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臨床心理教の分析

1 :黒猫:2013/11/23(土) 12:42:59.25 .net
基礎(実験)心理学の人も含めてやってみませんか?

101 :黒猫:2013/12/07(土) 14:14:29.61 .net
私は安保先生の『自律神経の白血球支配の法則』も支持しているんだけど、最近は

>人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿! [単行本] 安保 徹 (著)
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3%CB%DC&lang=euc&prop=328&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

この考え方が好きなんだ。安保先生はこの本の中で、生物が生きていくために必要なエネルギーを
得るために、二つの方法があると言っている。それは酸素を使わずにブドウ糖を材料にしてエネルギー
を得る解糖系とミトコンドリアによる酸素からエネルギーを得る方法だそうだ。

それで癌は血液が滞って酸素が運ばれなくなった組織がエネルギーを得ようとして、解糖系を起動して、
それに組織の方が適応するためにがん細胞が発生してくると言うような事が書いてある。

そう言われてみると、癌の患者さんは甘い物を凄くほしがる。癌組織がエネルギ−源を求めて
いるんだと思った。

それ以外にも安保先生は、血液が滞って、組織に酸素や栄養が行かなくなった所に病気がおこるとも
言っている。だから、体が栄養や酸素を必要として血圧を上げているのに、それを降圧剤で下げてしまっては
絶対良いことでは無い。腎臓の血流が滞れば腎臓は壊れ、脳の血流が滞れば鬱病や認知症が
出てくると言っている。

そう考えると酸素と栄養を運ぶ血流は生物が健康に生きるためには、とってとても大切なもので、
ガストン・ネサンが言っている血液の中の極微小な生命体が色々な病気を治すことができるという話も
納得ができてくる。

安保先生的に言わせると、体を温めて血流を改善すれば、組織が破壊尽くされる前なら、病気は治ると
言うことらしい。

心理臨床的には鬱病や認知症の治療に参考にできるとおもわない?

S.I.Cに関しては血流や循環を良くする物質なのでではないかと思うけど、よく分かりませんわ。
これ以上、書き込んでいるとどんどん長くなるので、今日はこれで終わり。

102 :黒猫:2013/12/07(土) 14:17:58.42 .net
ぎやー。リンクが変なページに飛んでる。ごめんなさい。

安保徹著
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%A5%A2%A5%DE%A5%BE%A5%F3%CB%DC&lang=euc&prop=328&bypass=2&dispconfig=&tblattr=1

103 :黒猫:2013/12/07(土) 14:19:38.91 .net
>>102

あれおかしい何度張っても、アマゾンの最初のページに飛ぶので、自分で検索してください。

104 :没個性化されたレス↓:2013/12/07(土) 16:00:14.07 .net
>>97
 ニセモノへ言え。

105 :黒猫:2013/12/08(日) 11:12:20.98 .net
さて、今日もソマチットの話の続きをする。何故私がこの話をするかと言うと内海聡先生のサイトでサプリメント、
低温サウナ療法、食事療法と付加栄養療法、アロマテラピーやソマチットで治療を行うと書いているが、このソマチットが
一番、一般人には胡散臭い感じると思うからだ。
それ以外は彼の考え方は統合医療に近いので、統合医療を支持する人ならあまり疑問を抱かないような気がする。

それで私なりの解釈を試みている。

>Tokyo DD Clinic<内科、精神科> 内海聡先生のサイト
http://tokyo-dd-clinic.com/

106 :黒猫:2013/12/08(日) 11:38:49.66 .net
                                              
>ソマチッドとしばしば関連付けて語られる千島学説は、「赤血球は、白血球や肝細胞、脂質、生殖細胞などありとあらゆる細胞に
>転換し、また、逆にそれらの細胞から赤血球へと戻ったりといった、体内で千変万化の働きをしている」という従来の医学界の
>常識を覆す内容が主張の骨子に含まれているため、その正当性が疑問視されてきた。

この千島学説というのも、そうとう昔の学説だよね。当時は色々な細胞に変化する幹細胞があるって分かっていなかったと思う。
そういう時代に、相当優れた光学顕微鏡と組織の染色技術によって幹細胞が色々な組織に変化していくのを、この人は
観察していたのではないかと思う。幹細胞なんて地味で目立たなく、同じような細胞に見えるもの。

幹細胞の不思議な変身と赤血球の栄養と酸素を運ぶ、生命にとって根幹に関わる役割とが相まって、このような学説が
出てきたような気がする。

だから、ガストン・ネサンが三万倍の倍率の光学顕微鏡を自分で開発して、ソマチッドという考えに至ったと言っているんだと
思う。電子顕微鏡ではなくて光学顕微鏡で三万倍の倍率はあり得ないので、批判されてソマチッドを信じてもらいずらいが、
ミトコンドリアや幹細胞ぐらいは光学顕微鏡で観察可能だ。もちろん、私たちが日常的に使っているような顕微鏡では
今でも無理だけどね。それでもミトコンドリアを撮影した写真なんか見ると細胞の中に小さな微生物がいると納得するよ。

ミトコンドリアは酸素がないと活動ができなくなるから 停止したように見えたんだろうね。

107 :黒猫:2013/12/08(日) 11:41:45.26 .net
                         
>ソマチットは癌細胞ができると避難行動を取る。よって発症を予測できる。
>ソマチットは癌患者の血液中にはまったく存在しない。
>ネサンの開発したソマチットの原理による癌抑制剤には驚異的な効果がある。
>ソマチットは(牛山によれば)ガン免疫菌である。


ごめん忙しくなったので、続きはまたね。

108 :没個性化されたレス↓:2013/12/08(日) 11:57:57.93 .net
age

109 :没個性化されたレス↓:2013/12/09(月) 07:00:54.51 .net
>>98 
黒猫さん
>どこの業界でも一緒

不安な占いやぼったくりバーみたいに周知されていれば
数十万円すっても、あぁろくでもなかったって諦めもつくけれど、
臨床心理カウは、そういう穢れた物は勿論、家族、精神科医療、他派の心理すら批判し、

自分たちは院で訓練された高い洞察力で高度な援助ry って謳っている人が多いじゃない。
実際は自己中な論文オタクや、誠実だけど無能な人だらけなのに…

でも自覚がなくて自分が上だと思っているから、
クラに批判されると、お決まりの人格否定が始まって、
ごめんなさいすら出来なく逆ギレする人だらけ。

河合さんはましな方だったけれど、
数年前、ここ来た時、氏のボダの文を批判したら、数名から猛攻撃を受けた。
彼女?等に何を言っても無駄で、まるで教祖を悪く言われた時の信者達の様だった。

心理療法や傾聴カウが合う人、そうでない人も判断できないまま、救われますよって、
クラから高額費用や心労をかけているんじゃ、臨床を名乗って心の医者顔するのは未熟もいい所。
黒猫さんの言うように、学問との関連もこじつけみたいで良くわからない。

カウで色々我慢して重いうつ病になって死にそうなクラも知っている。
何様心理士は自分の自己中を見つめる勇気も培ってね。

そう、どこの業界(大学も)も一緒って自覚してね。

110 :黒猫:2013/12/09(月) 13:24:10.14 .net
>>109

私は心理臨床の人間ではないから、間違ったことを言うかもしれない。そしたら、ごめんね。


基礎医学を臨床のよりどころにする業界も、治療法の原理をこじつけて、それが間違っているとどんなに指摘されても
認めようとしない勢力が存在する。製薬会社や厚労省、大学がスクラムを組んで自分たちの利権を守ろうとするから
何ともならない。

人間の営みとして古代より同じ事が繰り返されているのかもしれない。

>キチガイ医の素人的処方箋
http://touyoui.blog98.fc2.com/

これは内海先生のブログだよ。この先生、西洋医学のあり方を真っ向から批判したために、自分の事をキチガイ医者
と表現しなければならない状態にある。

安保先生も浜先生も近藤先生も、主流派といわれている人を批判すれば、業界から相手にされなくて村八分状態にされる。
当然、西洋医学教に洗脳されて疑問を抱かない医者も、おかしいと思っても村八分にされるのが怖くて批判できない医者たちも
大勢いるだろう。それで、被害を受けるのは患者さんだ。何十年とこんな事が繰り返されて来たんだろう。

この主流派と言う人たちは、言い逃れできない決定的な証拠が出てこない限り、のらりくらりと逃げ回るからね。患者の無知に
付け込んで、やらなきゃ苦しんで死ぬよと脅されて、取り込まれていく。それでも間違っている事は間違っている。いつかは正さねば
ならない。
                       

