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MMT(モダンマネタリーセオリー)27

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:24:30.52 ID:oeFsCFl8.net
>>203
もうどうでもいいが
エネルギー保存則はニュートン力学の1丁目1番地だよ

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:39:27.45 ID:rzuefo0J.net
だから解析に使ってるフレームワークとその状態の言語表現方法が違うというだけの話なんだがなあ。
まあ「俺は気に食わん!」以上の話は出て来なさそうだから「ああそう」で済ます他ないのだろうが。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:49:13.79 ID:rzuefo0J.net
バランスシートを用いて解析した場合に、金融資産・負債の発生を
「何も無いところから生まれる」と表現するのは普通にあり得る表現の一つだろう。
解析上不要だから排除された前提情報を根拠にその表現を否定する意味が全く分からんな。

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 12:57:54.76 ID:A1kPzlE0.net
>>204
光速の世界で使われGPSの計算の補正に使われるのは特殊相対性理論ですね
お前もう理系面でも無知丸出しなんだから黙っとけ
>>205
運動量の保存じゃなくて?

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 13:22:15.00 ID:VULVMLNP.net
>>202
自分もあのドラマで毎回出てくる散楽(雑技団)の人達は観客からどういう形で報酬(おひねり)を貰っているのが気になっていた。
当時は和同開珎のような国産の貨幣は技術不足などで廃れ、かと言って平清盛が宋銭を導入するのはまだ先の話なので、散楽師へのおひねりは米一袋とか野菜などで与えていたのかな、と。

MMTだとそういうのを持ち運びするのも大変だし、季節的なズレもあるので、借用証書となるがそれは簡単に言えば米引換券w
でもその米引換券こそが最も初期の通貨ということになっているが。
ちなみに借用証書(引換券、契約書)は古代バビロニアでは粘土板などで作成されていたらしい。
引き換えるのは物と物なので、通貨は最初から物々交換の仲立ちをするものだったとも言える。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 13:33:09.56 ID:oeFsCFl8.net
>>208
ああそうだなこれはあなたが正しい 訂正しとくわ


運動量保存則もエネルギー保存則もニュートン力学の中核
解析力学もニュートン力学だし
熱力学も電磁気学も相対性理論もニュートン力学が土台になってる

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 13:44:19.05 ID:A1kPzlE0.net
>>209
でも金本位制から管理通貨制に移行してどうなったかを見ると通貨の本質は物々交換の仲立ちではなかったということだな

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 17:29:15.54 ID:8P9HdYGs.net
バランスシートアプローチって経済学の人は絶対受け入れない思想
経済学教からすれば神の意志に反する異教徒

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 20:10:39.59 ID:LiqhGO/Q.net
方程式の 両辺に 同じ値を足す
帳簿の 貸方借方に 同じ金額を記載する

バランスシートなんて、要するに方程式を解くのと同じ操作を延々と繰り返してるだけじゃん
なのに数理モデルをドヤ顔でこねくりまわしてる経済学者がバランスシートを無視したがるのは意味がわからん
経済学教科書のガッバガバな数式よりも、帳簿の方がよほど科学的だと思うんだがなぁ

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 20:35:45.16 ID:8P9HdYGs.net
だから経済学っていう宗教論争なんだよ
キリスト教精神が宿った経済学教は異端や異教は絶対に許さない

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 22:14:08.80 ID:0JyDd+c6.net
しかし簿記会計の知識だけはあって負債比率が〜とか言い出す

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 22:28:33.28 ID:rzuefo0J.net
ある債権が必ずその発行者にとっての義務であるように、そもそも権利というものは「別の誰かにとっての義務」に他ならない。
そう捉えれば、行為者と受益者に分けられる約束の全ては権利=資産、義務=負債としてバランスシートに記載可能と言える。
難しさがあるとすれば、合計するなどの処理をするときに単位が統一できない場合がある、という程度だ。

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 22:33:53.31 ID:q0ktdUgo.net
>>215
最近は公会計に企業会計を持ち込んで経営しているのが
まさに家産国家

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 22:45:23.20 ID:jBH6D7f4.net
>>183
>>208
鶴ハゲって人はエセ理系だったんだ

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/22(月) 23:46:31.76 ID:A1kPzlE0.net
それにしても主流派経済学って物理学好きだよな

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 08:48:00.02 ID:AwSlIh6h.net
別に主流派が物理学を好きだってわけじゃなくて、5ちゃんのMMTスレで毎日ドヤ顔で議論する人が、そういう概念論が好きだっていう話でしかないって。
そもそも5ちゃんで、リフレ派って呼ぶ人も、世の中のリフレ派とはまったく違うし、主流派の概念も世の中とまったく違う。
たとえばアベノミクスを見ると分かりやすいが、主流派は金融政策だけで経済が回復すると思ってる人など一人もいない。
アベノミクスでも、3本に矢で、成長戦略、財政政策をやるために、カンフル剤が必要だから、異次元緩和をやったわけで、それが経済政策ではないし。
なんかMMTスレは一般社会と完全に遮断されたカルト宗教みたいな世界になってるって。

221 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 09:52:20.98 ID:SRLcs3n/.net
 現在は、露骨なダンピング政策は行われていませんが、相変わらず欧州は農家の所得補償をしており、アメリカはアメリカで農家の生産者価格補償(※農家の再生産を可能とする目標価格の補償)をしています。これは、事実上の輸出補助金(WTOで禁止されている)なわけですが、いずれにせよアメリカも欧州も、
「政府の支援により、農業を成り立たせている」
 のです。食料自給率を引き上げるために。

 アメリカ、フランスのカロリーベース自給率は、100%を上回っています。「政府の補助金」のおかげでね。

 逆に、政府の農業への補助が相対的に少ない日本は、当然ながら自給率が下がり、わずかに38%。これは純然たる「事実」であり、価値観の問題ではありません。

 菅官房長官(当時)の手下として、安倍政権期に日本の農政破壊を主導した奥原正明(しかも、異例なことに二年連続で事務次官を務めた)は、
「国が補助すればするほど、あるいは保護すればするほど、農業の成長が阻まれてしまう。基本的にそういうことだと思います」
 などと、頭のおかしいことを言っています。

 アメリカや欧州の農業が「国の補助」により成長し、世界における穀物の市場シェアを拡大していった歴史的な事実を、奥原はどのように評価しているのでしょうか。

 まあ。知っていて、出鱈目を言っているのでしょうけれども。

 しかも、現在に至っても、欧米の農家は所得補償もしくは生産者価格の補償といった形で支援を受けている。

 日本の農家は、碌な支援を受けていない。結果、食料自給率38%で、かつ農畜産業が次々に廃業していっている。それにも関わらず、
「国が補助すればするほど、あるいは保護すればするほど、農業の成長が阻まれてしまう。」
 言ってのけるのが、亡国の元・事務次官、奥原正明というわけなのです。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12837666705.html

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 14:32:56.43 ID:nzhL5R9s.net
よしわかった増税しよう消費税100%だ

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 15:48:23.98 ID:AwSlIh6h.net
>>221
あれ、スレチだし、このコピペはバカバカしすぎてあんまりつうっこみたくないが、でも書いてることが嘘すぎるって。
でソースを見たら三橋貴明かよ。
基礎の認識があまりにもひどすぎるし、こんなバカコピペを貼るレベルもひどすぎる。

たとえばアメリカは世界の農業大国だし世界トップレベルの超輸出大国。だから、農業のGDPだけで、150兆円のGDPがあるから農業への補助金と言っても、150兆円に対する金額で、日本の5兆円もない国とまったく違う。
つまり規模が日米だと違いすぎて、日本は少ないぞって言っても、アメリカは150兆円稼ぐための補助金。
日本は4.8兆円稼ぐために使ってる補助金が総額だと5兆円と言われている。(補助金と価格維持費)
だから規模が違うんだって。
だから農地面積あたりの補助金だとアメリカ117ドル、日本は9709ドルで日本は10倍近い。
しかも日本だけ、零細農家を守るための関税が50パーセント、アメリカ12パーセント。(最新ではないかもしれないが)
だからアメリカは日本の農産物の関税に対抗して自働車に圧力をかけて、トヨタにアメリカ工場を作らせた。

で、ここまで知識がないのか、っていうと、自給率の話も完全に間違っている。日本が補助金が少ないから自給率が低いと勘違いしている。
こんな人、大人では見たことすらない。

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 15:59:15.45 ID:AwSlIh6h.net
スレチだからあんまり突っ込みたくないが、数十年前は、世界は貿易戦争だったのよ。
日本が農産物に関税をかけまくり、自由貿易さえ止めていた。
だからアメリカは逆に日本の得意分野の自動車や半導体に圧力を掛けて、日本生産してた自動車をアメリカで作らせて、アメリカの雇用や利益を増やし、アメリカ人の給料もGDPも増やし続けた。

で、こんなの一般社会人でしらない人なんか一人もいないが、日本はほっとくと、生産性の向上や、機械化、大規模化で米の生産量があっというまに増えてしまう。つまり自給率は勝手に上がり続けるんだって。

だから政府は50年以上前から<<減反政策>>をやって、田んぼを潰した人に補助金を払い、生産を減らした人に50年以上補助金をばらまいた。
っていうのは、生産性が増えると機械化、大規模化すると大規模農家は儲かるが、米の生産が増えると米価が下がり、効率化できない零細農家、当時だと400万件で、夫婦で選挙の票を800万票持っていた。
田舎の800万票は当選を必ず左右する。
だから生産が増えすぎないようにありとあらゆることをやった。
例えば八郎潟は超巨大な面積だったからそこだけ機械化、大規模化をやり生産量が増えて、米の価格が下がった。
で、政府が農業予算でやったことは、ブルドーザーで田んぼをつぶしてまで米価格を高く維持した。

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 16:12:01.85 ID:AwSlIh6h.net
さらに農業予算を使って規制を遣りまくった。
例えば、お金をいっぱい持ってる人が農業に入ってくると、零細農家を集めて大量生産をやり、生産性をあげようとする。
だから企業が参入できないように、企業が入れない規制を作った。
さらに農家人口が増えると生産が増えるから、たとえば定年退職者や失業者なんかが農業に入れないように、一度農地と設定した土地は、代々農家でないと使えなくした。
田んぼを潰すと補助金までもらえた。
八郎潟には地域外に米が流れていかないように、監視所を作って道路の閉鎖までやった。
さらに、大金を注ぎ込んでいた、生産量が多い米に品種の開発まで、良さをカットして止めた。
新しく農業に入れなくしたから、零細農家はずっと零細農家のままで生産性がまったく上がらない特殊な産業になり、政府の補助金総額が価格維持コストを含めると農業を超えてしまう規模まで膨らんだ。

つまり天文学的な予算を50年続けて、逆に自給率を下げたんだって。
で、こんなこと、新聞が何十年も報道を続けていて、すさまじい税金が捨てられていた。
で、それはさんざん問題になり、大昔から一面の稲の田んぼをブルドーザーで補助金を使って潰していく画像が流れつづけた。

で、ここにかいた ようなことは、いちいち説明するようなことでなく、減反政策の報道を読んでる一般社会人でしらない人などいないんだって。
だから三橋みたいなとんでもないデタラメをドヤ顔で語るバカがいるとは信じられないんだって。

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 16:24:53.51 ID:AwSlIh6h.net
じゃ、自給率を増やすのに何をすればいいかっていうのは、簡単なんだって。農業委員会の規制を取るだけ。
例えば定年退職した膨大な老人は、耕作放棄地で自由に米や野菜を作れれば、年金で生活して、道の駅で農産物や米を売って稼げる。
でも、農業以外の人は、規制で農地を買えないし使えない。
余りまくった老人や失業者が農地を使えるようになるだけで、自給率などすぐに増える。
でも農業委員会という規制のための特殊な団体があるからできない。

こういう規制は何千もあって、だからアベノミクスで成長戦略を説明するのに、必ず<<規制緩和>>と<<成長戦略>>をセットとして出す。
たとえばしょっちゅう話題になる耕作放棄地の土地は、農業以外に使えないから、平米100円とか200円で売買される。
さんざん報道されているが、耕作放棄地の荒れ地に太陽電池を作っちゃいけないっていう規制をなくすたけで、原発2000基分の発電量ができると言われている。

>太陽光発電、農地に設置で原発2000基分超 営農型に活路
 2023年12月25日 11:30 [会員限定記事] 日本経済新聞

227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 19:03:30.44 ID:SRLcs3n/.net
◆現代貨幣理論に基づき日本の農に国費を充当せよ

 では、どうすれば日本の食料自給率を上げられるのかと言えば、これは至って簡単だ。

 日本の農業への国費を徹底的に拡大し、今の2倍程度の水準で農業支援策を展開すればよいのである。

 図1をご覧いただきたい。これは、各国の食料自給率と、農業出荷額に対する政府支出の割合だが、ご覧の様に、諸外国は日本の2倍前後、あるいは、それ以上の水準の農業予算を政府が支出している。そしてその結果、日本よりも圧倒的に高い食料自給率を達成している(国土の大半が山地のスイスだけは例外だが、それでもなお日本より自給率は高い)。

 無論、こうした主張をすると「財源はどこにあるんだ、借金まみれの日本には無理だ!」という反論が財務省や彼らお抱えの経済学者達から即座に差し向けられる。

 しかし彼らは完全に間違っている。最新の経済理論であるMMT(現代貨幣理論)が明確に理論的かつ実証的に明らかにしているように、日本の様な先進国の政府は、自国通貨建ての国債で破綻することなどあり得ない。むしろ日本がデフレを脱却するまでの間は、国債拡大は可能であるばかりか、そう「すべき」ですらある。このMMTに基づけば、かくも重要な農業への国費倍増は最も国益に叶う対策の一つなのだ。

 ただし、我が国政府が食料自給率の上昇に向けて行っているのは、単に「補助しない」という「無作為」の罪だけではない。

 実に愚かな事に、政府支援をほとんど拡充しないままに、TPPや日欧EPA、そして日米FTAといった自由貿易を徹底的に推進してすらいる。アメリカがその典型だが諸外国は、図1に示した様に手厚い政府支援を受けたうえで、「国際競争」に参画してきているのだ。

 一方で日本の農家は、諸外国よりも圧倒的に少ない政府支援の下で、国際競争を強いられている。

 政府支援における圧倒的内外格差が存在する中での自由貿易の推進は、日本の農家の所得低下と廃業リスクの増大を導き、食料自給率の低下のさらなる加速を導くほかない。
https://www.jacom.or.jp/nousei/tokusyu/2020/01/200114-40080.php

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 19:46:09.76 ID:nzhL5R9s.net
岸田続投→政権交代→増税歳出カット→あると思います
民主党で見たやつ

229 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 20:55:46.60 ID:ShGD+3pV.net
<<長文荒らし>>が多くて見づらい

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:04:03.90 ID:Z4SZIKhU.net
残念ながらNGするしかないんだよな

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:10:12.41 ID:AwSlIh6h.net
>>227
うわ このスレのレベルがめちゃくちゃ。
藤井聡ってどういう人だか知ってるのかい?
利権政治家にくっついて、無駄な事業を肥大して大阪を財政危機に陥れ、橋下知事の時代にすべての改革に猛反対した御用学者だぞ?
大阪利権の省庁とも言われてた利権で動いてる人。

さんざん説明したように日本は50年前から米に生産が過剰になり米価格が下がりそうになった。
だから膨大な国賓を使って八郎潟の田んぼをブルドーザーで税金を使ってまで潰したり、八郎潟の米を流通できないように監視所まで作って出荷を止めようとした。
減反の報酬を税金で支払い、生産を辞めさせることに、もう天文学的な税金を投入し続けた。

それをさらに2倍にしろなんて、完全に逝かれてるか、農業のしくみすら理解できてない。
補助金を2倍なんか言ったら農業のGDPを超えてしまう。

なぜ、このスレは、藤井といい、三橋といい、専門家がバカにしてる人しか貼らないのかが不思議すぎるって。
橋下氏がどっちが正しいか公開討論をやろう、って言ったら藤井は嘘がバレるからずうっと逃げ回り、一回も受けることすらなかった。
しかも、彼が目指すのは、予算の金額を増やすことだけで、経済効果もすべて無視で、関西では<利権政治の温床>とすら見なされてる。
なぜ、MMTはそういう人しか出さないんだい?

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 21:19:46.47 ID:AwSlIh6h.net
藤井聡の世の中の評価
>橋下市長が藤井内閣官房参与を「バカ学者」
2015年3月号 POLITICS

>藤井聡教授は逃げましたね・・・・・橋下市長が公開討論をやりましょうと 言ってるにもかかわらず、これは喧嘩だから行かないと言ってますが 喧嘩を売ってきたのは誰でしたっけ? 今まで言いたいことを散々言ってきたのに権力による言論封圧だとは よくゆうね・・・・・どの口でそんな言葉がでるのか 偉そうに髭はやしてるがここまで来て逃げるのは卑怯ものだ 逃げるな藤井教授よ・・・・・

>教授になってるプライドも有るでしょう。自分の意見を論破されたら学生にも示しが付かなくなりますからね。(笑)

>アゴラ 学者の藤井聡さんがなぜ都構想反対の先頭に立つのだろうか?藤井教授の特徴の一つは、相手の批判には「虚つき」だと決め付けて「喧嘩」をふっかけながら、肝心の論議、説得、対話などの努力を避ける事である。橋下市長から提案された公開討論を藤井教授は「公開討論要求は公権力による言論圧殺だ!」と言って逃げてしまいました。

>藤井聡(京大土建教授)にいつもくっついている河田恵昭(京大土建名誉教授ー自称防災専門家)等京士会土建族と大阪の都市計画を立案推進する「土木部」との結びつきが過去から強くこの強大な利権を手放したくない背景がある。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/23(火) 22:14:24.34 ID:AwSlIh6h.net
こんな下らないことをなぜわざわざ書いたかっていうと、日本と世界の予算の使い方はまるっきり違う。
あくまで例えばだが、下駄産業で儲かった村があって、それがみんなスニーカーを履くようになって衰退したとする。
世界の政治は政府が、下駄が衰退するとみなしたら、スニーカーへの産業転換にお金をばらまく。でも日本は、それができない。
なぜできないかっていうと、地方の票は大都市の2倍の当選力を持っていて、下駄産業の票を取りたいから、そこにしかばらまかない。
売上が減れば減るほど政府の補助金が増え、生産者も借金してまで下駄産業を続けようとする。

つまり産業の転換がまったく進まないのが日本の特徴。
たとえば韓国なんか、昔は工業も精密も古い技術しかなく、所得も日本の半分以下だった。だから逆に新しい産業に政府が補助金をばらまくと、経済は30年で6倍に成長した。
中国は農家しかいなかったから、製造業や工業団地にお金をばらまくだけで、経済は60倍成長した。アメリカのIT情報企業は何百倍に成長しつづけた。
そうやって産業転換がどんどん進んだ。
日本は90年代後半でも、世界最大の予算を土建業にばらまいてて、衰退産業を保護したが、新しい産業の投資を政府がバックアップしなかったから、すべてで負けた。
製造業はすべて敗北しすべて中国に移転した。建設業も世界最大の予算などずうっと使えるわけがなく、社会保障が財源不足で火の車になって、天文学的な借金は、国民の社会保障に直接政府が入れてしまうっていう方法になり、土木も衰退した。液晶は韓国に取られて、太陽電池も取られ、製造業もなくなり、半導体まで韓国、台湾、アメリカ連合にほとんど取られた。テレビですらもう日本では製造すらできない。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 13:07:59.88 ID:NzzzN8sh.net
仕方ない増税しよう

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:02:58.92 ID:jfCLuoh+.net
うむ

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:36:13.56 ID:NzzzN8sh.net
年金も健康保険も0だ

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 20:56:04.60 ID:pGMMzJTF.net
しゃーなしやな

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 22:55:29.43 ID:dnBa/U3f.net
優秀な中国人や韓国人に国会議員になってもらおう

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/24(水) 23:00:25.05 ID:pGMMzJTF.net
今回だけやで

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:05:40.80 ID:BQTRFl/b.net
予備自衛官補の採用上限年齢を34歳未満から52歳未満に引き上げだとさ。
日本人の平均年齢時代が上がってきているからね。

どのみち健康や体力を測定して篩い落とすならば、いっそのこと年齢制限をもう撤廃してもいいんじゃないだろうか。採用手続きの事務処理簡略化のためだろうか。
ハードルは高めになるけれども自衛隊が事実上のジョブギャランティーの機能を持つことになりそうだ。

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:07:09.65 ID:BQTRFl/b.net
かっ。平均年齢時代じゃなくて平均年齢自体な。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:42:22.07 ID:iEoCVcYe.net
時代は日々変わってる
第3次世界大戦だってないとは言えない
日本人も意識が変わらんとな

ロシアとNATOが衝突すればそれはほぼ第3次世界大戦だ
だからトランプはNATOから抜けたがってる

中国は米国がロシアと衝突して疲弊してくれるのを待っている
かつて英国がドイツと戦って疲弊し、パックスアメリカーナが訪れたように
中国は嵐が弱まるのを待ってパックスシニカを狙っている

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 11:54:58.59 ID:KjZnWJTr.net
自衛隊も国会議員も中国に外注すれば良いんじゃない?
市役所職員みたいに

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 12:39:48.20 ID:mm3csYuE.net
それだ!

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 13:06:59.13 ID:KjZnWJTr.net
メイドインチャイナや!

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 13:08:11.83 ID:KjZnWJTr.net
天才投資家のレイ・ダリオ氏、中国株に強気。 [271912485]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1706154456/

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 14:23:23.90 ID:iEoCVcYe.net
日本は戦争に負けた相手が 米国や英国のような民主主義国家だったから今の日本があるんやで
ロシアや中国に負けたら民主主義はなくなる
だからNATOは結束する
アホどもはこれを理解しとらん

トランプがNATOから抜けたらNATOは自前で軍事を強化することは間違いない

衰退しつつある米国が軍事的にあてにできなくなった時 日本はどうするんだい?

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:07:43.66 ID:KjZnWJTr.net
中国様が守ってくれる

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:26:35.73 ID:iEoCVcYe.net
>>248
おいアホ
それは米英の敵になることやで
石油も半導体も止められるで

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:33:57.01 ID:mm3csYuE.net
せやせや、その通りや!

