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電磁波による人体への影響

1 :名無しさんから2ch各局…:2012/06/23(土) 12:32:16.95 .net
電磁波による人体への影響 電磁波と上手く付き合うには


975 :過呼吸・てんかん・しびれと電磁波犯罪被害:2018/06/24(日) 14:43:00.65 ID:/6Vwwy4sx
>>974

 全ての動物細胞の膜上のほとんどの陽イオンチャンネル(Ca+2,K+,Na+,etc)は、電圧制御です(11)。それらは、それらの電圧センサーの電気的変化上の静電気力が、膜内外電圧
変化により、開閉状態のあいだで相互変換し、いくらかの臨界値を超えます。これらのチャンネルの電圧センサーは、4つに対照的に配置された、膜内外の正に電荷した螺旋形
の領域であり、それぞれがS4と称されます。30mV程度上の膜内外電位差の変化は、通常、電子感応チャンネルのゲート制御に必要とされます(29,30)。いくらかのイオンは、1nm
程度上の間隔によるS4領域で同時に瞬間的に作用するかもしれず、そのため−ひとつのイオンを除き、それは、チャンネルが開いているとき、特定のイオン結合部位において、
いくらかのより多くのイオンがそのチャンネル孔付近に拘束されます(例えば、カリウムチャンネルの3つ)(31)。陽イオン電子感光チャンネルの機構と機能についての詳細は、
11,29,31で見つかります。

976 :過呼吸・てんかん・しびれと電磁波犯罪被害:2018/06/24(日) 14:43:56.11 ID:/6Vwwy4sx
>>975

例えば、チャンネルセンサー(S4)から1nm程度上の間隔における4つのカリウムイオン、そして外部から加えられる振動電磁場/電磁放射を考えてみてください。あらゆる非偏
光フィールドによる各々のイオン上の電気力(そして磁気力)は、ゼロです(方程式8)。対照的に、電気成分Eを持つ偏光したフィールドによる力は、F = Ezqeです。正弦交流電
磁場 E = E0sinωt による、質量miの遊離イオンの運動方程式は、19,20:

 mi d2r / dt2 + λ dr / dt + miω 20 r = E0zqe sin ωt  (22)

 rは強制振動によるイオン変位の場所、zはイオンの価数(カリウムイオンの場合 z = 1)、素電荷qe = 1.6×10-19C、イオンの変位による減衰係数λ(チャンネル範囲内に値を
有することを算出λ =(ニアリーイコール) 6.4×10 -12kg/s)、ω 0 = 2π ν0(0.1Hz程度上のイオンの記録された自発的な細胞内の振動周波数ν0)、ω = 2πν(フィールド/
放射の周波数ν)、そしてフィールドの振幅E0です(19,20)。

977 :慢性疲労とアレルギーと電磁波犯罪被害:2018/06/24(日) 20:11:26.52 ID:/6Vwwy4sx
>>976

方程式22の一般的な解釈は、19,20:

 r = E 0zqe / λω cos ωt + E 0 zqe / λω  (23)

 解の中の期間 E0zqe / λω は、一定の変位を現しますが、振動している期間 E0zqe / λω cos ωt に影響を与えません。この一定の変位は、フィールドが適用または中断ま
たは最初と最後の期間の間、その瞬間において強制振動の振幅 E0zqe / λω を倍増させます。パルスされたフィールド(最新のデジタル通信の大部分のフィールドのような)に
ついては、これが常にパルスが繰り返されることで絶えず起こっています。このように、パルスされたフィールドは−理論的に−いくらかの実験的データと一致して、他の同じパ
ラメータの継続的/非中断フィールドより、さらに二度、激烈です(1,32)。

 強制振動の振幅(方程式23の定数項を無視)は:

 A = E0zqe / λω  (24)

978 :慢性疲労とアレルギーと電磁波犯罪被害:2018/06/26(火) 20:27:05.26 ID:kZUgJKFO+
>>977

 振動する一価遊離陽イオンを通じ、S4領域の有効電荷 q に作用する力は: F = 1 / 4πεε0 / q.qe / r2 (rはS4の有効電荷からの遊離イオンの距離)
各々の振動している陽イオンはdrに置き換えられ、各々のS4センサー上に力を誘導します。

 dF = - q.qe / 2πεε0r3 dr  (25)

 非偏光の適用されたフィールド Σd→r = 0, Σd→F = 0の場合、そして偏光した適用されたフィールドの場合、全ての4つの陽イオンからのチャンネルセンサー上の合計力は
以下:

 4dF = -2 q.qe / πεε0r3 dr

 これは、干渉の能力よりさらに重要な生物的活性に関する偏光そして非偏光の電磁界の間の、よりいっそう決定的な違いです。

979 :慢性疲労とアレルギーと電磁波犯罪被害:2018/06/26(火) 20:45:57.06 ID:kZUgJKFO+
>>978

 各々のS4領域の有効電荷が以下であることがわかります:q = 1.7 qe (30)
この電荷における最小限の力は、膜電位内の30mVの変動により発生する力と等しく(30)、チャンネルのゲート制限のために通常必要であり−計算によると(19):

 dF = 8.16 × 10 -13N.

 チャンネル範囲内のひとつの一価陽イオンの置換、これを働かせるための必要最小限の力は、方程式25による計算から:

 dr = 4 × 10 -12m

 4つの陽イオンが、外部の偏光されたフィールド/放射により位相内そして平行平面上で振動している場合、最小限の置換は以下により減少:dr = 10 -12m

980 :慢性疲労とアレルギーと電磁波犯罪被害:2018/06/26(火) 23:12:47.05 ID:kZUgJKFO+
>>979

 したがって、外部の偏光した振動する電磁界は、自由イオンに振幅による振動を強いることができ E 0zqe / λω ≧ 10 -12m 、細胞膜上の陽イオンチャンネルに不規則なゲ
ート制御をさせることができます。z = 1 (カリウムイオン)により、qe の値を代入、最後の状況におけるλ、以下を得ます:

 E0 ≧ 0.25v × 10 -3  (26)
 (ν in Hz, E 0 in V/m)

 二価陽イオン(z=2)(例えば、Ca+2)により起こる状況、

 E 0 ≧ ν × 10 -4  (27)
 (ν in Hz, E 0 in V/m)

 簡潔に提示された仕組みの掘り下げた記述は、19,20 に見つけられます。

981 :過呼吸・しびれ・けいれんと電磁波テクノロジー:2018/07/01(日) 14:13:53.11 ID:iVlXdVJgl
>>980


 電力フィールド(ν = 50Hz)により、起こる状況27、

E 0 ≧ 0.005 V/m  (28)

 このように、5 mV/m を超えている強度による、電力周波数電磁界は、細胞機能を崩壊させることが潜在的に可能です。同じ偏光の供給源(例えば、平行電力線のN数)−N数の
電磁界による最後の値は、強め合う干渉の状況において、Nで割って(方程式19によって)、このようにさらに減少します。そのような最小限の電力周波数電磁界の強度値は、
都市部の日々の環境内に大量に存在し、高電圧送電線にさらに近いです(7)。状況27の2番目の部分である、パルス電磁界については、2で割られて、以下になります:

 E 0 ≧ 0.5 ν × 10 -4  (29)
 (ν in Hz, E 0 in V/m)

 パルス繰り返し周波数ν =217Hz(それらが送信する他の極低周波の周波数について)を持つ、極低周波パルスを送信するデジタル・モバイル携帯通信のフィールド/放射(33)
については、状況29になります:

 E 0 ≧ 0.01 V/m  (30)

982 :過呼吸・しびれ・けいれんと電磁波テクノロジー:2018/07/01(日) 16:04:13.82 ID:iVlXdVJgl
>>981

ν = 8.34Hz(携帯電話信号も含む)のパルス繰り返し周波数については(33,34)、状況29になります:

 E 0 ≧ 0.0004 V/m  (31)

 記述された仕組みから明白であるように、フィールドは、チャンネルセンサー上に直接的に加えられる力によりチャンネルをゲート制御しません。それにより、膜内外フィール
ド(10 6乗 - 10 7乗 V/m)程度上でそれが始まります。それは、そのような微弱なフィールドにチャンネルのゲート制御に必要な力を加えることを可能にさせる、S4チャンネル
センサー付近で振動している自由イオンの媒介です。

 このように、0.0004V/mより強い、携帯電話と基地局から発信された極低周波の電界は、あらゆる生きている細胞の機能を崩壊させることも潜在的に可能です。この極低周波の
強度値は、一般的な携帯から数メートル、基地局から数百メートルの距離により発信されます(6,34,35)。垂直に配置された移動携帯通信アンテナの数Nにより、最後の値は、強
め合う干渉の場所においてN(方程式19によって)で割られます。

983 :過呼吸・しびれ・けいれんと電磁波テクノロジー:2018/07/05(木) 21:24:38.32 ID:lPKbXsZzk
>>982

 我々は、次の理由から、特に極低周波の場合において、外部から適用された電磁界と生きている組織の範囲内で内部に起因する電磁界のあいだの区別をしません:

1. 生きている組織は、電界から遮蔽される金属ではなく、確実に磁界から遮蔽される強磁性金属(鉄、コバルト、ニッケル)ではありません。さらに、特に極低周波フィールド
   は、ファラデーケージ(導体に囲まれた空間、またはそのような空間を作り出すために用いられる導体製の籠や器そのもの)によってさえ容易に遮蔽できないことが知られて
   おり、それらを相当に最小限にするため密閉された金属の箱で囲むことを推奨されます(6)。このように、極低周波の電界は幾分かの減衰で生きた組織を貫通し、磁界は0減
   衰で貫通します。

2. 極低周波フィールドが、生体の内部組織内でかなり減衰されるという場合でさえ、目、脳、皮膚細胞または無数の神経線維末端、外側の表皮に行き着き、生きている組織の
   表面上で外部から測定した電界強度に直接的に暴露されます。

984 :名無しさんから2ch各局…:2018/07/15(日) 11:44:02.34 ID:TIVBl/H83
>>983

 組織標本(ウシ線維芽細胞や鶏の腱のような)が、非常に低いしきい値 ~10 -3乗V/m(1,36,37,38)において、外部から適応されたパルス波や正弦波の極周波電界(DNAまたはタン
パク質合成率の変化、増殖率、フィールド方向に関する配列、その他により)に反応することが示されました。これらのしきい値は、現在の研究によって予測されるそれらに非常
に近いものです。

 外部のフィールドによる直接的な電界暴露を除いて、組織範囲内の電界が、外部から適用される振動する磁界のそれに誘発されることが起こりうることであり、そのようなゼロ
減衰で生きている組織への透過を説明します。Tuorほか(34)は、217Hzで1G(10 -4乗T)程度の携帯電話からの極低周波磁界を計測しました。これは、人体の範囲内で~0.1 V/m程度
の電界を誘導でき、電磁誘導のマックスウェルの法則の適用によって示されます。

 ?l E→ ind・dl→ = - d / dt ∫s B→ ・ u→N dS  (32)

 (磁気そして誘発された電界強度 B→、E→ind、 表面Sを囲む誘発された電界循環の閉じた経路 l にそって増加する長さdl→、u→Nは表面Sに垂直の単位ベクトル)

985 :名無しさんから2ch各局…:2018/07/15(日) 20:37:45.92 ID:TIVBl/H83
>>984

 E→indが l に対して平行であり独立しており、B→がSに対し垂直であり独立しており、そして半径αの円形経路 l が表面Sを含むと仮定すると、方程式32は以下になります:

 E ind ?l dl = - dB / dt ∫s dS

 あてはめると:

 E ind = 0.5α dB / dt  (33)

 (E ind in V/m, B in T, α in m)

 最後の方程式 α = 0.20m(成人の人体範囲の周囲にとって適度な半径)に置き換えることにより、dB / dt = 1T/s、[Tuorほか34によると]、E ind ~0.1V/mを得ます。これは、
携帯電話の217Hzのパルスにより人体範囲内に電界を誘引させ、それは状況30によってこの周波数で生物学的影響を引き起こすことができる最小限推定値より、約10倍大きいも
のです。

986 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/07/31(火) 20:59:05.35 ID:Tav295RVK
>>985