111 :黒猫:2013/12/09(月) 13:27:21.70 .net
                              
近藤先生なんか、どのくらい前から抗がん剤は効果がなく、かえって命を縮めると言い続けたんだろう。多分何十年もだよ。
さんざん無視して、冷遇し、抗がん剤を使い続け、医者や製薬会社が莫大な利益を得たはずだ。

だけど、自分の家族を癌で送った人たちが、実際に抗がん剤で苦しむ家族をみて、近藤先生が言っていたことは本当だったと
気がずきはじめた。そりゃー、こんな毒が薬と称される事が何十年と続けば、医者よりも被害を受ける患者の方が早く気がつく。
その結果として医者を信用しなくなる。

私は、医者や西洋医学を信用しない患者さんの行動が一番医学を変えて行く原動力になっていくと思う。

最近、マスコミで盛んに癌幹細胞の事を騒ぐようになった。がん細胞自体は大して悪い事をせず、ある程度大きくなったら
それ以上は分裂を止めるが癌幹細胞は白血病などの一部の癌を除いて抗がん剤が効かず、転移を繰り返すから、癌幹細胞を
殺さない限り、抗がん剤で癌が消滅したように見えても、その間に癌幹細胞が転移を起こし、再発を繰り返すことが、最近分かり
ましたちと言っているが嘘こけ。

近藤先生の「がんもどき」の理論をさんざん馬鹿にしといて、今更なんだ。

112 :黒猫:2013/12/09(月) 13:50:46.84 .net
多分、人間の営みなんて変わらないから、心理学も同じだよ。一般人を巻き込み正当な心理学の認知度を高め社会の理解を得る
ことでしか体制を変える方法なんてないよ。現代では戦争するわけに行かないんだから外圧を利用するしかないよ。

何度も言うけど心理学という学問は、おおよそ人間のすべての活動の基礎学問になり得る。それこそ医学でも経済学でも教育学でも
多分、製造業でもそうだろう。そういう学問が、同じ心理学の中の臨床系に振り回されているのが外部の臨床家から見ていると
不思議でたまらない。

やはり、認知度を高めるべく、広報活動に心理学業界として力を注ぐべきだと思う。本を出したりネットで書き込んだり
推薦図書の紹介をしたり、昔のように匿名でかまわないから、ネット上で討論したりしたら良いじゃない。

ネットって透明な読者がいる。書き込んでくれる人よりも読むだけの人が多いと思う。その人たちに話続けるしかない。
そういう努力を続けると、いずれ変わって来るよ。

心理学のようにどういう学問か社会的に誤解されたままの学問も珍しいと思う。それで、心理学の人たちは良いんだろうか?

113 :黒猫:2013/12/09(月) 14:07:10.60 .net
多分、精神医療は癌と同じで薬で治せる病気ではないんだろうね。それで、医者たちも袋小路に入り込んでしまい
一般社会から批判されてるわで、その逃げ道に心理臨床という考え方が出てきたんでしょうね。

カウンセラーなるもの登場させて、いかにも治療していますポーズをしたところで、精神医療の方向性を間違えていれば
いつまでたっても間違いは正されないと思わない?

114 :ds:2013/12/09(月) 15:40:23.36 .net
正しい認識。

臨床心理士=民間資格=法律上無資格

 医事法制上において資格を有さない者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 医師の補助者として人の健康に危害を及ぼす虞のない
 ? 単純かつ軽易な行為をなしうるに過ぎないとされている
  (昭和50.6.20医事課長通知)。

「カウンセリング」=「単純機械的作業」
「カウンセリング」をさも、「単純機械的作業ではないかのよな宣伝
=誇大広告=不正競争防止法第21条違反 懲役5年。

115 :没個性化されたレス↓:2013/12/09(月) 15:59:09.98 .net
>>110

いいえ。キチガイを装った詐○師と思われます。
まあ、まともな思考回路とは思えませんが、いわゆる精神病状態ではないでしょう。

このひと、研修もまともに出来ず、後の病院も短期間で辞め、結局開業するしかなかった。
で、診断能力もないし当然、薬を処方する自信もない。
つまり、「薬害研究センター」を作っているのは、なんのことはない自分が薬害を作ってしまうから(笑)

なので、こんな荒唐無稽なこと書いて、講演活動したり本を書いたりして、ゼニを稼ぐしかないわけですよ。
こんな奴でも、生きていく権利はあるわけですし。

116 :ds:2013/12/09(月) 22:48:41.53 .net
第2山下事件(違法宣伝工作事案 指定第20130003事件)
実行犯K-3に対して、以下発令された。


海上自衛隊 潜水医学実験隊 勤務を命ず。

同隊 実験材料 に指定する。

1等海士 に 指定する。 3号俸を給する。

○○大学医学部研究科 にて 助教見習いを命ず。



 臨床心理士問題を考える無気力な市民の会 東京支部 常任幹部会 幹事 DS

117 :没個性化されたレス↓:2013/12/10(火) 08:09:17.96 .net
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1314005547/121
 ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  ↑  

118 :没個性化されたレス↓:2013/12/10(火) 19:52:53.49 .net
>>115
今、「牛乳は毒である」みたいな発言をして、ニュー速でも話題になってるね。

調子こいて、敵を作りすぎるのもどうなんかねえ。

119 :黒猫:2013/12/10(火) 21:11:59.42 .net
>>118
>調子こいて、敵を作りすぎるのもどうなんかねえ。

これは、違うと思うよ。ある業界の批判を内部からしようと思ったら、半端な態度ではできないよ。
彼は戦いを挑んでいるんだよ。

飼い馴らせ、ヒトも家畜も すべてみな(>>18)さんが言うように、こういう態度で自分の主張をしないと、
握りつぶされて終わる。

勘違いして欲しくないのは私は内海先生や安保先生等の言っていることを、すべて鵜呑みにしている
分けではないからね。これは間違いだと思う事も、分からない事もある。

ただ、統合医療をしようとする医者は個性豊かだ。そうじゃなきゃ業界の大御所に逆らえないから、
彼の態度は理解できる。

そして、私はすべての臨床は、統合医療を目指さなきゃならなくなると考えている。
東洋医学や民間療法は西洋医学と違うから、効くものは効くで治療法が成り立っている物も多く、
そういう治療法に西洋医学的な説明を求めても無理な物も多い。

そのため、今の時点で理解できない主張や治療法の評価は棚上げにする事にしている。
ただし、いつかは何故効果があるのか、西洋医学的な説明ができる日が来ると良いなと思っている。

当然、今の時点でも間違っていると考える物は批判するよね。

120 :黒猫:2013/12/10(火) 21:18:58.34 .net
>>117

このサイト、ざっと目を通した。心理学板らしい良スレだね。ロボさんにどうしても伝えたいことが
あって、久しぶりに心理学板に来たんだけど、待っている間に、心理学板の住人の相手でもするか
程度で書き込み始めて、また、止められなくなっている。あーあ、私の悪い癖だわ。

121 :黒猫:2013/12/10(火) 21:39:00.52 .net
>>115
>いいえ。キチガイを装った詐○師と思われます。
>まあ、まともな思考回路とは思えませんが、いわゆる精神病状態ではないでしょう。

西洋医学を批判をすると必ず貴方のような人が現れるんだ。

>研修もまともに出来ず、後の病院も短期間で辞め、結局開業するしかなかった。
>で、診断能力もないし当然、薬を処方する自信もない。

彼の考えややり方を批判するのではなく、彼の人格批判をする。それは良いことではないと
思う。どんな人でも一応話を聞かなければ、話が進まないよ。その上で自分の知識と判断力を
駆使して、理解できる所と理解できない所を探して行く、そういう態度が必要だと思わないかい?

だいたい薬を使う事を真っ向から否定したら、医大の先生や大きな病院の役職にはつけない。
だから開業医になった。それだけのことでしょ?

>こんな荒唐無稽なこと書いて、講演活動したり本を書いたりして、ゼニを稼ぐしかないわけですよ。
>こんな奴でも、生きていく権利はあるわけですし。

私は荒唐無稽だとは思わないけどね。本も売れているし講演依頼も来ると言うことは、それなりに
支持者もいるんじゃないの?