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:41:30.16 ID:KjZnWJTr.net
日本人は労働生産性が低くて愚民だから中国様のお恵みを頂かなあかんのや!

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 15:50:57.98 ID:mm3csYuE.net
恵んでちょんまげ

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 19:22:19.23 ID:ODadRKQo.net
>>234
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。

昭和16年「隣組読本 戦費と国債」より

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 20:24:27.64 ID:mMW7uGvG.net
なるほどですね!

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:21:06.86 ID:CEKBxPpy.net
通貨の信認ガ、ハイパーインフレガ、労働生産性ガ、東アジアの成長ガ

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:44:04.84 ID:Q33v6yky.net
っていうか、根本的に勘違いしてないか?
>>253のコピペは、政府が国債は絶対安全だ!!
間違っても問題は怒らないぞ!
経済や経済の仕組み上問題が起こるわけないz!!
って、さんざん政府が言いつ付けたのに、その後10年くらいで国債が紙くずになったっていう説明でいつも貼られる政府のコメントなんだぞ?
そのご政府は、お金がガンガン印刷しまくり、すさまじいインフレが起こって、政府は国民が持ってた貯金を封鎖して国民が預金を下ろせなくした。そして国民が預けた紙幣は使えなくしてしまい、すべての預金に最大で90パーセントの<財産税>をかけて取り上げた。
さらに巨大通貨発行で通貨の価値がなくなっちゃったから、日銀はデノもという、いままで100円と呼んでた紙幣を1円と呼ぶことにして、さらに通貨の価値を、1/100まで下げた。
だから結局、国債はその後あっという間に紙くずになった。

これ大人でしらない人なんか一人もおらんだろうに。
学校でも教えてるんじゃないかい?

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 21:56:30.31 ID:Q33v6yky.net
これと似たことは2002年にもあった。
2000年頃には政府の借金も激増していて、政府は財政を健全化するって約束していたが、それはまったくやってなかった。
だから世界の格付け機関は、2000年頃から、ずうっと日本国債の格付けを下げ続けていた。
でもそれに怒った財務省は、2002年に日本国債はどんなに安全かを、全世界の人に徹底的に説明するために、<<全世界に意見書を発表>>した。

>(1)日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。>◯マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
◯その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
◯日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高

で、この意見書は海外からの反論に対しさらに日本国債の安全性をさらに訴えた。

>(1)日本国債は現在95%が国内でかつ低金利で消化されている
(2)ハイパー・インフレの懸念はゼロに等しい。
(3)金融市場を大混乱に陥れるような手段が採られると想定するのは非現実的。

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:07:48.68 ID:Q33v6yky.net
で、上の意見書はMMT自身が、国債がどんだけ安全なのかを、財務省自身が全世界に主張した資料として、何百回も貼られ続けた。

でも、この意見書は、一般社会では5ちゃんの中と正反対な資料として貼られ続けている。なぜかっていうと、つまり財務省が、ありとあらゆる日本国債は、絶対安全だ、危険なことも何もないって説明を2002年に全世界にアピールして、その後も海外から来る反論に、財務省はずうっと安全で何も問題ないぞ、っていう反論を全世界に公表しつづけた。
でも結局、日本国債は1年もたたないうちに、歴史的大暴落を引き起こして、臨時ニュースが全世界に何万件も流れる危機を引き起こした。
また日本が引き金になって世界の経済危機を引き起こすかと問題になった。
歴史的暴落だったし、全世界へ臨時ニュースが流れ、銀行も日銀も財務省も徹夜で対応をやり、とくに財務省と銀行では、国民が持ってる通貨を新札に切り替えて使えなくしてしまい、預金の引き出しを制限するシステムの開発を極秘でやってたことまでその後に国家でバレて紛糾した。

>東京債券市場で2003年6月に発生した国債価格の暴落(長期金利は急上昇)。長期金利は当時の過去最低である0.430%から、2カ月で1%程度上昇しました。債券価格が一定の幅を超えて下落したことをきっかけに、売りが売りを呼ぶ展開となり、歴史的な暴落を引き起こしました。

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:17:41.19 ID:Q33v6yky.net
で、こういう歴史的な事実を書くだけで、このスレでは破綻論だって言い出すバカが多いんだが、これは破綻論ではない。

なぜなら国民の資産が1000兆円を超えてるから、破綻などしないんだって。
だから破綻論自体が、バカしかいない。
でも、金利上昇、国債価格の下落は、とっくの昔の2019年から、超長期では始まっている。

国債価格は2019年の155円から、日銀が円安を止めるために利上げをした2022年には150円まで下がり、もうすぐマイナス金利も日銀は辞めざる得なくなるぞっていう今日の価格は145円台。
国債価格の1円っていうのは、ほんとに巨大で、とんでもない金額。

上の2003年の日本国債の歴史的大暴落の辞書を見ればわかるけど、長期金利が1パーセント、短期で上がることを国債の大暴落と呼ぶ。
長期金利が1パーセント短期で上がると、国債は暴落として経済用語辞典にも載るレベル。
日銀の損失は2パーセントでも50兆円。それも、国債の利子も日銀当座預金の付利の金利もやがて何十兆円の国民負担になる。
つまり、破綻なんか心配する必要などまったくないが、金利負担、日銀の損失、付利の損失が、あと数年でやばくなる可能性が高いわけ。

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 22:26:34.90 ID:Q33v6yky.net
ふつうの記事でも日銀のいままでの金融政策が異常で、これから<日銀が正常化>するって見出しにあることがトレンドの変化を象徴している。

>外為17時 円相場、小反発 147円台後半 日銀正常化の思惑が支え
為替概況 2024年1月25日 17:31 日本経済新聞
市場では日銀が3月や4月にもマイナス金利政策の解除に踏み切るとの思惑が強まっている。

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/25(木) 23:40:08.83 ID:mMW7uGvG.net
なるほどなるほど~!

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 11:35:27.49 ID:4ARqcY/9.net
何かと思えばまた<長文荒らし>か

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 11:51:31.31 ID:bRiRsS8J.net
家計や企業は税金を支払うにも、国債を購入するにも、事前に自国通貨を入手しなければならない。
ということは、事前に政府が自国通貨を発行して何らかの支出を行っていなければならない。

すなわち、MMTによれば、論理的に税金は政府の財源ではありえないし、国債も資金調達手段ではありえない。
増税の目的は通貨に対する需要を増やすこと、国債の目的は望ましい金利水準を達成することである。

したがって、財政ファイナンスを禁止するのは無意味な「自主制約」である。
また、事前または同時に通貨発行が行われるため、主流派経済学に基づく一般的な議論とは逆に、財政支出の結果として金利は低下する。



「税金が財源」という見方は政府を家計や企業と同一視することにほかならず、それゆえ私益の論理と結びつきやすいという側面がある。
MMTの貨幣観に基づいて、民主主義に基づく政府や通貨制度が公益のために果たしうる積極的な役割を認め、それらへのいわば信任投票として税金を理解する――そうした発想の転換が求められていることを、同書の記述は示唆しているのではないだろうか。

そして、このテーマはMMT受容以前の問題として、第2次世界大戦を経て政府あるいは国家の存在を否定的にとらえる風潮が根強く残り、それが財政法(赤字国債や財政ファイナンスの原則禁止)という形で現在の緊縮財政にも影を落としているこの日本において、とりわけ重要な意味を持つように筆者には思われる。

『MMT現代貨幣理論入門』の示唆をふまえれば、「民主的なプロセスの下で、政府が持つ無限の支出能力を活用してデフレ脱却という公益を成し遂げる」という新たな「公益民主主義の物語」が必要なのかもしれない。
https://toyokeizai.net/articles/-/307183?page=7

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 12:28:27.71 ID:yc7u6FyS.net
>>263
くだらねーーーーーー、バカバカしすぎ。

あのね、通貨は刷ろうと思えばドイツでもベネズエラでも1000倍、1億倍刷れる。
でも、それで国民総所得が増えるわけじゃないから、ドイツ人が生み出す価値が、いっきに1000倍、1億倍になるわけない。
つまり、経済の常識だが、国民総所得に対して、通貨量が2倍、1000倍、1億倍になれば当然通貨の価値は下がる。

で、国民全員がバカだったら、通貨を2割発行したら、為替市場で、2割下がると思う。
でもバカじゃない人は、ドイツが賠償金で2倍になるまで通貨を刷ったぞって気づけば、賠償金はその何千億倍なんだから、すぐに1000倍刷るぞ、1万倍刷るぞ、FXの超初心者でも気づく。
ドイツは結局、1兆倍まで通貨を刷ったわけだが、もうドイツが世界の通貨発行会社にオーダーして、紙の手配をしてることも知ってるし、1000マルク紙幣に、10億マルクって赤文字で印刷したことも知っている。

だから通貨が2割増えた時点でも、通貨価値はどんどんゼロになっていく。だから、カフェでコーヒーを飲んでる間に、コーヒーの値段が1.5倍になったと言われる。
数日で通貨の価値が半分になったら、そんな国に通貨を持ってるバカなど一人もいなくなる。
だからみんなが海外の通貨に交換するし、当時だったらフランスフランでもイタリアリラに交換すれば、自分の資産がゼロになることは防げる。つまり通貨の大量発行をした時点で、通貨は暴落する。
通貨を刷たって、今は全世界が海底ケーブルで繋がってて、1秒で海外通貨に交換できるから、通貨を大量に刷った国など1秒で暴落するんだって。
だから通貨発行なんか、発行益より為替レートの低下による損失のほうがはるかに巨額になる。なんせ10年後まで為替市場は織り込むから。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 12:35:24.23 ID:yc7u6FyS.net
だれでもわかるだろうが。
国民全員が必死に働いて稼いだお金が国民総所得。
実物資源を呼ぶ人もいる。

で、国民全員で稼ぐ収入が、まったく増えないのに流通する通貨が2倍になったとする。
わーーーーい。儲かっちゃったって言ってたら馬鹿すぎだって。

財政危機で通貨を1割増やしたら、2度目、3度めをすぐやるぞって通貨の価値は半分になるわ。

日銀が買いオペで560兆円発行して、確かに日本円の価値は、2011年に比べて半分の価値しかなくなった。

でもそれはまだ半分の価値が残ってる、って言えるもの。
買いオペで発行した分は、次の物価上昇で売りオペで減らすしかないから、市場はそれを折込む。
これが買いオペじゃなくて、通貨を刷って市中に入れてたら、とっくに日本円の価値は1/10になってるって。
で、この買いオペによって日本円の価値が下がっことによって、日本の給料もドル換算、実質為替レートの換算をすると、日本の給料は世界45位まで通貨の価値がなくなって、もうすぐアフリカ諸国にも抜かされようとしている。
通貨が増えてよかったね、って言ってたら馬鹿だって。

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/26(金) 13:11:44.22 ID:3p5Ubln8.net
いいぞ!最高だ!

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 14:39:08.20 ID:CbSnir/6.net
 日本政府の債務超過が702兆円で史上最大ということは、反対側で国民の純資産も史上最大になった、ということです。何しろ、誰かの純資産を増やさずに、誰かの純負債(債務超過)を増やすことは不可能なのですから。

「誰かの純負債が、誰かの純資産って、ほんとかよ!?」
 と、思われた方がいらっしゃるかも知れないので、証拠をどうぞ。

 ほらね。政府や企業の純負債(債務超過)が増える反対側で、家計の純資産が増えていっているでしょう。「純負債=純資産」である以上、当たり前なのです。

 グラフを90度回転させると、だいたい、左右対称になります。そりゃそうです。 

 ちなみに正確な左右対称にならないのは、金融機関、NPO、海外などを除いているためです。

 「お金持ち」とは、普通は「純資産が多い人」を意味します。もっとも、我々の純資産は誰かが純負債を増やしてくれなければ、絶対に増加しないのです。

 政府の純負債(債務超過)が増えた分、我々家計の純資産が増える。というか、97年のデフレ化以降、日本の企業は純負債を増やさなくなってしまった。

 この状況で、もし政府が純負債を圧縮していった日には、我々の純資産が消滅していったことでしょう。

 というわけで、「国の債務超過702兆円 15年連続で過去最悪」とは、実は「家計の純資産が史上最大」を意味しているのです。

 それにも関わらず、財務省は単方向の思考癖を利用し、この手の緊縮プロパガンダを仕掛けてくる。

 いい加減にしましょう。誰かの純負債(債務超過)は、誰かの純資産。政府は国民の純資産を増やしたいならば、自らの債務超過額を拡大しなければならないのです。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12838165941.html

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 17:16:36.84 ID:iKnMdSWN.net
>>267
ここは経済学のスレなのに、なぜ三橋みたいなとんでもない嘘理論がしょっちゅう貼られ続けられるのか不思議すぎる。こういうの商売のスタッフがやってるのかい???
単年度のバランスシートを見るから、借金が資産だって見えてるだけだし、特に日銀が世界最大の買いオペをやってマネタリーベースを10年で5倍の560兆円増やしたから、そう思うだけ。

例えばアメリカの場合は、アップルがアイフォンを全世界で売ったお金も課金収入も全世界から世界の通貨で入るし、インテルが売ったCPUも世界から天文学的規模でアメリカにはいり、通貨が増える。
それによって株価が上昇するし、株価の上昇によって、新しい通貨が5000兆円単位で増える。それが個人の運用、年金の運用に入り、中央銀行の通貨発行よりはるかに巨額のお金が生まれる。対GDPの借金の総額は日本の半分しかないが、国民の給料も資産も日本よりはるかに巨額。

さらに通貨そのものの量の問題ではなく、通貨を持ってる人は、大半の人が投資に回す。アメリカ株への投資、金の投資、原油の投資、世界の株への当時、世界分散投資など、長期で見ても現金で保有する何十倍の利益がふつうに得られる。
それが乗数効果になり、長期でファンドを持ってる人は、ふつうに何十倍、成長株なら何百倍に資産価値が増える。
だからサンフランシスコでは世帯年収が1500万円以下の家庭は貧乏と見なされ、政府の補助が受けられる。
借金がアメリカの2倍の日本は生活保護が200万円台だろ?借金を爆発的に増やして豊かになるとか、頭が完全に逝かれてるとしか思えない。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 17:26:53.12 ID:iKnMdSWN.net
あと、この人は経済の初歩からめちゃくちゃ。
政府は税金で堤防や道路を作るから老朽化で債務超過になるのはむしろあたりまえ。
でもそれらの資産は老朽化で橋や道路も通行止めになり、資産価値はゼロになる。
それがあたりまえだから政府は必ず巨額の債務超過になる。
その経済効果は、何十年も前の工事費で、とっくに支払われて終了している。

ただし日銀のバランスシートは根本的に違う。
日銀が通貨を発行すれば負債になるし、日銀が買取った国債が下がると、日銀がすべての金融機関から預かっている500兆円以上の日銀当座預金の返済すらできなくなる。
それらを完全に混同している。
それに過去10年はデフレ対策で買いオペをやってマネタリーベースを増やし続けたが、現在は物価が上昇しだして、日銀が利上げをしてまで、金融緩和を抑制して通貨の下落を防いだいる状態で、3月か4月にはとうとうマイナス金利の解除までやって引き締めを始めようとしている。
経済では調整のために、デフレで買いオペをやり、インフレで売りオペをやって調整してるっていう、基礎の基礎から理解してない。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 19:16:10.34 ID:kRW2SgS5.net
そうだそうだ!もっと言ってやれ!

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 20:06:39.42 ID:+4tbvCsB.net
財務省の飼い犬 一覧

土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄  森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一

ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 21:19:57.78 ID:iKnMdSWN.net
>>271
あのなあ、<経済学の板>のスレにこういう幼稚園児みたいな
嵐のコピペを貼るなって。
幼稚園児のスレではない。

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/27(土) 23:55:47.57 ID:MHcwCYIJ.net
そうだぞ!気をつけろよお前ら!

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 10:24:17.07 ID:slWzmOO/.net
 もう1つのショッキングな認識は、政府は支出をするために自らの通貨を、「借りる」必要がないことである。そもそも、まだ支出していない通貨を借りることなどできはしない。このため、政府による国債の売却は借入れとは全く異なるものであると、MMTは位置付けている。
 政府が国債を売却する際、民間銀行は中央銀行に保有する準備預金を使って国債を購入する。中央銀行は、国債を購入する銀行の準備預金から代金を引き落とし、銀行に国債を振り替える。これは、国庫による借入れと理解するよりも、あなたがより多くの利息を得るために自分の預金を当座預金口座から貯蓄預金口座に移すのに似ている。国債とは実は、準備預金(銀行で言うところの「当座預金口座」)よりも多くの利息を支払ってくれる、中央銀行における貯蓄預金口座に他ならない。
 MMTは、主権を有する政府による国債の売却を、金融政策オペレーションと機能上同等のものだと認識している。少し専門的になるが、このような国債売却の目的は、中央銀行が翌日物金利の誘導目標を達成するのを助けることにある。国債売却は、翌日物金利に下落圧力を及ぼす超過準備を取り除くために利用される。中央銀行による国債の買入れは、銀行システムにおける準備預金を増やし、翌日物金利の上昇を防ぐ。
 それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているーことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。
 とにもかくにも、主要なポイントは「政府は支出のために自らの通貨を借りる必要がない!」ということである。政府は、銀行、企業、家計、外国人が利息を得るための手段として、利息のつく国債を提供している。これは政策上の選択肢であって、必要不可欠なものではない。

Larry Randall Wray

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 11:42:38.45 ID:DOVHiHh2.net
MMTerにとっては常識
新聞やハゲにはこれを理解できる知的能力がない
残念ながらあまり意味のない引用だね

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:12:17.01 ID:2/p6Porz.net
>>275
おまえら勘違いしすぎてる。
そのコピペは、MMTの中の一つの考え方で見ると、そう見ることもできる、っていうだけのコピペでしかない。
だから世の中の99.9パーセントの人の解説とは、まるっきり違う。
日本の図書館で、政府の会計を解説した本があったとしたら、99.99パーセントは、そういう解説はゼロ。
財務省の解説でそうなるわけがないし、そんなとんでもない解説をしてる人など一人もいない。

逆にこれを読んで、そんな中学生でもわかる 基礎すら理解 できない人がいることが、不思議すぎるんだって。
政府の歳入はたった2つしかない。
1万冊 にかいてある ことだが、税収 と国債の借金。
これ意外になにもない。
で、事前にそれが入らないと政府は支出できない。
ただし、これだと予想以上に歳出 が増えたときには、国会を開いて補正予算を組むか 、短期債を予想以上に発行しないといけないから、時間がかかる。
いちいち国会をひらいて 与野党が議論して、合意しないとだめで、それには何ヶ月もかかる。
だから、補正予算の国債が発行されるまでの資金調達 が必要になり、それを見越した国債を、前年に一部だけ発行しておき、さらに特別会計の別な予算枠から持ってくるっていう技も使う。
こんなの常識であって、たまたま一人のMMTがMMTの視点で別の
ことを主張してるだけ。
それが正しいんだ!なんて主張してる人は、日本人でいったいだれがいるんだよ? 経済の知識ゼロの、ニセMMT界隈だけしかおらんだろ??言ってることも日本ではありえないし。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:20:11.42 ID:2/p6Porz.net
このスレって年代的に中学、高校の公民の新しい教育を受けてる世代が一人もいないから、議論がいくらなんでもひどすぎるって。
そもそも政府の予算の記事でもこういうことは何千回も解説が載る。
コロナやリーマン・ショックの時に補正を組むときにも、こういう、政府が支出する財源をどっから持ってきたかの解説は必ず載る。

つまりこんなのふつうに新聞を読んでる一般社会人だったら、あたりまえの常識としてわかっていること。

不思議なのはMMT界隈だけ、そういう一般社会人の常識すらまったくしらない。
MMTで新聞の金融や経済の記事や、テレビのワイドショーの経済のニュースすらまったく見ないのが、不思議でならない。

MMTってそんな特殊な人しかいないのかねえ?

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 13:33:52.88 ID:2/p6Porz.net
>政府による国債の売却は借入れとは全く異なるものであると、MMTは位置付けている。

位置づけてるのはMMTだけで、日本のすべての経済の本では違う。

>あなたがより多くの利息を得るために自分の預金を当座預金口座から貯蓄預金口座に移すのに似ている。

あなたって個人を指してるが、そんなやつ一人もおらんって。もともと当座預金は金利ゼロだし企業と個人事業主の口座だから。

>国債とは実は、準備預金(銀行で言うところの「当座預金口座」)よりも多くの利息を支払ってくれる、中央銀行における貯蓄口座

だから今は超過準備の金利は日本は3段階でんな単純ではないし、それが数ヶ月後には、廃止されるだろって予想されてるから、みんなそれに対処してるんだって。

新聞すら読まない人は、そのコピペと現実がまるっきり違うことすら一人も気づかないのかねえ。
新聞の解説を読んでる人が一人もいないのかな?

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 14:36:32.33 ID:mDZFqwNk.net
ほんま心に染み渡るお言葉やで!