議論

 現在の研究において、人工の電磁界のあらゆるタイプのような偏光した電磁界/電磁放射が、干渉効果を作り、強め合う干渉が起こる特定の場所におけるそれらのフィールド強
度を増幅させる能力を持ち、そしてこの現象は偏光していない自然の電磁界/電磁放射によって引き起こされないことを、我々が示しました。
各々の供給源(アンテナ)からの等しい距離におけるどんな場所でも、言い換えると、ふたつの供給源の間の距離 d に対する垂直二等分線に沿ったどんな場所でも、強め合う干
渉の場所であり、フィールドと波の強度を増加させました。供給源(例えばアンテナ)の数が増加したとして、特定の場所において結果として生じるフィールド強度(E,B)の増幅
も増加し(方程式19)、そして、多数の供給源によるフィールド強度は、非常に鋭くなるかもしれません。このことは、都市環境内の携帯電話通信基地局から探知された"ホットス
ポット"を理論的に説明します(21)。それらの場所におけるフィールド重ね合わせの結果は、同じ偏光のふたつあるいはそれ以上の供給源は、加えてコヒーレント(すなわち、同じ
周波数、同じ位相差)である時、定在波(すなわち、時間により変化しない)です。強め合う干渉のそれらの場所における生物組織の範囲内で、我々は偏光した電磁界により生物
活性を増加させることができます。

987 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/08/01(水) 00:19:54.73 ID:bHEjnDC0y
>>986

最も一般的な場合は、複数の入射フィールド/波が同じ偏光だがコヒーレントではなく(すなわち、異なる周波数そしてまたは位相差が変化する)、そして例えば、例えば全ての
異なるラジオ、テレビ、携帯電話通信アンテナが垂直に配向されている時です。それから、結果として生じるフィールド/波は、持続しませんが、適時な変化は、予測不能の異な
る場所のそれぞれの瞬間において、一時的な強め合う干渉を作ります。この事実は、生物学的影響の引き金となる人工の偏光した電磁界の並外れた能力を示すかもしれません。

988 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/08/15(水) 18:22:55.22 ID:m8+26uLHt
>>987

 強制振動の仕組み(19,20)を使い、我々は、平行平面上で振動を強いられるいくらかのイオンにより、細胞膜上の電子感応イオンチャンネルのS4センサー上に与え,適用された偏
光した電磁界(そして、いくらかの偏光した電磁界−供給源からの建設的に重なり合ったフィールドによるさらに多くの)によって同調する、結果として生じる力が、それらのチ
ャンネルに不規則なゲート制御をさせるということを示しました。その結果は、さまざまな生物学的/健康的な影響(28)に至る、細胞の電気化学的均衡の崩壊になります。これは、
非平行な無作為な平面上で振動する任意の数のイオンにより与えられ、任意の数の非偏光の適用された電磁界による互いに異なる位相を持つ無効な力と対照的であり、同じイオン
の無作為な熱運動によって与えられた無効な力と対照的です(20,26)。

989 :名無しさんから2ch各局…:2018/09/11(火) 23:04:16.33 .net
 「平均0.4マイクロテスラ(4ミリガウス)以上の電磁波では、
 小児自血病の発症が2〜4倍ほど増えるということがわかりました。」

磁界の強さ>>358…路上変圧器(電線地中化:危険)>>架空配電線(従来:安全)

架空配電線(柱上変圧器) 磁界の最大値[μT]1.13  測定位置地表1m

路上変圧器 磁界の最大値[μT] ★124.4  測定位置 設備表面 地表0.5m

990 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/13(木) 20:41:12.26 ID:RlY2o0daQ
>>988 つづき

 ラジオ周波数の電磁放射の生物学的活性についての異なる偏光タイプの役割をテストする実験においては、51.76GHzによる大腸菌への暴露が、直線偏光または右円偏光の放射が使
用された時、DNA修復の阻害を引き起こしましたが、左円偏光放射は効果を起こしませんでした。41.32GHzの類似の電磁放射への暴露は、影響を逆転させることが報告されました:
この場合において、直線偏光または左円偏光の電磁放射だけがDNA修復を妨げました(39)。両方の周波数において、右または左円偏光の電磁放射は、直線偏光の電磁放射より大きな
影響を誘起しました。DNAの構造が臭化エチジウム(化学式が C21H20BrN3 と表される有機化合物の塩。特にDNAの二本鎖間に挿入されるインターカレーターで、核酸染色剤として
分子生物学の分野で頻繁に使われる。紫外線を当てると赤橙色の蛍光を発するが、その強度はDNAに結合することで約20倍になる。)挿入によって変えられた時、偏光の影響の強度
内の変化が報告されました(40)。クロマチン凝結(細胞死の兆候)は、楕円形に偏光した36.65GHzのマイクロ波放射により誘発されました。影響は強度により増加しました。右偏
光は左偏光より強い影響を誘引しました(41)。これらの実験は、直線偏光だけでなく円偏光そして楕円偏光が、電磁放射の生物学的な作用における重要な変数であることを示して
おり、生体分子のその分子構造が、偏光した電磁界と生物組織のあいだの相互作用において重要になるかもしれません。これらの全ての研究において、同一の他の変数の非偏光電
磁界との比較はありませんが、偏光の異なる型のあいだの比較だけはありました。また、円形そして楕円形に偏光した50-60Hzの電磁界が、三相交流送電線の周囲につくられること
に注意するのは重要です。

991 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/21(金) 20:58:56.77 ID:JLdvJ/ooX
>>990 つづき

 特定の生物学的モデルにおける、同一の他の特徴(強度、周波数、波形その他)の非偏光および偏光した電磁界/電磁放射の実験は、現在の理論的な研究の正確さを試験するため
に実行されなければなりません。これは、将来の実験的研究の対象になるべきです。

 現在の理論的な分析は、偏光した人工の電磁界/電磁放射は生物学的な影響の引き金となるが、より強く、より高いエネルギー(周波数)の非偏光の電磁界/非電離放射(例えば
、熱または自然光)は引き金となり得ないことを示します。これが、携帯電話による最大出力1Wの放出の偏光したマイクロ波放射が、DNAを損傷させ、有害な健康影響を引き起こす
(2,3,5,6,35)一方、100Wの電球からの非偏光の赤外線、可視光線、紫外線の電磁放射、あるいは人体からの可視電磁放射(14,16)が、それを引き起こせない理由です。

992 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/24(月) 20:37:09.19 ID:PC8EROfHR
>>991 つづき

 同様に、人体上に入射する太陽電磁放射の強度(~8-24mW/cm2)は、頭に近づけて使用する受話器による通常の通話の際の使用者の頭部/身体における、例として携帯電話から入射
される放射強度、または人間の技術を源とする他の無線周波数、極低周波からの入射強度(6,7,12,13)より何百倍も高いものです。ヒトが日光に暴露される毎日の総所要時間も、会
話中の携帯電話暴露の毎日の総所要時間より、通常、非常に長いものです(5,6,12,13)。さらに、日光の周波数(エネルギー)も、どんな人工的な無線周波数や極低周波の周波数よ
り非常に大きいものです。それでも、日光への日常/非過度の暴露による生物学的影響はありません。それどころか、携帯電話の電磁放射と対照的に、人間/動物の健康のために
有益であり生命維持に不可欠/必要です。同様に、ひとつの人体から別の人体(入射強度~20mW/cm2で)への暴露(主に赤外線や可視光領域)による、逆の生物学的影響はありませ
ん(16)。地球上の全ての動物は、太陽と地球からの電磁界への暴露に進化を通して適応してきましたが、これらのフィールドは非偏光(たとえ自然光が大気の散乱や反射により小
さい平均温度内で部分的に偏光しても)です。さらに、地球の電磁界は主に静的であり、それらの強度におけるわずかな変化により非常に微弱な非偏光の極低周波の電磁放射を放
出します。しかし、およそ11年の周期を持つ太陽活動による、それらの通常の強度の20%程度のより大きな変化は、人間/動物の健康事変の増加を引き起こします(15)。

993 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/26(水) 21:35:46.56 ID:cbfjfcJeW
>>992 つづき

したがって、地球上の生命体は、生命の始まり以来、自然の(非偏光あるいは部分的にでも偏光した)電磁界に適応していますが、20%程度のそれらの通常の強度内における変化
のためではなく、そしてこのように、我々は、それらが人工の(完全に偏光した)電磁界/電磁放射に適応するとは考えられません。現在の研究は、偏光におけるこの違いが、ど
のように自然および人工の電磁界のあいだの生物学的活性に対応する差異を引き起こすか、説明しました。

 増加した生物学的活性は、観察可能な生物学的/健康的な影響を必ずしも引き起こすというわけではなく、これまでに起こっている変化に応じて細胞−組織−生命体レベルで適応
機構が作動しています。しかし、これらの機構は、特に、生命体がさらなるストレス下にあるか、代謝要求を増加させたとき(例えば、病気、幼少期/発育期、加齢)、必ずしも
完全に効果的でない場合があります。それから、偏光した(人工の)電磁界への暴露は、逆の健康影響の開始の可能性を大幅に増加させるかもしれません。偏光した電磁界暴露の
影響は、生きている細胞/有機体、例えば発育中、創傷治癒、骨折の治癒、その他の範囲内で、内因性の生理的フィールドの働きを増強する、指定された方向と強度の適用された
静的またはパルスされた電場または磁場の特定の場合において、有益になることさえあります(38,42)。生物学的影響を誘発する電磁界/非電離電磁放射の能力における偏光の役割
は、現在の研究で記述されるとおり、−今日まで−電磁界−生体効果の文献において大部分が過小評価されています。このように、我々は、現在の研究が電磁界−生体影響の基礎
をなす仕組みのより良い理解に向けて大きく寄与することを信じています。

994 :名無しさんから2ch各局…:2018/09/30(日) 00:29:33.80 .net
東京の地磁気はおおよそ45μT
もう地球に住めません

995 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 14:57:08.03 ID:0HgRXA9Tu
■電磁波と生体への影響 / 京都大学基礎物理学研究所  村瀬 雅俊

www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~masatoshi.murase/gyoseki/g4-7.pdf

 脳神経細胞からカルシウムイオンの流出が示された研究結果に基づき、147MHz、8W/uのマイクロ波暴露の影響を調べたが、目立った影響は
見られなかったが、このマイクロ波に16Hzの振幅変調を加えて追試したところ、カルシウムイオンの流出が見られた。また、周波数16Hz、電場
強度を56X/mという地球上の電場強度である130X/mの半分以下のさらに微弱な電場強度の電磁波を照射したところ、同じようにカルシウムイ
オンの流出が示された。

996 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 14:59:57.72 ID:0HgRXA9Tu
  ■本当に安全?新東京タワーの電波!/荻野晃也先生  京都大学工学部・電磁波環境研究所  2006.10.28

   ■太陽に背を向けるヒマワリ

 写真週刊誌「フライデー」2005年8月12日付に、瀬戸タワーを背景にしたヒマワリの写真が載った。瀬戸タワーは名古屋市の東にあるデジタルタワーで、丘陵地帯の
ど真ん中に建てられ、丘の周りには学校が多い。タワーの周りが殺風景なので、PTAの人たちが瀬戸市からヒマワリの種をもらって昨年春、タワーの北側にまいた。
夏になってヒマワリが1000本ぐらい咲いたが、全部北を向いて咲いたという内容だ。私はその話を聞いて、すぐに写真を撮りに行ったが、見事に北向きに咲いていた。
 一昨年ぐらいから、携帯タワーの周辺で異常な植物が増えているという報道が「週刊金曜日」や「消費者ニュース」に出ていた。最初にそれを見つけたのは、長野県
伊那市の住民だ。私もそこへ行って見せてもらった。携帯タワーから200mの場所で、電磁波の強度が一番強いと思われる所で、タンポポなどの異常が増えていた。
 瀬戸タワーのヒマワリが、本当に電磁波の影響なのか確認しようと、そこのヒマワリの種を取っていたので、今年の春、私の家の庭に植えた。もし、遺伝的に北向き
に咲くようになっていたのであれば、私の家でも北向きに咲くと思ったからだ。しかし、毎日水をやったが、芽が出なかった。まだ花が咲いていた時に行ったので、
ちょっと枯れたようなところの種を取ってきたのだが、花に詳しい人によれば、種を取るのは、もっと枯れてからでないとダメだそうだ。水もやり過ぎたようだ。
 もう一度種を取ろうと、今年の夏に地元に電話を入れたら、「ヒマワリは1本もない」と言われた。タワーとは関係ないが、放射能を少し含んだ「フェロシルト」と
いう埋め戻し材を、そのあたりにたくさん入れていたことがわかって問題になり、北向きのヒマワリもそのせいではないかと住民には説明されていたらしく、フェロシ
ルトを撤去するために、ヒマワリはなくなったそうだ。

997 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 15:00:36.26 ID:0HgRXA9Tu
>>996 つづき

