settling theoretical issues
by special experiences or experiments

Thus Peirce ends up framing two fields each of which is philosophy in a sense: cenoscopic philosophy
which precedes the special sciences, and synthetic philosophy (that is to say, science of review),
which does take advantage of the results of all the sciences of discovery and develops, for instance,
classifications of the sciences.

599 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:12:10.70 0.net
>>598
パースの観点では哲学は実証科学の基礎をなすもの、あるいは、そのような範疇にあるものと
いう認識になっている。簡単に言うと、哲学は科学である、というのがパースの見解。
パースは、哲学するのには望遠鏡も加速器もいらず、専門的な知のバックグラウンドも
不要であり、だが、そうした哲学は様々な議論や批評を通した妥当性や、哲学的理論と
実世界との検証を要請されるので、哲学は科学のようなものである、という見解を取っている。

Cenoscopyは、ギリシャ語で「共通のものの観察」という意味らしい。それを
間主観的な認識に置き換えても良さそうだ。

600 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:23:55.91 0.net
自演て他人のためになるとか金儲けとは真逆の行為だよな
さすが無職

601 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:34:46 ID:0.net
自演じゃなくて自己レスだと思われ

602 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:42:21 ID:0.net
まさかこのスレで半沢直樹とか観ている猿は🐒いないだろうな
さすがにそこまでの馬鹿はいないと信じたい

603 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:50:16 ID:0.net
だいたいテレビを観ているような低知能や底辺がこのスレに来るには拙いだろう
理解できないから、荒らしで終わるだけだし。テレビは小学校高学年の児童が
理解できるレベルで制作されているので、TV観て喜んでいる時点で相当レベルが
低い人間だと告白しているようなものだな。守銭奴など人間の屑だよな。

哲学はプラトンのような貴族が嗜めるものだな。半沢直樹見て感銘受けている馬鹿に
哲学は無理

604 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 00:58:52 ID:0.net
倍返しだ

605 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:16:19.12 0.net
低俗な人間と馬鹿に対しては門戸を固く閉ざすのが哲学だからな
そういう選別機能があるよ、哲学には

606 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:48:14.79 0.net
this is あぽー

this is ぱいなぽー
ン""ッ!!!!!!

this is あぽぱいなぽー


これが真理

607 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 01:49:21.07 0.net
ワイはね
ピコ太郎だったんですよ
茶番だッぜんぶっ

608 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:01:46.75 0.net
あのなぁ
ある意味を持つイメージを用意するやろ?
ほんでもう一枚また別の意味を持つイメージを用意すんねん
それをうまい具合に合成してaiに見せんねん
すると 

609 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:03:12.41 0.net
こんな簡単なのが真理なわけないわけあるか!!!!!

610 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:05:22.33 0.net
ワイはこれで人類補完計画を実行するはずだったのだよ🤓(メガネクイッ

611 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:06:53.47 0.net
アーンエーンえんえんエーン

612 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 02:07:13.11 0.net
つらいピ

613 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 03:54:49.00 0.net
>>605
じゃお前駄目じゃん

614 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 09:12:09.63 0.net
例えば、東西南北という方向性や境界も宇宙空間上では意味をなさなくなる。
宇宙空間上で南はどちらの方向であるのか不明だし、北がどちらの方向を指すのかも
やはり不明だ。だから宇宙空間では東西南北ではなく、x軸、y軸、z軸のような座標系を用いる。

そして、座標系には地球の自転と共に回転する座標系や空間に対して回転しない座標系
(静止座標系や慣性座標系)などさまざまな種類がある。

地球 を中心として 地球の自転にあわせて回転する 座標系
地球 を中心として 空間に静止した 座標系
太陽 を中心として 空間に静止した 座標系
太陽 を中心として 地球の公転にあわせて回転する 座標系
地球 を中心として 月の公転にあわせて回転する 座標系