私も、西洋医学で教育されたので、西洋医学を全く否定している分けではないけど、
今の西洋医学は、やり過ぎの部分が多いと思っている。

そう、副作用も考えず、人間の個人差も性別も無視して薬の出し過ぎだ。それで一般人の信用を
無くしている。治療法なんて薬以外にも色々ある。どの治療法を選ぶかは患者さんの権利だと
思う。それを仮説でしか無いような理論を、さも決定した事のように、啓蒙いまくり患者が西洋医学から
逃げられないようにするのは、間違いだと思う。

122 :黒猫:2013/12/10(火) 21:55:11.67 .net
>高血圧の合併症

>高血圧が持続すると強い圧力の血流が動脈の内膜にずり応力を加えると同時に血管内皮から
>血管収縮物質が分泌されることで、血管内皮が障害される。
>この修復過程で粥腫(アテローム)が形成され、動脈硬化の原因となる。慢性的疾患は大きく
> 「脳血管障害」、「心臓疾患」、「腎臓疾患」、「血管疾患」の4つに分類され、高血圧によって生じる
>動脈硬化の結果、以下のような合併症が発生する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%B3


こんなの単なる仮説でしょ?さも明確に決定したことのように言うのはおかしいよ。特に高血圧の基準値なんて
もう、詐欺の域だよ。こんなもの。

その上、薬で血圧を下げた所で、「脳血管障害」、「心臓疾患」、「腎臓疾患」、「血管疾患」から逃れられる
という証拠もないし、安保先生は無理に血圧を下げると「認知症」や「鬱病」が悪化すると言っているよ。
                                      

123 :黒猫:2013/12/11(水) 19:38:56.90 .net
>>117

>2ちゃんねらーの心理
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1314005547/

このスレにこんな事が書いてあった。

>57 名前:没個性化されたレス↓ 投稿日:2011/11/24(木) 16:25:43.94
>>56
>その人、この板で”実験系”って呼ばれてる、
>非常に攻撃的なキチガイ心理学徒だから
>まともに相手しないほうがいいよw
>一人で孤独に荒らしと戦っているから、
>疑心暗鬼になってるのだろう。



このスレでこんな書き込みを見つけた。前後の書き込みを見る限り、そんなにおかしい事が
書いてあるとは思わないが、臨床系の人は、それでもキチガイ心理学徒と思えるようだ。

これでは、実験系と臨床系がまともに話し合いをするのは難しいね。

だからといって、

>臨床道場
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1284042539/

こういう荒らし方は透明な読むだけの読者を追っ払ってしまうから、広報活動を
考える場合、気を付けた方が良いと思う。難しいかな?

124 :ds:2013/12/11(水) 21:10:24.45 .net
>>123
 広報活動はよいが、違法宣伝をするなよ。
 不正競争防止法第21条違反は 懲役5年だ。最初に弁護士に相談する等してからの
 法が良いのではないか?

臨床心理士=民間資格=法律上無資格。

無資格者の医行為
1 大審院刑録・大正二年(れ)一七三一号
 医師の指揮監督の下に全く患者に危害を生ずるおそれのない範囲で、
 しかも医師の手足同然に使用される場合は無資格者に治療行為の補助をさせても
 医師法違反にならない。

2 東京高刑一〇判・昭和六三年(う)七四六号
  いわば医師の手足として
  ? その監督監視の下に、医師の目が現実に届く限度の場所で、
  ? 患者に危害の及ぶことがなく、
  ? かつ判断作用を加える余地に乏しい機械的な作業を行わせるにとどめるべきである。

125 :黒猫:2013/12/12(木) 13:36:56.08 .net
>>124
>広報活動はよいが、違法宣伝をするなよ。

2chで医行為の違法は違法薬物を売るぐらいで、それ以外は無理でしょう。
そして、私は薬を売るつもりはないし、臨床心理士の宣伝をするつもりも
カウンセリングも受ける気もないので安心して。

126 :ds:2013/12/12(木) 16:49:30.98 .net
>>125
 いや、「宣伝」の場合、様々な法規制がある。
 医療関係では、医療法第6条などもそう。
 問題の一つは、その辺の知識がないということもあるだろうな。

医療法
第六条の五  医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関しては、文書その他いかなる方法によるを問わず、
      何人も次に掲げる事項を除くほか、これを広告してはならない。
一  医師又は歯科医師である旨
二  診療科名
三  病院又は診療所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項並びに病院又は診療所の管理者の氏名
四  診療日若しくは診療時間又は予約による診療の実施の有無

127 :没個性化されたレス↓:2013/12/12(木) 17:30:22.47 .net
>>121
>西洋医学を批判をすると必ず貴方のような人が現れるんだ。

そうじゃない。
西洋医学批判を批判しているのではない。


>彼の考えややり方を批判するのではなく、彼の人格批判をする。それは良いことではないと
思う

そう。おっしゃるように、彼の人格とそれに由来すると思われる考え方、双方を批判しているんだ。
というか、彼もそれを狙っているんだろ?
つまり、ケンカをふっかけて、反応を待つ。それが金になれば一挙両得。

彼の発言、まともな人間がするものと思うか?
「私はこうやって、名前と居場所を名乗って、批判している」
と威張っていやがるが、それだけ病理が深いんだよ。
ましてや、商売につながっているんだから、名乗らないと話にならんわな(笑)

128 :黒猫:2013/12/12(木) 20:30:10.70 .net
>>127

私、まだ彼の本は読んでないので、貴方に反論できないから、本を読んで見るわ。

>それだけ病理が深いんだよ

これは賛成できないよ。だって、貴方は彼を診察したわけではないでしょ?考え方が
違うだけで病人にしたらいけないよ。

129 :黒猫:2013/12/12(木) 20:35:39.99 .net
>>126

この医療法、最近変わったと思うよ。少し規制が緩くなったと思う。ホームページでは医者たちも、色々
宣伝しているよ。

どちらにしても、匿名掲示板で、身元がばれるような事は書かないから安心して。

130 :ds:2013/12/13(金) 01:29:56.17 .net
>>129
 基本変化していない。変化したのは、弁護士と司法書士の広告規制。
 これは、独占禁止法とリンクしているので、簡単には改正できない。

 医療費は、独占禁止法の適用除外 → 広告規制。
 
 昔は、弁護士報酬も法定されていたが、この法定が撤廃され、反対に広告規制が緩和された。
 臨床心理士は、完全自由競争なので、広告自由。反対にいうと、医療職を装うような広告は
 不正競争防止法第21条違反 懲役5年になる。

 あくまで、「単純機械的作業」という広告をする必要がある。

131 :黒猫:2013/12/13(金) 13:41:55.72 .net
>>130

ふーん。そうなんだ。ホームページでの規制緩和の通達は医者や歯医者もあったと思ったよ。



>>128
医学不要論 [単行本]
http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E4%B8%8D%E8%A6%81%E8%AB%96-%E5%86%85%E6%B5%B7-%E8%81%A1/dp/4883205851/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1386909304&sr=1-3&keywords=%E5%86%85%E6%B5%B7%E3%80%80%E8%81%A1

この本をアマゾンより取り寄せた。レビュー見る限り評判は悪くないね。患者さんや一般人には納得いく内容なんだろう。
読んでから、書き込んでると時間がいくらあっても足りないから、このスレは先に進めて行くよ。

132 :黒猫:2013/12/13(金) 14:51:03.13 .net
ここからはロボさんに、話したかった事を書いて行く。

だから、黒猫からロボさんにお手紙になるのであしからず。


お久しぶりでございます。私は変わらず仕事をしております。仕事がメチャメチャ忙しくなって
だんだんパソコンを立ち上げることができなくなって、2chからも遠のいてしまいました。

今まで、急に消えた方々も現実の世界で、忙しくなり否応なしにバーチャルの世界から遠のい
たんだろうなと思いました。きっとロボさんはどこかの大学の偉い先生になられていることでしょうね。

先日、学会に行ってとても面白い話を聞きましたので、どうしてもお知らせしたく、久々に2chに
書き込みに参りました。

この前の学会で私たちの業界と医者の業界が共同研究をするようになったと説明を受けました。
今までは教育セミナーには医者が講演をする事はありましたが、共同研究はありませんでした。

どうして、そうなったかというと、医者の方の実験動物はネズミ程度しか使えず、それより
大きい動物を無理に病気にする事が社会的批判のためできないので、自然発生例を
人間と同じように、飼い主の同意を得た上で、治験に参加してもらいデータを取ろうと言うことに
なったとの事でした。

医者がこんなに私たちの業界を相手にしてくることは今まで無かったので、ちょっと驚きました。
しかも医者たちが、ものすごい真剣なんです。大学の先生たちが、全部私たちに話してくれる
分けではないので、ここからは私の推測ですが、ひょっとしたら西洋医学がパラダイム変換を
おこしかけているのではないかと思いました。