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 16:02:11.83 ID:CdpHPMGH.net
>>278
>だから今は超過準備の金利は日本は3段階でんな単純ではないし、それが数ヶ月後には、廃止されるだろって予想されてるから、みんなそれに対処してるんだって。

それもレイは言及済み

>>274
> それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、【現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているー】ことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。


国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。
①②ともに準備預金に付利することでその役割を終えている。
国債は今では発行する必要がなくなっている。

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:26:41.46 ID:2/p6Porz.net
>>280
>それもレイは言及済み

おまえらってそこに書いてある意味すら正しく理解できてない。
日本では異次元緩和をやったからそこに来てあることと正反対な状況にもなったし、それはあくまでアメリカの話。

>米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。

おまえらFF金利の意味すらわかってないだろ?
FF金利ってのはフェデラル・ファンド・レートのことであって、日本でいうと、<無担保コール翌日物>のこと。

日銀の異次元緩和は<無担保コール翌日物>を誘導目標にした政策ではそもそもないし、無担保コール翌日物と呼ぶ、短期金利は、そもそも異次元緩和の前からとっくいにゼロ金利になっていて、その金利はゼロだからさらに下げることはできなかった。
だから日銀は世界の経済の教科書に書いてある、中央銀行には不可能だって書いてある、長期金利、つまり新発10年債の金利を操作することにして、主として10年債を日本国債市場で買うこと、日本国債価格を吊り上げて、国債価格に介入することで、長期金利を下げた。
これが異次元緩和。

異次元緩和で日銀がFF金利を動かそうとしたとか、初歩の歩からもう全部間違っている。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:39:31.86 ID:2/p6Porz.net
結局、MMTはそこに書いてあることを、ほぼ全部、正しく理解できてない。

>国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。

これもまったく理解してない。FF金利、無担保コール翌日物金利は、日銀が技術的な操作によって維持できる。も、長期金利は日銀がいくら金利を下げるぞって言っても下がらないんだって。
だから日銀は日本国債市場で売買される長期国債を買って買ってことで、国債価格を上げた。日本国債価格は日銀の買いによって143円からなんと155円まで6年間も上がり続けた。
で、日本の長期金利が何で決まるかっていうと、国債価格から逆算される。つまり日銀が国債を143円から500兆円回続けたことで、155円になったから、長期金利が下がった。
つまり<FF金利や無担保コール翌日物金利>を下げるために異次元緩和をやったのではなく、<新発10年物国債>の金利を下げることで、銀行の貸出金利を下げて、マネーストックを増やそうとしたんだって。

で、こんなの新聞を普通に読んでら、しらないバカなど一人もいない。
もちろん中学生なら買いオペのしくみ自体を授業で習ってるから、全員知ってること。いくらなんでもMMTは過去の議論を見てるとほぼ全員が理解できない。
ひどすぎるって。
だから国債が不要だとか、言ってたのかあ?
あきれてしまう。こんなのほんとに中学の買いオペの授業でで習ってるって。

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 17:50:31.57 ID:2/p6Porz.net
こんな中学生が読む経済の入門書に書いてあることを、わざわざ<経済学板のスレ>に貼りたくない。
でも、まじで理解してない人がいるからしょうがないんだって。

>FFレート(FF金利)はアメリカの<<代表的な短期金利>>で、フェデラル・ファンドレートを略したものです。 FF(フェデラル・ファンド)とは、米国の民間銀行が連邦準備銀行(アメリカの中央銀行)に預金残高の一定額を無利息で預けることが義務付けられている準備預金を指します。

大昔は日本もたしかにこの短期金利で調整していた。

>1998年(平成10年)以降の金融市場調節方針では、「無担保コールレート(オーバーナイト物)を、平均的にみて○○%前後で推移するよう促す」などと、誘導目標を具体的に定めるようになりました。

でもゼロに設定したから、短期金利はそれ以上下げられない。
だから日銀は国債を買取って、マネタリーベースを世界最大で爆発的に拡大することにより10年債の長期金利を下げる政策に大転換した。
これは経済の教科書にはずうっとやることは不可能だと書いてあること。

>2013年(平成25年)には、「量的・質的金融緩和」が開始され、金融市場調節の主たる操作目標は、無担保コールレートからマネタリーベースに変更されました。(注 つまり異次元緩和のこと)

つまり日銀が日本国債市場で500兆円の国債をオークションで書い続けることで、長期金利を下げた。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:00:17.38 ID:2/p6Porz.net
つまり日銀がやった、日本国債市場で長期債を常識を超えて買うことで、無理やり日本国債の価格を吊り上げた。
それが143円から155円。
で、日本の長期金利の計算式は、実際に国債市場で売買された国債価格から逆算して産出される。
だから国債価格が上昇するたびに、日本の長期金利が下がる。
これはFF金利でも無担保コール翌日物でもない。
新発10年債の金利のこと。

ただし日銀が異次元緩和を始める前から散々話題になってたんだが、当時の経済の教科書には、長期金利を長期で維持することは、中央銀行にはできないとされていた。

でも日銀は始めちゃったから、とんでもないことが起こった。
どんどん株の暴落を止めたり、金利上昇を止めたりしているうちに、日近の買い取りは、たった1年で80兆円の通貨を刷って、国債を買うっていうとんでもない規模に膨れ上がった。

当然、日本国債市場には売買される国債の金額に限界が生じる。
日銀が魚屋さんでマグロを1000匹買うよ、って言っても市場ではマグロの売買はそんな規模ではやってない。
だから2016年には、あと2年くらいで日銀が国債を買うことも不可能になるぞって、国債がもうすぐ札割れだ!!!って話になり日銀は完全にギブアップした。
つまり経済の教科書は正しかった。そして買い取り金額をいっきに激減させた。
で、市場で国債が売られても日銀が無理やり買ったから、とうとう10年で560兆円も使ってしまった。

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:09:10.57 ID:2/p6Porz.net
つまり、長期金利を下げるために、日銀は560兆円使ってしまったんだが、これは東京ディズニーランドをいくつ作れる工事費だったかっていうと、想像を絶する。

なんと3300箇所に東京ディズニーランドを作る工事費を日銀は使っって、日本国債の価格を吊り上げた。
3300箇所を47都道府県で割ると、東京にも70箇所、北海道にも70箇所、沖縄にも70箇所作れる工事費を、日銀は国債買い取りのためだけに使った。

つまり日銀は経済の教科書に無理だ!!って書いてあることをあえてやったから、そのコストは560兆円も通貨を発行してやっとできたってこと。
まあ、ふつうは政府が介入刷るって言っても、せいぜい何十兆円のレベルだろうが、それを途中で辞めると緩和の前に戻ってしまうから、どんどん増え続け、2016年にギブアップした。

そういう経緯すらMMTは一切しらない。
こんなの新聞で何万回も報道されたことんなのに、それすらしらない。このスレでは、ほんとに中学生が教科書で習うことを書いても、嘘つくな、バカ、アホ、とか言い出す特殊なスレ。
ちょっと常識が異常。

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 18:56:36.29 ID:slWzmOO/.net
>おまえらFF金利の意味すらわかってないだろ?
>FF金利ってのはフェデラル・ファンド・レートのことであって、日本でいうと、<無担保コール翌日物>のこと。

は?
>国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。

②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。

と既に書いてるが。

そして今は国債ではなく準備預金(日本だと日銀当座預金)への付利の操作で短期金利を誘導することも書いている。
>>280
>> それゆえ、米国では、FRBがFF金利を誘導目標に維持できるように、FRBと財務省が国債の売却・買入で協力している。このオペレーションは、【現在のFRBが準備預金に利息を付しているーすなわち、準備預金を持つことは国債保有と機能上同等となっているー】ことから、実はここ数年で非常に分かりやすいものとなった。そのため、国債の売却・買入れは時代遅れとなっている。つまり、政府支出を「ファイナンスする」のにも、中央銀行の金利誘導目標の達成を助けるのにも、国債は必要なくなっている。

これを引用するのは二回目。
新聞くんは文字が読めなさすぎ。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 19:04:21.52 ID:slWzmOO/.net
>>282
>これもまったく理解してない。FF金利、無担保コール翌日物金利は、日銀が技術的な操作によって維持できる。も、長期金利は日銀がいくら金利を下げるぞって言っても下がらないんだって。

長期金利は新聞くんが上の引用に続く文で書いているように中央銀行の国債の買取で下がる。
でもそれも不要となる。
銀行間金利が準備預金の付利で調整できるようになった今、国債は不要になっているのだから。

「政府はキーストローク、つまりバランスシートへの電子的な記帳を行うことで支出する。そうするための能力に、技術的なあるいはオペレーション上の限界はない。キーボードのキーがある限り、政府がそれを叩きさえすれば、利払い資金が生み出されてバランスシートに書き込まれる」

288 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 19:06:53.30 ID:slWzmOO/.net
>>285
それは560兆円の国債という通貨を日銀当座預金という通貨に変えただけの話。

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:05:41.63 ID:pyWEvie4.net
新聞君は複式簿記が理解できないからな

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:17:46.64 ID:2/p6Porz.net
>>286
うわーー  このスレは経済の入門書を読めば3分で分かることも、一年中議論を続ける。
少なくとも日本では国債を発行しないかぎり歳入が入ってこない。
だから国債発行の予定通り、支出するスケジュールを決める。
そしてそれはすべての経済、金融の入門書に書いてあるあたりまえの常識で、しらない人など一人もいないしすべtげの経済の解説はそうなっている。

それと短期金利と長期金利の違いを曖昧にしすぎ。あのなあ、日本は短期金利はほぼゼロ。でも長期金利は、日銀が緩和を始める前は0.86パーセント程度だったはず。(ぐぐるのもバカバカしい)
だから短期金利は、国債を買おうが下がらない。
だから異次元緩和は、長期金利を下げるためにやっただけ。
それと付利に金利をつけて操作するって言っても、日銀が2016年に付利にマイナス金利をつけた理由は、日銀当座預金に、天文学的規模の豚積みが何百兆円規模で積まれまくったから、日銀はそれをさらに増やしてしまうと、管理すら不可能になるから、日銀当座預金を減らしたかった。
それでマイナス金利という罰金までかけて、持ってるだけで損するぞ、おまえら銀行はとっとと融資先を探してこい!!!っていう意味合いでやったもの。もう意味合いがまったっく違う。
さらに、今後付利の金利を上げざるえなくなるぞ!!って言われてる理由は、市場最大規模で超過準備が超過しまくり、付利の金利を上げないと日銀当座預金に積み上がった世界最大規模の当座預金が、市中に流出して、制御できないインフレを引き起こす可能性があるしキャピタルフライトがさらに加速するから。
こんな新聞の解説を読めば、数分でわかることを議論してたら、バカバカしすぎるって。

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:19:11.43 ID:8Hubd4sW.net
>>289
さりとて数理モデルも理解できないぞ

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:23:46.80 ID:2/p6Porz.net
MMTって日銀が決めて技術的にコントロールできる短期金利(無担保コール翌日物と新発10年債が日本国債市場で買われる価格で、決まる長期金利のしくみの違いを理解できてないんじゃないかい?

超過準備の金利(付利)で、日本の長期金利が決まるってありえないことだし。
現在問題になってるのは、物価が上昇することで、期待インフレ率が上がり、国債の金利が上がると、現在の付利が低すぎて、とてつもない規模に膨らんだ日銀の超過準備の豚積みが、どんどん市中へ流出するから、もうすぎ上げざる得なくなるぞ、それで日銀がすさまじい大損失を出すかもしれない、っていう問題。

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:26:28.41 ID:2/p6Porz.net
そもそもこっちが書いてることは、高校生以上の人で新聞を読んでる人ならだれでも知ってるあたりまえの常識でしかない。

それを議論すること自体が完全に異常なこと。

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:35:32.66 ID:2/p6Porz.net
それと準備預金の付利で、国債が不要になるなんか、ありえるわけないだろうが。

国債には数ヶ月から1年の短期国債があり、さらに1年から数十年の長期金利が適用される金利がある。
それらの金利は、根本的に全部とんでもなく違う。
なぜなら30年債なら、30年後の日本の物価や金利を予想して買うものだから。
だからイールドカーブはいつも大きいカーブを描く。
これを常識で一律の当座預金の付利でカバーできるわけがないって。
できる国などない。
もうバカバカしいレベルの話。

これはいろんな専門家の意見をぐぐってみ。
付利の金利でコントロールできるわけすらない。
付利の金利は、とんでもない規模になった日銀当座預金が市中に流れ込むのを防ぐために利上げして、当座預金の流出を防ぐためにやる。
こんなの1分間しくみを考えればだれでもわかるって。

>国債はPay for(資金の事前調達)の為に発行するのではなく、①民間に金利を与える為に発行している②銀行間金利(FRBだとFF金利、日本だと無担保コール翌日物)を調整する為に発行する。
①②ともに準備預金に付利することでその役割を終えている。
国債は今では発行する必要がなくなっている。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:36:54.76 ID:2/p6Porz.net
もうこんなことを議論すること自体が、バカバカしい。
おまえらブルーバーグやロイターの解説くらい読めって。
完全にカルト宗教状態になっている。

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 20:57:08.83 ID:8Hubd4sW.net
分かった分かった増税しよう

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 21:25:11.75 ID:JGEAkBUU.net
そうだ!増税しかないんだ!

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 22:06:53.36 ID:AQXSV82G.net
巣に帰れ

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 23:19:38.88 ID:slWzmOO/.net
長期金利について

ポール・クルーグマン(ニューヨーク州立大学、経済学者) 2019年2月12日 ニューヨークタイムスへの寄稿 「債務については、経済の持続可能な成長率が利子率より高いか低いかに多くを左右されるだろう。もし、これまでや現在のように成長率が利子率より高いのであれば大きな問題にならないが、金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える可能性がある。債務は富全体を超えて無限に大きくなることはできず、残高が増えるほど、人々は高い利子を要求するだろう。つまり、ある時点において、債務の増加を食い止めるために十分大きなプライマリー黒字の達成を強いられるのである。」

ケルトンの反論
「クルグーマンはこれを機能的財政の問題として提起するのではなく、むしろ『なぜFRBは債務を持続不可能な軌道に乗せるような金利を維持するのだろうか』と疑問に思うべきである。私には、FRBがそんなことをするとは信じ難い。(…)この点、そのうち債務比率が300%に達するであろう日本は非常に良い事例である。そんな状態にもかかわらず、金利は日本銀行の設定どおりの水準(YCC)にとどまり、政府はプライマリー赤字を容易に維持しているのだから」

ケルトンが言ってるのは長期金利の上昇が心配ならば中央銀行が国債を買えば良いということ。

ちなみにクルグーマンのいう「金利が成長率より高くなれば債務が雪だるま式に増える」状態になっても「政府はキーストローク、つまりバランスシートへの電子的な記帳を行うことで支出する。そうするための能力に、技術的なあるいはオペレーション上の限界はない」のであるから財政赤字の持続に金融的な限界はない。
但し、債務を膨張し実物資源の限界に達したらインフレを招く可能性が高く、そこで政策の変化をもたらす可能性がある。その点ではクルグーマンの主張はMMTから見てもあながち的外れではない。クルグーマンのいう富全体とは実物資源のことである。
それゆえに、MMTではインフレには気をつけるよう再三に渡り提起し、野放図な政府支出を否定し、的を絞った支出をするよう提言している。
インフレは実物資源の逼迫で起きるので、供給力を増やす最適な投資、最後の雇い手と雇用保障制度、また適切な税制でインフレを抑制すること、ベーシックインカムのような現金給付は控えること、などを政策として挙げている。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/28(日) 23:34:58.63 ID:slWzmOO/.net
緩和出口での一時的な赤字や債務超過、政策運営損なわれず-日銀総裁
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-09-30/S1OX3GT1UM0W01

実際FRBが国債金利と準備預金への付利の逆ザヤで債務超過に陥っているがそれで通貨や長期金利が暴落しているわけではなくFRBの業務は滞りなく行われている。

FRBは巨額の債務超過もドルの信認は揺るがず~日銀の出口戦略への参考となるか~
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=75875?mobileapp=1&site=nli

日本の場合も債務超過になってもパニックにならない限り問題はない。
で、パニックになる可能性は小さいと思う。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 09:14:30.09 ID:0zKmd5HR.net
>>299
君はほんとに外国人のコピペが命だねえ。
こっちが言ってることを、ひとつも理解してない。
たとえば日本の国家予算の中で、すペンディングファーストで政府がシ支出を行った具体例を、ひとつでもいいから出してみ。
こんなの調べようと思ったら簡単で、政府の歳入と歳出は、すべて明記されている。

そして政府の歳入は、ほぼ、税収と国債発行の借金しか存在してない。
だからどっちが先か、なんて政府の歳入と歳出にすべて載っている。
でも政府は歳入の前に、歳出できるなんて事実などひとつもない。
短期国債でできるんだぞ、って言ったって、短期国債も国債同様、借金でしかないんだって。

それと、超過準備の付利で、国債が不要になる、なんて日本で言ったら一般社会人全員からバカ扱いされるほど、とんでもない意見。
政府は1兆円の国債を発行することで、公共投資や社会保障の財源不足の穴埋めをしている。
付利でできるわけないだろうが。
あのね、原理的に考えろって。
日銀当座預金は、日銀が400の金融機関から借りてるお金。
その金利は日銀が、何百の金融機関に支払うもの。
だから付利がプラス1パーセントになれば、日銀のバランスシートが悪化しまくり、日銀の借金すら民間銀行へ返せなくなる。

基礎くらい勉強しろって。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 09:32:33.98 ID:0zKmd5HR.net
>>299
それにクルーグマンが言ってることは議論とまったく関係ない、経済の入門書に書いてあるレベル。つまり、経済成長より金利が高かったら、企業が借金しても返せない。例えば日本でいうと、経済成長が1パーセントだとして、企業がゼロ金利で借金して投資しても儲かる。
でも日本の現実は、日本はこれから人口が3000万人減り、GDPの国民消費がだれが計算したって大激減する。
だからプラス金利で借金しても、経済は縮小し需要も減るから借金を増やせない。だから日銀がマネタリーベースを5倍に増やしても融資はそんなに増えない。あたりまえの話で議論となんの関係もない。

>なぜFRBは債務を持続不可能な軌道に乗せるような金利を維持するのだろうか』と疑問に思うべきである。

こういうのケルトンは弱すぎるんだって。
あのね、長期金利は米国債が世界全体で売買されるから、その価格で長期金利が決まるだけの話。日本でも、日銀が長期金利を何%にしたいから、そうするぞ、って言ったって日本国債市場と、日本国債先物市場で長期金利が決まるんだから、できるわけではない。
基礎の基礎をまったく理解してない。だから日銀が最終手段として、2013年から日銀自身が、通貨発行する機械を持って、日本国債市場という、25メートルプールに入って、そこで根こそぎ国債を買い出した。だから市場では、日銀という巨大なクジラが25メータープールの中で暴れまくったと報道される。しかも金利を下げるために、使ったコストは、560兆円。金利をコントロールするために、日銀がいちいち通貨を世界最大で発行して、日本国債をすべて買うことで、金利を下げたが、すでの560兆円、つまり、東京ディズニーランドを3000箇所以上作れる工事費をとっくに使ってしまった。
日本銀行が世の中に直接的に供給するお金は5倍に増えた。
だからもう出口で出ないとやばい状況になってるんだって。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 13:08:45.82 ID:vxv+cZ6r.net
分かった増税しよう

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 14:26:00.31 ID:Vjwo30Y1.net
それしかない!

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 17:47:12.99 ID:hpkL7xYY.net
実際、自民党は必至に増税と緊縮やってるし正しいのは長文男だよ

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 18:43:31.60 ID:GuiMgbkn.net
財務省が慌てふためく!
『財政破綻論』が崩れる歴史的瞬間が来た!
(参議院財政金融委員会質問 令和4年3月15日)
youtu.be/N4hcBCOrE8Q

いつのまにか106万回視聴

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 19:08:48.70 ID:8GRY0t+A.net
財務省の飼い犬 一覧

土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄  森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一

ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 23:39:55.06 ID:M+fmwiE2.net
>>301
>たとえば日本の国家予算の中で、すペンディングファーストで政府がシ支出を行った具体例を、ひとつでもいいから出してみ。

政府支出は毎回スペンディングファーストで行われている。
まずMMTでは政府と中央銀行を統一したものと見做し、中央銀行による支出は政府の支出とイコールである。

・超過準備に付利がつく前
基本的に法廷準備金以上を日銀当座預金に積むのはタブーとされていた時期が長かった。
政府が支出する前(あるいは徴税の前)は日銀当座預金の残高が足りなかったので、日銀は買いオペを行い新たなMB(日銀当座預金)を供給していた。
この事前に発行された新たなMBが政府預金に移り支出されている。国債の発行はいわばフェイクであり、それでMBを調達しているのではなく、事前に発行されたMBを国債で吸い上げた形となっているだけ。
買いオペでの支出が先なのでスペンディングファーストである。

・超過準備に付利がついてから
常にスペンディング(支出)がされているのだからスペンディングファーストがより鮮明になったと言える。


>だから付利がプラス1パーセントになれば、日銀のバランスシートが悪化しまくり、日銀の借金すら民間銀行へ返せなくなる。

>>300
でその否定記事はUPしている。
一体新聞やネットの情報を読んでないのはどちらなのか?