など、目的に応じて色々使う。

つまり、東西南北という方向という境界でさえ相対的であり、それは地球などの
面の上でしか定位出来ないエレメントである、ということが分かる。
東西南北を宇宙空間にまで敷衍して使えない。記号の持つ曖昧さ、という観点だ。

615 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:15:27 ID:0.net
aberrationは、レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、
歪んだりすること。球面収差・色収差・非点収差・歪曲収差・コマなど。像の歪み。

たとえば、その記号が何を明示的に指しているのか、その主体やエージェントの解釈レベル
によって異なる。つまり、その記号はある意味、曖昧な像となっている。aberrationも記号であるが、
知的レベルに応じて、この記号が指し示すものには曖昧なグラデーションができるということだ。
数学を解しない者には数学的記号は何の意味を持ち得ない。たとえばそうした者にとっては
?や∬が一体何を指して意味しているのか、よく分からなくなる。その点では猿と変わりない。

このように記号は万人に開かれている訳でもなく、それを解釈する主体の知的レベルに
応じて、開いたり閉じたりする。つまり、記号にはゲートや篩が存在するということだ。
哲学もそれに近いだろう。

616 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:32:01 ID:0.net
金の話に繋がるような話をするメリットがありません

617 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:33:44 ID:0.net
おまえらが相手してるのはそうだな、いわゆるバウムクーヘンの一番外側

618 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 10:36:50 ID:0.net
でもお前ニートじゃん

619 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:14:50 ID:0.net
ニートしか相手にできないのかよ

620 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:16:57.76 0.net
動かざること山のごとしww

621 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:18:24.01 0.net
>>603
テレビ大好きマルクス・ガブリエル「・・・」

622 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:30:01.62 0.net
おたくのメジャーでは測れませんわってやつだなw

623 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 11:39:36.95 O.net
目には目を歯には歯を
って哲学じゃないか
それが世の中の根本にある

624 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:24:44 ID:0.net
施されたら施し返す恩返しだ
これも需給が合致しないと一方だけのオナニーだ

625 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:27:17 ID:0.net
>>577
the sorites paradox

626 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:48:58.67 0.net
連鎖式パラドクスは、現代の言語哲学の主要なトピックの1つである。
このパラドクスの具体例として次のものがある。1億個の砂粒は砂山を形成する。
砂粒を1粒だけ取り除いても、砂山である、または、砂山でないことに変化は及ばない。
このとき、モーダス・ポネンスを繰り返し用いることにより、1個の砂粒も砂山を
形成してしまうことになる。

このパラドクスへの対処法としては、大別して、少なくとも、

(1)認識主義
(2)超付値主義
(3)多値論理
(4)文脈主義

の4つがある。

627 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:49:52.44 0.net
ここでは、(1)に分類が可能である1つの対処法を論ずる。その対処法とは、Pawlakが
提示したラフ集合を用いた対処法である。その目的は、このラフ集合が基づく関係を
用いて様相論理のフレームを作り、連鎖式のパラドクスを回避するような曖昧性の論理を明示することである。

<U,R>は近似空間と呼ばれる。ここで、Uは対象領域であり、Rは「x∈Uとy∈Uとは識別不可能である」と
解釈される関係である。任意のx∈Uに対して、[x]_R:={y∈U:R(x,y)}はRの基本集合と呼ばれる。

628 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:50:41.18 0.net
A⊂Uが<U,R>において定義可能であるのは、AがRの基本集合の和集合であるときである。
任意のA⊂Uが<U,R>において定義可能であるわけではない。<U,R>において
定義不可能なA⊂Uであっても、<U,R>において定義可能な次の2つの集合によって
近似することはできる。

app_R(A):={x∈U:[x]_R⊂A}はRによるA⊂Uの下近似と呼ばれ、app^R(A):={x∈U:[x]_R∩A≠φ}は
RによるAの上近似と呼ばれる。Pawlakによれば、Rは同値関係(反射的かつ対称的かつ推移的)である。
果たして、Rはいつも同値関係であるのだろうか。Rが、いつも反射的で対称的であることに
疑問の余地はないだろうが、必ずしも推移的であるわけではない。