この時、私が聞いた、学会の内容は「癌ワクチン」と「再生医療」の話でした。一挙に書き込めないので
続きはまた、追々書いていきますね。

133 :黒猫:2013/12/13(金) 14:52:08.85 .net
             
それにしても、他分野の臨床家である私が基礎系心理学の研究者のロボさんと親和性を示し、
同じ心理学の臨床系は実験系を無視したり反駁したりする。臨床であれば基本はかわらないと
思うのですがね。何ででしょうね。よく分からないですね。

でも、私が基礎系の心理学を選ぶと言うことは、医者も最終的には実験系の心理学を選ぶと思う。
心理学の臨床系は私たち理系の頭ではやり方が違いすぎて分けが分からないし、私たちは臨床に
基礎学問がないと言うことを理解出来ないからです。

134 :没個性化されたレス↓:2013/12/14(土) 10:11:51.03 .net
臨床心理士=民間資格=法律上無資格

 医事法制上において資格を有さない者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 医師の補助者として人の健康に危害を及ぼす虞のない
 ? 単純かつ軽易な行為をなしうるに過ぎないとされている
  (昭和50.6.20医事課長通知)。

「カウンセリング」=「単純機械的作業」
「カウンセリング」をさも、「単純機械的作業ではないかのよな宣伝
=誇大広告=不正競争防止法第21条違反 懲役5年。

135 :没個性化されたレス↓:2013/12/14(土) 12:24:22.30 .net
ds薬がきれたか

136 :黒猫:2013/12/14(土) 19:44:00.28 .net
                                            
「癌ワクチン」について

学会での話は「癌ワクチン」について直接触れたものではありませんでしたが、医者の言っていることが
これまでの話とずいぶん違うと思いました。

一つは、ガン幹細胞の性質について触れているように思えたこと。二つ目は抗がん剤の効き目に触れたこと
三つ目は、データについて医学部内部でデータを出すのは身内に甘くなるので、データは医学部以外の統計の
専門家が扱うべきだと言ったこと。

以上三点です。

たいした事はないと思われるかもしれませんが、今までの医者の話では癌に抗がん剤を使うのは
当たり前で、疑問を挟んだのは近藤先生のような、反骨精神旺盛な医者だけで、大学の主流派の医者がこんな事を
言うのは、初めて聞きました。

彼は、「癌の治療をして、癌が小さくなったから治っていると思うのは間違いだ。その間に体のあちこちに転移させて
患者が命を縮めてしまっては何もならない」と言っていました。これは多分、癌幹細胞の事を言っていると思う。抗がん剤で
癌を縮小させても、幹細胞が生き残り再び癌組織として出現したときには、もう手のつけられない状態に
なっていると、最近テレビやマスコミで話題になっています。

これは、近藤先生の「がんもどき理論」に近いものでしょ?病理でがん細胞と診断されても、性質のおとなしいものと
簡単に転移を起こすものがあり、簡単に転移を起こす癌の場合、いくら抗がん剤で叩いても転移を押さえることは
できない。性質のおとなしい癌は手術して取ってしまえば治ってしまうし、そうでなければ現段階ではどうすることもできない。
したがって抗がん剤は患者を苦しめるだけだという理論です。

それを主流派の医者の口から肯定するような話が出た。

また、医者の臨床の根拠であるデータの扱いについも、「医学部以外の統計学の専門家が扱うものでなくては治験の正当性が
保てない」とまで言っていたのですが、主流派の医者が言うのは初めて聞きました。

さんざん胡散臭いデータを元に、西洋医学の正当性を認めさせて来たのに、何か変だ。

137 :黒猫:2013/12/14(土) 19:44:37.09 .net
                                            

ごめんなさい。小出しにしているようですが、忙しくなったので、続きはまた時間のある時に。

138 :ds:2013/12/15(日) 01:21:44.91 .net
>>136
 自分がガンになった場合に抗ガン剤を使用するかという質問に、
 ほぼ、すべての医師がいいえと答えているのをしらないのかな? 
 がん細胞は、そもそも、人間の細胞と同様のもので、これを攻撃する薬は
 そのまま正常な人間の細胞を攻撃することになる。

 それと、治験のデータを医学部以外の人間に処理させたから、問題が起きたわけだろ。
 薬学部は、医学部じゃないんだよ。
 わかってんのお宅?
 今度は、薬学部ではなく、かつ医学部でもない人間とかやっても基本は同じ。

 問題は、そんなごまかしではなく、データ捏造により、薬で利権を得ているような場合、
 贈収賄や不正競争防止法違反で刑事処罰するという粘り強い姿勢だ。

 

139 :黒猫:2013/12/15(日) 11:41:52.05 .net
>>138

>自分がガンになった場合に抗ガン剤を使用するかという質問に、
>ほぼ、すべての医師がいいえと答えているのをしらないのかな? 

そんなことは知りません。それなら、ガンの標準治療に手術・放射線・抗がん剤とあるのは何故ですか?
自分たちは使いたくないと思っているものを患者には平気で薦めて来るのは何故ですか?


>今度は、薬学部ではなく、かつ医学部でもない人間とかやっても基本は同じ。

私は薬学部の人間とは言っていません。医者にしても薬剤師にしても、統計学の専門家ではありません。
利害関係がある人間では身内に甘くなって信頼あるデータを出すことができないという構造的欠陥あるから
何の利害関係がなく、データを多角的に分析できる統計の専門家が必要だと言っているのです。

>刑事処罰するという粘り強い姿勢だ。

これは医者や製薬メーカー、WHOなどを含めた世界規模での構造的な問題なので、刑事処罰などで対応できるような問題では
ありません。ガリレオの時代に彼を死刑にした宗教関係者や役人を今更弾劾できますか?世界的な腐敗を何処の国の司法機関が
裁けると言うのでしょうね?

そんなことを期待するよりは、医学自体が考え方ややり方を変えるべきです。

140 :ds:2013/12/15(日) 12:02:56.12 .net
>>139
 お宅、どういう立場の人間なのか、いまいちよくわからないんだが、
 主婦かなにか?

 標準治療になっているから、始末がわるいんだろ。
 抗精神薬も同じだろ。これも、法律的にいいえば、「医療水準」にかなってるんだよ。
 だけど、現実には、毎月1800名が死亡退院するだろ。本来死なないはずの精神病で。

 薬学部の人間が、たくさん入っていたわけだろ。今回の事件では。
 「利害関係」のない、といっているが、この世界に一度はいれば、その段階で利害関係はできる。
 其れまでなかったなんてのは意味はない。
 製薬関係というのは、それほど巨大産業なんだよ。
 特に、文学部等の、法律的な素養もなければ、ある意味、常識と反対路線を
 いっている連中は、それだけでも、排除する必要があるほど、やらせては危険だろ。

 医療系の法律は、医学のやり方をさだめたもので、これを厳格に適用することをしていないのが
 今の医学のやり方。
 これを「変える」というかは疑問だが、正しく適用すればよいと思う。

141 :黒猫:2013/12/15(日) 12:24:11.21 .net
>>140

あのですね。

>これを「変える」というかは疑問だが、正しく適用すればよいと思う。

私はまだ最後まで話をしていないので、最後まで聞いて下さい。今の書き込みは私はロボさんにお話しています。

>文学部等の、法律的な素養もなければ、ある意味、常識と反対路線を
> いっている連中は、それだけでも、排除する必要があるほど、やらせては危険だろ。

統計学の専門家がどういう仕事をする人たちか、勉強して下さい。少なくとも文学部の人たちがやる仕事ではありません。

>主婦かなにか?

私の書き込みを読んで、主婦に見えるのは貴方だけだと思うよ。

142 :黒猫:2013/12/15(日) 12:28:47.02 .net
>薬学部の人間が、たくさん入っていたわけだろ。今回の事件では。

今回の事件とはどういうことですか?精神医療の方で何かあったのですか?それともディオバンの事ですか?