 ■自然界の電磁波

 電磁波の種類は、周波数が高いほうから、ガンマ線、エックス線、紫外線、可視光線、赤外線、電波がある。
 自然界にも図のaの通り、いろいろな電磁波がある。その典型は太陽光で、これがないと生物は生きられない。しかし、日本でも全国に100人ぐらいだろうか、太陽光
がまったくダメな子どもがいる。いわば、太陽光に対応できた生物が、地球上で生き残ってこられたわけだ。
 現在は人工の電磁波が加わるなどによって、図のbのようになっている。電磁波が急にどんどん増えてきて、生物は本当に耐えれるのかという問題も、深刻に議論され
ている。
 将来の生物と人類のために環境問題は長い目で見よう、という考え方が広がっている。その中に電磁波問題もあり、特にヨーロッパでは重要な問題に位置づけられてい
る。日本ではまったく注目されていないことが問題だ。

998 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 15:01:44.32 ID:0HgRXA9Tu
>>997 つづき

  ■低周波の問題

電波領域の電磁波で問題になっているのが、家庭用の50Hzまたは60Hzの「(極)低周波」と、電子レンジ、携帯電話、デジタル放送などの「高周波」だ。
 今日は時間の都合で、低周波の問題についてはカットするが、本当はカットできない。なぜかと言うと、高周波だけを使っているのは電子レンジだけで、それ以外の
高周波は皆、後で触れるように「変調」されているからだ。変調は低周波を混ぜているので、低周波の影響も当然考えなければならない。
 低周波で、一つだけ、一番新しい公的機関の報告書を紹介する。米国カリフォルニア州の電磁場(界)研究プロジェクトが2002年秋に出した最終報告書だ。3人の研究者
(責任者)がそれぞれ、60Hzの電磁場と発症との因果関係を100点満点で評価していて、小児白血病は54〜95点、大人の白血病は40〜85点、大人の脳腫瘍は51〜80点などだ
った。

999 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 15:02:53.88 ID:0HgRXA9Tu
>>998 つづき


  ■日本の規制値は熱効果だけ考慮

 電磁波による効果(作用)には、「熱効果」と「非熱効果」の二つがある。熱効果は、電磁波によって発熱する効果だ。非熱効果は、発熱以外に体へ及ぼすいろいろな
効果のことだ。
 日本の規制値である2W/kgの電磁波を携帯電話から吸収すると、脳の温度が0.2〜0.3℃上がる。日本の全身規制値は「体の温度が2℃以上の上昇があれば体に異常が出
る。1〜2℃の上昇による体への影響は不明。1℃以下の上昇なら影響がない」という大前提で決められた。上昇が2℃程度になる値の、さらに50分の1なら安全だろうと
して決められた規制値だ。つまり、電磁波による人体への影響は熱効果だけであり、非熱効果や、長期にわたる影響はない、という大前提で、この規制値が決められた。
  この大前提がおかしい、というのが、電磁波問題の本質だ。熱効果としては大したことがない微弱な電磁波であっても、その非熱効果によって、がんが増えたり、頭痛
が起きるという問題が浮上しているのが現状だ。
 規制値というものは一般に、研究が進むとともに、どんどん厳しくなる。たとえば、レントゲンがエックス線を発見したのは1895年で、1990年過ぎに作られた最初の
基準値は年間3万ミリシーベルト程度だった。その後、エックス線やガンマ線などの電離電磁波(放射線)の危険性が分かってくるに伴って基準値がどんどん下がり、1990
年には年間1ミリシーベルトになり、原発周辺では0.05ミリシーベルトが目標値になっている。実に60万分の1の低下だ。

1000 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 15:06:45.92 ID:0HgRXA9Tu
>>999 つづき

  ■変調

 高周波に、変調という技術でいろいろな情報を載せているのが、携帯電話やテレビ・ラジオの電波の特徴だ。aがAM放送で、振幅を変えることによって、音声という低
い周波数の成分を乗せている。bがFM放送で、周波数を変調させることによって、音声などを乗せている。そして、cがパルス変調で、携帯電話やデジタル放送の電波の変
調方法だ。
 人間の体や細胞は、あまりにも速いものには反応できないので、パルス変調された電波に対しては、言わば、パルスが一つずつ、ポン、ポンと来たように、体の側は反
応する。デジタル放送や携帯は、さらに圧縮という技術を使う。圧縮によって、パルスをもっと強くする。だから、強いパルスが、ポン、ポンと出ることになる。このよ
うな電波の強度の測定は、平均値を測定することになってしまっている。しかし、平均値の測定では、間隔が空いていても一つ一つが強いパルス波の危険性が大きいはず
なのに、その効果を無視していると言われており、これも大きな問題だ。
 携帯電話やデジタル放送では、さらに位相変調など、いろいろな技術を使っている。
 AM電波は、自然界にもある。FMは、自然界にはない。パルス変調や位相変調となると、自然界の電波から、ますますかけ離れる。自然界にない電磁波をどんどん浴びる
と、たとえ弱くても生物に影響があるのではないか。そういう研究も、最近になって進められ始めている。

1001 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/09/30(日) 16:59:45.27 ID:0HgRXA9Tu
>>1000 つづき

  ■ポケモン事件

 「変調が悪い」という典型例は、皆さんがよくご存知の「ポケモン事件」だ(1997年12月、テレビアニメ「ポケットモンスター」で、異なる色の光が交互に点滅するシー
ンが放映され、視ていた子どもに、ひきつけ、失神、めまい、はきけ、不快感、頭痛などの症状が出て、約700人が救急車で搬送された)。
このアニメでは、可視光線の点滅を1秒間に15回ほどパカパカとやった。可視光線なんて人間に悪いはずないと思われがちだが、パカパカをやったばかりに、視ていた子ど
もたちがひっくり返った。
 ポケモン事件は、電磁波問題と共通している。光という電磁波を1秒に15回パカパカやったら子どもがひっくり返ったが、携帯電話の電磁波をパカパカやれば、脳などの
細胞からカルシウムが流出する。
 16Hzで変調させた携帯電話の搬送波(915MHz)0.05W/kgを30分間曝露させることにより、人の神経細胞からカルシウムの漏洩が起きたという論文を1984年にダッタらが発表
した。日本の規制値2W/kgより、ずっと弱い強度だ。ニワトリなどを対象にした動物実験では、さらに弱い電磁波でカルシウム漏出が起きた。ニワトリだから人間とは違う
とNTTは平気で言うが、そうではなくて、まだ人間についての研究が少ないだけだ。しかし、このような研究は無視されて、電磁波には「熱効果しかない」「長期影響はな
い」という前提で、携帯電話が増えてしまった。
 私の家の近くの精神病院の上にも、携帯タワーがあった。携帯電話でノイローゼが増えるという報告がある。この病院は、患者を逃がさないために携帯タワーを持って
きたのだろうかと思ってしまう。

1002 :名無しさんから2ch各局…:2018/09/30(日) 17:50:47.47 ID:DfExx6pn2
私は電磁波攻撃や集団ストーカーの被害を受けている一被害者です。
被害解決のために相談会を開いています。
変な組織や団体とは関係ありません。
近くにお住まいの方は参加お願いします。
日時:毎月第3日曜日午前10時〜11時30分
場所:長野県飯田市松尾城4012−1
   松尾自治振興センター
参加費:10月は無料ですが11月から300円です。

1003 :名無しさんから2ch各局…:2018/09/30(日) 17:47:28.60 .net
私は電磁波攻撃や集団ストーカーの被害を受けている一被害者です。
被害解決のために相談会を開いています。
変な組織や団体とは関係ありません。
近くにお住まいの方は参加お願いします。
日時:毎月第3日曜日午前10時〜11時30分
場所:長野県飯田市松尾城4012−1
   松尾自治振興センター
参加費:10月は無料ですが11月から300円です。

1004 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/10/01(月) 22:05:21.05 ID:YYFmxcRs/
■「クロスカレント」電磁波・複合被曝の恐怖
  ロバート・O・ベッカー(ノーベル医学・生理学賞候補、ニューヨーク州立大学及び同州医療センタールイジアナ州立大医療センター正教授・医学博士)
ttp://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E2%80%95%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2%E3%83%BB%E8%A4
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931207294

松果体の磁気感覚

 松果体とは、ちょうど頭の中心部にある小さな松かさ状の形をした内分泌器官である。先述の議論をあなたは思い起こされるだろう。ある学者などはこの内分泌器官
こそを「魂の座」であると信じ込んでいたのである。
  しかし、これはいうまでもなく不正確だ。松果体は、好奇心で祭り上げられたさほど重要でもない地位から開放され、いまではそれは体の”分泌腺の主人”と考えら
れるようになってきた。

1005 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/10/01(月) 22:09:10.34 ID:YYFmxcRs/
>>1004 つづき

科学者たちが、この構造体の重要性に気付いてまだ10年ほどしかならない。松果体は、活性(脳内)科学物質である純正な薬物を産生する。その物質は、松果体意外
の全ての内分泌機能をコントロールする。それには脳下垂体も支配される。脳下垂体こそかつては”分泌腺の主人”とみなされていたのだ。
  松果体の産生するその他の薬物は、主要な神経ホルモン類である。たとえば、メラトニン、セロトニン、そしてドーパミンなどだ。これらは、脳自身の活動レベルを
調節する。また、松果体は”時計”である。 機械論者はこう推論する。まさに、それは生物学的な周期性(サイクル)の根源なのだ。睡眠と覚醒の周期パターンは、松
果体からのメラトニンの分泌のレベルによって決定される。
  最初は、網膜への光の刺激の一部が、転換されて松果体を刺激すると考えられていた。そこが、昼夜のサイクルを感知していたからである。そして、メラトニン、
セロトニン分泌がそれに応じて調整される、と。
  最近になって、松果体は、同様に毎日の地磁気の周期パターンに対する感受性を備えていることが、明らかになってきた。人間のメラトニン分泌は、地磁気と同じ強
さの安定した磁場を人体に当てることで随意に変えることができる。

1006 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/10/03(水) 23:17:30.63 ID:w2joA+CLP
小児自閉症と電磁波の関係

  1943年、小児自閉症がはじめてみつかったときには、社会的発育に関する先天的な障害であると思われた。そして小児自閉症は、幼児期から、その後の成長を通して
の社会的無関心、周囲に対する異常な反応、著しいコミュニケーション障害といった症状を示すものとされてきた。この病気の発見以来、こうした症状に対する専門的な
知識が症例数とともに増えていった。

 1980年に、サンディエゴ小児病院研究センター精神神経研究室のE・カーチェイスン博士は、18人の自閉症患者中の14人の脳に特異な病理学的な変化を発見したと
報告した。そして、小脳のある特別な部位が正常な子供と比べてとくに小さく、未発達であることがわかったのである。この小脳にみられる特異な変化 は、自閉症の症
状と直接的な関係があると思われる。
  1980年のはじめにスウェーデンのジェイトボーグ大学にある神経生物学研究所のハンス・ハンソン博士は、実験動物の新生児の脳をマイクロ波と電線などから放出さ
れる50ヘルツの低周波にさらしたときの影響について研究をおこなった。マイクロ波の場合には温度が上昇するレベルまでの、ほんの短い照射でも照射してからわずか
2〜4カ月後に、神経細胞の形態に目に見える傷害を引き起こすことを発見した。この神経細胞の傷害は、脳、網膜、視神経、小脳に認められた。また、ハンソン博士は
50ヘルツの低周波にさらされた場合は、新生児の小脳でも病的な解剖学上の変化が起きていることにも気がついたのである。

1007 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/10/04(木) 20:40:08.58 ID:vgYmajjvY
>>1006 つづき

 最近、ジョージ・ワシントン大学医学センターのアーネスト・アルバート博士も、生後1〜6日のときに低出力のマイクロ波にさらされたラットの小脳にも、基本的には
ハンソン博士が見つけたのと同じ病理学的な変化を発見した。

  今のところ、人間の自閉症の子供の小脳にみられる変化が、マイクロ波や低周波による電磁波にさらされることによってできる動物の変化と、まったく同じものである
かということを断定することはできない。しかし、自閉症が1940年代のはじめに発見され、その後に増えていったことは、電気エネルギーの使用量の著しい伸びと一致し
ている。
  自閉症の子供と実験動物の両者に、脳のある特定の同じ部位に変化があるという事実は、驚くべき偶然の一致であり、これから研究されなければならない重要なテーマ
である。

1008 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/09(火) 21:34:06.89 ID:arXN7XRH3
X染色体異常及びダウン症

 人間の細胞の中に存在している染色体のひとつであるX染色体は、文字通りアルファベットの「X」に似た形をしていることから名づけられた。X染色体はY染色体とと
もに、性染色体と呼ばれている。人間の男性と女性は、受精卵の中のX染色体とY染色体の数によって決まる。20年前くらいから、いろいろな精神障害や行動異常、さら
にある解剖学的な異常という特徴をもったいくつかの病気が、X染色体の異常と関係があることがわかった。こうした患者たちのX染色体は、染色体の末端の一部が分離し
ている。このために、この病気はX染色体異常症候群と呼ばれている。X染色体の欠損は、受精卵の分裂のときに起こり、染色体 がその部分に正しく「糊付け」されない
ことによって起こるものと思われている。