629 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 12:51:47.31 0.net
つまり、Rは許容関係(反射的かつ対称的)にすぎない。Rが許容関係であるとき、
<U,R>は許容近似空間と呼ばれ、<app_R(A),app^R(A)>はA⊂Uの許容ラフ集合と呼ばれる。
許容近似空間<U,R>をフレームとする文様相論理の体系はBである。許容近似空間
<U,R>が与えられたとき、これをフレームとするモデルを考える。

このモデルの下では、「砂粒を1粒だけ取り除いても、砂山である、または、砂山でない
ことに変化は及ばない」ということが成り立つとは限らないので、連鎖式のパラドクスは回避される。
このように、許容近似空間をフレームとする体系Bが、連鎖式のパラドクスを回避するような
曖昧性の論理として適切であると私は考える。

630 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:03:43.77 0.net
本の宣伝だけど、「エコノミーにヒューマニティを」だって
このスレ結構影響力あるのかな

https://president.jp/articles/-/37513

631 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:06:48.46 0.net
まあ、日本はポストヒューマニティの最先端だし、さらに海外でもIT系の人はさらにそれよりも進んでいる
ヒューマニティに戻る人は経済的にも、精神生活でも酷い状況になるから、まさに身近な実例がこれからポストヒューマニティを後押し
していくよ

632 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 13:48:52 ID:0.net
>>577
>>628
> Rが、いつも反射的で対称的であることに疑問の余地はないだろうが、
必ずしも推移的であるわけではない。


推移律 : a = b かつ b = c ならば a = c という性質、あるいは
x,y,z ∈ A, xRy and yRz ⇒ xRz という関係が成立するのが推移律。

X(頭髪0本のハゲ頭) → Y(禿頭から頭髪を1本ずつ植毛したときの頭の状態,
i += 1) → Z(頭髪n本のハゲでない頭)

Aは15万本の頭髪
Rは1本ずつの植毛(i += 1でインクリメント)した時の頭髪の状態

推移律は数の大小関係でやると分かりやすい。関係Rを≤の大小関係や半順序関係として、
たとえば、a=1,b=3,c=5 と置くと

a≤b and b≤c ⇒ a≤c

633 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 14:07:46 ID:0.net
>>630
この記事に出てくる「汽水域」という言葉がちょうど記号が持つ曖昧さの概念を
表現するのにいい感じだ。経済上(貨幣)の贈与など、つまらない周回遅れの話題だが。
たとえば、オープンソースやGithubでの活動がそのまま譲与の循環になっている。
クリエイターコモンズの発想もそうだ。トークンを与え合うことやネットでの追い銭も
贈与だと言えるだろう。ネットやブログで有意義なことを書いたり、情報発信をしている
者も贈与の行為に準じている。荒らしはマイナスや負の贈与で、つまり人間以下の鬼畜と
同等な存在。

[汽水域」とは、河川・湖沼および沿海などの水域のうち、汽水(Brackish water)が
占める区域である。 漢字の「汽」は「水気を帯びた」という意味を含み、「汽水」は
淡水と海水が混在した状態の液体を指す用語である。 一般には川が海に淡水を注ぎ入れている
河口部がこれにあたる。

634 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:41:47.23 0.net
>>630
構造と力より後退してそう

635 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:49:20.18 0.net
ヒューマニティなんてもう可能性もないし、人を不幸にするだけなんだから、今更推しても誰も得しない
ヒューマニティの最終形態はポストモダニズムで、どういうものかもうよくわかっただろ
ポストヒューマニティを推して行けよ

636 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 15:58:12.04 0.net
むしろヒューマニズムとポストモダンの間に断絶があって
ポストヒューマンとポストモダンは人間の終焉という点では同系統だけどね
研究者でも両方を兼務している人が結構いる