それはそうとして、2022年9月の豪中銀の債務超過の時の豪中銀副総裁の発言。
「中銀にはお金を生み出す能力があるため、支払い期限が来てもその義務を果たし続けることができる」と述べ、支払い不能に陥ってはおらず、業務遂行にも支障を来さないとした」
豪中銀の債務超過は負債の準備預金の付利逆ザヤではなく資産の保有債権の評価損によるものだが、どちらにせよ中銀は通貨発行機関なので返せなくなるとか払えなくなるなどということはない。

基礎くらい勉強しようよ。

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/29(月) 23:50:18.35 ID:M+fmwiE2.net
>>302
それも
>>299
下段の
>但し、債務を膨張し実物資源の限界に達したらインフレを招く可能性が高く、そこで政策の変化をもたらす可能性がある。その点ではクルグーマンの主張はMMTから見てもあながち的外れではない。クルグーマンのいう富全体とは実物資源のことである。

で説明済み。

なお、日銀債務超過危機説はかなり眉唾であるのも説明済み。
QEからの出口で一時的な債務超過になることは植田日銀総裁が言ってるように当たり前の話。

あと長期金利も1%まで容認に変えたのに0.955を一瞬つけただけでそのあとは0.8以下で推移している。
インフレ率が収まればそれ以上上がることは考えにくい。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 02:28:48.11 ID:WyxRP/QL.net
>>307
財務省陰謀論

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 06:23:20.12 ID:NDyqGhBW.net
ネット書き込み税の創設を提言する

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 07:02:48.77 ID:lx9zLNka.net
長文連投に重税を課すのは賛成

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:12:55.45 ID:+AmrKJ1s.net
>>308
>政府支出は毎回スペンディングファーストで行われている。

ここまで来るともう完全にMMT界隈全体が、アホのカルト宗教だわ。
政府の114兆円の支出はすべて明記されてるんだから、その何千、何万ある支出のうち、政府に、税収と国債発行という歳入が入る前に支出してるものをたった一つでいいから出してみろって。

一つでいいんだぞ?
道路工事でもいいし、教育費でもいいし、なんでもいいから、一つ上げろって。
日本の政府支出はそんなしくみになどなってない。
すべて財源を確保してから支出するし、歳入が足りなくて支出してるのは、単年度の予算ではなく、複数年度の会計を通算する特別会計の中での組み換え。
それと、前年度に国債を事前に発行する前倒し債による調達。
それと、コロナみたいな緊急予算は国会を開き予算自体を増やす。
その国債発行が遅れる場合には、<短期国債>という1年以内の借金をして、支出する前に現金を調達する。

こんなことをしらないバカなど、一般社会人では一人もいない。
いったい、全体、政府にお金が入る前に支出してるっていうのは、具体的に、どの予算のどの金額を、どうやって支払ってるんだあ?
支払う方法すらない。
つまり具体的な政府の支出は、そんなふわっとした、なんかで払ってるjんだ、なんてありえないんだって。

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:21:38.18 ID:+AmrKJ1s.net
このスレの議論はほんと脳内の抽象論だけで信じてる人が多すぎて、現実社会のお金のしくみをまったくしらない。
ほんとにびっくりするほどしらない。

例えばコロマで給付金を配ったり、兆円単位でワクチンを輸入するのに、どれだけ予算に苦労したかの記事なんか、ふつうに新聞でも何度も解説された。

例えばコロナの前年に発行した前倒し債で調達した資金を流用したり、複数年度の会計をやる特別会計の中で、年度の下半期の予算を、前期に持ってくるとか、さらに補正予算を確保するために、国会を開いて、補正予算を組んで、新たな国債を何回も発行した。
さらに、長期債の発行に時間がかかる場合は、いったん短期国債で、借金して、目先の支出をやり、その短期国債を1年後に償還するとか、そいういう、ありとあらゆる手段を使って、政府はなんとか支出できた。

もちろん、年度の途中で補正予算を組んで、その国債発行によって、複数年度の特別会計の支出は調整できた。

あのね、ふつうに新聞を読んでる一般社会人は、そういう解説を日常的に読んでるんだって。
コロナの歳出の準備なんか、もうありとあらゆる手段を使い、特別会計まで組み替えてまで調達していた。

それを政府や歳入が入る前にお金をいくらでも使えるんだ、なんてそんなバカなことを議論してたら、小学生の議論だって・
このスレみたいに、毎日、毎日、こんなとんでもない大嘘が、毎日続くなんか異常すぎるって。

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:33:02.68 ID:+AmrKJ1s.net
それに書いてることが全部妄想すぎるって。
超過準備に付利がつく前って、日銀が2016年にやったのは、超過準備に対するマイナス金利の導入であって、付利をつけたわけではない。
そっから全部間違っている。

もう経緯もまったくしらないにほほどがあるし、こんなデタラメを一体、だれから聞いてるのかも不思議すぎる。そんなバカなことを言ってる人は世の中に一人もいない。
異次元緩和のしくみ自体も、まったく理解できてない。
こんな中学生でも新聞を読んで知ってることを、いちいち説明しないといけない<経済学のスレ>っていったいなんだっつうのよ。

あのな、日銀は異次元緩和をやって、国債を世界最大で買い取ることで、金利を下げた。
でも当座預金には付利の金利がずうっと続いていたから、日銀は必死に異次元緩和で通貨を世界最大、史上最大で刷って、民間銀行に供給しても、民間銀行の融資は増えなかった。
だから日銀が刷った通貨は銀行にどんどん溜まって、かといって銀行は超低金利でしかも、今後金利が上がりそうな日本国債は増やせない。
だから、民間銀行は余って余って余りまくった現金を、日銀当座預金に預けた。
それでどんどん日銀当座預金が膨らみまくり、これ以上積み上がったら、異次元緩和の出口で危険すぎるぞってなった。
なんせ日銀が刷った通貨は、な、な、なんと5倍になったんだから。

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:43:22.86 ID:+AmrKJ1s.net
バカでも日銀が刷った通貨が5倍になったら、やばいと思うだろうが。
もちろん為替レートにも反映していて、日本円の価値は2011年が75円。それが125円まで円安になり、直近でHA148円。
だから5万点の商品は値上げをした。

だから日銀は焦りまくって、花札の豚、つまり点数ゼロの札が日銀当座預金に積み上がり、金利がちょっとでも上がると、日銀は付利の支払いだけで、空前絶後、歴史的な規模の大損失を出す立場になっていた。
それじゃ異次元緩和の解除でもやろうもんなら、歴史的規模に膨れ上がった当座預金が市中に流出してすさまじいインフレを引き起こす。

だから日銀は2016年にいままでずうっと付けていた付利の金利に条件をつけて、激減させた。
それが付利の3段階と、マイナス金利の導入。
つまり、いままでは日銀に預けると、もれなく付利をもらえたのが、今度は、日銀当座預金を増やすと、ずっと罰金を調達して、日銀は当座預金自体を、激減させようとした。
つまりわざと付利をもらえないくみに変えたどころか、逆に銀行が日銀にマイナスの付利を支払った。

こんなの新聞では10万回は報道され続けたことで、こんなの一般社会人でしらない人など一人もおらんのだって。

もちろん付利と国債の必要の有無なんか、なんの関係もないし、MMT界隈の脳内妄想でしかない。

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 09:47:16.01 ID:+AmrKJ1s.net
MMTって、そういう10万回報道され続けたことすら理解してなくて、脳内妄想を肥大させてるのが、恐ろしいって。
ほんとに情弱層界隈のカルト宗教でしかない。

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 13:20:48.38 ID:NDyqGhBW.net
はいネット書き込み税100万🫣

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 21:15:47.25 ID:HjLlXgZW.net
国庫納税が多額にのぼる日や国債発行日には決済需要が増加し、金利(オーバーナイト金利)の上昇圧力が強まる傾向にある。こうした局面では、日本銀行は、需要の増加に応じて潤沢な資金供給を機動的に行いオーバーナイト金利の上昇を抑えている。
(日本銀行金融研究所(←日銀の内部組織である)「日本銀行の機能と業務」より)

国債発行の度に日銀は資金供給、すなわち国債購入等を通じた日銀当座預金の発行を行っている。
これがスペンディングファーストであり、政府支出が貨幣発行それものと言われている所以。
国債発行や納税は政府日銀がこうして新たなに創出した貨幣(日銀当座預金なので硬貨ではない)で賄われている。
政府日銀は自分で新たに発行した通貨を自分の金庫に入れているので、間に国債や納税を噛ませた間接的な財政ファイナンスを常に行っていたともいえる。
とにかくスペンディングファーストで新たに創出した日銀当座預金を政府は国庫に入れていた、という話。

なお、日銀当座預金の超過準備に付利がつくようになったのは2008年。
2016年のマイナス金利導入云々はスペンディングファーストには関係ないが、話を逸らすためか何故か持ってきてる人がいる(>>315

超過準備に付利がつくことで超過準備の額がどんどん増えていき、国債発行のタイミングの遥か前で既にスペンディングされている。
アベノミクスは実質財政ファイナンス、と言われているのを殆どの人は知っていると思うが。

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/30(火) 21:20:35.42 ID:HjLlXgZW.net
余談だが
>>315
>でも当座預金には付利の金利がずうっと続いていたから、日銀は必死に異次元緩和で通貨を世界最大、史上最大で刷って、民間銀行に供給しても、民間銀行の融資は増えなかった。
>だから日銀が刷った通貨は銀行にどんどん溜まって、かといって銀行は超低金利でしかも、今後金利が上がりそうな日本国債は増やせない。

民間銀行が融資を増やしても銀行間の日銀当座預金の送金の回数が増えるだけで、日銀当座預金の額は減らない。

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 08:15:50.02 ID:+wEm8Z8f.net
新聞君は財務省の工作員だから

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 09:18:31.17 ID:916IMdA+.net
>>319
うわーーー、こいつまだこんな下らない言い合いをやってるのか。
お前は外国人の経済学者のコピペを貼ったり、知ったかでとんでもない嘘を貼ったりをやめろって。
そんな知ったかで書き続けても、そもそも短期金利と長期金利の根本的な違いすら理解すらできないから、こっちが何を説明しても1ミリも理解すらできてない。
MMTってほんとに<知ったか>が多すぎて、初歩の初歩、基礎の基礎、中学生レベルの基礎知識すらないのに、海外経済学者のコピペを意味もわからず貼りまくる人だらけ。

日銀がテクニカルに運用して操作する短期金利と、日本国債市場と、日本国債先物市場で売買される長期債の価格で決まる長期金利の違いを理解できなかったら、新聞の経済面を読んでも意味すらわからんだろ?
日銀が長期金利を下げるためも、なぜ560兆円も通貨を発行したかの理由すらわからんだろ?
異次元緩和前と以後の金融調整の変更すら理解してないだろ?
言い合いになってたのは長期国債の必要性と、付利の金利なのに君はずっと書いてるのは短期金利の話で、そんなのは、日銀がテクニカルに操作できるんだって。
問題になるのは国債の金利であって、無担保コールレートの話をしてるんではないってことすら理解できない。
もう、何から何まで全部嘘だらけで、何を言ってるんだ??ってレベル。

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 09:27:45.05 ID:916IMdA+.net
>国債発行の度に日銀は資金供給、すなわち国債購入等を通じた日銀当座預金の発行を行っている。

これは日銀が異次元緩和を始める前の資料を見て言ってるんだろうし、おそらく2013年からやっている買いオペを指してると思うが、こんなのスペンディングファーストではまるっきり違う。
もう異次元緩和の目的と手段すらしらないって、あきれてしまう。
っていうか、こんなの中学生全員が知ってることでしかないんだぞ??

簡単にいうと、短期金利は、日銀が技術的に操作できていた。
だから日銀はもともと政策金利、つまり無担保コールレートをゼロ付近にまで下げて緩和を行っていた。
でもいくら緩和をやっても当時にはマイナス金利は超危険なものだという認識があって、ゼロ以下にはできなかった。
そこで日銀は、無担保コールレートをこれ以上下げられないから緩和はできない、じゃどうするか、って話になり、2013年から異次元緩和を始めた。
異次元緩和は、短期金利が下げられないんだったら、国債が国債市場や、日本国債先物市場で売買する国債価格を、日銀が国債市場に入って世界最大の通貨を刷って売買することで、国債価格を吊り上げて、国債を吊り上げることによって、長期金利は計算式上、必ず下がるから、それで緩和をしようと考えた。

まずこっから1ミリも理解してない。
こんな中学生が読むレベルの経済の入門書に書いてあることを、一から説明してたら、とんでもない長文になるわ。
とにかく、これは一般社会人はたまには新聞くらいだれでも読んでるからしらない人など一人もいない。

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 09:38:17.92 ID:916IMdA+.net
で、これはスペンディング ファーストではまったくない。
もうなんの関係もない。

政府のスペンディング ファーストは、あくまで政府の支出が、歳入より先か後かを言ってるだけ。
現実社会では、政府はまず歳入、つまり税収と国債発行の代金が入ってくるのが先か、支出後かしか意味しない。
で、政府の支出は、支出一覧を見れば馬鹿でもわかるが、歳入が入らないと支出なんかできない。
これはさんざん説明下通りで、支出できるのは、複数年度の予算計画が存在する特別会計の組み換え、1年前に発行できる前倒し債、補正予算による国債発行が間に合わない場合などの、短期国債の発行しかないんだって。

だから政府はリーマン・ショックでもコロナでも臨時で予算が激増した場合は、政府の歳入に、支出が間に合わなくなるから、必ず大問題になる。
だから当然前倒し債を使ったり、特別会計は複数年度の予算で動くから、特別会計で半年後に使う予算を半年前に持ってくるとか、国会を開いて補正予算を3回も増やし、その国債が発行されるまでに、短期国債を発行して、一時的な短期の借金をしたりする。

で、こんなには正しいぞ、嘘だぞ、っていう問題ではなく、一般社会人なら新聞でだれでも知ってる常識でしかない。
つまり現実は政府は歳入がないと、何も払えない。
こんな議論が中学生以下の議論でしかなくて、<<経済学>>のスレで議論するようなことではない。

325 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 09:53:53.63 ID:916IMdA+.net
つまり、君が書いてることは全部でたらめ。
それと経済の基礎知識が皆無すぎて、基礎の基礎から全部間違っている。日銀が買いオペで当座預金の発行を行っているってには事実だが、これも君はしくみをまったく理解すらしてない。
もうひどすぎて、こんなの経済学板で説明するようなことではない。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 10:05:13.60 ID:916IMdA+.net
もう笑ってしまうのは君が新聞をまったく読んだことすらないほど、現実を理解していない。
>日銀が買いオペで当座預金を増やすっていうのも、日銀の意図とまるっきり違う。

日銀が買いオペをやる理由は、リフレ理論によって異次元緩和をやってるから。日銀の狙いは、400の民間の金融機関が保有してる国債を日銀が買うことで、民間銀行、生保、年金に現金を供給する。
目的は銀行にありえない巨額の現金を供給することで、ちょっとでも信用創造が増え、マネタリーベースではなく、マネーストックが増えることを意図してやった。これがリフレ政策。
つまりマネタリーベースを増やすことではなく、日本全体で信用創造でマネーストックが増えるのが目的で、それでインフレ率を2パーセントにしようとした。

でも銀行は、日銀が現金を1兆円入れてきても、優良な融資先が急に増えるわけなんかない。いきなり好景気になって、トヨタみたいな優秀な企業がお金を貸して、なんて言わない。だから日銀の供給を受けた民間銀行は融資を増やさない・かといってもうすぐ利上げする国債なんか買ったら、大損しかねない・
だから銀行は日銀の買いオペで、現金が余って余って余りまくって、もうこれ以上現金など不要ってことで、あまりまくった現金は、日銀当座預金に貸し出す。これが日銀当座預金の実態なんだって。
だから、金融業界隈の人は、日銀当座預金のことを、余って余ってあまりまくってるのに、花札の点数がゼロのやっかいものとし、500兆円以上あまったまま無駄に積まれてる日銀当座預金のことを、<<意味なく積まれてる花札の点数ゼロの無駄札とおなじだ>>っていう意味で豚積みと呼ぶ。

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 10:08:16.06 ID:916IMdA+.net
君が書いてることは全部デタラメで、すべてのカキコミの嘘を指摘しようとすると、ひとつにつき、こんだけの説明が必要になる・
いくらなんでも、ここまで新聞すら読まず、現代の金融のしくみをここまでしらない人なんか、一人もおらんから。

それに買いオペで供給した日銀当座預金は日銀にとっては負債だから、日銀も政府もまったく使えない。
しかも銀行も年金も日本国債は激減させていて、そんなの国債の原資にすらならん。
もうほんとにバカバカ

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 10:10:04.34 ID:916IMdA+.net
しすぎるって。
それを政府がスペンディング ファーストで使うって、そんなことやったら民間銀行が日銀に預けた日銀当座預金の横流しで、逮捕されるわ。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 10:11:44.55 ID:916IMdA+.net
このスレっていったいいつからこんな一般社会人ならだれでも知ってる常識すらしらない人が増えたのかびっくりする。
MMTってほぼ全員が今の時代のしくみをまったくしらない。

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 15:04:13.43 ID:B3z7Cf5K.net
>>311
確かに。

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 17:29:12.41 ID:WMx63d09.net
>>319
アベノミクスは増税で出口路線を模索しているので財政ファイナンスではありませんけど

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 17:36:11.65 ID:VddvLbhL.net
アベちゃん死んだのにアベノミクス?

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 18:02:24.67 ID:WMx63d09.net
>>332
アベノミクスから何か路線変更したっけ?

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 18:09:53.13 ID:/3RvKGbH.net
読解力がない奴って無意味な枝葉末節に拘るよね

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 21:44:26.33 ID:egtj51M5.net
>>322
長期金利の話は既に何回もしているが何故君は話を振り出しにもどそうとするのかね?
>>309が直近か

日銀、長期金利1%超容認 植田総裁「大幅に上回らず」:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB3114Q0R31C23A0000000/

今現在の長期金利は0.736%で植田総裁の容認の範囲内も範囲内。
日銀が指値オペで国債を変え支えなくとも長期金利が暴落するということはない。
現状で日本の長期金利は問題はない。

>>323
2013年以前からスペンディングファーストである。
それも何度も書いてるので今更説明はしない。
新聞くんは納得しなくても閲覧している他の人の中に納得する人がいればそれでいい。

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 21:52:47.64 ID:egtj51M5.net
>>324
政府の歳入の前に通貨が発行されてなければ歳入てして政府預金にお金を入れることが出来ない。
その通貨発行は政府が支出する度に日銀との協調で行われてきた、それがスペンディングファースト。
支出が先、国債や徴税は後。

>>327
>それに買いオペで供給した日銀当座預金は日銀にとっては負債だから、日銀も政府もまったく使えない。
>しかも銀行も年金も日本国債は激減させていて、そんなの国債の原資にすらならん。
>もうほんとにバカバカ

それも国債や徴税で吸い上げればいい話。
その財源は既に供給済み(スペンディングファースト)。

これで分からないのなら何を言っても無駄なので、もうこれで終わりにするぞ。

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 21:58:55.13 ID:egtj51M5.net
>>331
アベノミクス 財政ファイナンス

でググってみよう

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 23:51:28.59 ID:WMx63d09.net
>>337
ググれという前に自分の言葉で反論してみせてよ

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 00:06:27.16 ID:FKmT31h8.net
>>338
まずその前に
アベノミクスは増税で出口戦略を模索している
のソースを提示してください

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 06:51:01.57 ID:whR6/fW1.net
>>339
財政ファイナンスなら増税する意味がないし財務省陰謀論が唱えられるほどの緊縮財政なことに説明がつかないでしょう

次は君がアベノミクスが財政ファイナンスだという証拠を説明してね

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 08:18:05.37 ID:FKmT31h8.net
>>340
331:名無しさん@お腹いっぱい。:2024/01/31(水) 17:29:12.41 ID:WMx63d09
>>319
アベノミクスは増税で出口路線を模索しているので財政ファイナンスではありませんけど

これは嘘だったのですか?
なら私も答える義務はないですね。
終わり。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 10:34:39.94 ID:jfoMRp1r.net
MMTって異常すぎる。
中学生全員が授業でならってるはずの、買いオペと通貨発行の区別がついてない。
日銀が買いオペで刷った通貨は政府も日銀も使えないことすらしらないって、そんなやつ日本にいるかよ。

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 10:43:52.23 ID:whR6/fW1.net
【速報】自民・西田昌司参院議員が411万円分還流 パーティー券販売超過分、収支報告書に未記載

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1194878

西田昌司はん、なんでや・・・

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 11:20:52.69 ID:jfoMRp1r.net
なんでやって言っても、西田昌司はもともと、何年も前からずうっと地元の有識者によって裁判でマネロンと選挙買収で訴えられてた人。
MMTは超情弱層だから騙されてただけ。

>自民京都府連「マネロン」事件 西田参院議員ら60人が刑事告訴さる 「悪質な選挙買収だ」と専門家 カネ受領全議員53人のリスト掲載
2022.12.20
この手法は、京都府連会長も務め、税理士資格も持つ西田昌司参議院議員が考えたとされ、13年から19年までに1億3000万円以上が地方議員に渡っていると報道されている。

>激震!爆弾男・西田昌司氏発案「1億円超え選挙買収」疑惑…自民京都府連“ロンダリング常態化”か
公開日:2022/02/10 14:15
府連会長を務める西田昌司参院議員の発案による脱法スキームが常態化し、少なくとも2013年以降の国政選挙で1億円以上のカネが動いているという。

>自民・京都府連の『マネーロンダリング疑惑』元職員が「実態」を証言...府連から金を受け取った元府議『買収ではない』と主張 関係者らを独自取材
22/03/03 15:00
選挙買収を隠ぺいするためのマネーロンダリングだったのか?かつて府連に勤めていた男性が2月、取材に応じて実情を語った。

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 12:24:27.14 ID:9FGaHNxi.net
みんな増税したいんなら増税したらいいやん

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 17:07:16.45 ID:Fg0+BNc3.net
消費税増税は経済に悪影響があるから、法人税増税、所得税の累進課税強化、金融

所得の総合課税化にしよう

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 21:45:11.42 ID:jfoMRp1r.net
っていうか、このスレのMMTはほんとに今の時代の常識を知ってる人が一人もおらんって。
例えば過去30年、日本の衰退の原因は何かっていう問題のうち、上位10の原因のうち、高い法人税は必ず出てくる。
過去30年で、例えば小さい工場で家電を組み立てれば儲かる時代から、CPUや液晶、半導体みたいに超巨額投資をやらないと儲からない時代になり、法人税の高い日本企業はすさまじいハンディキャップで、どんどん敗退していった。
半導体の世界のシェアが80パーセントから6パーセントになったんだから完全敗退。でも減税すらやらないで、アベノミクスの時代でやってちょっとすつやりだしただけ。
だから<日本 衰退 原因>でググれば、高い法人税は何千万件規模でヒットする。

また、所得税の累進強化なんか、日本は世界の中では異常なくらい低所得層、中所得層を優遇しまくっていて、それが日本の財政のガンになっている。
日本は平均年収が430万円程度なのに、ふつうの年収の人は、実質で税金は政府のコストよりはるかに安い・
日本は年収900万円以下の人が払う税金は、マイナスでそれ以上の年収に人が、負担した税金を使っている。
しかも日本の高所得層の人口は極めて週数で、働かない老人が増えてるから、そもそも成立すら不可能。

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 21:54:27.01 ID:jfoMRp1r.net
金融所得の総合課税も、日本はいつでも僻み根性があって、株で儲かったら税金を取れってみんなが言い出す。
でもそれは日本株がたまたま2009年の6990円から3万6000円と、5倍という歴史的にめったにない、大暴騰したから。
だから儲かってる人が多いから、投資の入門書を読んだことない人はそっから税金を取れと言い出す。

でも日本は長期投資でいうと、3万9000円から6990円の大暴落が続いた市場であって、金融課税なんかしたら禁輸市場は死に絶える。企業は株式調達もできなくなり、経済が大縮小し、リーマン・ショック以後なんか、だれも売買すらしなくなり、持ってる株すら売れない状況になり、株式市場の資金仲達もしんでしまった。