1009 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/09(火) 23:38:30.49 ID:arXN7XRH3
>>1008 つづき

現在のところ、X染色体異常はアメリカではダウン症候群の次に多い染色体異常である。ダウン症候群の発生率は、出生1000人当たり1人の割合であるが、X染色体異
常は、新生児1000人から1500人当たり1人の割合でおこる。不思議なことに、異常なX染色体をもっているすべての人が病気になるわけではない。また、この病気
は、母親から子供へ受け継がれるという事実がいくつか証明されている。この病気の複雑さを解明するための研究は、現在も進められている。
  小児自閉症の子供にみられる小脳22:42 2018/04/09の変化に関するカーチェイスン博士の発表の直後に、ジョンズ・ホプキンス大学ケネディ研究所のアラン・ライス博
士は、X染色体異常患者の脳を調べた。ライス博士は、X染色体異常の小脳の中に、非常によく似た変化を見つけた。

1010 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/13(土) 15:05:53.88 ID:LC6SpKiOS
新生児が病院で晒される異常な電磁波

  アメリカの多くの新生児は、病院での看護や未熟児のための集中治療室(ICU)の中で、異常な電磁波 に曝されている。こうした異常な電磁波はヒーターやハイテク
の各種モニターといった広い範囲にわたる装置の使用によって生じている。
  新生児のおける黄疸が問題になり、光線療法という治療法が行われる。光線療法というのは、高周波の電磁波を出す蛍光灯の強烈な白い光線を新生児に照射する治療法
である。この治療法は効果的で、新生児黄疸という病気を治すために必要な治療である。なぜならば、黄疸を起こすビリルビンという物質は、脳細胞にとって非常に強い毒
性をもっているからである。その白い光線は、黄疸の原因となっているビリルビンの化学構造に変化を起こさせ、尿から排泄することを可能にする。

1011 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/13(土) 15:56:43.75 ID:LC6SpKiOS
この治療について考えられる唯一の副作用は、眼の網膜に傷害を与えることである。そのため乳児はよく治療中に目隠しされている。しかし、こうした治療をうけた新生児
は、普通より血液中のカルシウムが少ないことがわかっている。
  1981年に、ニューヨーク州立大学の同州メディカル・センターのデビット・ハカンソンとウィリアム・バーグストームの二人の医師は、実験動物の新生児に対する光線
療法の影響について検討し、光線療法による新生児の血液中のカルシウムの少なさは、松果体(大脳半球の間、第三脳室の後部にある小さな球状の内分泌腺)に対する影響
によって起こることを示した。さらに、光線療法がメラトニン(松果体から分泌されるホルモンの一種で生殖腺に抑利的に作用する。
光で分泌が増減する。)分泌の抑制を引き起こすことを見つけた。光線療法は、明らかに脳の中の重要な構造に直接的な影響を与え、実験動物と人間の両者に重要な影響が
ある可能性を示している。

1012 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/15(月) 21:51:26.75 ID:sQJZkeBMj
脳細胞と中枢神経系は、異常な電磁波に対して非常に敏感である。胎児や新生児の神経系の発達は、とくに敏感である。生まれて2〜3か月は、新生児の脳は、「プラスチ
ック」であると呼ばれている。この時期の脳は急速に変化しながら、新しい神経細胞同士の連結や配置ができあがっていくからである。この時期において脳が異常な電磁波
に曝されると、神経細胞の異常なつながりができたり、あるいは元に戻るような解剖学的な変化が起きてしまうことがある。
  松果体は脳の中でも地磁気に対してもっとも敏感な部分である。松果体が異常な電磁波にさらされると、正常でない反応をする。松果体は、メラトニン、ドーパミン、
セロトニンといった多くの神経ホルモンをつくり出すので、この脳が柔軟である時期に機能が阻害されると、いろいろな急性、もしくは慢性的な、神経学的な異常や異常行
動の引き金になる可能性がある。これらの影響のいくつかははっきりせず、まだ特定されていないものもあるが、ウールパウによって示された知能の遅れ、そして予想もで
きないような乳児の突然死という現象などと関連があるおそれがある。

1013 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/20(土) 12:06:19.10 ID:1a6682GvO
乳幼児突然死症候群(SIDS)と異常電磁波

  外見上はまったく健康な子供の突然死は、悲劇的である。これは長いこと不可解であると思われてきた。私自身がもっている乳幼児突然死症候群の発生率についてのデー
タには、大きな変化がない。しかし、友人である多くの小児科医たちが、乳幼児突然死症候群による死亡数が増加していると認めている。乳幼児突然死症候群の原因を調べ
るための研究がたくさん行われているが、現在までのところ、ほとんど何もわかっていないようである。
  ロードアイランド州の医学調査の担当主任であるウィリアム・ストルナー博士は45人の幼児死亡例のうち、幼児突然死で死亡した18人と他の原因で死亡した27人に
ついて調べた結果、興味深いことに気が付いた。ストルナーは脳の松果体でつくられている神経ホルモンのメラトニンの量を測定したのである 。幼児突然死で死亡した幼児
と正常な幼児のメラトニン量を比較した結果、乳幼児突然死症候群によって死亡した幼児のメラトニンの量が正常な幼児と比較して極端に低いことがわかった。

1014 :生物学的な指標と検査のない精神医療の秘密:2018/10/20(土) 16:04:52.78 ID:1a6682GvO
 脳の中のメラトニン量は、正常の幼児では1ミリリットル当たり51ピコグラムであるのに対して、幼児突然死の場合には平均1ミリリットル当たり15ピコグラムと、や
はり3分の1以下であった。血中のメラトニンでは、正常なグループでは平均1ミリリットル当たり35ピコグラムであるのに対し、幼児突然死の場合では1ミリリットル
当たり11ピコグラムと、やはり3分の1以下であった。幼児突然死で死亡した幼児たちは、通常よりもはるかに低いレベルのホルモンしか持っていなかった。それは幼児
たちが呼吸を停止するまで呼吸機能を抑制するのに必要な量だからである。

1015 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/10/24(水) 20:31:57.25 ID:c5+Bzslx+
イギリス王立外科医学会会員のコーリニア・オリアリー博士は乳幼児突然死症候群と異常電磁波との関連性について研究をしている。最近、博士は8人の幼児の乳幼児突然
死症候群による死亡を経験した。すべての乳幼児突然死症候群は週末の数日間に発生し、そのうち4人の子供はたったの2時間以内という、短時間に死亡した。
  しかもすべての乳幼児突然死症候群の患者が住んでいたところは、強力な新型レーダー装置のテストが繰り返し行われていたという極秘軍事基地から半径7マイル以内に
あったのである。こうした事実は、明らかに乳幼児突然死症候群と電磁波の間に関連がある可能性を示している。

1016 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/10/28(日) 16:43:02.48 ID:QT/kWBPbN
精神神経病と癌の治療にも関連が

 現在、精神病理学者たちのあいだで大きな関心を集めていることがある。それは、松果体による神経ホルモンの異常な分泌が多くの精神神経病患者の行動的異常とおそらく
何かのつながりがあるのではないか、という興味である。
  医療は一般的に次のような事実に気付きはじめている。生体周期の乱れは、臨床的にかなり重大である。 たとえば、慢性的に異常な生体周期が続いたとしよう。するとま
ず最初に現れるのが慢性的なストレス症候群である。それは、幅広く多様な臨床的症状を引き起こす。それには、著しい免疫機能の低下も含まれる。

1017 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/10/28(日) 23:18:02.42 ID:QT/kWBPbN
 外界の磁場が生体へ影響する場合、それを媒介するのは、体内でもハイレベルな特殊かつ洗練された器官である。それは、少なくとも2種類存在する。ひとつは、磁気器
官である。微小な磁性結晶で構成され、そして中枢神経系と緊密に結びついている。

 もう一つが松果体である。これは脳の一部である。これらの器官の存在は種によって異なる。たとえば、バクテリア、昆虫、魚、両生類、さらに哺乳類とそれぞれ多様であ
る。しかし、その存在は通常の生命活動にはきわめて大切な働きをしている。このメカニズムは進化の非常に初期の段階で形成
されたものであろう 。
  考えうる結論は、ただ生物は地球の磁場を感知している。そして、それから生命維持に不可欠な情報を引き出しているということだ。ほんの少し前までは、このような発
言は、化学の既成の体制側からはとんでもない異端扱いされたことだろう。しかし、生き物がこの能力を備えているという事実は、そほど驚くに値しない。通常の地磁気の
磁場の性質を考えてみればすぐにわかることだ。電磁スペクトルという概念がある。 もしも、我々がこの概念にもとづいて、自然界の電磁的環境(人工の電磁場は除く)の
多彩な電磁波を各々周波数によって左から右へと直線目盛上で表記すれば、その関連性を一目瞭然にできる。

1018 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/10/31(水) 21:14:03.48 ID:hetO4W/kt
二十億年以上の進化の過程で生物はこれら電磁スペクトルの2つの部分、すなわち電磁場と可視光線をうまくりようしてきたようだ。それらは、常に存在していたから、活用
できたのだ。この視点にたつなら、生命は地磁気を感知するために特殊な器官を発達させてきたし、そこから時間情報を得ている一方で、光を感知し情報を得る特殊な器官を
発達させてきたということは取り立てて驚くほどのことはないのである。
  磁気期間と松果体の感受性の研究は、直流磁場に限って行われてきた。しかし、1秒間に0から数十サイクルという地表微弱低周波の周波数域については無視されてきた。
次頁の電磁スペクトルをもう一度見てほしい。これは、地球の安定磁場と超低周波数の領域しか図示していない。もし、我々がこの図を拡大していくと、地球微弱超低周波は、
独自の奇妙なスペクトルであることに気付くだろう。

1019 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/10/31(水) 23:44:28.41 ID:hetO4W/kt
地表微弱超低周波の周波数スペクトルは実際、発達して脳を持つすべての動物の脳波記録(EEG)や脳磁気記録(MEG)と等しい。地表微弱超低周波へのいかなる感受性
についても、まだ証明はされていないにもかかわらず、じつに興味深いことなのである。さらに、水棲生物が、エサを見つけるときに使う方法が 電気知覚(エレクトロ・セ
ンシング)で、このときもっともよく使われるのが、この周波数なのだ。
  後の章で詳しく触れるがこのように周波数はおそらく、生物学的な影響にとって磁場強度よりも、もっと重要な要素である。

1020 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/11/03(土) 14:35:25.09 ID:F9tm6BUpc
10人中9人にストレス反応

  我々に提出された報告データの多くは、良好なものであった。ところが1つのデータは極めて心配な内容であった。フロリダ州ペンサコラにある海軍航空医学研究所のデ
ートリック・ペイシャー博士は、ボランティアの被験者に対して研究を実施していたが。が、サングインからの電波をわずか1日浴びただけで、対象の10人中9人の割合で
血漿トリグリセライドの値が著しく上昇することを発見したのである。血漿トリグリセライドは、ストレス反応で増加する。そして、肥満とコレステロール代謝に関与してい
る。正常値より上昇したのは、あきらかに超低周波の影響である。
  海軍もこの結果を深刻にとらえた。クライムレイクの試験アンテナ操作員の健康評価でこの事実を重要視した。すべての現場作業員に同様の血漿トリグリセライド値の上昇
が観察された。

1021 :波長や偏向で変わる電磁波の生体影響:2018/11/10(土) 15:52:40.75 ID:7F2lh9ocT
超低周波と脳神経の機能低下

 ニューヨーク州衛生局による電力網研究プロジェクトと契約していたもう一人の研究者がいる。ブルックリン工科大学のカーツ・サルジンガー博士である。彼は、
ラットの胎仔の発育期と、産まれた直後数日に限って60ヘルツ電磁波を照射した。実験動物は、それから生後90日までふつうに飼育された。そのとき、 これら照
射群はさまざまな学習訓練を施された。照射されていないコントロール群も同じ学習訓練を行った。
サルジンガー博士は、照射ラットはコントロール群に比べて学習効果が薄く、間違いも多いことに気付いた。彼はこの相違点は間違いなく重大であると強調している。
これら学習能力の低下は、照射後に長い期間を経ても同じ減少が続いている。
 同じ方法で、ニューヨークの州立大学のフランク・ザルルツマン博士は60ヘルツ照射のサルの生理周期に及ぼす影響を観察した。彼は、これらの電磁波にされさ
れたサルたちは、行動レベルが著しく低下することを発見した。この行動測定は、餌を求めて押すレバー回数で測定された。しかしながら、驚いたことに、これらの行
動低下は、照射が中止された後も、数か月も続いたのである。