143 :ds:2013/12/15(日) 13:00:30.74 .net
>>141
 教養レベルの統計なら、誰でもやるんだろうが、
 それを商売としているのは、臨床心理士だろ。もちろん、社会心理学としてだが。
 以前の事件では、東京医科歯科大出身の看護師(男)が医療統計の専門家としてかかわっていた。
 コンピューターの発達した現在、それほど統計に関してもそれほど計算能力は必要としないのは確か。

 つまり、統計の専門家がどうこうではなく、巨大利権が絡む以上、
 特捜部が捜査する体制で、厳格に法律を適用すべきということ。
 警察には荷が重い。ただし、警視庁捜査2課とかならできるかもしれないが。

もちろん、胃腸薬の件。

 主婦でなかったの?失礼。どういう専門なのか理解できん。
 まるで、製薬産業をなめているようなので、そういう意味では、医師、薬剤師ではなさそうだし、
 もしかして、わかっている上で、わざといっているとすればわからないが。
 なんだかわからん。


 

144 :黒猫:2013/12/15(日) 13:21:11.90 .net
>>136の続き

近藤先生は「がんもどき理論」を何十年レベルで話し続けていらっしゃると思いますよ。それを無視しつづけ
「がんもどき理論」に何も触れないで、抗がん剤を使いまくり、今更、癌幹細胞がある事が初めて分かりましたはないだろう。

どうして私が>>136のように考えたかというと、それは癌ワクチンの臨床試験をやっている事を知っていたからなんだ。

癌ワクチンの臨床試験は、15ぐらいの大学が現在、薦めているようで、久留米大や大阪大学などで良い成績を出した
ものもあるようだ。

>WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法
http://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/~hmtonc/vaccine/index.htm

このサイトには>再発グリオブラストーマに対するWT1ワクチンの有効性が明らかになりました。
このように書いてある。再発グリオブラストーマは癌の標準療法では何ともならないので、癌ワクチンの治験が許されたんだろう。
そうじゃなきゃ、抗がん剤と一緒に使わないことは許されなかったと思う。

145 :黒猫:2013/12/15(日) 13:23:23.54 .net
                

また、東大の大規模の再発性膵臓癌に対する癌ワクチンの臨床試験が来年の五月までの予定で行われている。それは300人を
対象に100人はプラセボ薬で残り200人が癌ワクチンのみで効果を比較するという大規模なものだ。

再発性膵臓癌の場合、標準治療では何をやっても助からない。それで、抗がん剤を使わない癌ワクチンのみの臨床試験が
できたと思う。癌ワクチンは免疫系が正常に動いていて初めて効果を現すわけで、抗がん剤で免疫系を壊してしまってから
癌ワクチンを使っても効果かなど確かめようがない。

私はこの東大の治験結果が来年の5月を待たずして出てしまったのではないかと思う。多分、癌ワクチンが抗がん剤に勝ったのだと
思う。それで医者の態度があんなに変わったわけだ。

調べていくと癌ワクチンは70年ぐらい前に丸山ワクチンが登場している。効果があったという証言が山のように出ているのに、
厚労省や医学会がさんざん馬鹿にして抗がん剤の推進に邁進したわけで、今更、抗がん剤と癌ワクチンでは癌ワクチンに
軍配が上がりましたと患者さんや家族にどのように説明するつもりなのでしょうかねぇ。

いま、必死になって、一般人を誤魔化す方法を考えていることでしょうね。

●丸山ワクチン
http://vaccine.nms.ac.jp/general/contents/cont01_01.html

146 :黒猫:2013/12/15(日) 13:31:25.06 .net
>【医療】厚労省、治療法ない患者対象に未承認薬を投与可能に 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1386077636/

これが厚労省が泡を食っている証拠ですね。こんな話は、今まで聞いた事がない。

147 :黒猫:2013/12/15(日) 13:40:22.94 .net
>>143

はっはっは。ds 貴方面白いね。

>それを商売としているのは、臨床心理士だろ。

臨床心理士は統計学の専門家とは違うよ。臨床心理士のような素人がデータを扱うから
粉飾されることになる。


私の話はもう暫く続くから、邪魔しないで聞いていてね。

148 :ds:2013/12/15(日) 15:17:05.49 .net
>>147
 つまりだな。そこが困った点なんだろ。

 ちゃんとした資格、つまり、国家資格の場合、法律で「業務」がきまっている。
 だから、たとえば、弁護士が「自分の業は、統計です。」といったら、懲戒になる。
 場合により、資格剥奪もある。

 ところが、臨床心理士の「業」というのは、法定されていない。
 だから、やれ、カウンセリングだの、心理検査だの、と次から次へと勝手に出てくる。
 法理的には、「単純機械的作業」としかきまっていないから、拡大解釈が可能な部分が相当ある。

 つまり、そこが、お宅が「主婦」なところなんだよ。
 根拠を知らないで生きてるだろ。
 だから、法律上、合法的にできる部分がみえてないんだな。
 臨床心理士が、「統計の専門家です。」といっても、法律上、問題はないんだよ。

149 :黒猫:2013/12/16(月) 13:59:53.42 .net
>>148

資格には業務独占と名称独占のものがある。手術したり、処方箋が必要な薬物の投与などは、国家資格である
医師免許等を持っている人にしかできない。つまり医療行為をしようと思ったら業務独占の資格である医師免許が
必要になる。一方、介護士などは名称独占の国家資格だ。資格を持っていない人がやっても、介護士と
名乗らない限り問題は無い。

臨床心理士は名称独占の資格のため免許を持っていない人がカウンセリングや心理検査をしても
何も問題ではない。しかも臨床心理士の場合は国家資格ではなく民間資格だから、誰が
カウンセリングや心理検査をしたところで法律に違反するような事はなし、臨床心理士を名乗っても
業界は怒ってくるだろうが、これで患者さんから、お金を取り上げるとかの詐欺を働かない限り、
法律に違反するわけではない。

ましてや、データの統計処理は免許など必要がないため、誰がやっても法律に違反するような事はない。

これとは別に専門職という括りがある。統計の専門家とかカウンセリングや心理検査の専門家とか
税務の専門家とか色々ある。免許がいる物もいらない物もあるが、この専門家という括りで見る限り
仕事が出来ないと、専門家としては認められない。

私やdsさんがカウンセリングしますと言ったところで、カウンセリングの知識も技術もないから、誰も
認めてくれない。怪しがって患者さんが逃げていってしまうだけだ。

150 :黒猫:2013/12/16(月) 14:12:24.32 .net
                            

つまり、専門家というのはその仕事をやる上で十分な知識や技術があるから、そう名乗る事が認められる。

統計の専門家は大学でそれだけに特化して勉強してくるわけで、臨床心理士や医者が統計の専門家を
兼ねるなんて事はでき無い。だから統計の専門家が扱ったデータは信頼性を増すことになる。

>>20で書き込んだ大櫛 陽一先生のデータは統計の専門家が扱った物だから、医者が分析したデータ
より、より信頼出来る。

その大櫛先生が一般向けに、医者に言われるままに薬を飲むなというような本を出しているわけで、医学が
どんなに間違った方に進んでいるか推測する事が出来る。

それが、今回、西洋医学の主流派の医者がデータの処理は統計の専門家にやってもらわなければ
信頼性が担保されないと言い出した分けで、私が医学部の中で何かが変わり始めていると感じるのは
おかしな事ではないでしょ?

151 :ds:2013/12/16(月) 14:58:22.42 .net
>>149
 ほんとに困った奴だな。

 基本がめちゃくちゃだな。お宅。
 
 法律上、業務独占資格ということで、一定の国家資格しかできない行為があるということと、
 その行為が一定の資格の「業」であると「宣伝」することは、別の話しだ。
 弁護士が、統計業務を「行う」ことは、何も問題はない。
 弁護士が、弁護士の「業」は、「統計です。」と「宣伝」する行為は違法なんだ。
 (常識的にこういうアホはいないが。)

 ?「名称独占」資格というのは、一般的に国家資格だ。臨床心理士は法律上、資格ではない。
  → 法律上、資格ではないものを、「名称独占」資格(つまり、国家資格)と宣伝する行為は、
    不正競争某法第21条違反 懲役5年の可能性がある。
 ? 「医療行為」ではなく、正確には「医行為」という。(医師法第17条)
 

152 :黒猫:2013/12/16(月) 15:12:13.65 .net
今回の東大の癌ワクチンの治験の前に

>新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンの臨床試験があった。(オンコセラピー・サンエンス)
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-11180153669.html

この治験は効果なしと判定されたが、比べた項目が「抗がん剤のみ」と「抗がん剤+癌ワクチン」の二つだけだった。
この期に及んでも西洋医学では抗がん剤と癌ワクチンの併用しか、頭にないこと言うことが分かる。

抗がん剤は、がん細胞も殺すが動物の免疫機能も破壊してしまうわけで、癌ワクチンは免疫機能を利用して癌細胞を
攻撃するから、この二つを使っても癌ワクチンの効果など調べようがない。西洋医学って、こんな事が分からないんだね。

直前の治験でこんな結果が出ているので、東大の癌ワクチンは抗がん剤を外して、癌ワクチンのみの治験をすることになったんだろうね。
治験の対象の再発性膵臓癌は標準療法ではどうしようもないというデータが出ているので、「何もしない」と「癌ワクチン」の
比較が可能になったんたんだろう。

新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンも抗がん剤と併用しなかったら、効果を確認できたかもしれないのに、
もったいないことをした。いつか日の目を見れるといいね。

153 :黒猫:2013/12/16(月) 15:32:08.69 .net
>>151
名称独占資格は国家資格でなくても民間資格でもあると思うよ。

ただ民間資格と国家資格では資格としての価値が全然違うけどね。だから臨床心理士も民間資格を国家資格に
格上げしようと動いているんじゃないの?