MMTって、ほんとに一人もそういうニュースをリアルタイムで読んでる人が一人もいない。
これ完全に異常なレベルだって。投資の初歩知識すらMMTはほんとに皆無なんだから。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/01(木) 22:20:03.53 ID:G4chSnTk.net
もっともっと増税してガッポガッポいこうや

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 08:15:06.47 ID:gNHadEyp.net
消費税増税は経済に悪影響があるから、法人税増税、所得税の累進課税強化、金融所得の総合課税化にしよう

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 09:54:53.40 ID:5msGF3JG.net
MMTでは税の中でも悪い税として法人税、社会保険料、付加価値税を挙げる。
その中でも一番の悪税は供給能力を下げる法人税。


法人税増税がダメな理由と、MMT(現代貨幣理論)
https://ms.syukugawa.biz/news/2310?amp=1

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 10:13:35.07 ID:wzA1Ou3r.net
・課税対象の補足や徴税の実務
・他国との協調
・歴史的経緯

を考慮すると税制を弄るのってかなり難しいんだろうなというのは思う。
そういうの抜きにしてイチから設計できるなら主な税を
資産税(応能負担)と消費税(応益負担)に集約するのが一番スッキリするとは思うのだが。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 10:14:39.34 ID:wzA1Ou3r.net
✕ 補足
◯ 捕捉

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 13:24:06.51 ID:8Wv5t6JQ.net
今の消費税って消費税でない何かでしかないからな

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/02(金) 13:43:41.13 ID:8noMwpnH.net
 日本の米価格ではグローバル市場で太刀打ちできません。

 世界の米相場の指標となるのは、タイのバンコクから輸出される精米価格です。現在は、1トン550ドル程度。1ドル145円とすると、約8万円。

 一俵は60kgなので、1トンは16.7俵。ということは、一俵4800円!!! しかも、これでも「上昇」したのです。

 本気で日本の米の輸出促進するとなると、欧州風に農家の所得補償をするか、もしくはアメリカ式に価格保障をするしかない。(というか、欧米にしても穀物の価格が高すぎ、グローバル市場で勝てないため、所得補償や価格保障で支えているのです。)

 例えば、生産者価格(再生産可能な価格)を一俵14000円とすると、一俵4000円で輸出し、差額の1万円を政府が補填するのです。当然、国内市場向けにも、同じことをする。

 もちろん、財務省の壁を突破しなければなりません。
 具体的に書いておくと、国内市場価格一俵9000円で700万トン販売、グローバル市場価格一俵4000円で100万トン輸出すると仮定すると、合計で7500億円の予算が必要です。が、逆に「たった」7500億円の追加的予算で構わないのです。ところが、財務省は農林水産省関連予算を頑として「2兆円」に据え置き、予算増を認めない。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12838967034.html

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 09:36:40.67 ID:83FVe/l4.net
なぜこのスレでは、経済の知識が完全にゼロの三橋がしょっちゅう貼られるのか理解に苦しむ。
自民党の中では悪徳利権政治家の西田しか出てこない。
政府支出は、自分の利権で大阪の財政を破綻させた藤井がしょっちゅう出てくる。

MMTが貼るのは、ほとんどそういう基礎すらしらない人のバカコピペしか貼らないのが不思議すぎるって。
MMTとそういう層が完全に重なってるのも不思議。

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 10:01:42.31 ID:ivpxgXbw.net
お前がこっちに来てなかった期間は三橋の記事コピペもほとんど無かったよ。お前が呼び寄せてるんだよ。あっち行け。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 11:18:07.09 ID:59QtrnTc.net
そもそも今もたまにしか貼られてない

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 12:14:17.52 ID:UxSZ/UKD.net
道内建設業、倒産が前年比3倍 全国で突出 人手不足、資材高騰で苦境に
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/967090/

これも三橋流に解決させるなら、農業の所得保障と似た考えになるが政府が資材価格を統制して本来価格との差額は資材の業者に補填してやるとかゼネコンの方に赤字分を補填してやれば良いということになるね。
なんせ金は問題ではないんだから。

問題は人手不足だけど、人手不足になればなるほど技術進歩で生産性を上げてその穴を埋めるので、人手不足は生産性を上げる絶好のチャンスとなる。

だから資材価格さえなんとかすれば問題ない。
まず消費税を撤廃すれば110万円の資材は100万円となり10%近く安くなる。

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 12:19:20.46 ID:UxSZ/UKD.net
消費税の撤廃だけだと売上にかかる消費税と仕入れにかかる消費前の差額分しか利益プラスにはならないので、他に資材価格の上昇分の補填はしなければならない。

そうしないと建設業がどんどん潰れる。
インフラは供給力を支える要であるので建設業が潰れれば供給力も減り日本はますます衰退してしまう。

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 12:40:02.23 ID:axEB74w7.net
その資材を提供するメーカーは競争力を失っていく ということを忘れてないかい
「内生的」なんだろ?
経済は全部繋がってるんだぜ

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 12:40:18.81 ID:nZCxHJcD.net
じゃあ消費税100%にしよう

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 16:33:25.33 ID:PG7gvFgB.net
財務省の飼い犬 一覧

土居丈朗 小黒一正 小幡績 吉川洋
翁邦雄 翁百合 野口悠紀雄  森信茂樹
河野龍太郎 河村小百合 小林慶一郎 加谷珪一

ちなみに小黒一正 小幡績 野口悠紀雄 森信茂樹は財務省出身。
小黒一正は理学部、河村小百合は法学部、小林慶一郎は数理工学
野口悠紀雄は工学部,加谷珪一は工学部原子核工学科出身で経済は素人。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 16:46:11.80 ID:83FVe/l4.net
このスレは定住の幼稚園児MMTが入ってきて、もうすべての議論が一般常識からかけ離れててもう、めちゃくちゃだって。

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 17:22:57.11 ID:83FVe/l4.net
たとえば消費税にしても、感覚で良いとか悪いとか議論したって、解決方法などなかったんだって。
例えば、日本は1997年にバブル崩壊に不良債券で銀行は160も潰れまくった。
数年前にアメリカのシリコンバレー銀行が潰れて、もう一つ潰れたって規模ではない。
ほぼすべての銀行に国民の税金を注ぎ込んで、倒産を回避しようとしたが、最終160まで倒産は連鎖した。
しかも銀行が貸し剥がし、貸し渋りをやり、企業も銀行倒産に連鎖して倒産の嵐。
失業率が激増し、失業したエリートサラリーマンも公園でやることもなく鳩に餌をやっていて、求人そのものも消滅した。
大卒の就職もなくなり、リストラの嵐になり、もちろんボーナスも消えた・
だから、所得税の税収自体がどんどん下がり続け、結局、国民が払う税金は半分まで激減した。
法人はもっと悲惨で、企業が赤字になると法人税も払わなくなるから、法人税はなんと1/3まで激減しつづけた。
所得税が半分まで激減し、法人税が1/3になったから、ほんとにそのままで、しかも支出は、<」景気が日本の危機>まで壊滅して、景気対策予算も大激増で、リアルに今より、とんでもない危機になった。
だから消費税を導入しないと日本は財政危機になっていた。
世界最大どころか、すべての先進国の公共投資予算を足しがより巨額の公共投資までやったが、経済効果はまったくなく、逆にさらに失業も所得も減りつづけた。

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/03(土) 17:25:14.94 ID:83FVe/l4.net
つまり当時は消費税以外の解決方法などなかったんだって。
そんな高校生ですら習って知ってることを、大人がまったく理解できないってほんとに異常すぎるんだって。
新聞で100万回報道された経済問題をまったくしらないで議論するなんかありえんのだった。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 07:26:28.37 ID:pXDjX0UX.net
消費税増税は経済に悪影響があるから、法人税増税、所得税の累進課税強化、金融所得の総合課税化にしよう

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 11:14:54.25 ID:YdVMCSZy.net
さらに歳出もカットして消費税120%にしよう

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 12:06:45.26 ID:QV9cQHG3.net
...うごごご!!
わたしはネオエクス政府
すべての歳出すべての国債
すべての貨幣を消し
そしてわたしも消えよう
永遠に!!

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 16:14:11.84 ID:a29tXQs2.net
森永卓郎とか三橋貴明とかザイム真理教なる言葉を作り出して財務省を攻撃してるけど、先進国の財務省が均衡財政を第一義にしているのはどこの国でも同じやで。
情弱が財務省の出世のためとか財務省は政治家の裏金とか把握しているとか鵜呑みにしているけど、例えそうだとしてもそれがなくとも財務省は均衡財政で当たり前。
だから海の向こうでもMMTとか出来てる訳で。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 16:25:28.66 ID:mygMrSKp.net
>>362
消費税100%で所得税法人税を撤廃ってMMTの夢だろ

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 16:30:47.81 ID:u1T3VaVV.net
使い捨ての人間になるより、
日本三大天才投資家の
テスタ 井村俊哉 トンピン
貧困100万円から数百億の資産家になった株の投資方法を学ぼう!

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 20:25:20.98 ID:pXDjX0UX.net
財務省は傘下の国税庁を使って、政治家やマスコミを脅迫し放題だから

とりあえず、政権交代した後に財務省解体が必要だな

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 20:59:30.75 ID:FByoBeht.net
 (サッチャーの言う)「(税金+借金)→支出」が支配的な見解となっているために、大抵の人は恐らくそれに近いイメージを持っているのだろう。国家の財政の仕組みについてじっくり考えたことがない人でも、政府が必要な資金をまかなうには国民のお金が必要なのだと思っている。毎年四月に内国歳入局(IRS)に納税の小切手を送る時には、ちょっぴり愛国的な気分になるかもしれない。低所得者向けの住宅建設、軍人の給料、農家に対する気前の良い補助金の費用をまかなうために、微力ながら協力している、と。
 不愉快な事実を伝えるのは気が進まないが、それは事実ではない。今立っている人は、座った方がいい。心の準備は良いだろうか。皆さんの税金は少なくとも国家レベルでは、何の支払いにも使われない。政府は「私たちの」お金など必要としていない。逆に私たちが「政府の」お金を必要としている。これまでの常識は逆なのだ。
 課税と政府支出の実態について、このような考え方に初めて触れたときには私もぎょっとした。1997年のことで、博士課程の半ばにいた私に、誰かが『ソフト・カレンシー・エコノミックス』と題した薄い本を教えてくれた。著者のウォーレン・モズラーは経済学者ではなくウォール街で成功した投資家で、この本ではプロの経済学者がどれほど間違っているかを書いていた。一読したが、私は納得できなかった。

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 21:00:02.11 ID:FByoBeht.net
 モズラー によると、政府はまず支出をし、それから租税や借入をするという。これはサッチャーの発言の全く逆で、「支出→(税金+借金)」という図式になる。モズラーの説明では、政府は誰か支出を賄ってくれる人を探すことなどせず、さっさと支出することによって自国通貨を生み出す。モズラーはほとんどの経済学者が見落としていたことに気づいた。その考えは当初、独創的なものに思われたが、実は大部分はそうではなかった。私たちが知らなかったぢけだ。モズラーの主張はアダム・スミスの『国富論』、ジョン・メイナード・ケインズの『貨幣論』など、経済学の古典に既に書かれていたものだ(そして経済学者ものちにそれに気づいた)。人類学者、社会学者、哲学者なども遥か昔に通貨の本質や税の役割について同じような結論に達していたが、経済学は大きく遅れを取っていた。

Stephanie Kelton

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 21:21:42.72 ID:IZPPg5lL.net
このおばさんが何を言ってるのかわからないが、借金は返済すれば何の問題もない
ちゃんと返済されるのなら、借金は一時的なものなので、最終的に必要な真水は税金だけだからな
先に調達するか後から回収するかは長期サイクルの視点ではどっちでもいいこと

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 22:08:43.66 ID:MbLL9Sw7.net
ケルトンは難しいことはなにひとつ言ってないのに、こんなもんも理解できないなんて頭が悪すぎて可哀想

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/04(日) 22:47:07.96 ID:IZPPg5lL.net
>>377
じゃあ おっさん ポイントを要約してくれ

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 04:24:59.86 ID:rcMr1jER.net
ルッキズムか?

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 18:24:03.36 ID:503l3rr2.net
>>376
どっちでも良い訳ないだろ

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 18:48:36.09 ID:njZV5yAF.net
>>380
理由は? 
どのような不都合が発生するんだい?

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 21:39:09.21 ID:u3547zOh.net
負債の発生がその償還より先だというのは、どうでも良いとか悪いとかの前に因果律レベルの事実。

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 21:40:17.45 ID:u3547zOh.net
まあそのうえで「俺にとってはその区別を付けることに意味を見いだせない」という立場はあり得るとは思う

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 22:36:00.81 ID:SmQN3NHP.net
>>377
いやケルトンの言ってることを簡単と言えるのはオカシイぞ
それは信仰してるだけど

本当に間違ってないか疑問視せずにMMTに帰依した者の視点でしかない

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 22:38:03.46 ID:SmQN3NHP.net
>>382
MMTの公理だからな

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 22:39:08.55 ID:SmQN3NHP.net
「スペンディング・ファースト」って念仏となえればすべて説明した気になれるのは狂信者だけだ

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 23:39:56.40 ID:u3547zOh.net
全て、というかそこが話の根本の一つだからね。
そこで同意が取れなければそれ以降の話で同意が取れるはずもなく、
それこそ念仏のように繰り返して説明するほかない。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 23:51:24.66 ID:SmQN3NHP.net
スペンディング・ファーストって何か歴史学的に論証されてたりすんの?
モズラー尊師たちが言ってるから信じてるだけ?

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 23:53:05.04 ID:SmQN3NHP.net
日本史ならむしろ租庸調ファーストじゃないの?

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 23:55:26.88 ID:u3547zOh.net
論証も何もその貨幣が発生した瞬間はいつですか?ってだけの話なんだが・・・

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/05(月) 23:57:38.13 ID:SmQN3NHP.net
歴史的には
生産者に対して、
暴力を背景とした権力者による租税徴用が先にあるんじゃないの

貨幣の起源が信用ってそれは家計部門の話だろ

信用貨幣から主権貨幣(これも定義が曖昧だが)への移行は租税じゃなくて暴力&強制じゃないの

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 00:02:04.98 ID:nP+WLCy9.net
貨幣の起源と主権貨幣の起源を混同させてるのがMMTerの議論に思えるんだよなあ……

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 00:12:15.90 ID:LIp7yNWp.net
ある貨幣(負債)について、その発生の前に取得/償還はできない、という話をしてるだけなのに何で変な話に持って行こうとするのか・・・

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 01:13:25.73 ID:nP+WLCy9.net
>ある貨幣について、その発生の前に取得はできない

1ドル=130ぴえんで発行すると決めて
国家が全国民に5万ぴえんの税金を課すことはできるでしょ


これがスペンディング・ファースト?

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 01:21:07.81 ID:LIp7yNWp.net
何やろね、モズラーの名刺の話をしてるときに
「いや、名刺の紙はパルプから作ったんだろ」みたいな事を言ってくる感じ。

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 01:23:13.26 ID:LIp7yNWp.net
1ドルに対して政府部門が130円を支出する前に、国民から130円を取ることはできない。
税を課したところで「130円」は払えない。

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 02:45:43.67 ID:nP+WLCy9.net
>>396
出来るよ
キーストロークだもん

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 02:52:20.67 ID:nP+WLCy9.net
国民一人一人の貸方に5万ぴえんが記入される

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 06:52:47.66 ID:LIp7yNWp.net
納税に用いる通貨をキーストロークできるのは政府部門だけ。

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 07:27:17.91 ID:DYGekPW6.net
おまえらのいう「国民」って誰だよ
法人の役割はまったく考慮されてないよな

富を生み出してるのは国民じゃなく企業だぜ

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 07:29:41.92 ID:DYGekPW6.net
政府が支出できるのも 富を生み出すものたちに支えられてるからだ
その視点の欠落した「スペンディングファースト」なんてただの「物乞い」だよ

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 07:40:59.29 ID:LIp7yNWp.net
政府部門以外

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 07:43:11.22 ID:LIp7yNWp.net
背景やら何やらを要素として言及してないと気に食わんと言うなら地球ファーストとか言っておけばいいんちゃう?
それに何の意味があるかさっぱり分からんが。

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 07:51:28.47 ID:DYGekPW6.net
背景ではなく本質論

親にに貢がせておいて消費自慢してるバカ息子にしか見えない

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 08:29:45.26 ID:LIp7yNWp.net
本質とか言うとる割に内容は全部印象論なんだよな・・・
まあスペンディングファーストのロジックを財政やりたい放題論に援用してる馬鹿が居るのは事実だが。

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 08:32:39.28 ID:LIp7yNWp.net
あなたが生まれたのはいつですか?って話をしてるときに
「命の起こりはアメーバで・・・」「そもそもビッグバンが・・・」
みたいな話を持ち出して本質だとか言われても困るだろうに。

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 08:45:38.00 ID:DYGekPW6.net
「本質」の意とは…

富を生みだしてそれを分配する仕組みを探究するのが経済学
スペンディングファーストだけ先にやって、その対価をきちんと考えないのはおかしいだろ

消費したのなら対価(あるいは成果)をしっかり生みだせよ という話
政府が先に消費したのなら回収は「税」になるのか?
富を生みだしているから税も払える
誰が富を生みだしてるんだよ という話

アメーバやビッグバンで 下手くそなたとえ話されても琴線に響かない

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 08:56:19.71 ID:5cYe0lVR.net
響く響かんとかまた印象論か・・・
スペンディングファーストのスコープはそこに無いで、あんたらが叩いてるのは藁人形やで、
ってだけの話が何でこうも伝わらんのやろな。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:20:10.09 ID:DYGekPW6.net
伝わらんのはあんたらの発信力が弱いからだよ
このスレでも私以上に理路整然とした説明できる奴見たことないしな^^;

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:24:28.48 ID:DYGekPW6.net
確かに
スペンディングがファーストでもラストでも長期的サイクルの視野では大した違いはない
と私は思ってるけどな(すまんな)

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:39:08.84 ID:5cYe0lVR.net
あんたが大した違いはないと思うのはそれで構わんのだが
「藁人形叩いてるで」って指摘されて「お前らの発信力のせい」と居直るのはなあ。
お客様根性と言うか審査官気取りと言うか。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:43:32.34 ID:DYGekPW6.net
じゃああんたが発信した発言を全部教えてくれ

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:44:43.79 ID:DYGekPW6.net
すまん 全部でなくて 内容がある奴だけでいい 

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:45:16.63 ID:cHGZPnPW.net
MMTも別に生産を無視してスペンディングファーストを唱えているわけじゃなかろう

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:50:52.30 ID:cHGZPnPW.net
ああ、でも似非MMTは供給サイドを考えてないフシはあるか

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 09:58:55.22 ID:5cYe0lVR.net
何で俺個人の発信内容を確認したがるのか・・・
スペンディングファーストについては本家はもとより、色んな人があちこちで言及しとるんやから参照してくりゃええ。
>>2のURLでドメイン指定検索すればある程度本家の主張に近い解説出てくるやろし。

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 10:00:15.18 ID:5cYe0lVR.net
三橋系の連中が財政やりたい放題論に混ぜてスペンディングファースト説明してるのが元凶なんだろうな

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 10:33:25.44 ID:DYGekPW6.net
正直に告白するが
スペンディングファーストの意味が分からない

先に消費してあとから税で回収する… そこまではいい

で? だから何? その先何が変わるの?

国家予算なんて前年度実績をベースに毎年更新してるだけなんだから
ファーストでもラーストでも同じだろ… じゃだめなのか?

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 10:38:06.72 ID:WVa5nsiD.net
「税が財源」と思ってると勘違いしてしまう。
それは「家計」というミクロの視点でしかしらないから。

実際は国というのは歳出が先、歳入が後。
これがMMTでありマクロ視点。

分かりやすく例えられるのは

「創設一年目の国の貨幣はどうやって作られる?」

「税は財源論」だとこれが説明出来ない。
https://i.imgur.com/iCnqKR2.png
https://i.imgur.com/Yeu7dzc.png
https://i.imgur.com/2DHmVCG.jpeg
https://i.imgur.com/OhL8D9s.jpeg

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 10:50:54.28 ID:DYGekPW6.net
財源の話など誰もしとらん

「先に消費してあとから税で回収する」

この立場を取らないのならそう言え

「先に消費してあとから税とXXで回収する」

そういう立場ならXXが何かを説明すればよろし

あるいは回収しないで踏み倒すのか?