1022 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2018/12/12(水) 20:49:48.00 ID:v//AIrnf8
 ニューヨーク州公州衛生局のジョナサン・ウォルポー博士は、同様の電磁波照射のもとで、脳の機能に注目した。彼は、サルの脊髄液中の神経ホルモンの量を測定し
た。あらかじめサルたちは、3週間照射を受けている。彼は、照射直後から神経ホルモンの中でもセロトニン(消化管や血清、脳内などに存在し内臓をとりまく平滑筋
を収縮させる。)とドーパミン(生体内に広く分布する化学伝達物質でアドレナリン受容体に作用し血圧上昇などをもたらす。)の値が著しく抑制されていることを発
見した。そして、ドーパミンのみが、その後、正常値に回復した。セロトニンは正常値より低い状態が何カ月も続いた。
セロトニンとドーパミンは両方とも、行動と心理的メカニズムに関連していることが知られている。抑制されたセロトニンと自殺との間に直接の関連性があるのではな
いかといわれている。この説は最近かなり注目されている。
  この研究のデータは、「ランセット」(89年10月24日号)誌上で検討され、討論されている。この研究は、私とペリー博士と一緒に発見したイギリスでの送
電線と自殺との因果関係に理論的なメカニズムを提供してくれる。

1023 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2018/12/13(木) 21:12:18.14 ID:w0oolZw95
バテル研究の衝撃

  ニューヨーク州衛生局の電力網研究プロジェクトが進行していた頃、他方でも幾つかの研究がおこなわれていた。これらのうち、もっとも大規模だったのはワシン
トン州リッチランドにあるバテル・パシフィック・ノースウェスト研究所によるものである。この研究資金を提供したのは、電力研究所(EPRI)である。
  照射に使われた実験動物は「ミニピッグ」と呼ばれる豚の一種である。それらは、特別に60ヘルツ送電 線を再現した実験モデルからの電磁波を、何世代かにわた
って浴びた。そこで、胎仔中の異常、先天性異常の有無が研究された。

(中略)
  この研究が最後に出した結論は、さまざまな論議を呼び起こした。バテル研究所は電磁波照射で、なんら有害性のデータは得られなかった、と主張したのである。
しかし、多くの批判が寄せられた。

1024 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/05(土) 21:29:18.47 ID:wO0mIhSOY
 (中略)
  最近、フィリップ博士は、バテル研究所の中で、彼が陽性と思える発見データをリストアップしてみた。そこには、次のような重大事実が報告されている。
  すなわち、3週間、60ヘルツ電磁波を照射された直後のラットの夜間における脳松果体のメラトニン分泌の著しい減少、3週間照射のオスラットの精液中のテス
トステロン(男性ホルモンの中で最も活性の高いホルモン。)の著しい減少、30日照射の実験動物の神経筋における変化、そして、2世代以上継続的に照射された
ミニピッグ、ラット両方に見られた胎仔奇形の増加等々である。これらの事実はバテル研究所の研究者たちが発表した公式報告とはむろん一致していない。

1025 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/05(土) 22:09:09.01 ID:wO0mIhSOY
マイクロ波が低周波に変調されて生体を犯す仕組み

(中略)
 高圧線から出る電磁波は、1秒間に100回以下というサイクルで発振される。これに対し、マイクロ波は1秒間に1億回あるいはそれ以上の周波数で振動してい
る。にもかかわらず、生物学的な影響は両者、まったく共通しているように見える。これは、高周波数のマイクロ波信号が、より低い低周波に変調( モデュレイト)
されたために違いない。
  たとえば、カリフォルニアのローマー・リンダ医療センターのW・ロス・アーディ博士は、16ヘルツの電磁波照射したあとに神経細胞からカルシウムイオンの
溶出を報告している。さらに、このカルシウムの脱落は、16ヘルツに変調したマイクロ波を神経細胞に照射しても同様に起こる。とも言う。
 変調されていないマイクロ波では、この脱落現象はおこらない。この生物学的に重要な変調には、パルス変調と振幅変調2つのタイプがある(全頁図2参照)。

1026 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/07(月) 00:20:39.04 ID:6idRf3cwN
”アンテナ理論”と発熱効果

”アンテナ理論”(189頁図2及び第4章127頁参照)は、電磁波による熱以外の影響、すなわち「非熱効果 」を説明するために最初に試みられた理論である。実は、
この理論が、ずっと「非熱的効果」をいまだに発熱効果と同様に説明しているのだ。そこでは、こう仮定された。電磁波照射によって人体に伝わるエネルギ ーは、
その周波数の波長が人体と同じ長さの時に最大となる。このようにして、発熱レベル以下の強さの電磁波でも、体を暖める効果がある、とみなされたのである。
  もちろん、この発想には問題がある。(一つは、いつでもわれわれは横になっているわけではない)にも関わらず、米環境保護局(EPA)は、この考えに非常に
関心を示した。なぜなら、人体に影響を及ぼすと見られる周波数は100メガヘルツだが、この周波数は、ちょうどFM放送局への割り当て電波(88〜108メガヘルツ)
の中間にあったからだ。この電波は、環境中に溢れている。

1027 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/13(日) 15:21:35.26 ID:a8gQDlj5e
しかし、すぐに、人間は電波発信機に非常に近づき、さらに十分な出力の電磁波を浴びないかぎり人体組織の発熱はおこりえないことが指摘された。これは、たとえ
人体に共鳴現象が生じたとしても同じことだった。熱は、分子の運動である。分子の速度が速くなれば、それだけ熱が発生する。あらゆる物質を構成する分子は、常
に一定の動きをしている。周囲の(環境の)温度によってそれぞれの動きを続けている。この動きは、絶対零度以外ではとまらない。
これは華氏零度よりはるかに低い温度だ。人体の分子は、だから常に体温に比例して動き続けている。
  これは、”KT”あるいは運動温度と呼ばれる。熱が生物学的な影響を表すには、分子をより速く動かすために十分なエネルギーが伝達されなければならない。
環境中に発信されているFM電波のエネルギーは、単純に考えてもこの運動温度以上に分子を動かすには不十分だ。ゆえに、FM電波はまったく体温を上げることは
できない。それは、人間がよこになっていようがいまいが関係ない。

1028 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/16(水) 00:15:48.70 ID:SCRl07nzR
FM電波のようないわゆるマイクロ波は人体の構成分子を共鳴させることで熱を発生させるという仮説に立てば、人体は照射されたマイクロ波の波長と共鳴するサイ
ズの靭帯構成分子の振動を起こすことで発熱効果を生じる。残念ながら、そういうことはありえない。
  しかし、マイクロ波の発熱現象は、水の分子の動きの増大によって、実際は引き起こされる。この事実は、先のアンテナ理論家たちを悩ませることになった。水
の分子は、マイクロ波に共鳴するにはあまりに小さすぎる。事実、水は赤外線によって、暖められる。赤外線はマイクロ波よりはるかに短い波長だ。
このときわれわれは、マイクロ波がどうして熱を発生させるのか、まったくわからなくなってしまう。どこにでもある電子レンジでさえ熱を発生させているのに・・
・。
  いくつもの理論が考えだされたが、興味のある方は、最近の「サイエンティフィック・アメリカン」誌に掲載された、ジェール・ウォーカー博士の論文を参照され
るといいだろう。

1029 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/16(水) 22:25:21.95 ID:SCRl07nzR
神経細胞からカルシウムイオンが放出

  それはともかく、この発熱の問題は、海軍のサングイン研究(前頁136頁参照)の結果が公にされるや、問題はより深刻となった。電磁波放出中のエネルギーは
周波数に比例し、45ヘルツ、60ヘルツ、あるいは75ヘルツという低周波では、いかなる「熱効果」も起こり得るはずがない。
  ところが、サングイン研究では、人体の重大な機能変化が示唆されている。後に、60ヘルツに対しては、他でも追試された。そして、さらなる生物学的な変化が
確認された。このときまで、技術者たちは生物学者とはなんと程度が低く頭のおかしい連中だ!と思い込んでいたかもしれない。しかし、物理学者たちはそうではな
かった。

1030 :名無しさんから2ch各局…:2019/01/20(日) 11:50:48.05 ID:Bp587jPXB
岩手の無線家で無線のやりすぎで統合失調症みたいになってるのいるぞ

1031 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/21(月) 22:17:58.61 ID:0TEAgZ/Ql
>>1029 つづき

 ロウマ・リンダ大学のスーザン・バーウィンとW・ロス・アーディ。この二人の医師の研究が、この状況にひとつの指針を与えてくれる。
  1976年、二人は培養基の中の生きている神経細胞に16ヘルツの電磁波を当ててみた結果、細胞から相当量のカルシウムイオン(Ca++)の放出を観察した、
と報告した。他のいくつかの研究室でも、この結果を追試して同様の結果を得ている。このカルシウムイオンの放出は、実際に超低周波による影響であることが、
確認されている。この放出は偶然に起こったものか、あるいはなにかいまだ明らかになっていない隠された原因があるのか、それをめぐる議論はしばしば加熱するの
みであった。

1032 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/22(火) 01:27:46.85 ID:n8iGwycBi
>>1031 つづき

核磁気共鳴現象

  核磁気共鳴は、今日では医療での診断機器として良く知られている。これらの機器は「磁気共鳴イメージング」(CTスキャナー)あるいは「MRI」と呼ばれ
る。
  1982年、イギリスのソルフッド大学のA・H・ジャファー・アジル博士と、彼のスタッフは、酵母菌が核磁気共鳴現象と電子の常磁気共鳴(普段は磁化状態ではな
く外部から電磁波を浴びた時その方向へ磁化を示す性質)の両方を示したという報告を行った。これらの共鳴現象は、細胞が生きているか死んでいるかで異なってい
た。また、彼等は、生きている細胞が核磁気共鳴にさらされると、通常の2倍の速度で分裂することを発見した。そして、分裂した細胞(娘細胞)は、通常の大きさ
の半分しかなかった。おそらく、より複雑な共鳴現象が、結局はその原因の一部をなしているのだろう。

1033 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/01/28(月) 00:45:21.09 ID:KQK/GjUia
>>1031

核磁気共鳴のような複雑な共鳴の特徴は、その電磁波のエネルギーがすべての体細胞の間に拡散するのではなく、(ある原子の核のような)ひとつの物理的対象に集
中している点である。
  1985年、米環境保護局(EPA)のカール・ブラックマン博士とオークランンド大学のアブラハム・リボフ博士は別々に研究し、ジャファー・アジル博士と先述の
バーウィン、アディ両医師の実験の追試を試みた。そして、次の結論を得た。
  つまり、これらの結果の違いは、各々研究所の存在する地域の一定の強度の地磁気が隠れた決定要因になっていたのではなかろうか。つまり、各々の報告で異なっ
た周波数がリポートされたのは、研究所の場所ごとに地磁気が異なっていたからだというのである。
  ブラックマン博士とリボフ博士は、そこにあるメカニズムは、「サイクロトロン共鳴」と呼ばれる特殊タイプの共鳴現象だろうと推測した。二人は、サイクロトロ
ン共鳴の数式を局所的磁波の各々の強度とともに各々実験室から報告された異なる周波数に適用して、同じ結論を得ている。

1034 :精神医療、がん、糖尿病利権と電磁波犯罪の関係:2019/02/03(日) 02:24:01.20 ID:AhafPwiH0
>>1033 つづき

カルシウムイオンの放出とサイクロトロン共鳴

  サイクロトロン共鳴は、いくらか単純すぎるかもしれないが、次のように説明できる。荷電粒子、あるいはイオンが空間中の定常磁場に置かれると、それは磁場と
直角の方向に円またはらせん運動を始める。その回転運動のスピードは、荷電量と粒子の質量との比、そして磁場の強さによって決定される。
  われわれは、方程式によりこの回転の周波数(1秒当たり粒子が何回転するか)を知ることができる。その方程式は粒子の(荷電/質量)比率と、磁場強度との関連
から導きだされる。もしも、振動する電場が、正確にこの周波数で磁場と直角方向に加えられるならばエネルギーは電場から荷電した粒子に移行する。
もし、電場の方向がほんの少し、直角方向とずれていたらどうか。粒子はらせん状に動くだろう(197頁の図3〜5参照)。

1035 :名無しさんから2ch各局…:2019/02/10(日) 10:17:13.59 .net
電磁波による人体への影響はかなりきついです。
未だに独身です。   

1036 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/10(日) 22:07:01.41 ID:2u8UpV7qC
>>1034 つづき