臨床心理士資格を業務独占資格と考えた場合、教師や看護婦や精神保健福祉士などがカウンセリングや
心理検査などができなくなってしまうので、臨床心理士の業務独占資格は無理でしょう。

専門家としてはどうかというと、私は知識の面で首を傾げてしまう。理由は彼等が基礎心理学を否定しているからだ。
技術論は、それなりに磨いているんだろうが、専門家という限り、知識も技術も両方とも必要だからね。

同様に医者や教師や看護婦や精神保健福祉士が心理士の仕事をするなら技術論はそれぞれの業界で培ってもかまわないが、
知識の方は最低限、基礎心理学の勉強ぐらいすべきだ。そうじゃなきゃ、一般人は心理の専門家としては認められない。
単なる、優しいおじさんおばさんになってしまう。その部分だけは譲れない。

154 :ds:2013/12/16(月) 15:41:41.36 .net
>>153
 民間資格は、あえていなら、「すべて」名称独占に過ぎない。ただ、
 名称独占資格というのは、違反した場合、刑事罰になるが、民間資格の場合、
 刑事罰はない。

 つまり、民間資格は、性質上、名称の独占しかありえないが、違反しても、刑罰はないので、
 「独占」しているといいかたもおかしいだろ。

 臨床心理士は、法律上、資格ではないし、名称を独占しているとしても、事実上独占しているだけであって
 法律上、違反の場合の刑罰があるわけではない。

 それと、「カウンセリング」とは何なんだ?
 「カウンセリング」という法律用語はないし、定義もない。
 臨床心理士風に考えれば、弁護士の法律相談も「法律カウンセリング」になるんだろうし、
 税理士の税務相談も「税務カウンセリング」になってしまう。

 当然、臨床心理士が、「法律カウンセリング」や「税務カウンセリング」をすれば
 弁護師法第72条違反等で懲役3年になる。

 「カウンセリング」というのは、あえてえいば、「相談」になるんだろうが、
 医療の分野では、
 ? 療養上の指導 医師法第17条、第23条 医師しかできない。懲役3年。 
 ? 生活上の指導 保健師助産師看護師法第31条       懲役1年。
 等、臨床心理士が行えば、懲役刑になる。

 つまり、あえていうなら、「心理相談」というものを法律で規定し、
 それを臨床心理士の独占業務とするといいたいのだろうが、
 どのような相談でも、人間と人間が話す以上、機械のようなことにはならない。
 
 つまり、そのようなものを法定する意味は少ない。

155 :黒猫:2013/12/16(月) 17:32:30.26 .net
指導と相談は違うよ。
私は医者や保健婦の指導なんて、上から目線でやかましいわと思っている。
当然臨床心理士は指導はしないんじゃないの?指導なんかしたら、反発食らうわよ。

156 :黒猫:2013/12/16(月) 17:43:28.35 .net
>そのようなものを法定する意味は少ない

これは、そうだね。そんな物を法律で規制する事は不可能だね。

157 :ds:2013/12/17(火) 01:35:12.68 .net
>>155
その区別は、事実上、ない。

158 :黒猫:2013/12/17(火) 14:22:09.12 .net
>>157
 医療分野で刑法の対象になる指導とは、指導料として健康保険からお金がもらえるから
医者や保健婦などの免許を持っている人だけに限定すると言うことじゃないの?

報酬の関係で指導と相談を分けているとおもうよ。

159 :ds:2013/12/17(火) 14:33:46.52 .net
>>158
 広義の意味では「刑法」だが、医師法上の「医行為」の定義できまっている。
 医行為に関しては、「医師が行うので泣けレナ危険な行為。」と思っているものが多いいが、
 これは、基本的な定義をいっているだけで、解釈等によって、中身が決まっている。
 これは、狭義の医行為の分類の一つ。

「相談」という用語は、保険点数でも存在しないだろ。
作業療法士、精神保険福祉士、理学療法士、もすべて、「指導」になっている。

− I000 精神科電気痙攣療法
− I001 入院精神療法(1回につき)
− I002 通院・在宅精神療法(1回につき)
− I002−2 精神科継続外来支援・指導料(1日につき)
− I003 標準型精神分析療法(1回につき)
− I003−2 認知療法・認知行動療法(1日につき)
− I004 心身医学療法(1回につき)
− I005 入院集団精神療法(1日につき)
− I006 通院集団精神療法(1日につき)
− I007 精神科作業療法(1日につき)
− I008 入院生活技能訓練療法
− I008−2 精神科ショート・ケア(1日につき)
− I009 精神科デイ・ケア(1日につき)
− I010 精神科ナイト・ケア(1日につき)
− I010−2 精神科デイ・ナイト・ケア(1日につき)
− I011 精神科退院指導料
− I011−2 精神科退院前訪問指導料
− I012 精神科訪問看護・指導料
− I012−2 精神科訪問看護指示料
− I013 抗精神病特定薬剤治療指導管理料
− I014 医療保護入院等診療料
− I015 重度認知症患者デイ・ケア料(1日につき)

160 :黒猫:2013/12/17(火) 14:50:27.06 .net
>>152の続き

今回、抗がん剤と癌ワクチンで癌ワクチンの方が延命効果があると言うことが
確認された事で、どうして西洋医学がパラダイム変換を起こすかもしれないと
私が期待するかと言うと、

今までの西洋医学が免疫力を高めると言うことを、全く無視した路線上に発展してきた
臨床だからだ。

癌は、私は免疫系の病気だと思っている。それを、全く免疫力を無視しする西洋医学の治療がうまく
いくはずがない。

その点昔からある、民間療法や東洋医学などは、免疫力を高めて生体の活力を利用して
癌を治療するわけで、当然、西洋医学の治療法と合うはずがない。

さんざん西洋医学以外の治療法を疑似科学だなんだかんだと馬鹿にして、患者を
囲い込んで抗がん剤治療を受けさせて来たわけで。今更、抗がん剤より癌ワクチンの方が延命効果が
あるわ、苦痛も少ないわと言うことが証明されてしまった分けだから、どうやって癌治療に対して西洋医学が
今までやってきたことの間違いを説明するんだろうね。

抗がん剤を今まで、さんざん使ってきた医者自身も納得出来ないだろうに。

161 :黒猫:2013/12/17(火) 14:51:41.14 .net
>>159
だから、健康保険から報酬をもらうから指導となっているんだよ。

162 :ds:2013/12/17(火) 15:09:53.11 .net
159の1行目を読め。

あくまで、「医行為」の分類だ。
医師法第17条     懲役3年 狭義の医行為
保健師助産師看護師法 懲役1年 広義の医行為

163 :黒猫:2013/12/17(火) 15:18:13.39 .net
>>160

癌ワクチンは医者たちが馬鹿にしてきた疑似科学と相性が良いんだよ。
今までの西洋医学では免疫力を上げるどころか落としてしまうものが多かったわけで。

免疫力を上げる治療法は西洋医学ではほとんど皆無だと思う。その点、疑似科学だと
馬鹿にされてきた治療法は免疫力を上げ体調を整えることを目的にしたものが多い。
癌ワクチンは何を置いても免疫系が正常に動いて無ければ効果を発揮しない治療法だからだ。

西洋医学では免疫力を上げる治療法を馬鹿にして排除してきたために、患者は薬の副作用で
苦しむだけになってしまったわけで、癌ワクチンの登場で、今後、癌治療はどのように発展して
行くんだろうね。

西洋医学は基本的に対症療法には優れていると思うが、病気になる前、病気の予防には不向きな
医学だ。そういうことに医者たちは癌ワクチンをきっかけとして気づくことが出来るんだろうか?