421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 11:01:54.48 ID:nTr27l9F.net
これは財務大臣も認めたことですが、そもそも国債の償還は税金ではなく、新たな国債を発行して得たお金で借り換えています。
このことも如何ともし難い事実です。
国債発行による財政出動が民間への通貨供給なのですから、税金の徴収は発行した通貨の回収です。
この回収した通貨を再び財政出動すれば、民間にまた通貨が供給されますから、徴税による通貨回収をしても民間の通貨量は変わりません。
しかし、徴税により回収した通貨を財政出動せず国債の償還に充てて国債残高を減らせば、その分民間に供給された通貨量は減ることになります。

つまり、国債発行による財政出動は通貨供給であり、税金の徴収は通貨回収なのですから、その回収した税金を財政出動すれば、回収した通貨が再び民間に戻り、民間の通貨量は変わりません。
しかし、その回収した税金で国債残高を減らせば、民間の通貨量はその分減ると言うことです。

https://www.showyou.jp/sp/showyou/detail.html?id=6537

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 12:03:05.13 ID:5cYe0lVR.net
「先に消費」ではなく「先に支出」ね。
その金銭の支払いに消費活動が伴うかどうかに言及している概念ではないので。
個別の金銭について、その誕生のタイミングは全て支出の時である、という事を言ってるのがスペンディングファースト。
(支出全てにおいて金銭が誕生している、という意味ではない事に注意)

それを言う事に何の意味があるか、については、端的にそれが事実だから、事実だと説明しているというのが第一義。
後はそれをどう派生させるかという話で、どの派生にどれだけ意義を感じるかはその人の目的次第だろう。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 12:11:36.42 ID:5cYe0lVR.net
国債はドレーン、という立場のMMTを扱うスレで「国債発行による財政出動」とかいう話を何の注釈もなくコピペするのは何なんやろね。
税も国債も政府部門の支出に対する事後的な手段じゃぞい。

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 13:53:05.78 ID:m1L/b1xn.net
>>423
一般の人にいきなり政府部門というと誤解を生じる元となるよ。
MMTでは政府と中銀を連結させるから政府中銀部門と言えば誤解を招かないんだけど、その政府中銀部門のことをMMTでは政府部門と称している、これはMMT独自の表現。

https://i.imgur.com/cRqThYa.png
2000年以前は日銀当座預金の平均残高は数兆円しかなく、それでは発行された国債が未達になるし税金だって払えない。
だから国債発行や納税の度に事前に買いオペで日銀当座預金を供給していたが、MMTではこれを政府部門の支出により新しい通貨が支出(創出)される、とする。
また2000年以降、特にアベノミクスになってからは日銀当座預金の平均残高はどんどん増えていっているが、これは勿論日銀が国債を異次元に買いまくったからで、そうして支出された日銀当座預金を政府は国債か税収で吸い上げてから本当の政府の支出(政策的経費の支払いや過去の国債の償還)を行う。

また短期金利は政策金利で誘導できるようになったので国債のドレーンとしての役割は終わりつつある。
とは言っても金融引き締めの時は、売りオペや今の欧米のような中銀の再投資(中央が保有国債の償還分で新しく国債を買い入れて保有国債残高を保つこと)をやめることで準備預金を減らしていくので、大きなスケールでの国債での排出が必要にはなってはくるが、現行の制度の下では。

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 19:09:42.57 ID:5cYe0lVR.net
補足サンキュー

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/06(火) 22:35:05.58 ID:nP+WLCy9.net
>>423
MMTを扱うスレで「税も国債も政府部門の支出に対する事後的な手段じゃぞい。」とかいう話を何の注釈もなくコピペするのは何なんやろね。

そもそもそれはケインズ的な「投資は支出に先行する」という話とどう違うんだ

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 10:17:27.96 ID:3SqFsCua.net
税は財源じゃないことが周知されてきて
最近の財務省は社会保険料や雇用保険料や医療保険料の値上げで実質の増税を行う方針

とことんクズだね

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 10:18:29.45 ID:cf+Re5rM.net
MMTの概念が現実社会からかけ離れたものになっていて、一般社会人の現実社会の常識とMMT界隈の閉鎖社会の常識かけ離れてしまう。

例えばMMTが統合政府という概念だからって言ったって、世界の中で統合政府になってる国などおそらくないし、あたりまえだが日本もMMT本家のアメリカも、すべての先進国も統合政府なんか一カ国もやってない。
なせかというと、政府と中央銀行の利益は一致しない。
だから日本ですら政治家の利害、利権が通貨の信頼を失わないように、
日銀が利権政治家の利害関係に振り回されないように日銀法はわざわざ改正されて、日銀が債務超過になっても政府は助けることもできなくなっている。全世界が統合政府から中央銀行を分離させたのは1700年ごろからの話。

だから日本が統合政府になる可能性などゼロで、統合が原理的に不可能。統合したら政府が2000兆円の借金にして、中央銀行が2000兆円発行して、ばらまけば現在に借金はゼロになるが、そんなバカなことをやったら、為替市場で日本円の価値がゼロになる。

あとMMTは、日銀が通貨を供給するから国債を買えるんだ、って言うがこんなの昔と現在はまったく違うことすらMMTは理解できない。
今なんか日銀当座預金は550兆円も存在していて、日銀が通貨を供給しなくても銀行には、日本に存在するすべての国債を買えてしまう資産はとっくに全部供給されている。
逆に、日銀がいくら現金を刷っても、それが銀行から先へ流れていかない、っていう目詰まりしていて、その超低成長の問題でしかない。
でも、MMTって、その今の時代の最大の問題であることすらしらないで、通貨を刷れ、ばらまけって言い続ける。
もう完全に新興宗教みたいなもんになってるだけ。

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 10:46:45.95 ID:SX34ux5E.net
「税は財源ではない」とだけ言って「国債も財源ではない」を言わないの、欺瞞以外の何者でもないんだけどな。

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 10:49:08.56 ID:3SqFsCua.net
財務省はお金の使い道を管理してるので
日本が衰退するほど権力を握れる
ろくなもんじゃないよ

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 11:06:43.47 ID:SX34ux5E.net
そういう話はMMTほぼ無関係なので他所でお願いします

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 11:27:48.22 ID:3SqFsCua.net
>>431
お前が聞きたくないだけだろ

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 11:43:57.24 ID:brpjtta+.net
まあいつの時代でも財務省や国税局というのは嫌われるものなんだよ。

フランス革命の時に天才科学者ラボアジェが何故ギロチンで処刑されたかというと彼が徴税請負人もしていたから、それだけが理由。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A8

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 11:51:52.72 ID:SX34ux5E.net
そりゃMMTスレに来たのにMMTに関係無い話が書き込まれてるのは見たくねえだろ。
MMTに無関係な話は他所でどうぞ。

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 11:59:40.64 ID:fwzvLpQw.net
ハゲとか新聞みたいな基地外が入れ代わり立ち代わり暴れに来るせいで、MMTの話なんてできないよね

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 12:50:50.24 ID:5/s76XOJ.net
リッキーがXでMMTに関係ない戦争の動画リポストしてくる
戦争の動画も重要なことやとは思うけど

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 16:23:43.36 ID:qV6meCMS.net
リッキーも別にMMTのことだけ考えて生きてる訳でもないし、あの人はMMT以外だと一般的なリベラルの人っぽい、良くも悪くも

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 16:24:24.11 ID:SX34ux5E.net
鶴ハゲは一応MMTの話をしようとはしてる方でしょ。
無礼で人格が終わってるというだけで。

439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 16:58:08.33 ID:2jbm4NQT.net
>>431
三橋型MMTとは大いに関係あるが

440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 17:17:55.28 ID:fjZv6hKn.net
>>437
動画がむっちゃグロいんや
見るのも重要やと思うけど、電車の中とか他人の目が気になるやん

441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/07(水) 21:25:50.81 ID:rBypB8L4.net
>>440
デフォルトアイコンなのはそういうこと

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 00:17:37.82 ID:MqCfsapV.net
あんな動画を日がな1日ずっと見てるとか変わってんな
戦争を居た堪れない気持ちは分かるけどな

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 09:58:27.57 ID:dDd+SC5T.net
「生活が苦しくなる」農家の怒りが国境越える EUの環境規制強化に抗議 フランスやベルギーでデモ拡大

農家たちの怒りの原因は、EUヨーロッパ連合による環境規制の強化だ。

必要となる新しい農薬などでコストが増加する上、EU外から輸入される安い農作物によって生活が苦しくなると訴えている。
2月1日、ブリュッセルではEUの臨時首脳会議が開かれていた建物の近くに、数千人の農家が集まったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd4330c1656da5e6a74b91a3a9d3558c3ba8ced3

ん?三橋貴明が言うにはフランスなどは所得の9割が政府からの助成なので新しい農薬の費用分も政府から助成されないんかな?
フランスはユーロという共同通貨で日本のような通貨発行権はないから支援にも限界があるということか?
でも日本の農家は政府からの保護が少ないのによく我慢してるよね。
自国通貨を持つ日本の方がフランスよりも断然農家の支援をしやすいのにしないでいて、それで我慢して頑張っているんだから。

(以下、三橋ブログより引用)
日本 15.6%
アメリカ 26.4%
フランス 90.2%
イギリス 95.2%
スイス 94.5%

 上記は、何でしょう。
 実は、農業所得に占める直接支払(財政負担)の割合です。意外かも知れませんが、実は日本は先進国の中で突出して「農業予算が少ない国」なのでございます。

 ちなみに、アメリカは全体の「財政負担対農業所得」は26.4%ですが、小麦農家は62.4%、トウモロコシ44.1%、大豆47.9%、コメ58.2%となっています。穀物という戦略物資については、農家の所得の半分前後を「政府の負担」としているのです。
 なぜ、各国がここまで農家に予算を費やしているのか。理由はもちろん、そうしなければ「国家の食料安全保障」が維持できないことが分かっているためで、食料自給率を引き上げるために、農家の「保護」に巨額の予算を費やしているのでございます。
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12004607020.html

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 11:25:06.69 ID:7NwJI6ky.net
>>443
っていうか、三橋が言ってることなんか、一般社会人が見たら頭がおかしんじゃないか、って思うレベルのデマだぞ。
農業問題なんか、何万回も新聞報道でされてるんだから、こんな数字を見てたら馬鹿でしかないって。
こんなことを、専門家に言ったら頭がおかしいって間違いなく言われる。

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 13:28:41.26 ID:qpZzYRm+.net
長文荒らしが短文くんになってるw

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 19:11:42.81 ID:WrMSbqz9.net
三橋の出す統計はまず疑ってかかれ

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 19:14:10.20 ID:rIu1OsU3.net
そもそも最初から読まなければ疑うも何もない。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/08(木) 21:51:44.25 ID:hX8rk3Ga.net
MMTじゃない人の話をされても

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 01:36:14.47 ID:XmSo78DG.net
世間的には三橋はMMT論者の代表格

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 12:06:08.44 ID:d8EBjaNN.net
三橋がMMTって、言ってることは基礎の基礎からまっるっきり違うだろうが。
ケルトンが三橋と対談した後に、彼はこんなことを言ってる人だったのかってびっくりして今後は関係を一切もたないって言ったレベル。

逆に不思議だわ。
彼が言ったことで、一体全体どこがMMTだとおもうんだよ。
彼が言ってることは日銀がさらに国債を買ってすべての先進国で危険だから禁止されてる財政ファイナンスをやれって言ってるだけ。

彼は世界に一人のおらん特殊な人だって。
なんせ世界で禁止されてるからできるわけないし、そんなのやったら日銀総裁は更迭させられるし、そもそも金融のしくみ上、物理的に不可能だから。

だから経済の専門家で、彼とか関わってる人など、一人もおらんだろうが。
そもそも経済学の板で彼の名前が出てくることが異常なこと。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 12:24:04.65 ID:sju91hs8.net
三橋貴明が解説する明示的な財政ファイナンス
明示的とはあからさまなということで違法でもなんでもないということ
これは自国通貨の国なら基本的にどこでも行われているよ

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1754435977622523904/pu/vid/avc1/784x720/64UIsDlp4UID1XLz.mp4?tag=12

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 12:42:18.51 ID:d8EBjaNN.net
だから異次元緩和を始める前は、国債の買入れを国債市場と通して買うからセーフだって日銀が主張して始めた。
でも始めた後、どんどん買い取りを激増させないと、緩和が崩れてしまうから、その後日銀は買い取り金額をガンガン増やしつづけ買い取った金額が全発行量の半分をっ超えてしまった。
もうそのころになると、すべての報道は、日銀は一線を超えてルビコン川を渡ってしまった、って世界はとっくにそうみなした。
しかも初めて2年目の2015年には年間80兆円通貨を発行して80兆円買い取る、って状況まで追い込まれて、このまま日銀が買入れえを続けたら、2018年には日銀が国債を買おうとしても、日本国債市場の限界を超えてしまい、札割れが起こって異次元緩和は強制終了されるところだった。

だから日銀は2016年にとうとう大量買い取りを自分からギブアップうして買い取りを激減させた。
それがYCC政策。
あれのほんとの意味は大量買い取りにギブアップ。
物理的にできなくなった。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 13:01:04.14 ID:d8EBjaNN.net
国債を買うんでも、日銀が当初言ってたのは2年程度で、数十兆円をイメージしていた。
でも途中からどんどん増額し、あっという間に、国債の全発行量の半分を超えた・
世界の報道では、もう日銀がルビコン川を超えて引き貸すこともきえいなくなったと、一斉に報道されえつづけた。
すべての経済雑誌は日銀は一線を超えたと報道した・
結果、日銀はギブアップした。
市場で買える国債の限界を2016年に超えた。


2016年
>2016.01.29
のマイナス金利導入 ~ルビコン川を渡った日銀~
熊野 英生 第一生命経済研究所
2016.01.29

>黒田日銀総裁のマイナス金利政策が及ぼす影響
 マイナス金利導入~ルビコン川を渡った日銀の黒田総裁~
伊藤元重 東京大学名誉教授

>2016/02/06 6:40 東洋経済
日本銀行黒田総裁は再びルビコン川を渡った
日本経済終わりの始まりか

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 13:08:07.94 ID:d8EBjaNN.net
簡単に言っとくと、日銀が国債市場で売買されてる国債の量をあと2年
でぜんぶ書い尽くしてしまい、異次元緩和がえきなくなる前に日銀が自分でギブアップ宣言をしたっていう意味。

ただしその後、コロナが世界で発生し、日本はなんと1年で260兆円という前代未聞国債を発行したから、コロナ後には再び国債の怪異rができるようになった。
260兆円というのは、国民が払ってる所得税の13年分。
超巨大な、本州四国連絡橋を260箇所に作っる金額を1年で使ってしまった。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 20:59:15.51 ID:WvxYnr0S.net
>>451
さすが三橋先生やで!😁

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 22:24:51.71 ID:dhP0pnY5.net
話がややこしくなるだけだから国債なんてなくしてしまえ

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/09(金) 22:28:54.08 ID:WvxYnr0S.net
その通りや😀

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 11:03:18.93 ID:U/nuwCIQ.net
世良公徳(元ツイスト)のツイート
https://x.com/mseraofficial/status/1755956973596729347?s=46&t=tYmD0BTMysax93NUb07PVg

国の借金過去最大1286兆円 
23年末財政運営厳しいと報道

日本は銀行から借金しそのまま
預金しているような状態
本当の借金は500兆円ぐらい(中略)500兆円--日銀に国債を買ってもらえば--いまの日本は
世界で唯一借金ゼロの国

森永氏が語る不都合な真実
これで増税するとは

森永卓郎が語る「財務省の本当の姿」 日本が重税国家になったのには理由がある
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8e99df103bcee0b62e9d119be9ca18af7f127b

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 12:29:49.62 ID:73D991m1.net
YouTubeとかでMMTのたまってる輩はMMTで日本経済をどうこうしようとしてるわけじゃなく
それを言うことでお客さんが集まって金稼ぎが出来るというだけやろ?
メンバーシップとか入ってお金払う人たちはそれで何か一つでも得るものあるんだろうか?
ヤフコメでマウントとってオナニーするくらいが関の山だろ?

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 14:25:56.37 ID:HtiAaEma.net
経済学ネタで動画作っても儲からんだろ

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 14:37:46.20 ID:XIhvWyDh.net
MMTに限らずおよそ経済学というものの大半は、ごく一部の特殊な人を除いて
「ヤフコメでマウントとってオナニーするくらいが関の山」にしかならない。
役に立つ立たないという軸で経済学を評価すること自体がズレてる。

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 15:09:38.72 ID:knshBjwZ.net
>>460
メンバーシップですよ

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 15:54:31.91 ID:Ev+AGfrd.net
ヤフコメには三橋信者がたくさんいるよな

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 17:09:39.90 ID:HtiAaEma.net
三橋は東亜板という、経済に詳しい人間が居ない閉じた世界で嫌韓ネトウヨ層の支持を得たのが大きかった
そこをベースに土建興国論で地方自民支持層に商売を広げた

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 20:51:33.70 ID:ElyiBGhA.net
三橋の経世愚民何とかのサイト見てきたが
月額課金制で2000円とか4000円とかさすがは凄いインフレぶりだ
それ購読したからといって一体何になるんだろうか

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 21:19:04.17 ID:B5YEsoNE.net
知らんがな買って読めや

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 21:22:50.71 ID:HtiAaEma.net
>>465
ある種の娯楽だから別に何にもならなくていいんだけど、売れてるのかね?

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 21:35:33.29 ID:B5YEsoNE.net
知らんがな買って読めや

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 22:21:55.99 ID:ElyiBGhA.net
いや高くないか?
100円とかならまだしもさ
大体そこで得られる情報というのもYouTubeでやってることと大差ないでしょうし

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 23:27:24.50 ID:XIhvWyDh.net
ファンクラブみたいなもんや。
ジャニーズと訴求ポイントが違うだけで構造は同じや。

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/11(日) 23:52:36.01 ID:U/nuwCIQ.net
高橋洋一「MMTは私のパクリ」は本当ですか? #pr#shorts
https://youtube.com/shorts/RyhgcHdC69M?si=1mcTG0oHXIT0hLqA

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/12(月) 23:12:42.38 ID:YXRc9JVd.net
鉤括弧の付け方おかしい

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/13(火) 14:16:14.11 ID:1mWk8GLv.net
>>471
そのMMTが所謂似非MMTのことなら間違っちゃいない

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 01:39:47.74 ID:ZILoRTDh.net
リフレ派はもういい加減降参したほうがいい。
猫の手、いやMMTの手まで借りているが、逃げているだけ。

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 04:53:18.93 ID:z0gzQG6i.net
>>464
リフレ派もその頃の三橋の「日本スゲー論」だけ丸パクリして未だに同じような事を主張してるけどなw

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 04:58:19.24 ID:z0gzQG6i.net
ただMMTでもリフレでもケインズでも「日本スゲー論」を下敷きにすると結論はあんま変わらなくなっちゃうんだよね
日本の世界経済の中での地位低下とか、アジア他国の追い上げによる競争力の低下とか、海外出張などしてる層は普通に感じてることも
国内でしか生活した事がないウヨ層は見ようとしないし知ろうともしない
相対的な現象だからね

「仕組みは分からないけど日本はスゲー国だから上手くいってるはず」
高度成長以降に育った甘やかされ世代特有の無根拠な安心感にすぐ逃げようとする

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 10:04:07.71 ID:lwufRf5t.net
日本スゲーを嫌悪する余り日本サゲーばかり選好するようになってるのもそれはそれで別の害悪だからなあ。
バイアスかかってるという意味ではどっちも差はない。

478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 10:16:27.72 ID:lwufRf5t.net
危機感は良いとして、それを「気付けないあいつらは駄目な奴らだ」という攻撃に転嫁してる連中、
多分根底にあるのは危機感ではないと思うんだよな。

479 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 10:35:01.99 ID:WiUQ2WMF.net
35年前は世界1位だった競争力ランクで35位まで落ちてスゲー言ってたらビョーキやろ 笑

日本はなぜ競争力を失ったのか? 64カ国・地域の中で35位
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/090800599/

かつて1位の日本の世界競争力が過去最低35位に
ビジネス効率性の長期低迷が総合順位低下の理由
https://toyokeizai.net/articles/-/716856

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 10:58:10.82 ID:lwufRf5t.net
こういうのを「それは困ったね、どうしたら良いだろう?」という話にしようとせずに
「コレを直視できないバカどもw」と言うための材料にばかりしてる人達。
「日本スゲー」側にも、「こんな事も知らないバカどもw」と言いたいだけの人はたくさん居るが、
ベクトル違うだけで根は同じなんだよね。

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 19:51:47.08 ID:VNHBv7oM.net
日本が凄かろうがダメだろうがやるべき政策をやればいいだけ
結果として国際比較がどうなろうと割りとどうでもいい

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 22:01:42.98 ID:T3hIMMin.net
MMTはもう古い。
アメリカはMMTの学者が嫌いそうな高圧経済で好景気すぎてなかなか利下げができないほど。
ちなみに高圧経済を進めているのは主流派の学者たち。

では高圧経済とは何か?
この本を読んで勉強しよう。
https://store.kinzai.jp/public/item/book/B/14370/

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 22:23:41.57 ID:0ynFyPGM.net
流行を追っかけてる時点で学問をやるセンスないよ

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 23:41:30.51 ID:AfPEIshc.net
まあ学術の分野にも流行り廃りはあるけどね。
人気投票か何かと勘違いしてるのがみっともないというのは分かる。

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/14(水) 23:49:40.58 ID:1QxBj4/c.net
>>482
三橋も高圧経済論だしバリバリ皆主流派だよねえ

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 00:18:40.17 ID:QmVxxXNj.net
【藤井聡】MMT 経済陰謀論者
https://note.com/inbouron666/n/nb5c0f994c88c

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 00:29:50.41 ID:0TWoSv4w.net
自分以外は皆陰謀論

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 05:14:18.63 ID:lhDFcuG5.net
主流派はEdward Nellを読み直すといいのに
MMT以前のポストケインジアンのEdward Nellを肯定できるならMMTと言える

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 05:31:37.99 ID:AH6Lm9g8.net
>>482
>東京大学 名誉教授、イェール大学 名誉教授 浜田 宏一

浜田教授は今もう全く真逆の主張をしている
円安を是正しろと言っている

金融正常化に向けて動くべき…イェール大名誉教授「リフレ派の私がそう考える理由」
2024年の金融政策を展望する
プレジデント 2024年2月16日号
https://president.jp/articles/-/78242?page=3

だからその本はかなり前に書かれた内容である可能性が高いな

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 05:34:03.79 ID:AH6Lm9g8.net
経済学者ってこうあるのが普通なんだけどな
実際の経済って半年も経てばもう別の風景が広がってる

むしろ意見はコロコロ変わるのが当たり前
10年同じような事しか言い続ける奴がいるとすれば不勉強なサギ師

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 08:30:11.82 ID:jFDm54jk.net
あいつもこいつもあの人もただの陰謀論者だよ
この世界で一番の陰謀論だよ

492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 08:38:19.78 ID:I4EaMv7H.net
>>489
そこに書いてあるけど、
<長期にわたる低金利に慣れてしまっている。そこで伝統的な金利操作に変わって金利が上がると、虚を突かれて経営不安が起きる可能性を、たとえわずかにせよ日本銀行は心配しているのではないだろうか。>

これがめちゃくちゃある。
5ちゃんねるの中でも、経済は永遠に買いオペと通貨発行を続けるのがあたりまえの感覚の人だらけ。緩和に慣れすぎて中央銀行の調整が買いオペと売りオペの循環だってことすら完全に忘れてる人が多い。
しかも一昨年からすでに実質利上げが始まり、さらにマイナス金利廃止が迫っていて、今後金利は正常化する。
でも、9割の人は頭ではわかっててもそれが何を引き起こすか理解はできてない。
だから0.5パーセントの金利上昇ですら、実際に始まるとその影響の大きさにみんながびっくりするレベルになる可能性がある。いまでも国民は借金の利子はコストをすとっくに27兆円まですでに負担してるし。