  サイクロトロン共鳴は、いくらか単純すぎるかもしれないが、次のように説明できる。荷電粒子、あるいはイオンが空間中の定常磁場に置かれると、それは磁場と
直角の方向に円またはらせん運動を始める。その回転運動のスピードは、荷電量と粒子の質量との比、そして磁場の強さによって決定される。
  われわれは、方程式によりこの回転の周波数(1秒当たり粒子が何回転するか)を知ることができる。その方程式は粒子の(荷電/質量)比率と、磁場強度との関連
から導きだされる。もしも、振動する電場が、正確にこの周波数で磁場と直角方向に加えられるならばエネルギーは電場から荷電した粒子に移行する。
もし、電場の方向がほんの少し、直角方向とずれていたらどうか。粒子はらせん状に動くだろう(197頁の図3〜5参照)。

1037 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/10(日) 23:57:02.86 ID:2u8UpV7qC
>>1036 つづき

われわれは、電場の代わりに、振動する電磁波を代用することができる。しかし、それは定磁場に対して平行に加えなければならない。こうして、やはり「サイクロトロ
ン共鳴」を生み出すことが可能なのだ。定常磁場と一緒に振動する電場か磁場がありさえすれば、これらが荷電粒子に働きかけるので、「サイクロトロン共鳴」は、いつ
でも発生させることが可能なのだ。
  カルシウムイオン(Ca++)の放出も、当てられた電場(電界)の周波数と、各々離れた場所に存在する研究所の実験室の地磁気との間でサイクロトロン共鳴が起こ
った結果なのだ。
  生きている細胞の活動は、次のようなよく知られたイオン等のような荷電粒子によって営まれている。ナトリウム(Na+)、カルシウム(Ca++)、カリウム
(K+)などである。これらは細胞膜↑で活動したり、細胞膜を通過したりしている。「サイクロトロン共鳴」は、これらのイオンにエネルギーを伝達することができる。
そしてイオンをより素早く運動させる力を持つのである。

1038 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/11(月) 21:08:47.85 ID:yi33icIRx
>>1037 つづき


 これらの効果は、生きている細胞の機能を変化させ、さらに、イオンの細胞膜透過を容易にする。その結果、より多くのイオンが細胞膜を通過することになる。そしてよ
り大きな影響があらわれてくるのである。
  サイクロトロン共鳴は、それ自身は機械的な働きである。しかしこの働きと、地磁気と共に動く極めて弱い電磁波が主な生物学的影響を及ぼすメカニズムを説明する。
サイクロトロン共鳴によって与えられた電磁場のエネルギーを生物学的に重要なイオン、たとえば、ナトリウム、カルシウム、リン、リチウムなどの粒子に集中させる。
これが電磁波が生物に影響を及ぼす仕組みである。
  サイクロトロン共鳴の方程式は、また、つぎのことを示す。定磁場の強度が減少すると、共鳴に必要な振動電場や電磁波の周波数も同様に減少する。
  このことは、地磁気の平均強度(0.2〜0.6ガウス)を、方程式で計算したときとりわけ重大だ。なぜなら、この計算によると生物学的に重要なイオンの振動発生
に必要な振動電磁場の周波数は、超低周波(ELF)域にあることがわかるからである。

1039 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/15(金) 21:15:42.52 ID:MfzbHE6mE
>>1038 つづき

実験が証明した恐るべき事実

  ゼロから100ヘルツという超低周波(ELF)領域は、われわれの電磁波環境でももっとも重要な部分を占めるようになっている。マイクロ波を含むより高い周波数
を復調(検波)することができるわれわれの 体がなによりもそのことを実証している。
  サイクロトロン共鳴によって、正常、異常を問わず電磁波がどのようなメカニズムで生物学的影響をもたらすかをわれわれは正しく理解することができる。
  ジョン・トーマス博士、ジョン・スロット博士、そしてアブラハム・リボフ博士。この3人はアメリカ海軍の医学調査センター(メリーランド州、ペセズダ)に勤務す
る医師であるが、彼等がリチウム・イオンと共鳴させるような電磁波を当てられたラットを使用して、最初にこの理論を実験した。彼等がリチウムを選んだ理由は、それ
が脳内には自然な状態では非常に少量しか含まれないからである。リチウムは、鎮静効果 を持つ。だから、躁鬱病患者の躁状態のときの薬物療法に使われる。

1040 :名無しさんから2ch各局…:2019/02/20(水) 11:50:52.76 .net
>>942
>ソ連がなぜ米大使館に向かってマイクロ波を照射していたのか。
>それは米大使館が所有する盗聴装置を混乱させることが目的だったとされるが、
>真相は当然ながら不明だ。

電子楽器の開発で有名なテルミンが開発に関与した盗聴器が仕掛けられた彫刻がボーイスカウトに相当する青年組織から
大使に贈られ、その盗聴器はマイクロ波を照射すると空気中の音波で振動すると体積が変わり、照射したマイクロ波の反射波の周波数が変化するため
ドップラー効果で変調されて受信機で音波を復調できるらしい。

どうやってソビエト連邦の子どもの贈り物が7年間もアメリカ大使を盗聴できたのか?
ttps://gigazine.net/news/20161108-soviet-bug-for-7-years/
ttps://www.zaikei.co.jp/article/20161112/336790.html
murrari.hatenablog.com/entry/20140401/1396354675
テルミン氏が開発した、実際に冷戦時に使われた「バッテリーもケーブルも不要な盗聴器」
ttps://srad.jp/story/16/11/11/0628217/

1041 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/20(水) 22:02:56.39 ID:GnOCObLIF
>>1039 つづき

トーマスと、彼の同僚は次のような予想をたてていた。正常に存在するリチウム・イオンへの「サイクロトロン共鳴」効果は、このイオンのエネルギーレベルを引き上げ
るだろう。そして、医学的なリチウム投与と同じ効果を生み出すのではないか。従って、電磁波を当てられたラットは、コントロール群のラットより 、落ち込んだ行動を
示すに違いない。
  この研究は、ニューヨーク州送電線プロジェクトの資金援助の元に行われた。そのために、トーマスら研究者たちは、送電に使う60ヘルツ振動数の磁場を使用した。
それに対するコントロール群の自然環境磁場は0・2ガウスとした。(地磁気でも、もっとも低い値)
  この組み合わせはたしかにリチウム・イオンに共鳴現象を引き起こす。この共鳴域にいるラットは、行動がずっと鈍くなった。そして、電磁波を当てられていないコン
トロール群ラットより、はるかに受け身で従順になった。これは、ちょうどラットが大量のリチウムを投与されたときとまったく同じ状態であった。

1042 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/23(土) 22:49:45.28 ID:JAIvkocsM
>>1041 つづき

 この理論は、ここで議論するにはあまりに複雑な形で発展してきた。この理論に幾つかの批判も生じているが、枝葉末節をとらえたもので、この概念全体の偉大な価値
を揺るがすものではない。この理論は、その他の複雑なタイプの共鳴現象が、同じように重要な生物学的影響を与えない、と言っているのではない。
たとえば、核磁気共鳴や電子の常磁気共鳴がそれである。これらも、おそらく、同じ生物学的影響を与えているはずだ。ただ、現時点では、十分に研究されていないだけ
だ。
  この「共鳴理論」全体の重要性は、いくら強調してもしすぎることはない。これは単体細胞や、松果体のような特定の器官が何によって電磁場からの情報を得ているの
か、その論理的メカニズムを指し示している 。

1043 :電磁波犯罪と派遣・生保・精神医療・貧困ビジネス:2019/02/25(月) 22:19:57.93 ID:I52rm7twi
>>1042 つづき

 この理論は、生き物と正常な地磁気環境との間の基本的関係についてもあてはまるようである。1984年、私はつぎのような問題提起をした。自然な定常磁場と地表微弱
超低周波の周波数との間に発生する共鳴は、細胞分裂の時間的メカニズムに影響を与えるのではなかろうか。
  「共鳴理論」は、出力ではなく周波数に基づいているために、消えるほど微弱な電磁波からの影響も認めていた。たとえば、1978年、ソ連のクリミア医学研究所のユー
・アシュカソバ博士が、このようなほとんどゼロに近い微弱電磁波の影響を観察している。
  太陽からの電磁波は、扇型の領域に区画化されている。ちょうど、オレンジの実が区分けされているようなものだ。各々の区画は、内外に向いたそれぞれ固有の電磁波
を持っている。従って太陽が回転すると、それぞれの区画の境界線が、地球と太陽を結ぶ線と交差して、あるわずかな変化がおこってくる。
  アシュカソバ博士は培養基の中のバクテリアの増殖速度に、あるリズムがあることを観察した。それは、ちょうど太陽の各々の区分境界線の通過するリズムに符合する
ものであった。これは、地表の電磁波変化としては、ほとんど表現できないほど小さな変化であった。

1044 :電磁波犯罪による貧困ビジネスと3K労働アピール仄めかし工作:2019/03/01(金) 21:04:28.42 ID:abbCcYZnf
>>1043 つづき

生物学的共鳴とその働き

(中略)MRI(核磁気共鳴映像装置)は、サイクロトロン共鳴と同じ原理に基づいている。サイクロトロン共鳴は定常磁場と荷電した分子や原子を活性化する振動電場
のふたつを必要とする。これに対して核磁気共鳴現象は非常に似ているが原子核が共鳴するところが別である。
  今日、核磁気共鳴映像機に使われているのは、体の中の水素原子の核の共鳴現象である。磁場と電場のふたつを使って水素原子に核エネルギーが送られる。映像は、水
素原子核の共鳴現象によって結ばれる。そのメカニズムは、まず、水素の原子核を活性化させる。つぎに、共鳴させる場をストップさせると、原子核は急に不活性状態に
戻る。そのとき、それまで与えられたエネルギーを放出する。それを電磁信号としてとり戻すのである。
その信号が、映像として感知される、という仕組みである。

1045 :電磁波犯罪と3K労働アピール仄めかし工作:2019/03/05(火) 21:24:42.00 ID:6fZ60aGDT
>>1044 つづき


 理論上では、あらゆるタイプの共鳴が、同じように使うことができる。電磁波がうまく組みあわされて、エネルギーが体の特定臓器に伝達されたなら共鳴状態は生み出
せる。それから、電磁波のスイッチを切り替えると活性化した臓器は、電磁波の形でエネルギーを放出するので、それを適当な装置で映像として読み取 ればいいのである

  診療面での核磁気映像の利用においては、このプロセスは何度も繰り返される。返ってくる信号はコンピュータに記憶され、それは次第に体の中の3次元映像まで組み
立てられていく。異なる器官は、水分の含まれる水素原子の配分の違いなどで映像化されるのである。

癌細胞組織の水素原子核は、正常な組織のものと異なる信号をかえしてくる。診療用核磁気スキャナーは非常に強力な磁場を使用する。それに対応する共鳴用に、非常に
高い周波数の電場を使う。これは、非常に解像度の高いイメージを得るためである。低出力の磁場と、低周波数では画像は結んでも細かな部分はぼやけてしまうのだ。

1046 :名無しさんから2ch各局…:2019/03/10(日) 18:15:57.77 ID:uZ5IpLI1L
岩手のアマチュア無線家で無線のやりすぎで鼻水と痰が止まらなくなってしまったアマチュア無線家いるぞ脳の細胞が誤作動するらしい

1047 :精神医療利権、派遣労働貧困ビジネスと電磁波犯罪被害の関係:2019/03/15(金) 23:14:02.30 ID:/St/4vqm4
>>1045 つづき

電磁波と細胞分裂

  もしも、細胞分裂が有糸分裂(動物の細胞などで紡錘体の介在によっておこなわれる細胞分裂のこと。植物の場合などは核がモチを引き延ばしたような格好で分裂す
るので無糸分裂という。)のときに、磁波に影響を受け、そして地磁気の自然なある共鳴効果に影響を受けるとしたらどうだろう?そのとき、人間のつくりだした電磁波
の存在は細胞分裂の乱れ、遺伝子異常につながるのではないだろうか。超低周波(ELF)とマイクロ波の照射、いずれの場合も細胞はその活発な細胞分裂の過程で直接
的な影響を受ける。この事実は明白だ。残念なことに、物理学的に有糸細胞分裂の過程はよくわかっていない。そして細胞分裂への電磁波照射の影響を調べる実験も、
たんにその分裂の進行割合の変化を観察するていどである。あるいは、異常な染色体の生成をチェックするくらいだ。