637 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:18:59.09 0.net
何なのポストヒューマニティて
現代思想とかいう雑誌のただの広告文句じゃねの

638 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:19:37.29 0.net
人間性を最大限に尊重したのがポストモダニズムだよ
人間の弱さ、欲望、感情、そういうものを許容しよう、受け入れよう、尊重しよう、今のままで良いでしょうというのが
究極のヒューマニティであるポストモダニズム

639 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:20:31.69 0.net
>>637
ポストヒューマニズムというのが嫌なんだろうな
SFっぽくなるし

640 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:27:49 ID:0.net
あっそういうこと。
弱いのはとことん切り捨てられるわけね
いいじゃんそれで

641 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:31:29 ID:0.net
切り捨てるわけじゃないぞ
トランスヒューマニズムでは、人間そのものを知性に合わせるわけだから
だから全員が救われるということになる

642 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:41:50.37 0.net
具体的にどう知性を合わせるかゆってみてよ

643 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:43:20.95 0.net
これですよね?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E5%BC%81%E7%9A%84%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E8%AB%96

644 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:45:18.29 0.net
遺伝子工学で合わせるんだよ

645 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:50:24.57 0.net
「知性を」合わせるのではなく、「知性に」人間を合わせる
それがトランスヒューマニズムになるはず

646 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:50:36.11 0.net
結局何たらヒューマニ何の中身は
思弁的実在論てことでいいの
その思弁的実在論も結局
相関主義に対抗する意味でしか存在意義がない
役立たずだろ

647 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:51:52.39 0.net
その遺伝子工学が人間の知性をどう構築するか具体的にゆってみてよ

648 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:56:17.17 0.net
>>645
なんと無意味なレスだろうw

知性ってなに?

649 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:58:05.17 0.net
知性とは、認識者の自己決定性が極限まで高まっても、認識者であることを維持できるあり方っていうことになりますね

650 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 16:59:41.10 0.net
だから、人間の自己決定性を高めるトランスヒューマニズムが「知性」に沿って行われるのは当然なわけです
そうでないと、人間は認識者として存続できなくなりますから

651 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:07:28.62 0.net
>>649->>650
いくらなんでもバカ過ぎない?

認識者
人間といえばいいのに、なぜ言い換える?

自己決定性
人間は脳と神経系によって認識が生まれるから、環境から離れて自分だけで決定できることなどなにも無い。

極限
誰がその限界を決める?

認識者であることを維持
人間(認識者)である以上、人間(認識者)はいつまでも維持されてるに決まってるだろ?

もう一度聞くが、知性とはなに?

652 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:11:13.19 0.net
人間以外にも認識者が想定されるから、人間と認識者はわけたということですね
言葉の問題は最終的にはその都度定義するしかないですが

知性という言葉を使わないならば、

認識者の自己決定性が高まっても、認識者であり続ける方向性で、自己決定性を高めるトランスヒューマニズムは進められる

当たり前のことしか言ってません

653 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:16:12.81 0.net
さらに言えば、その方向性によって、おそらく「人間性」を喪失するでしょう
だから、人間と言う言葉ではなく、認識者という言葉を使っているわけです

654 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:17:53.21 0.net
>>653
人間性とはなに?

655 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:22:38.61 0.net
生物としての欲望、感情、本能と知性を併せ持つことですね
それが人間性
そこから、生物としての欲望、感情、本能を徐々に失う

656 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:29:01.05 0.net
いつものトランスヒューマニズムの人は
単なる救済思想で哲学でも何てもないから
無視しとけばいいよ
何でも未来が解決してくれる占いをみんなで
信じましょうていう宗教の斡旋してるだけ

657 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:34:35.33 0.net
哲学でしょう
むしろ、自己決定性の向上こそ、真の哲学への道を開くものでしょう
人間に十分な自己決定性がないことが、ポストモダニズムをもたらしてわけで
それが解消されるならば、ここから真の哲学を始めることができるはずです
トランスヒューマニズムというのは、その準備の段階に過ぎない