164 :黒猫:2013/12/17(火) 15:37:43.07 .net
>>162

医療関係者が指導なんて言葉を使うから、生意気になるんだわよ。とんでもないわ。

165 :没個性化されたレス↓:2013/12/17(火) 17:09:05.95 .net
誰が生意気だって?

司法試験予備試験   99倍
司法書士試験     33倍
自衛隊幹部候補生試験 30倍
労働基準監督官試験  50倍
行政書士試験     10倍
社会保険労務士試験  12倍

文学部心理学科     1倍
臨床心理士試験     1倍 しかも民間試験。←自称「自称カウンセラーではないカウンセラー」

なぜか、
司法書士相談料  :30分間 2500円。(国家資格)
管理栄養士栄養相談:1時間    数百円。(国家資格)
臨床心理士相談料 :30分間 5000円。(民間資格 法律上無資格)

166 :没個性化されたレス↓:2013/12/17(火) 23:58:21.89 .net
黙れ!二ートのくせに。

167 :ds:2013/12/18(水) 01:45:49.28 .net
ニート?そうなのか?

法律上の位置づけ
 看護師:保助看法第31条:広義の医行為が認められている。
     看護師以外がすれば、懲役1年以下。
     ? 診療捕縄行為
     ? 療養上の世話 → 生活指導等も含む。
 臨床心理士:法律上無資格
       →医療機関以外で、保健指導をするのは、保健師が名称独占資格であるため、違法ではないが、
        医療機関で治療の一環として行うと、上記、「生活指導」「療養指導」にあたり、
        医師法第17条または、保助看法第31条違反で、懲役3年または懲役1年。

168 :ds:2013/12/18(水) 19:47:47.17 .net
そうだよ

司法試験予備試験   99倍
司法書士試験     33倍
自衛隊幹部候補生試験 30倍
労働基準監督官試験  50倍
行政書士試験     10倍
社会保険労務士試験  12倍

ニート     1倍
自宅待機自衛隊員 1倍 しかも民間試験。←自称「貴族」

なぜか、
司法書士相談料  :30分間 2500円。(国家資格)
管理栄養士栄養相談:1時間    数百円。(国家資格)
dsの年金    :一か月 50000円。(国からの税金)
dsがデリで本番し、親がケツモチに払った慰謝料:1人 1000000円(親の涙)

169 :ds:2013/12/18(水) 19:57:44.12 .net
俺の行きつけ風俗店での位置づけ
 看護師:90分コース:広義の性行為が認められている。
     看護師以外がすれば、料金10%割引。
     ? 亀甲捕縄縛り
     ? 女王(看護師長)の世話 → 性生活指導等も含む。
臨床心理士:コース上ミニスカート
       →オプション以外で、肛門性交強要をするのは、強制猥褻罪であるため、違法であるが、
        固定客確保で営業の一環として許容すると、上記、「性生活指導」「売上効果」にあたり、
        医師役または、保健師役で、料金3万円または1時間延長可能

170 :黒猫:2013/12/18(水) 20:49:54.08 .net
>>165
>>166
>>167
>>168

なぜ、無意味なコピペを張って荒らす?あなたたちのような嵐がいると、心理学板に誰も来なくなる。
嵐なんか誰も相手にしたくないからだ。心理学板は貴方たちだけの者ではない。私物化して、何がおもしろい?

>誰が生意気だって?

>>164にはちゃんと主語が書き込んである。人の話はきちっと聞きなさい。

171 :ds:2013/12/18(水) 20:55:49.01 .net
>>170
半分は、ニセDSが書いたものだ。ニセ者にいえ。
 書き込み内容もお香椎と思うだろ。

172 :黒猫:2013/12/18(水) 21:20:10.33 .net
学会で話をしてくれた医者は、医学の場合は効果があるのかないのかは、治験のデータを分析して確率で
考える。その場合、効果が著しくあった人も、ちょっとだけあったひとも、変わらなかった人も、かえって悪化した人も
いるわけで、患者に「私はどうしたらいいのですか?」と聞かれても、「そんなことは誰にもわからない」と言っていた。

これは医者の偽らざる本音なんでしょうね。いろんな治療法があって、医者にはそれなりに勧める理由もある。
だけど、それが個々の患者に合うか合わないかなんて医者にはわからない。そのあたりを私たち患者の立場の
人間は肝に銘じて置く必要がある。

患者は自分で調べて納得して、受けたい治療法を自分で選ぶ。その権利は医者ではなく患者自身にあるということを
理解しておく必要がある。

そう考えると、医療関係者が患者を指導するなんて言い方は、絶対間違いだ。指導なんて言うから、患者の治療法を
選ぶ権利を奪うことになるんだと思う。

173 :黒猫:2013/12/18(水) 22:17:31.34 .net
確率論で言うならば、臨床心理士のカウンセリングに著しい効果があったという人もいるだろうと言うことは否定しない。
だけど、反面、効果のなかった人、金だけ取られた人と、あやしげな宗教まがいな洗脳をされた人もいると思う。

私なら、こういう治療法は胡散臭いと思うので最初から近寄らない。だいたい精神科医の薬物治療も受け入れがたい。
だから、今のところは医者にも病院にも、近づかない。
医者に文句を言われることも指導されることもない、これが私の選択だ。
強制的に検診を受けさせて、医者や保健婦などが、上から目線で指導とやらをしてくるのは我慢できない。

そんな私がどんな治療法を選んでいるかと言うと、爪もみや手のひら、指の間、ふくらはぎ、頭、耳、二の腕
などのマッサージや呼吸法や入浴。暖めた白湯を一日に5〜6回飲んだりする。運動はウォーキングを続けている、

食べるものも偏らないように、しかも美味しく料理して食べることに気をつけている。ストレスを貯めないようにするために
仕事も昔ほど無理をしないようにしている。サプリメントは乳酸菌と水素水を使っている。本当に時々だけど、プチ断食も
している。酒もたばこも飲まない。

174 :黒猫:2013/12/18(水) 22:54:04.46 .net
                
生活習慣病の基準値は信じていないので、体調が悪くなければ検診などは受ける気はない。

悪性の腫瘍になってからでは、こういう方法で治癒させようと思っても難しいから、病気になる前に民間療法で予防を
することを私は選んだわけだ。

薬で病気の予防はできないしし生活習慣病の基準値なんて、健康な人を病人に貶めるものだと考えている。
医療関係者や臨床心理士も私のような患者をどのように扱うのだろうかねぇ。一度聞いてみたいねぇ。

患者の立場の私がこのように考えているのとは別に、臨床心理士を含む臨床家は患者の希望をどのように叶えるか
考えているんだろうか。騙して効くか効かんか分からないような治療を受けさせるではいけないでしょ?

175 :黒猫:2013/12/18(水) 23:10:43.92 .net
                             
何となく西洋医学だけでは、病気の治療や予防は無理だと言うことが理解できるできるようになった?
西洋医学も東洋医学も民間療法もすべてを駆使して病気の治療に当たることが大切なんだと分かるでしょ?

決して西洋医学だけが偉いわけではない。生体の免疫力をを無視しても構わないなんて治療法は
いつか破綻する。この考えのままで西洋医学が治療法を考えている限り、いくら西洋医学に東洋医学や民間療法を
足しても何の役にも立たないよ。

西洋医学が東洋医学や民間療法の作用機序(体の循環を良くして体の隅々に酸素や栄養を送ったり、免疫力を上げる等)
を破壊しないような治療法を考えなくては、患者さんが大変な被害を医療と言われる治療法で被ることになる。

176 :没個性化されたレス↓:2013/12/18(水) 23:54:52.59 .net
>>171

>半分は、ニセDSが書いたものだ。ニセ者にいえ。

じゃあ残り半分は、本物なんじゃねえか(笑)
「荒らし」をアッサリ認めちゃって。。。
理由教えてやれや。

177 :ds:2013/12/19(木) 01:02:28.89 .net
そうともいえないだろ。

論点1 臨床検査技師と臨床心理士の違い。

1 臨床検査技師法
(定義)
第2条 この法律で「臨床検査技師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、臨床検査技師の名称を用いて、
    医師又は歯科医師の指示の下に、微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、
    生化学的検査及び厚生労働省令で定める生理学的検査を行うことを業とする者をいう。

2 臨床心理士
 医事法制上において資格を有さない者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 医師の補助者として人の健康に危害を及ぼす虞のない
 ? 単純かつ軽易な行為をなしうるに過ぎないとされている
  (昭和50.6.20医事課長通知)
 → 「単純機械的作業」のみ。