1048 :物質の誘電率の周波数依存性と電磁波テクノロジー:2019/03/25(月) 00:05:03.46 ID:6Gufp+PN/
>>1047 つづき

しかし、1980年、マサチューセッツ工科大学の国立磁気研究所のデビット・コーエン博士によって、じつに興味深い観察がなされた。
  コーエン博士は、スキッド(SQUID、超伝導量子干渉装置)という磁気測定器で人間の毛髪の毛嚢部分に安定した磁場があることをつきとめた。毛嚢細胞は常に
有糸分裂をおこなっている。しかし、コーエン博士は有糸分裂が磁気信号を発しているかどうかは、チェックしなかった。結果的に、この可能性を評価する実験は行われ
てはいない。
  つまり、外部からの電磁波に晒された細胞の、有糸分裂の過程を顕微鏡で直接観察という単純な実験をまだ誰もやっていないからだ。現在のところ、われわれはただ
何が起こるかを推測するしかない。
  もしも、だれかが顕微鏡をのぞいて細胞分裂の過程を観察したとしよう。それは、非常に長時間、平均でも約24時間はかかる。この大半の時間は、2つの細胞をつ
くるために必要なDNA(遺伝子)の量を2倍に増やすために費やされている。

1049 :極性分子の誘電率の周波数依存性と電磁波犯罪:2019/04/05(金) 01:10:48.44 ID:wuEi92nPy
>>1048 つづき

アブラハム・リボフ博士は、世界で最初にこれらのプロセスが細胞への超低周波電磁波照射で、スピードアップされることを発見した。実際の細胞分裂は複雑ではある
が、2,3分で終わってしまう。有糸分裂は、このサイクルの最終段階である。この段階だけが、顕微鏡で見ることができる。同じ過程が、体内と培養基の中の細胞で起
こり得る。
  特殊なテクニックを使うと、培養基の全細胞(あるいは大半)を、同時に分裂させることも可能だ。そのとき、細胞たちはだいたい一時に有糸分裂を開始する。また、
染色体がちょうど2つに引き離されようとしている段階で、細胞分裂をストップさせることもできる。この手法は、個別の染色体の数を数えたり、その形態を観察すると
きに使われる。そして、最初ヘラーによって報告されたように、ときに染色体異常を発見するのである。

1050 :名無しさんから2ch各局…:2019/04/10(水) 17:03:45.42 .net
開始予定の携帯5G化、電波が人体に悪影響との指摘…頭痛や記憶障害、料金負担は割高に
https://biz-journal.jp/2018/09/post_24691.html
ベルギー政府、健康上の懸念から5G導入見送り
www.brusselstimes.com/brussels/14753/radiation-concerns-halt-brussels-5g-for-now

その他5G電波と健康についての情報
http://www.thinker-family-health.com/5g/
http://iiaoki.jugem.jp/?eid=7388

1051 :極性分子・イオンの誘電率の周波数依存性と電磁波犯罪:2019/04/11(木) 00:16:49.10 ID:pF69nU4Xe
>>1049 つづき


 カリフォルニア大学バークレイ校のマーチン・ポーニイ博士は、最近、有糸分裂の分裂後期に細胞内でカルシウムイオンに大きな変化が起こることを指摘した。考えられ
ることとしては、電磁波照射はサイクロトロン共鳴効果によって、この分離プロセスを阻害するということだ。
  また、同様に有糸分裂の間に形成された複雑な構造体のいくつかは、独自の磁気特性を帯びていることも有り得る。すべての物質は、ある程度磁気を帯びている。なぜ
なら、どんな原子でも、電子は原子核の周囲を回っている。この電子スピン(自転)は原子の帯びる小さな電流に等しく、それに対応する電磁波が生じている。
  これらの磁性体は、次の3通りに分類できる。すなわち強磁性体(自らの周囲に磁場を生み出す)、常磁性体(外部磁力線に平行に並ぶ)、反磁性体(外部磁場の磁力
線と直角に磁極が向く)の三つである。
  これらの異なるタイプの磁性体は、マイケル・ファラデーによって1800年代の終わりごろに発見された。彼は多くの異なった物質に、磁力線は互いに平行ではなく均質
でない磁場を当ててみた。正確な分類は、物質内の原子構造と配列に関係しているのだが、実際の状況はここでいうよりずっと複雑だ。にもかかわらず、この単純な分類
は、物質の磁性の複雑さをよく表している。

1052 :名無しさんから2ch各局…:2019/04/11(木) 13:52:39.36 .net
【通信機器】電磁波による人体への影響【リニア】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1554884291/

1053 :被○別B利権と電磁波犯罪・集団ストーカー:2019/04/12(金) 21:55:00.26 ID:jIWo+pSQe
>>1051 つづき

直流磁場が癌細胞を破壊

もし、「染色体が超低周波(ELF)でなにか影響を受ける」と考えることを馬鹿げているというなら、直流(DC)磁場が、やはり染色体に影響を与えると考えること
も、すべて馬鹿馬鹿しいことになる。結果として、この分野の科学者の大多数は、直流磁場の研究を避けてきたのだ。
  しかし、私は、1960年代の論文を調べているうちに、細胞分裂に与える直流磁場の影響を報告する初期の論文数編にめぐりあった。1938年、C・G・キンボール博士は
、次の報告をしている。2、3ガウスの不均質な直流磁場は酵母菌の増殖率を統計的に著しく減少させる。キンボール博士は同様に、均質磁場でも実験してみた。すると、
今度は11000ガウスという強度磁場でも、酵母菌の増殖はなんら影響を受けなかったのだ。だから、影響を与えたのは、不均質な磁場そのものであったのだ。

1054 :被○別B利権と電磁波犯罪・集団ストーカー:2019/04/12(金) 23:14:16.06 ID:jIWo+pSQe
>>1053 つづき

1978年、私は直流磁場(静電気場とも呼ばれる)の癌細胞に与える影響について実験を行った。まず、癌細胞をマウスに移植した。そして、数週間、不均質な直流磁場を
照射してみた。
  そこでは、2つの異なるグループを設定した。1つのグループは水平方向(地面に平行)の電場を浴びるようにした。他のひとつは、垂直方向(地面に直角)の電場
を照射した。驚いたことに、これらふたつには 、大きな違いが見られた。水平方向の電場を照射された癌細胞の染色体は、著しく変形していた。それに対して垂直方向の
グループの染色体は正常パターンとなんら変わりはなかった。

 水平照射のグループには、染色体の破損、互いの部分の交換、輪状の染色体の生成、破壊された他の染色体の小さなかけら、などが観察された。このような深刻な染色体
異常は、ふつう細胞分裂を不可能にし、最終的には細胞は死ぬか、あるいは突然変異細胞を生み出し始めるのだ。われわれは、このような可能性について調べてみた。そし
て、このように際立った染色体異常を抱えている癌細胞は増殖できずに死んでいくことがわかった。

1055 :被○別B利権と電磁波犯罪・集団ストーカー:2019/04/13(土) 21:32:16.50 ID:UWDnn41UJ
>>1054 つづき

この研究は、明らかに医学的に深い意味があったが、われわれはそれを追跡研究することはできなかった。再実験も行われてはいない。
  細胞分裂をしている細胞への不均質な直流磁場の照射は、染色体を変化させる物理的な力を生み出すようだ。それは、同様に有糸分裂に関連するミクロ構造にも作用し
、その結果染色体異常がもたらされるように見える。

 複合的な電磁共鳴効果は細胞が存在しなくても個々のイオンや分子レベルでも作用する。 細胞レベルでは、共鳴効果の影響は、その細胞の組織や種類によって異なる。
特殊な種類の細胞内で電磁場効果は引き起こされるのだ。われわれはこれらの視点から、細胞への電磁波の影響を探究する第一歩を踏み 出したばかりだ。
  複合電磁共鳴効果のイオンや分子レベルに与える効果は重大だ。しかし、一方で、細胞の機能や構造に、結果として起こる変化はもっと重要だ。生物の全体レベルに
現れた電磁波照射の影響は、分子レベル、細胞レベル、さらに地球の正常な電磁波環境に敏感に反応するように作られた特殊な器官(磁性器官など)のレベルへの影響の
総体である。
  生命体の全体機能に与える電磁波の影響は、だからさまざまな変化の流れがある。これらが、最終的に多くの構造的、機能的、そして行動的な変化をもたらすのだ。
――今日、起こっている新しい病などがそうだ。

1056 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/04/19(金) 01:58:44.92 ID:q8Hwbms7J
■EVIDENCE FOR DISRUPTION BY THE MODULATING SIGNAL
  変調信号による混乱の証拠

  Carl F. Blackman,* PhD Founder, Former President and Full Member of the Bioelectromagnetics Society Raleigh, NC USA
  Prepared for the BioInitiative Working Group July 2007 (2007年7月 バイオイニシアチブ(米国環境保護庁による電磁波基準の生物学的根拠のための作業部会)
 の準備)
  tp://www.eloverkanslig.se/rapporter/Bioinitiative/section_14.pdf

 T 序論

 変調信号は、細胞、組織、器官および個体が生物学的に応答することができる電磁周波数信号の送達における1つの重要な要素です。 最も基本的なレベルでは、変調
は、他のすべての信号とは別にその信号を定義する際に特定の意味を持つパルスまたは繰り返し信号のパターンと見なすことができます。 変調信号には、信号が時間と
ともに周期的に変化する方法によって定義される特定の「ビート」があります。
  パルス信号はオン/オフパターンで発生します。これは滑らかでリズミカルであるか、または急激なバーストで急激にパルス化されたものです。 振幅変調と周波数変調
には、搬送波と呼ばれる高周波信号が、搬送周波数に重なっている、または搬送周波数に「乗って」いる低周波信号が含まれる、2つのまったく異なるプロセスが含まれ
ます。

1057 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/04/27(土) 01:05:53.86 ID:iklyFYy28
 振幅変調では、低周波信号は時間の関数としての振幅の変化として搬送波に埋め込まれますが、周波数変調では、低周波信号は搬送波の周波数のわずかな変化として埋
め込まれます。それぞれのタイプの低周波変調は特定の「情報」を伝えます、そして、いくつかの変調パターンは露出された材料の生物学的反応性に依存して他のものよ
り効果的(生物活性)です。この相互作用の増強は医学における治療目的には良いことであるが、そのような信号が前癌病変における細胞増殖の増加のような疾患関連プ
ロセスを刺激する可能性がある場合には健康に有害であり得ます。調節シグナルは、正常な非線形の生物学的機能を妨害し得ます。

1058 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/04/30(火) 23:52:03.13 ID:X9J1snIGW
 最近の変調RF信号の研究では、人間の認知、反応時間、脳波活動、睡眠障害および免疫機能の変化が報告されています。これらの研究は、信号を送信するためにパルス
変調RFに依存する新興の無線技術(携帯電話)からのRFおよびELF変調RF信号をテストしました。したがって、変調は、搬送波からの直接の影響を超えた健康への影響を
もたらす可能性がある、より高い周波数の搬送波に埋め込まれた情報内容と見なすことができます。

1059 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/01(水) 02:24:16.85 ID:BIXe+O/M8
 例えば、携帯電話では、ある通信事業者の無線周波数信号を別の通信事業者から分類するための基本的な方法の1つが変調です(GSMからCDMAからTDMA)。例えば、変調
された信号を利用する新しい技術では、例えば、EMFの「メッセージ」の配信のためのパッケージングなど、生物学的反応が起きる可能性があるかどうかを判断する上で
重要です。周波数は脳波のパターンに見られるものと似ています。新しい技術が脳波周波数を使用する場合、同じEMF情報をそのターゲットに伝えるために、より低いま
たはより高い変調周波数を選択する場合と比較して、それが影響を与える可能性が高くなります。

 この章では、特定の低周波信号が直接または高周波の変調として生体活性になり得るかどうかを判断する際に、他のEMF要因も関係している可能性があることを示します
。これが変調に関する情報の進化する性質です。それは公衆衛生と幸福の保護を目的とした規格を定義する際に細心の注意を払うことを主張しています。このセクション
では、非熱的効果を生み出すために一般的に必要とされる暴露の特徴と生理学的条件、特に変調が、公共の安全基準で考慮されるべき根本的要因であることを説明します。

1060 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/01(水) 21:42:33.41 ID:BIXe+O/M8
  U 古い規格(組織の加熱と電流の流れに基づく)

  高周波放射(RFR)が組織を加熱する可能性があること、および、例えば50および60Hzなどの極低周波(ELF)場が組織に衝撃を与え、さらには組織を損傷または
破壊する電流の流れを引き起こす可能性があることは広く認められています。これらの要因のみが現在のばく露基準の基礎となる基礎です。
  明らかな熱的変化を引き起こさない強度で生物学的効果を引き起こすEMFばく露、すなわち非熱的メカニズムによる影響は、過去数十年にわたって科学文献に広く報告
されてきました。 現在の公衆安全限度は変調を考慮に入れていないため、パルス信号またはパルス変調信号への慢性ばく露が関与し、そのようなばく露の危険にさらさ
れる可能性がある個々の集団が危険にさらされる可能性があります。