658 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:40:49.42 0.net
結局聞きたいのは
先がこうなるだろうとか真実は何だとか
そういう非現実的なことじゃなく
現状打破するために"今"一体どういう実践をしたら良いのかという
現実的なことだから

659 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:44:42.47 0.net
感情にブレーキかけれるけど煽られて周囲の受けを狙って悪さをするってあるよね
つまり煽る奴が諸悪の根源ってことでいいのかな

660 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 17:48:06.23 0.net
人間の脆弱性は科学技術の進歩によってどうしても増幅されていくので
ポストヒューマニティの方向に進むしかないです

661 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 18:15:13 ID:0.net
「戦艦大和の建造は、時代遅れの間違いだった」という人が間違えていること
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9268fd3283b197a0c6bef423d34f913c8d0a0c8

こんなことを真剣に論じてる頭の不自由さでは、何度でも間違いそう
まあもう思考能力が十分に衰えてる人たちなんだろうけどね

662 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 18:29:52 ID:0.net
まあ、今で考えるなら航空母艦は必要かどうかみたいな感じですかね
示威的な必要性はまさに戦艦大和と同じ役割のように思えますが
まあ、こんなことこそAIがこなすようなポストヒューマニティな話題であって、人々の合意を求めるような話じゃない
だから、一般記事で間違えてるという人が間違えてることなんて記事は、知能が崩壊してるとしか思えない
まっ、そういう集団合意が大事みたいなのが自分は大嫌いというのが根底にありますが

663 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 18:43:25.09 0.net
結局、その議論を仕掛けるパワハラ体質、マウンティング体質に心底むかついてるってことだと思う

664 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 18:46:17.10 0.net
そして、それがポストヒューマニティへと駆り立てる
まあしかし、科学技術の進歩が人間の脆弱性を増幅させるというのは確かにあるからね

665 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:00:35.15 0.net
>>632は論理構成が間違っているように感じたので修正

推移律 : a = b かつ b = c ならば a = c という性質、あるいは
x,y,z ∈ A, xRy and yRz ⇒ xRz という関係が成立するのが推移律。

X(頭髪0本のハゲ頭) → Y(禿頭から頭髪を1本ずつ植毛したときの頭の状態(依然として
ハゲ頭),i += 1) → Z(頭髪n本のハゲ頭)

Aは15万本の頭髪
Rは1本ずつの植毛(i += 1でインクリメント)した時の頭髪の状態

つまり、頭髪を1本ずつインクリメントして、仮にZで10万本の頭髪の本数に
なっても依然としてそれはハゲ頭である、というのが連鎖式パラドクスになるだろうから。
アキレスと亀と似たようなロジックだろう。

666 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:17:19.56 0.net
Peirce in 1902, 1903:
Logic (begins on general level with presuppositions of reason,
logical conception of mind,nature of belief & doubt, etc.).

A. Stechiology
(classes of signs & their combinations).
B. Critic
(modes of argument).
C. Methodeutic
(methods of inquiry). Peirce in 1906:

Logic.

A. Logic of icons.
B. Logic of indices.
C. Logic of symbols.
C1. Stechiotic.
C2. Critic.
C3. Methodeutic. Peirce in 1911:

Logic.

A. Analytic(what it is to doubt,to believe, to learn).
B. Critic.
C. Methodeutic.

667 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:23:38.73 0.net
情報やデータが物質から独立しているという話はその通りだと思いますよ

668 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:28:29 ID:0.net
ゴレイ符号(Golay code)は、数学の散在型単純群の理論に基づく符号の種類である。
名前の由来はスイスの数学者マルセル・J・E・ゴレイ

2元ゴレイ符号(Binary Golay code)は、デジタル通信に用いられる誤り訂正符号の一種である。
2元ゴレイ符号は2種類存在する。拡張2元ゴレイ符号(extended-)は12ビットのデータを
24ビットの符号語に符号化し、任意の3ビットの誤りを訂正可能で、4ビットの誤りを検出可能である。