>金利0.5%上昇で企業の2割が「借り入れ断念」-東京商工リサーチ調査
 2024年2月14日 15:46 JST Bloomberg
東京商工リサーチが企業を対象に1~8日に実施したアンケート調査(有効回答4499社)によると、今後の借入金利が0.5%上昇した場合、21%の企業が借り入れを「断念する」と回答した。

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 09:06:32.80 ID:I4EaMv7H.net
あと、5ちゃんの中が一般社会の共通認識と、とてつもなくかけ離れてるのが、金融政策だけでなんとかなるっていう妄想。

よく経済の主流派があ、って何百回も言われると、根本的に勘違いしている。経済学者の大部分にとって、金融政策は、経済政策や、経済戦略のほんの一部。例えばアベノミクスでも成長戦略は時間がかかり速攻性がないから、それまで世界最大の金融緩和で時間を稼ぐというのが本来の主張。
つまり金融政策が万能の政策で、それをやると経済が成長するなんかだれも言ってないのよ。
でも5ちゃんの中では金融政策が万能でそれで経済が成長する政策があるんだ、って議論にずうっとなっている。
5ちゃんのすべての議論は根本的に間違ってるんだって。

ただしアベノミクスでは、たしかに一時は規制緩和も成長戦略もやろうとしたのに、すさまじい官庁の抵抗にあって、ほぼまったく進まなかった。つまり金融緩和というカンフル剤だけ、世界最大で投与された状態に日本はなっている。
そして現在は、カンフル剤も打ちすぎて、もうすぐ副作用が一斉にやってくる、って状態。
日銀が550兆円買い取った国債は金利上昇で歴史的な損失になるし、1280兆円の借金は利払いが1パーセント増えるだけで国民負担は12兆円増える。企業の投資も減るし、それがGDPを低下させる。
MMTはほぼ全員が、そんな経済の基礎の基礎、初歩の初歩を理解できない。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 09:07:32.82 ID:9A03QEGt.net
コロコロ変わるのを是とするなら断言めいた事を言うのは辞めろと言いたい。
何か言うたびに「でも半年から数年後には全く逆の事になってるかもしれません」って添えて欲しい。

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 09:50:17.12 ID:I4EaMv7H.net
今の経済は、全世界が海底ケーブルで繋がっている。
だから例えばアメリカに雇用統計の結果が良かったら、1秒後には日本国債の価格へ影響する。
中国のPMIが良かったら、数秒後には日本国債は下がる。
為替レートも金の価格も、原油もそうやって毎日、秒単位で出てくる世界のニュースで動いている。
それが今の時代の常識。
今の日本市場では、例えば1秒の間に、
日本国債売り→米国債買い→シカゴ日本国債買い→中国売り→日本株先物買い
みたいな注文がリアルに1秒に何千回単位で出て、だから日本の金利のニュースだけでも、秒単位で毎日動いている。

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 09:58:31.00 ID:I4EaMv7H.net
変わるかもしれないってのは、投資をやったことある人なら、しらない人など一人もいない。
例えば日本株が1ヶ月後に上がってるか、下がってるかを、7割で当てられる人がいたら、とっくに資産は何千億円も持ってるわけよ。
債券投資家も同じで、3ヶ月後の金利を当てられる人がいたら、とっくに何千億円か何兆円かの資産を持ってないとおかしいわけ。

でも、株でも債券でも経済学者もアナリストもストラジテストでもそんな人などいない。つまりなんでも上がるって人と、下がるって人が両方いて、その均衡した価格が現在の価格になってるだけなのよ。

ただし、金利がどうなるかは、日銀は一昨年から利上げを初めていて、さらに円安を止めるために、去年再度利上げをして、早ければ来月にもマイナス金利を解除すると言われている。
つまり、日銀が異次元緩和の出口に入ってることはもう常識で、しらない人など一人もいない。
それに日銀が異次元緩和を続ければ続けるほど、出口のダメージが爆発するから引き伸ばすことも無理。
引き伸ばせば日銀がバブルを作ってしまうから。

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 11:18:28.10 ID:0ke2F8vr.net
https://youtu.be/vEXx7R9bn1w?si=u-Kw5ThHzUe6i4_-

498 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 11:40:09.18 ID:pDJdW2/c.net
MMTが流行遅れだとしても、租税貨幣論とか内生的貨幣供給論とか機能的財政論の妥当性は微塵も損なわれないからなぁ
研究が進むことで変わるべきものが変わるのはいいけど、流行り廃りに流されて、変わらないものまで捨て去るのは科学ではないわ

499 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 12:20:51.11 ID:QmVxxXNj.net
租税貨幣論を証明するには信用貨幣か商品貨幣かの神学論争に決着をつけないと無理

機能的財政論

機能的財政
きのうてきざいせい
functional finance

経済安定化のために財政的手段を伸縮的に活用しようとする補正的財政政策を財政の機能の首位におこうとする考え方で,A. P.ラーナーらによって唱えられた。その説によると,財政の機能は主としてインフレーション,デフレーションを抑止するために需要の大きさを調節することにあり,また租税の目的も総需要を制御することに求められる。したがって公共目的の充足,所得再分配という財政支出の基本的機能や経常収入の調達という租税固有の役割は軽視され,経済安定化の目的だけが強調される。この点で機能的財政の考え方は行過ぎであり,財政資金の配分や国債の累積問題に対する誤った見解をもつ結果となった。
https://kotobank.jp/word/%E6%A9%9F%E8%83%BD%E7%9A%84%E8%B2%A1%E6%94%BF-51325

こう書かれてしまってる時点でこれも学説のひとつであり妥当とまでは言えない

MMTの記述的側面も正しいと立証されてるわけではないね
あと徴税で貨幣は破壊されるとかおかしなこともいってるよ

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 12:38:18.65 ID:jFDm54jk.net
>>499
陰謀論者くん乙

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/15(木) 13:18:12.56 ID:A+pxpjZQ.net
>>499
鶴ハゲ乙

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 09:18:15.21 ID:6qJR7z8t.net
lavoieってミッチェルのことかなり胡散臭い目で見てるんだね
藤井聡とつるんで変な日本ageしてるし本当にミッチェルは怪しい

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 18:20:37.85 ID:O32tRbGk.net
>>502
良く知ってるねその通り
でも好意的な批判だよ
懐疑的な批判をしているのはトムパリーとか

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 19:12:44.97 ID:6qJR7z8t.net
>>503
好意的?本当にペーパー読んだのかな

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/16(金) 22:20:20.88 ID:FpOeAByX.net
>>504
違うの?

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 08:43:15.56 ID:6HcYPtVT.net
>>505
レイたちのことも批判してるよ
俗流MMTの立場とアカデミックなMMTの立場を使い分けてるって

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 08:55:21.34 ID:JYbXqbC2.net
>>506
批判してるのは当然知ってるけどどこのどこに書いてるか知ってる?読んだことある?

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 09:33:30.60 ID:6HcYPtVT.net
>>507
MMT: The good, the bad and the ugly
https://www.epog.eu/?sdm_process_download=1&download_id=8129

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/17(土) 10:42:58.64 ID:WIlKrF4V.net
>>508
なので、完全に批判しているのではないから
MMTとlavoieやPalleyの比較できてる?

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 13:20:19.87 ID:dYSm+Cn0.net
日本のMMTer(日本版でない)は学問的正しさを重視し、海外のMMTerはMMTが社会に影響を与えることを重視しているように見える
日本のMMTerは非経済学者が多く、海外のMMTerは経済学者なのに不思議

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 13:25:08.73 ID:aCBSihA9.net
MMTの学問的正しさのようなものを突き詰めると日本の経済学者にはなれないからね

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 14:54:01.19 ID:x46tW5xN.net
海外のMMTの人達が言ってる徴税は貨幣の破壊は大雑把過ぎて正確ではない

日本の中野剛志の

政府は、創造された貨幣を支出し、民間部門に貨幣を供給する。そして、政府は、課税によって民間企業から貨幣を徴収し、それを中央銀行に返済すると、貨幣は「破壊」される。
https://toyokeizai.net/articles/-/596410?page=3

こちらの方がまだ正しい

実際にはベースマネーとマネーストックと返済(償還)先を見ていかないと何が破壊されるとかされないとか把握できない

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:24:10.23 ID:shBvk0ir.net
政府と中央銀行を分けて見る意義がないからね

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:25:30.29 ID:BvmvvlsK.net
わざとわかりにくく説明してんのかってくらいわかりにくいな

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:27:52.63 ID:x46tW5xN.net
>>513
ほう
では税を徴収して生保が保有している国債を税金で償還した場合何が破壊されるのかいってごらん

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 15:55:36.04 ID:tj9B90X3.net
「国債を税で償還」の時点で微塵もMMTではないな

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 16:23:20.04 ID:tj9B90X3.net
>借用書を発行した本人が借用書破れる状態になった時点で破ったも同然だろう。
>実際に破るも、破らず再利用するも自由よ。

前にこういうレスをしたことがあるが、現状の会計処理的に「破らずに再利用する」形を取っているから
破壊していないように見えるというだけで、実質的には税なり国債なりで回収した時点で貨幣は破壊されている。

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 17:52:59.81 ID:x46tW5xN.net
>>516-517
要するにMMTは学問的に正しくはないわけだ
国債を税で償還は財政黒字ではある話だし(自国通貨でもスウェーデン等が税収で償還していたことが何度かあった)、短期証券の類は税収で償還するのが原則

あとその破壊される貨幣とは何なのかの説明をしないことには破壊されないだろうと誤解を生む
この辺の説明は三橋の方がまだ上手いが三橋は三橋で国債との相殺でジュっと消えるとかおかしなことをいってはいる(相殺で消えるのは日銀保有国債の場合のみ、日銀が国債との引き換えで発行した通貨は日銀の国債を償還することで相殺される)

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:19:35.52 ID:mk1bL1sL.net
貨幣は債務証書そのものだという視点がないからわかんないんだろうな
未返済の債務証書で別の債務をチャラにすることはできても、借金のカタに返済済みの債務証書を受け取るアホはいないのよ

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:29:58.83 ID:pgqm84Pq.net
学問的に正しいという意味が不明瞭なんだよな
学問的に正しいを大方の学者の見方とすれば貨幣数量説的主流派の理解になる
MMTというかPKは貨幣を学問的に捉えるのではなく実務的に捉えるからMMTの学問的正しさのようなものを突き詰めれば主流派的理解とは大きく異なるし経済学者にはなれない
しかもややこしいのはMMTはPKの内生的理解に加えて統合政府論や租税貨幣論等において外生的理解も組み合わせてるから貨幣をバラ撒けのような主張になりがち

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:30:06.17 ID:tj9B90X3.net
要するに、名目上そういうことになっている、ということと、実質的にどうか、ということの区別付けられない人ということだね。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:36:50.23 ID:pgqm84Pq.net
国債の償還なんて実務的には一期間として日銀当座(政府預金)と国債の実効利子率分の振替でしかない

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 18:43:24.39 ID:tj9B90X3.net
はい

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 20:35:05.94 ID:x46tW5xN.net
>>519
国債という国の借用証書を購入したときに振り出す負債だから国債の償還で相殺されることくらい分からないのかな?

企業の借用証書と民間銀行預金を考えれば分かると思うが

まあMMTだと政府と中銀を統合して考えるから国債も貨幣もごっちゃに考えてしまうのは否定しないがそれは実務に即してはいない

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 20:42:01.68 ID:x46tW5xN.net
>>522
で、何が破壊されるの?

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:01:37.69 ID:pgqm84Pq.net
中銀財務諸表において国債勘定として計上するか政府預金の減少として計上するかでしかない

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:17:14.24 ID:x46tW5xN.net
>>526
国債の償還の話?

その場合の政府預金は政府当座預金で単なる振替口座だから純粋な意味で減るのは負債の日銀当座預金と資産の国債なのだが

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:19:27.41 ID:mk1bL1sL.net
>>524
ごめん
煽りでもなんでもなく、純粋になに言ってるかわからないわ
もうちょっとわかりやすく、主語とか論理構造が明確な文章を書いてもらえると助かる

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 21:29:18.76 ID:pgqm84Pq.net
>>527
だから単なる振替でしかない

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:43:22.24 ID:x46tW5xN.net
>>528
民間銀行や日銀からみた仕訳
 
【民間銀行】
・銀行は企業の借用証書と引き換えに銀行預金というマネーストックを発行する
貸付金/預金
・企業が預金を引き落とす
預金/現金
・企業が借入金を返済するために現金を預け入れる
現金/預金
・預金が引き落とされて返済される
預金/貸付金

【日銀】
・日銀は政府の国債という借用証書と引き換えに日銀当座預金というベースマネーを発行する
国債/日銀当座預金
・税収として日銀当座預金が政府預金に振り替えられる
日銀当座預金/政府預金
・国債が償還される
政府預金/国債

民間銀行も日銀も最後は資産の貸付金と負債の預金の相殺で終わる

以上を踏まえて

(貨幣は日銀が)国債という国の借用証書を購入したときに振り出す負債だから国債の償還で相殺されることくらい分からないのかな?

となる
実際に貨幣は買いオペで発行され現代の買いオペのメイン中のメインは国債である(なので誰かが国債本位制なるページをWikipediaに作ったようだ)
まあこんなことは常識となっていると思ったので()内は省略したとあうわけ

MMTだと政府と日銀を統合するから政府日銀が発行した貨幣という借用証書は徴税で自分の所に戻ってきたら終わりになるが実務はそうではない
なお、MMTだと政府日銀の統合により政府預金は相殺されてゼロになり国債は相殺消去される(実は相殺消去の条件は満たしてはいないが、同一の金融商品をかました貸し借りは相殺消去できない

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:44:34.77 ID:x46tW5xN.net
>>529
単なる振替ではバランスシートは縮小しない
しったかはみっともないからやめること

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 22:51:06.82 ID:x46tW5xN.net
中銀財務諸表において国債勘定として計上するか→中銀のバランスシートは膨らむ

政府預金の減少として計上するかでしかない→正しくは日銀当座預金を政府預金に振り替えて国債と相殺させるのでバランスシートは縮小する

上は量的緩和と呼ばれる金融緩和で下は量的引き締めと呼ばれる金融引き締め
これらの金融政策は為替やインフレ率や失業率に影響を与える
今の日米の金利差と円安ドル高も日米間の金融政策の違いでやってることはアメリカは量的引き締めで日本は量的緩和

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:39:16.31 ID:+H3mSswK.net
税収で借金を返すという嘘
https://www.youtube.com/watch?v=TdfShSdB8vU

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:39:16.47 ID:GThaVJ6S.net
>>530
相殺消去について

連結決算での相殺消去はPLについてのものが多いがBSに対しては債権債務の相殺をすることができる

【債権債務の相殺】

親会社が子会社に対して資金を貸している場合、子会社に対する債権が生じます。一方、”別の取引”で子会社から商品を購入している場合、親会社には債務が発生します。

債権と債務の相手が同一であるため、債権と債務を相殺可能です。

たとえば、親会社が商品を提供し100万円の債権を持つ一方、子会社からのサービスで50万円の債務を負っています。相殺すれば、親会社は50万円を受け取るだけで済みます。
https://biz.moneyforward.com/accounting/basic/66853/

政府の国債と日銀の国債は同じ金融商品(中身は借用証書)での貸し借りなので債券債務の相殺には適用できない

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/20(火) 23:42:06.18 ID:GThaVJ6S.net
>>533
動画見てないが

>>518
>国債を税で償還は財政黒字ではある話だし(自国通貨でもスウェーデン等が税収で償還していたことが何度かあった)、短期証券の類は税収で償還するのが原則

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 00:41:04.39 ID:fSn/PXF9.net
>>531
しったかでもないし減額も振替勘定だ
簿記素人かイキガリ君

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 00:50:43.35 ID:fSn/PXF9.net
なぜ簿記も知らんのにMMTを語った気になるんだろうか

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:01:21.32 ID:fSn/PXF9.net
>>534
これもイキガリ君のレスかな
成果連結と資本連結も知らんのにMMT知ったか君してるのか?
情けない

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:04:41.55 ID:Mh2QcQ7V.net
>>512
中野の名前出すのは何だかな
その一文ならそら正しいのかもしれないが
他の説明は三橋とほぼほぼ同じだぞ

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:05:37.01 ID:VW0TOvIl.net
>>513
意義はあるでしょ
国債の本質を語るために

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:24:17.99 ID:bTsymZmu.net
>>536
振替勘定?なんじゃそりゃ?
ってか君は振替と相殺の違いからまず学ぼうよ

>>538
ほう
ではどっちを使っても良いから政府と日銀を連結された場合の仕訳を書いてごらん

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:32:12.03 ID:bTsymZmu.net
>>539
三橋貴明は銀行預金が国債との相殺でジュっと消えるというのが間違えなのよ

銀行預金(マネーストック)は国債の相殺以前に徴税の時点で消えてるのであって国債との相殺というのは日銀保有国債と政府預金の話なわけだ

民間銀行に償還された場合は銀行の資産が国債から日銀当座預金に変わるんであってジュっとはならない
徴税の時点で消えたマネーストックは戻ってこないがそれは相殺でジュっと消えたというのとは違う

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:35:15.79 ID:bTsymZmu.net
まあ俺はもう寝るわ
明日の朝仕訳が出来てたら目を通させて頂くよ

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 01:57:31.33 ID:yfdk17w9.net
>>530
ああ、たぶん理解できたわ
いろいろ誤解してた
詳しく説明してくれてありがとう

確かに実務上、税収として政府預金に入った貨幣は、中央銀行が保有する国債が償還された時にはじめて破壊されるわな

とはいえ、一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?
大雑把でも実務に即してしなくても、その方が貨幣の本質がわかりやすくなると思う

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:23:13.24 ID:93v6O6hy.net
>>541
簿記に相殺なんて言葉出てこない

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:24:53.81 ID:93v6O6hy.net
簿記3級でも取ってからイキがれや

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 06:59:58.67 ID:RQvVg1l3.net
>一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?

一般的って何だっけ?

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:17:55.86 ID:bTsymZmu.net
>>545-546
その簿記3級で相殺について学ぶのだが
http://www.boki-tsushin.com/link/tango/sousai.html

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:27:01.81 ID:2DSdfsBX.net
三橋さんの税金は国が徴収した瞬間にジュッと消える、というのは、みずほ銀行が住宅ローンの返済として預金を回収したら、預金がこの世から消滅する、と同じことだよね。
民法上の混同だ。債権者と債務者が同じになる。
日銀も国、もっと正確に言うと行政であることは争いがないからね。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:42:06.14 ID:bTsymZmu.net
>>544
どういたしまして

さて
>とはいえ、一般的には政府中銀を統合政府とみなして、貨幣は徴税により破壊されると捉えてもいいんじゃないの?
>大雑把でも実務に即してしなくても、その方が貨幣の本質がわかりやすくなると思う

それだとMMTは観念的な学問ということになりますね
ちなみにもちろん、租税により日銀当座預金は政府預金の政府当座預金に振り替えられ(要するにお金が国庫に入り)そこから政策的経費の支払いや国債の償還に使われます

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 07:51:19.33 ID:bTsymZmu.net
>>549
三橋は徴税の時に銀行預金がジュッと消えるじゃなくて、徴税で集められたお金は国債との相殺でジュッと消える、だね

>何しろ、財務省は我々からお布施ならぬ税金を徴収し、国債と相殺してジュっと消してしまうだけ。誰の所得も生まれません。

この表現は適切ではない
マネーストックなら徴税された時に消えていて国債と相殺されて消えるのではない
マネタリーベースは日銀保有国債に償還しない限りは消えない

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:42:05.02 ID:4Tjb7Kxv.net
なるほど。
税金を取って、国債の返済に充てる。
でも、それって国債の債権者に日銀の負債を政府が返済してるのでは?それで国債を回収してジュッと国債という負債を消してる。
意味はわかるのだけど。単に返済に使っていてという意味なんだろうけど、それでも政府から国民側にお金はまわってるよね?

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:43:23.79 ID:4Tjb7Kxv.net
税金を払って、これで債務を返してると思うと、何かなぁ?という気持ちにはなるが。

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 08:57:31.74 ID:93v6O6hy.net
>>548
相殺したような状態のことを純額表示っていうの
そもそもお前は3級持ってないだろ

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:27:50.38 ID:ePbWcsvL.net
日銀、政府がそれを事務的にどのように処理しているか、
つまりは行政機関群がそれをどのように内部処理しているかの詳細をいかに詰めたところで、
納税のタイミングで行政機関群の外から貨幣が無くなるのは変わらん。

より適切な事務処理を考えるためであれば詳細を把握しようとするのは大事だろうが、
詳細に翻弄されて大枠の認識が歪められるのでは本末転倒である。

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:35:11.34 ID:yfdk17w9.net
>>550
君がどういう意図をもって観念的という言葉を使っているかはわからんけども、政府中銀を統合政府とみなして論じることを理由に、MMTは観念的だとか学問的に正しくないとか結論づけるのは極論だと思う

どんな学問でも現実の一部を捨象することはあるでしょ
例えば電気回路の計算をする時に、テブナンの定理を使って回路の一部をひとつの電源とみなして計算するけど、だからといって電磁気学や電気工学は観念的だとか、学問的に正しくないということにはならない

海外のMMTerだって、政府と中銀の間の実務的なやりとりを論じる必要がある時は、君が書いたような話をするさ
観念的か否かは、議論のテーマとその抽象化度合によるんじゃないかね

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:48:02.30 ID:bTsymZmu.net
>>554
>>>541
>簿記に相殺なんて言葉出てこない

言ってることがコロコロ変わってて哀れとしか言いようがない

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:54:01.53 ID:bTsymZmu.net
>>556
>海外のMMTerだって、政府と中銀の間の実務的なやりとりを論じる必要がある時は、君が書いたような話をするさ

いや、彼らはベースマネーとマネーサプライで説明するけど納税でその分のマネーサプライが無くなるとか減るとかという説明をしてるのは見たことがないな

すべての政府支出は政府の貨幣の発行によって支払われ、租税が支払われるとこの貨幣は「破壊」される。

みたいな表現を使う

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:56:02.10 ID:bTsymZmu.net
>>552
ジュっ!と消えるのが国債だというのはその通りだね

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 09:58:08.10 ID:4Tjb7Kxv.net
日銀の負債を国債という政府の負債と交換してるだけだから意味ないと三橋さんは言ってる?
両方とも国の負債じゃないかって?