1061 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/01(水) 21:59:57.69 ID:BIXe+O/M8
  V 実験室内の研究

  公表された実験室研究は、有害な影響を防止するための制限に関する様々な広く公表されたガイドラインに引用されているよりもはるかに低い強度での生物影響につい
て40年以上の間、証拠を提供しました。これらの報告の多くは、細胞の増殖制御、分化および増殖に関連する過程における電磁界に起因する変化を示しており、これらは
癌の分子および細胞基盤を研究する科学者にとってかなり興味深い生物学的過程です。電磁界影響は、遺伝子誘導、膜貫通シグナル伝達カスケード、ギャップ結合コミュ
ニケーション、免疫系作用、細胞形質転換速度、および乳癌細胞増殖において報告されています。 これらの報告は共通のテーマとして細胞増殖制御を有します。 脳波
活動、認知および人間の反応時間に関する他のより最近の研究は、最も顕著な携帯電話の使用からの無線技術の関心事としての変調(パルス無線周波数および極低周波変
調無線周波数)に信憑性を与えます。

1062 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/02(木) 21:45:24.76 ID:a4OX9w5w8
  各電磁界変数の影響を説明するために実験結果を以下に記述しますが、その影響が電磁界起因の電流または加熱によるものである可能性はほとんどないことも示してい
ます。1960年代と1970年代初頭のいくつかの論文は、極低周波電磁界が実験動物と人間の概日リズムを変える可能性があると報告しています。 1960年代後半に、計画され
た宇宙カプセルの電磁界環境が、人間の応答時間すなわち信号とヒトの反応との間の間隔を変化させる可能性があるとの論文(Hamer、1968)が報告されています。
  その研究グループによるその後の実験はサルで行われ、同様の反応時間の変化とEEGパターンの変化を示しました(Gavalas、1970; Gavalas-Medici、1976)。
研究者らは研究対象を猫に移し、EEGパターンの変化、無線周波数放射の極低周波成分を感知し行動的に反応する能力、および抑制性神経伝達物質GABAの放出を刺激する
小電流の能力、ならびに皮質からの代理測定カルシウムイオンの同時放出を観察しました(Kaczmarek、1973、1974)。

1063 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/02(木) 22:53:52.10 ID:a4OX9w5w8
 現時点で研究者らは、脳組織の供給源として新たに羽化したニワトリを採用し、極低周波周波数の直接的な作用あるいは振幅変調された高周波の振幅変調として、試験
管内の試験片からカルシウムイオンの放出の変化を観察しました(Bawin, 1975, 1976, 1978a, 1978b; Sheppard, 1979)。
  電磁界の周波数および強度依存性の両方の試験は、調べた周波数および強度の範囲にわたって単一の感受性領域(「ウィンドウ」と呼ばれる)を示しました。
この一連の論文は、電磁界による変化がいくつかの種(ヒト、サル、ネコ、ニワトリ)で起こること、カルシウムイオンが神経伝達物質の代用手段として使用できること、
極低周波電場が高周波振幅変調に似た効果をもたらすことを示しました(注:振幅変調なしでは、高周波強度は同じでも影響はありませんでした。線量と周波数応答は
単一の感度ウィンドウで構成されていました。

1064 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/07(火) 21:01:24.97 ID:1Fq3jocri
 独立した研究グループが、この初期の研究を複製し拡張した一連の論文を発表しました(Blackman et al。、1979、1980a、1980b、1981、1982、1985、1988a、1988b、
1989、1990; Joines and Blackman et al。、1981a、 1981b、1986)。これらの論文は、電磁界曝露下のニワトリ脳実験系中でカルシウムの変化が観察される強度および
周波数において複数のウィンドウを報告しました。

 他の三つの独立したグループが、試験管内のヒトおよび動物の神経系由来の細胞(Duttaほか,1984,1989,1992,1994)、ラット膵臓組織切片(Albertほか1980)およびカ
エルの心臓(Schwartzほか1990)、試験管内ではない心房細片(Schwartzほか1993)の、電磁界曝露下のカルシウム、神経伝達物質またはエノラーゼ放出についての強度およ
び周波数ウィンドウを報告しました。この一連の論文は、複数の周波数と強度のウィンドウが、作用の枠組みの仕組みを提供するために新しい理論的概念の開発を必要と
する一般的な現象であることを示しました。

1065 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/08(水) 23:50:45.80 ID:VtFkeHmNx
  上記のBlackmanと同僚らによって記述されたニワトリ脳による電磁界実験の付加的な側面はまた、局所的な静磁界の影響、曝露中の脳組織を取り巻く浴溶液のpH、温度
およびイオン強度といった物理化学的変数の影響を含む、カルシウムの変化を引き起こす電磁界の作用に影響する重要な補助因子を明らかにしました。この情報は、現象
を説明するために開発されるあらゆる理論的メカニズムに関する手がかりと制約を提供します。これらの要因は、それらを無視する現在の危険性評価の枠組みが不完全で
あり、したがって現在想定されている防護水準を提供できない可能性があることを示しています。

1066 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/14(火) 21:23:48.43 ID:LBbEy4q+S
  効果が観察された周波数と強度の結合の詳細な組み合わせは、全て60Hz電磁界を含む電気的に加熱された室内で21日間ふ化されたニワトリから得られました。試験は、
ふ化中、すなわち胚形成および器官形成中の極低周波電磁界の60Hz周波数(空気中10V/m)が、その後の電磁界曝露に対する脳組織のカルシウム変化反応を変えるかどうか
を確定するために行われました。公表された論文(Blackmanほか1988b;Joinesほか1986)は、ふ化期間中の電磁場が60Hzよりむしろ50Hzである時に脳組織応答が変化する
ことを示しました。この結果は、化学物質過敏症のために施設に収容されている成人が生まれ育った国内に存在する電磁界にも反応したという事例報告と一致しています
(Blackman,2006)。この情報は、電磁界の刷り込み(あるいは痕跡)が実験室および疫学的状況において重要な要因となり得る、動物およびヒト曝露状況になるかもし
れないことを示してします。ヒトが化学的あるいは生物学的ストレスを受けた時にだけ現れる電磁界刷り込みが、環境汚染による疾患や毒性と戦う能力を低下させ、結果
として、労働日数を失うより多くの医療サービスを必要とする人々が生まれます。

1067 :波長・偏光・変調によって変わる電磁波の影響:2019/05/14(火) 23:39:14.17 ID:LBbEy4q+S
  非熱的な電磁界誘発性の生物学的影響についての作用機序(または仕組み)を確立する際に考慮しなければらない基礎的な曝露媒介変数

  A. 強度

  強度の"ウィンドウ"、すなわち、曝露からの影響を示さないより高く、かつより低い強度に囲まれた変化を引き起こす強度の領域を示す、生物学的影響の数多くの報告
があります。ひとつの明白な効果は、16Hz正弦波に誘発された試験管内の脳組織からのカルシウム流出の変化であり、なぜならそれは、効果を引き起こさない強度領域に
囲まれたふたつの非常に明らかで異なる分離された強度ウィンドウを示すからです(Blackmanほか1982)。無線周波数帯域内の複数の強度ウィンドウについての他の報告
があります(Blackmanほか1989;Duttaほか1989,1992;Schwartzほか1990)。カルシウムイオンは、多くの細胞経路内で活動する二次信号伝達媒介物であることに注目し
てください。これらの結果は強度ウィンドウが存在することを示し、それらは、米国放射線防護測定審議会(NCRP)が1986年発行、保全する、全ての危険性評価および基
準設定課題でほとんど無視されている普通ではなく異常な"非線形"(非線形および非短調)現象を表します。

1068 :微小特定座標を励起できる波の干渉効果と指向性技術:2019/05/16(木) 22:17:35.33 ID:V1vo4jC4t
  1970年代後半から1980年代にかけて、複数の強度ウィンドウが予想外の現象として現れました。その現象をモデル化する試みは制限されてしました(Thompsonほか2000
)。しかしながら、生体内で鶏の脳中のカルシウムイオン放出端点を用いて16Hzに振幅変調された時、50MHz、147MHzおよび450MHzの電磁界で複数の強度ウィンドウを示
している、ふたつの独立した研究グループによる刊行があります。異なる搬送波周波数におけるウィンドウの照射強度(空気中で測定)は、同じ値で整列しません。
しかし、Joinesほか(1981a,1981b)およびBlackmanほか(1981)は、脳表面でサンプル範囲内で予想される強度に変換すると、強度のウィンドウは異なる搬送波周波数
にまたがって整列することに注目しましたが、搬送波周波数が異なるとサンプル内の誘電率も異なります。この反応の特異性は理論家に大きな手掛かりを提供しますが、
この関連性に取り組もうとする刊行物がないのは興味深いことです。この現象が更なる研究を必要とするものであることは明らかです。

1069 :電磁波集ストで追い込み情報で仄めかすお仕事:2019/05/23(木) 21:45:21.26 ID:1aXXY6Efm
  B. 周波数

  周波数依存の現象は、自然内で日常的に起こります。例えば、ヒトの耳は、一般的に20Hzから20000Hzまでの環境内の一部の音しか聞こえず、それが周波数"ウィンド
ウ"です。もうひとつの生物学的周波数ウィンドウは、室内で生育する植物について観察されます。通常の室内照明は豊かな植生を生み出しますが、光の異なる波長成分
を放出するランプで照らされない限り花を作れません。同様に、電流の流れや熱によって説明できない周波数依存の挙動で、我々にとって気掛かりの電磁界の結果とし
て起こる、電磁界に起因する生物学的影響の例があります。例には、低周波による(Blackmanほか1988a,1988b)および高周波による(Blackmanほか1981;Joinesと
Blackman,1981)試験管内の脳組織からのカルシウムイオン流出の報告が含まれます。これらの研究で観察された生理活性的な周波数領域は、いかなる電磁界の危険性評
価内でも明示的に考慮されたことはなく、従って現在の曝露限度の不完全な性質を示しています。

1070 :電磁波集ストで追い込み情報で仄めかすお仕事:2019/05/29(水) 23:55:37.85 ID:AUw39/tzF
 培養中の末梢神経由来細胞(PC-12)からの神経突起伸長(原始軸索または樹状突起の成長)を刺激する、神経成長因子(NGF)の作用中の電磁界周波数依存性変化も
あります(Blackmanほか1995,1999;Trilloほか,1996)。周波数と強度の結合効果はまた、上述の音と光の両方の例で共通して起こります。周波数または強度のいずれ
かが多すぎるか少なすぎると、効果がないか望ましくない効果のいずれかを示します。同様に、低強度電磁界研究では、強度および周波数の効果的な組み合わせの"島"
は、ゼロ効果の"海"に囲まれます(Blackmanほか1988a)。これらの影響の原因となる仕組みは確立されていませんが、影響はリスク評価と標準設定に影響を与える可
能性があるこれまでに知られていない現象を表します。特に子供のような発育中の生命において、電磁界の周波数と強度の異なる組み合わせによって変化し得る神経成
長および神経伝達物質の放出は、成人環境内で自然のストレス要因に対して上手くあるいは完全に反応する能力のその後の変化を経時的におそらく生み出せます;動物
の仕組み内でこの可能性を試験するための研究が緊急に必要です。それにも関わらず、この現象は、エネルギー蓄積の終点に基づいた比較的狭い周波数帯域内の強度に
対する生物学的応答に主に依存する現在の曝露基準の進展では無視されています。

1071 :電磁波集ストで追い込み情報で仄めかすお仕事:2019/06/02(日) 23:07:14.94 ID:vUixVlivj
  C. 静磁場

  任意の場所における地球の磁場は、時間の関数のような比較的一定の強度を有します。しかしながら、強度値および重力ベクトルに関する磁界の傾斜は、地球表面上
で大幅に異なります。地球の磁場のこれらの特徴は、局所的には人口建造物、特に鋼鉄製の支持構造を持つ構造物の内側でも20%以上変動する可能性があります。電磁
界に起因する影響が静磁場強度に依存していること(Blackmanらほか1985)および振動している磁場に関するその方向について多くの報告があります(Blackmanほか
1990;Blackmanほか1996)。これらの報告の多くの共通の一面は、活性周波数帯域内の位置が静磁場の強度によって決定されることです。

1072 :一斉に拡散して:2019/06/07(金) 01:33:53.44
古矢聡・ふるやさとし いじめ加担者 淫行前科アリ 英語中学教師 神奈川県横須賀市不入斗中学へ逃げた 神奈川県横須賀市船越町4-58に住んでいる

1073 :名無しさんから2ch各局…:2019/07/11(木) 23:58:30.82 .net
電線地中化で高圧線や変圧器がさらに人間に近づく

1074 : :2019/07/12(金) 00:03:28.75 .net
>>1073
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

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