完全2元ゴレイ符号(perfect-)は符号語長23ビットで、拡張2元ゴレイ符号から特定の
1ビットを除いたものである(逆に完全2元ゴレイ符号にパリティビットを追加したのが拡張2元ゴレイ符号である)。
これらを標準的な符号パラメータで表すと、[24, 12, 8] と [23, 12, 7] である。

669 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:33:14 ID:0.net
もちろん、情報に可搬性があるという意味であって、情報が物質無しで存在できるわけではありませんが

670 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 19:57:41 ID:0.net
ポストヒューマニティは人間の為ではなく知性体の為にあると言いたいんだろう
知性体は超人だと分かりやすい

671 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 20:09:25.43 0.net
我々が宇宙人👽だ

672 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 20:16:26.36 0.net
>>655
だからさ、その欲望、感情、本能、知性ってなんなのさ。

具体的に説明してねw

673 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 20:19:41.92 0.net
ポストモダンは人間を超えるというニーチェの思想に発するわけで
ニーチェは同情を切り捨てた、まあ見ての通りの強者主義

弱者救済路線はそこから見ると両義的で
今でもネットじゃ、ポストモダンに影響を受けた弱者切り捨て路線の人が見かけられる
リベラル研究者集団が救済路線を強調してるだけで本当は危ういのよかなり

674 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 20:32:13 ID:0.net
科学技術の進歩が人間の脆弱性を増幅させる
↑ 科学技術込みで人類だが 🙇

675 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:09:31 ID:0.net
>>673
トランスヒューマニズムは全員救済だからね

676 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:13:09 ID:0.net
>>672
生物的な進化の適応によって獲得した属性が本能
欲望、感情は本能に属する

認識する主体が持つ属性が知性

677 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:26:33 ID:0.net
>>676
認識するには、なにかを見るとか、なにかを触るという本能が必要だ。
認識したいという欲望がなければ認識することもない。
感情によって認識が変わるのも当然だ。

本能だとか欲望だとか感情だとか知性だとかラベリングしても、そこに境界がないことは、現代では常識に属する。

678 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:29:56 ID:0.net
行列式(det)の特定の行や列に他の行や列をk倍したものを加えても、
その行列式の値は変わらない。A_1では、行列Aの第3行を2倍したものを第1行に加える。
A_2では行列Aの第2列を3倍したものを第1列に加える

A=

[1 5 7 1]
[0 3 6 8]
[1 9 1 4]
[0 4 6 9]

det(A)=23.999999999999993

679 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:30:39 ID:0.net
A_1=

[ 3 23 9 9]
[ 0 3 6 8]
[ 1 9 1 4]
[ 0 4 6 9]

det(A_1) = 23.999999999999993

A_2=

[16 5 7 1]
[ 9 3 6 8]
[28 9 1 4]
[12 4 6 9]

det(A_2) = 23.999999999999993

680 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:32:22 ID:0.net
>>677
生物以外も認識者になり得るという立場です

681 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:33:55 ID:0.net
>>680
言葉の定義の問題だからそれでもいいが、機械の認識もまた、機械の在り方による外はない。

682 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:35:57 ID:0.net
>>678
× >行列式(det)の特定の行や列に他の行や列をk倍したものを加えても
○ >行列の特定の行や列に他の行や列をk倍したものを加えても

683 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:38:43 ID:0.net
>>681
認識のあり方そのものに普遍性があると考えています
したがって、認識者は最終的には可換性を持ちます
人間の認識者を機械に移動できるということです

684 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:38:54 ID:0.net
低レベルな議論だなw

685 :考える名無しさん:2020/08/11(火) 21:43:47 ID:0.net
根拠の無い断定をし合うのは良くない
言葉の定義、コンテクスト、透明性の高い議論をしてくれ

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