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 11:24:56.87 ID:VW0TOvIl.net
>>542
中野は違うの?

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 12:01:11.47 ID:93v6O6hy.net
>>557
あまりに簿記素人のMMT知ったか君なのがバレバレで哀れにしか思えない
イキり散らかす前に3級くらい取ってこようなアホなんだから

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 19:59:09.33 ID:31YbOx/y.net
>>535
せっかく貼ったんだから観てよ

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 20:48:19.09 ID:C4MvbvjC.net
他人に動画見てくれ などは時間を無駄に使えと言ってるに等しい 何分の動画化知らないが

動画の要旨を伝えた上で詳細は動画を… ならわかるが

最低でも見て欲しい個所の時刻をセットしてURLを修飾しとけ

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 20:54:25.46 ID:31YbOx/y.net
2分も無い動画を全部観れないはず無いだろ

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:08:01.12 ID:y+cP60fJ.net
例えば三橋の動画を見ろと言われても例え1分であっても苦痛だよ

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:33:34.38 ID:CkhMtJDq.net
ほとんどの人は15秒の広告ですら全部見ずに5秒待ってスキップするもんだからね。
何か面白そうとか重要そうとか見たくなる仕掛けがないと普通は見てもらえない。
逆に2分もない動画なら要約も容易かろうし、要点箇条書きにでもしてみたらいかが?

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:57:38.93 ID:AE6J37Rf.net
経済ジャーナリスト「韓国の給料は2倍になって日本を追い抜いた。そしてどんどん背中が遠くなってる」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1708519514/

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 21:59:37.04 ID:bTsymZmu.net
>>562
付け焼き刃の未整理な知識で答えてるからグダグダになってるのが君だけどね
それはその都度指摘しているから繰り返さないが

それよりも政府と日銀の国債を相殺消去する仕訳を出してくれるのを楽しみにしているのだが未だなの?
まあ無理にとは言わないけどさ

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:03:47.35 ID:bTsymZmu.net
>>560
言ってないんじゃないかな

>>561
よく知らないが徴税されたお金は国債との相殺で消えるとは中野が言ってるのは見たことはない
西田のように税金で国債を償還すると世の中に出回るお金が減って貧しくなる、みたいなことは言ってるかもしれない?

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:14:50.45 ID:bTsymZmu.net
>>563
見た
言ってることは正しいがそもそも国債を税金で償還するにはマネタリーベースが必要で現在の日本のマネタリーベースは670兆円で国債残高は1070兆円くらいで400兆円足りないね
民間銀行が保有している国債200兆円弱を全額日銀が買い取ってマネタリーベースを供給しても未だ200兆円足りないから生保や年金が保有している国債を何とかマネタリーベース化(貨幣化)しないと国債残高をゼロに近づけるのは厳しいだろうね

もっとも国債残高をゼロにする必要はないしゼロにしろと言ってる人もいないんではないかい?

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 22:36:19.93 ID:CkhMtJDq.net
国債廃止論

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:14:30.24 ID:2DSdfsBX.net
>>571
えっ?
日本には1400兆円の民間銀行の預金があるから、それから1200億円を強奪して国債を無くそうとしてるのでは?
日本の民間銀行の預金は200兆円まで減ることになって大不況になるだろうけど(^^)
世界大恐慌になるかもよ??

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:26:07.03 ID:bTsymZmu.net
>>573
国債の償還に必要なのはマネタリーベース
マネーストックは貸付金でも増えるがこれで増えた分は国債の償還には使えないよ

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/21(水) 23:49:00.37 ID:2DSdfsBX.net
>>574
なるほど。
預金は信用創造で生まれ、その多くは貸し出されたお金だ。
預貸率は確か都市銀行で53%ほど。
貸し出されたお金が税金で取られる??預金が200兆円になったら、銀行への負債だけ残る??まさか?

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 00:02:07.45 ID:+pzYW5es.net
>>533
動画観ました。
それってまさに1400兆円の民間銀行の預金で1200兆円の政府負債を返済すると、民間預金は200兆円になるという話では?
貸し出されて増えた預金が税金で取られる?
銀行から5000万円借りて、2000万円税金で取られて、どうやって銀行の負債を返すの??

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 00:04:23.97 ID:+pzYW5es.net
>>571
クリントン政権の時に、財政黒字で、このままだと国債がなくなるって話なかった?
グリーンスパンガチャが、国債がなくなってどうやって金融政策するのか?って言ったという

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:06:33.91 ID:DsMAsRKA.net
>>569
いやいや圧倒的に簿記の知識が不足しているのが君でしょ
付け焼き刃もクソも君はただのド素人じゃん
突然何か発狂して勝利宣言するような境界知能では簿記3級にも受からないよ?

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:12:15.04 ID:DsMAsRKA.net
やたら政府と日銀を連結させたがるあたり、簿記素人丸出しの知ったかおじさんなのがバレバレで見てる方が恥ずかしい

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 01:37:14.43 ID:mvz9wWJr.net
政府と日銀を統合政府として扱うのは政府と日銀がそれぞれの目的のために連携せざるを得ないからって認識で合ってる?

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 08:29:08.12 ID:Qo5+VLsv.net
あのー
国民の預金を回収して政府負債をなくした時に
民間銀行は貸出金が800兆円あるのに国内の預金総額は400兆円しかないなんてことが起こるの?

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 14:53:15.14 ID:1FiRkn7V.net
政府は日銀総裁や審議委員の任命や解任ができるんだから事実上の統合政府だわな

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 15:41:08.95 ID:M1av4maz.net
トップを任命/解任できるかどうかに関わらず、
 ・日々の様々な実務が政府との密な連携を前提としている
 ・法によりできることがガチガチに規制されて大した自由もない
 ・利益も損益も一部を残してそのまま国庫に
 ・発生した問題について究極的には政府がその全ての尻拭いをしなければならない
ので、単に民間企業だと偽装されているだけの政府機関だろう、ということかなと。

少なくともそれ以外の主体にとっては政府機関の一つと見なして何の不都合もないし、
解析の上でわざわざ分離する意義がないよね。

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 16:43:18.64 ID:mvz9wWJr.net
というか日本銀行に限らず、独立行政法人、認可法人、特殊法人、特別民間法人、特殊会社、公社は全部実質的な政府機関だろって思う
MMT云々以前に建前でしかないだろこれらを政府機関ではないって言うの

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 17:04:09.91 ID:EKcLSx1V.net
バランスシートで考えた場合に、政府中銀を別に扱っても統合政府として扱っても、外部から見たら同じだからだよ

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 17:41:41.40 ID:M1av4maz.net
それは政府中銀に限らないのでは?
持って来るのがどんな二つの団体/個人の組み合わせであれ、
個別に扱っても統合して扱っても外部からバランスシートを見たら同じだろう。
そんな中で敢えて政府中銀を統合することにどのようなメリット、正当性があるかを説明しないと。

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 19:51:58.50 ID:PbCsz/HD.net
中央銀行が発行する銀行券に価値を与えるのは政府の徴税権だから

中央銀行は政府の徴税権がなければ貨幣に価値を与えられないし、政府は中央銀行が発行する貨幣がなければ徴税権を行使し得ない
故に政府と中央銀行は不可分な経済主体と捉えるのが理に適っている

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/22(木) 23:53:33.15 ID:+pzYW5es.net
>>587
しかし、政府が税金の決済を民間銀行の銀行券でやるように指定することもできるのでしょ?
学説としては日銀のやっていることは行政権の行使として争いはないけどね。
政府は税債権という多額の債権を保有している故の権力だね。
それを子会社の日銀の銀行券で税金を払うよう決めている。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 00:07:58.71 ID:tBZ89A46.net
もし、増税して民間のお金を集めて、政府負債をなくしたら、世の中にお金がなくなって、我々は借金も返せないし、つまり返すお金がない。
お金は政府とか民間銀行の負債創造で発生するけど、政府の負債がなくなったら、民間銀行の負債は拡大するということなのか?民間銀行の負債がバブル景気のように拡大しないとすべてが破綻するよな??

590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 02:03:10.40 ID:84Wd5VuZ.net
というか国債の本質がわかるからでしょ

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 07:14:38.98 ID:tBZ89A46.net
>>589
間違いだ
国債を持っている人に1200兆円の日銀の負債が払われるんだ

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 08:47:13.33 ID:Fg3WFZ5S.net
国債は銀行がかなり持ってるから金融機関内にお金が貯まるだけか?
今では日銀に大量の国債があるから日銀に日銀券を渡すことになるのか?シュレッダー行きだな

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 17:50:51.26 ID:YOqah7GU.net
「国債発行(及び支出)は国民への貨幣供給」
「自国通貨建て国債は償還期限が来ても借り換えするだけ」
「日本銀行が国債を買い取ると、償還・利払い負担が消滅する」

594 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 18:16:30.29 ID:49gel7Vp.net
国債はドレーン

595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/23(金) 19:02:54.51 ID:uiqnAi62.net
日銀の財務諸表の中の字でしかないからな

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 00:20:02.11 ID:IEvsai5v.net
国債を民間預金を徴税して返済したらどうなる???

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 00:34:25.85 ID:r+JBRrd7.net
民間預金が少なくなる

598 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 01:16:52.25 ID:41zbd6OX.net
それが民間赤字なのでは?

599 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 02:25:07.48 ID:r+JBRrd7.net
民間赤字は債務証書です

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 07:45:03.59 ID:pyA9+4eN.net
国債の元本を返済すること自体が誤っている、
だから民間預金を徴税するということはありえない

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 10:29:26.07 ID:RwQUsPcG.net
最初に、価値のある不換紙幣(デジタルまたは物理的なトークン)があれば、非政府部門が政府の通貨を使うようにする動機が生まれなければならない。

納税義務の賦課は、非政府部門に政府部門に生産的資源を供給することを強制し、その結果、政府が支出計画を達成することを可能にするからである。

これが第一段階だ。

別の見方をすれば、非政府部門が納税のために政府の不換紙幣を必要とすることを考えると、(支出を伴わない)納税義務の賦課は、意図的に非政府部門に失業(有給の仕事を求める人々)を生み出す。

そのため、納税義務によって、本来なら政府以外の支出に充てられるはずだった実質的な資源が解放される。

失業した、あるいは遊休状態にある非政府部門の資源は、政府支出によって再び生産的利用が可能となり、これは非政府部門から政府部門への実物財・サービスの移転に相当する。

そして、この移転は政府の社会経済プログラムを促進する。

政府によって購入される財やサービスという形で、非政府部門から実物資源が移転される一方で、これらの資源を供給する動機は、納税義務を消滅させるために不換紙幣を取得する必要性にまで遡る。

さらに、実質的な資源が移転される一方で、課税は次のようなものを提供する。

政府部門と非政府部門の関係をこのように概念化すると、税金によって生じる失業を解消する有給労働を提供するのは政府支出であることが明確になる。

そして、この関係の規模、言い換えれば政府の規模が、納税義務によって生じる(当初の)失業の規模を決定する。

比較的大規模な政府は大規模な税収を必要とし、小規模な政府は小規模な税収を必要とする。

しかし、規模拡大の関係は「財源」の問題ではない。

それは、希望する政府支出の規模を吸収するための、インフレを伴わない実質的な資源空間を創出することである。

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 10:35:42.72 ID:v/Thq/SP.net
>>594
その「国債」ってのはどれーん?

603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 10:36:46.06 ID:v/Thq/SP.net
>>596
なぜ民間「預金」?

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 15:23:40.34 ID:XpBir1Pc.net
>>603
政府負債が多くなるほど、民間預金が増えてるから。

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 19:39:33.79 ID:41zbd6OX.net
>>599
いやそう言いたい訳じゃない
民間収支が赤字になる要因

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 19:41:55.43 ID:r+JBRrd7.net
税収か純輸入の増加

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/24(土) 21:54:04.51 ID:RwQUsPcG.net
民間でS<Iの時に政府の財政黒字(G<T)になっている。

このような時は大概が好景気となっている(日本の高度成長期、バブル期、アメリカのITバブル期、など)。

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 02:14:13.16 ID:8yFO33wu.net
>>604
ええ、、、

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 08:09:45.69 ID:5gkKflF/.net
>>574
何でマネーストックで、国債の返済ができないの?
俺は金を借りて、その借りたお金で人に返済してるやつ知ってるよ?

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 09:19:44.53 ID:Vdx2wjsn.net
中央政府が持ってる金はマネーストックに含まれない

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 12:37:04.16 ID:Qjbp9nEs.net
発行市場の債券と流通市場の債券は別物

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 14:43:32.21 ID:5gkKflF/.net
>>610
というかマネーストックを減らして政府の方に持ってくるのが税金じゃない?
マネーストックが2000兆円あって、税金を800兆円取ればベースマネーは800兆円は増えるのではないのか??
統合政府だから相殺されると考えてるのか??
政府と日銀は違うのだから、政府が日銀の負債を持っても相殺されないだろ?

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 16:01:24.17 ID:3PVMrcjO.net
それ、仕訳書いてみて

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 16:31:07.02 ID:Zx3tEK/T.net
中央銀行にある政府の預金はベースマネーに含まれない

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 16:41:48.56 ID:5gkKflF/.net
>>613
書けない

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 16:44:47.63 ID:5gkKflF/.net
>>614
俺が100万円貸してたら、100万円返してもらうわな?
政府が10億円借りてたら、債権者に10億円返すわな?
その10億円は税金だろ?
ベースマネーにあった10億だろうが、金融機関の外にあった10億だろうが?

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 17:04:56.89 ID:RMjbfRXr.net
堂々と書けないと言われると対応に困るな

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 17:26:58.23 ID:Qjbp9nEs.net
意外とMMTerも簿記自体は苦手よね

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 17:36:22.97 ID:5gkKflF/.net
さぁ俺の疑問に答えてくれ!
民間の資産たる預金を減らして、民間銀行の負債を減らし、同時に政府の負債も減らす?

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 17:59:26.91 ID:FsFUF0a5.net
答えろと言われてもなあ
話が錯綜してて、お前の疑問がよくわからん

621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 18:07:32.47 ID:5gkKflF/.net
国債はマネーストックでしか返せないということが分からん。
ベースマネーは600兆円しかないから返さないということ。

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 18:52:23.89 ID:UuOy/Z2e.net
納税の時の仕訳

民間 ◯◯税/預金
銀行 預金/日銀当座預け金
政府 政府預金/税収

納税で民間からはマネタリーベース(日銀当座預け金)とマネーストック(預金又は金融機関外の現金)の両方が同額減る

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 19:10:09.27 ID:UuOy/Z2e.net
・民間銀行保有国債を償還する時の仕訳

政府 国債/政府預金
銀行 日銀当座預け金/国債

>>622で減った預金(マネーストック)は戻ってはこない

・日銀保有国債を償還する時の仕訳

政府 国債/政府預金
日銀 政府預金/国債

>>622で減ったマネタリーベースもマネーストックも戻ってこない

なお、国債の保有者が個人や生保などだと話は違ってくる。
ここでは個人の場合を見てみる。
分かりやすくするために納税で支払った分の現預金が国債の償還に使われ戻ってくるとする。

個人のBS

当初
預金50万円/負債+純資産100万円
国債50万円

納税で50万円を支払う
国債50万円/負債+純資産50万円

国債が2%の利息と共に償還される
預金52万円/負債+純資産52万円

こうして個人の預金は戻る。
この時、銀行の方も日銀当座(マネタリーベース)が戻り代わりに国債が消える。
こうして納税で個人や生保などの保有国債を償還するとマネタリーベースやマネーストックは戻ってきてもそれ以前よりもバランスシートは小さくなっている。

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 23:43:06.36 ID:5gkKflF/.net
>>622
なぜ政府預金が負債のところにあるの?

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/25(日) 23:46:09.90 ID:5gkKflF/.net
>>623
あれ?
何で日銀当座預金が民間銀行の負債になってるの?

626 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 00:35:38.50 ID:F4G9IlzW.net
>>624-625
簿記において

借方(左側)にくるのは
BSの資産勘定
PLの支出勘定

貸方(右側)にくるのは
BSの負債勘定(他人資本)+純資産(自己資本)
PLの収入勘定

※仕訳では減少した場合は反対になる。
例えば家電屋で業務用パソコン5万円を現金で買った場合
消耗品費50,000円/現金50,000円
(支出勘定+/資産−)

さて、
政府預金は政府の資産
日銀当座預金預け金は銀行の資産
なので増加の時は借方に、減少の時は貸方になります。

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 07:24:48.42 ID:F4G9IlzW.net
>>622
日銀を入れるのを忘れていた💦

では改めて

納税の時の仕訳

民間 ◯◯税/預金
銀行 預金/日銀当座預け金
日銀 日銀当座預金/政府預金
政府 政府預金/税収

628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 13:38:29.30 ID:qUBLje45.net
>>627
惜しいね
民間の仕訳反対だよ
素人にしてはよく考えたね

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 13:40:05.97 ID:qUBLje45.net
ごめん合ってる
税は租税公課の費用計上という意味ね

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 09:56:58.04 ID:sWnQb0Ysa
政府小切手を日銀や日銀代理店に持って行くと日銀券に変わる
政府預金が日銀券に変わる

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 15:37:50.90 ID:F4G9IlzW.net
>>629
所得税や法人税は損金算入できないので租税公課に計上できないし、消費税も中規模以上の法人の多くは税抜経理なので租税公課は用いない。

その基幹三税が租税公課は使わない(税込経理の消費税は除く)ので仕訳でも租税公課を使わなかったということ。

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 16:59:01.56 ID:ZaS/Qxp7.net
しんぶんくんも早く簿記が分かるといいな!

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 17:35:54.51 ID:qUBLje45.net
>>631
法人税等で計上だけど事業税の付加価値割とかは租税公課だよ

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 17:41:41.80 ID:ICuf0iVa.net
ほんまなんでわざわざ召喚しようとするんや・・・
せっかく最近こっちに来なくなってたのに。

635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 19:10:03.96 ID:w2mQ2wUm.net
枯れ木も山の何とやら

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 19:29:52.40 ID:ICuf0iVa.net
本当にMMTに興味ないんだな、あんたら

637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/26(月) 20:26:27.00 ID:p2+A6+Ae.net
今日の新聞の方が目につくもの

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 08:30:47.54 ID:1KjRNeQ5.net
https://twitter.com/KeitaFuruya0612/status/1762254547307917546

>モズラーが、合衆国誕生以前ドルは存在しなかった、ドルは合衆国によって生み出され、
>税額控除(納税手段)として受容されたと言ってて、史実をまんま述べれば良いと気付いた。
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639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 18:07:32.35 ID:Jc1HKxf5.net
>>633
この法人事業税は地方税であり都道府県の歳入に組み入れられ財源となっている。
https://i.imgur.com/rVEpLg8.jpeg
https://i.imgur.com/6Ziu53g.jpeg

法人事業税は間違いなく(地方の)財源であるといえる。

まあこれもヤフコメなどにいる日本の反緊縮に言わせると、地方には通貨発行権がないから地方交付金をもっと増やせ、となるわけだが。

ちなみに、交付金を増やしても下げて欲しいのは住民税とかで自分に直接関係のない法人事業税を下げろという反緊縮はいない。
そもそもMMTが悪税とする法人税ですら反緊縮は「なくせ」ではなく税率を「上げろ」という。
税率を上げれば社会保険に取られるくらいなら賃金を増やそうとするはずという理屈で、MMTが言ってることと正反対となっている。

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 18:09:24.22 ID:Jc1HKxf5.net
>>639
>税率を上げれば社会保険に取られるくらいなら賃金を増やそうとするはずという理屈で、MMTが言ってることと正反対となっている。

税率を上げれば「法人税に取られるくらいなら賃金を増やそうとするはず」という理屈であるが、それはMMTが言ってることと正反対となっている。

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/27(火) 20:20:48.19 ID:daWthoV1.net
【解剖MMT②】納税の手段だから貨幣を使うのか
「お札の代わりにタバコで支払い」は例外でない
https://toyokeizai.net/articles/-/734922

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/28(水) 14:53:20.15 ID:5FOobn+C.net
>>636
MMTerの主張は耳タコだからな
JG批判しても聞く耳もたんし

こんなん国の直接雇用増やすだけでいいじゃん
鉄道再国有化とか郵政再国営化とかな

教師とかエッセンシャルワーカーの待遇あげたり
それに生活保護等各種福祉を合わせ技でやるのがいいよ

いきなりJG革命&減税革命を巻き起こそうとするからキチガイみたいに叩かれるんだよ
あと「いくら借金しても問題ない」としか聞こえないような物言いをケルトンたちはやめるべき

俗流MMTはアカデミックなMMTの責任でもある

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/28(水) 15:09:37.77 ID:ITB7FBti.net
別に興味を持てと言ってるのではなくて、興味ないなら他所行った方がええやろって話をしてるんだよ。
なんで興味のない話題のスレに延々居座ってんねんと。
居るだけならまだしも無関係の話題続けたり「枯れ木」として呪物を呼び出そうとしたりマジで意味分からん。

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/28(水) 18:05:42.70 ID:26i3MoCq.net
待遇もだけど雇用制限は無くしていった方が良いね
例えば年齢制限とか

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/28(水) 22:22:46.01 ID:XiX5JlXQ.net
>>642
>「いくら借金しても問題ない」としか聞こえないような物言い

これは支持者を増やすために戦略的にやってることだと思う
似非MMT的な理解を入り口にあっち側に取り込もうと…

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2024/02/28(水) 22:29:14.01 ID:mxVWNfQ6.net
「いくら借金しても問題ない」より「政府が黒字になると民間が赤字になってその状態がやばい」と言った方が良いんじゃね?

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