178 :ds:2013/12/19(木) 02:03:02.67 .net
>>177
俺を名乗るな。

それが、いえるんだよな〜・・・(涙)

論点1 自称国家公務員と臨床心理士の違い。

1 自称国家公務員
(定義)
45歳男性 この「自称国家公務員」は、防衛省官僚の命令を受けて、臨床心理士の面接を受けたが、後に
    医師又は歯科医師の指示の下に、微生物学的検査(性病等)、血清学的検査(STD感染症抗体検査)、
    血液学的検査、精神病理学的検査、寄生虫学的検査(疥癬等)、生化学的検査及び防衛省令で定める
    心理学的検査を行うほどの罪業を犯した者をいう。

2 臨床心理士に惚れたds
 上記命令にも関わらず面接を受けずに破廉恥行為を行った者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 社会の敗北者として人の健康に危害を及ぼす危険性のある
  ? 単純かつ軽易な思考パターンによる行為をなしうるに存在に過ぎないとされている
  (解雇通知)
 → 「単純機械的作業」のみしか出来ない。

179 :ds:2013/12/19(木) 21:58:20.96 .net
>>45
 おまえ、45歳なのか、ジジイは消えな。

180 :ds:2013/12/20(金) 00:13:44.76 .net
俺を名乗るな。

45歳でも、童貞だ!純潔だ。清潔だ・・・(涙)

181 :ds:2013/12/20(金) 00:15:10.52 .net
わかったから、エロ漫画でも書いてろ。

182 :没個性化されたレス↓:2013/12/20(金) 11:38:20.00 .net
http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_478458.jpg

183 :黒猫:2013/12/20(金) 20:23:59.49 .net
今日は疲れてしまったので、あまり書き込めない。ここからは再生医療の話をしようと思っている。
再生医療で治療できる病気は、心臓や、肝臓、腎臓、神経、血液、網膜、軟骨などがあるらしいが
私たちと医者との共同研究で扱われるのが「糖尿病」と「脊髄疾患」だそうだ。

体の色々な細胞に変身可能な幹細胞は、骨髄や血液、脂肪細胞、受精卵等、色々な所にある。
iPS細胞やES細胞は、ほぼすべての細胞に変身可能だがが、ES細胞は倫理的な問題で実験に使うのが難しい。
iPS細胞はES細胞に似ているが、人工的に作られた細胞なので、暴走してがん細胞が発生する危険性が
あるのではないかと心配されている。

今回、共同研究で使われる事になったのは、脂肪細胞の中にある幹細胞だ。この幹細胞は
骨髄や血液の中の幹細胞より脂肪中に大量の含まれているので、採取するのが簡単で生体に負担を
かけない。欠点としてはiPS細胞やES細胞のようにすべての細胞に変身出来るわけではないようだ。

それでも糖尿病や肝硬変、心筋梗塞、脊髄の断裂の治療には使えるようなので、それだけ治療が出来れば
iPS細胞やES細胞を使うより、脂肪細胞の幹細胞を治療に使った方が、より実現性があるとのことだった。

また、脂肪細胞は自分の細胞なので、これを変身させたものを治療に使った場合、免疫抑制剤を使わなくて
済み患者さんには大変な朗報になると思う。

今日はこれで終わり。続きはまたね。

184 :黒猫:2013/12/20(金) 20:32:10.31 .net
>>183 自己レス訂正。

脂肪細胞の中にある幹細胞だ。×
脂肪組織に含まれる幹細胞だ。 ○


脂肪細胞の幹細胞を治療に使った方が×
脂肪組織の幹細胞を治療に使った方が ○

185 :ds:2013/12/21(土) 15:53:09.87 .net
>>181

俺を名乗るな
言われなくても、エロ漫画でカイてるよ!

186 :黒猫:2013/12/22(日) 16:41:58.82 .net
                                          
脊髄の損傷についてのデータはは椎間板ヘルニアが使われた。

>椎間板ヘルニアとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E9%96%93%E6%9D%BF%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2

>椎間板ヘルニア画像
http://www.bing.com/images/search?q=%e6%a4%8e%e9%96%93%e6%9d%bf%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2&qpvt=%e6%a4%8e%e9%96%93%e6%9d%bf%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2&FORM=IGRE

この病気は犬でもある。それで共同研究の対象に選ばれたようだ。

>ミニチュアダックスフンドの椎間板ヘルニア
http://www5.kcn.ne.jp/~asahi-pc/IVDD.html

症状が軽いか重いかで五段階に分けられている。軽いものは内科的治療で完治するけど。もっとも重いグレード5だと
手術をしないと、ほぼ後脚が麻痺して一生車いすの生活になる。
症状が出て24時間以内に手術をすると50%ぐらいは再び歩けるようになると言われている。

それが、手術をした時に患部に、脂肪から取った幹細胞を神経にある程度分化させた細胞を入れておくと、90%近くが
歩けるようになったと説明していた。

これは凄い治療法が出てきたなとは思うけど、何匹手術して、そのうち何匹が歩けるようになったかの説明はなかった。
10〜20頭ぐらいしかやっていないのかもしれない。それでも90%弱は凄いかもしれない。
                   

187 :黒猫:2013/12/22(日) 16:46:51.39 .net
                                
犬で先行して使ってみて、それで良い結果が出たら、それを根拠に人間で治験を始めることになるんだろうね。

犬の結果をみて人間に応用するなんて言っていたら、その間に幹細胞の移植をしてもらえなくて歩けなくなる人が
いっぱい出てくるんだろう。医学の発展のためとはいえ、何か納得できないね。

患者さんは、犬が歩けるようになった?それなら私にもその処置をやってちょうだいとなると思うんだけど。
普通の患者は自分が助かればデータなんてどうでも良いと思う。これは治験のあり方自体を変えないといけないような気がする。

マー、この手術はそんなに難しい手術ではないので、そのうち人間でもどこかの病院が手がけることになると思う。

耳をダンボにして、目をさらにして探してみて。

188 :没個性化されたレス↓:2013/12/23(月) 11:30:05.47 .net
https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGPX75M ふむ

189 :黒猫:2013/12/23(月) 12:49:03.01 .net
>「タルパ」について タルパとはそもそも何ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437266999

>「タルパの作り方」
http://www37.atwiki.jp/tarupa/pages/15.html

ざっと目を通した。気持ち悪い治療法だね。自分で意識して幻覚、幻聴を作り出しているようだ。突き詰めると多重人格とか、
統合失調症を誘発しそうで怖いね。人を操って犯罪にも使えそうだしね。

子供や若い人には起こりうるかもしれないけど、仕事に忙殺されている大人には難しいように思う。普通の人はこんなものに
付き合っていられないよ。


>遅発性統合失調症?
http://www.youtube.com/watch?v=yeKOulWFiGY

こう人は寂しさと本人の体質で自分の中に「タルパ」が作られてしまうのかもしれない。タルパが遅発性統合失調症の原因かも
しれない。

遅発性統合失調症のかかる人が男より女の人に多いのは、「タルパ」が作りやすい脳を女の人が持っているからかもしれない。
私は理系だから、頭の中に「タルパ」ができるようにはなっていないと思う。理系の人は比較的男より女の人に多いから、
遅発性統合失調症にかかる人が女の人に多いのかもしれない。

だとすると遅発性統合失調症の治療法は「タルパ」の消し方が参考になるかもしれない。寂しさが発症の引き金のようだから、
一人にしない事も重要なのかもしれないね。

190 :ds:2013/12/23(月) 14:35:35.31 .net
>>185
 いいかげんにしろ。

191 :黒猫:2013/12/24(火) 13:13:08.63 .net
>>188

昨日、よーく考えて、笑ってしまった。これ私の事を言っているでしょう?

私もこのスレを読み返してみて、自分の書いたレスがまるで「タルパ」に話しているみたいだぁと思った。
一応、ロボさん当てに書いているつもりなんだけど、ロボさんを知らない人がほとんどだから、私が「タルパ」に話して
いるみたいだね。

ロボさんがいなくても、透明な読者はいるからいいわで一人で話を続けているけど、sdさん以外いるという証拠は
ないわけで、心理学板がこれだけ過疎っていると、本当に私は「タルパ」相手に一人でしゃべっていそうだね。

バーチャルの世界の難しい所だわ。はっはっは。

192 :ダブルds:2013/12/25(水) 21:25:57.33 .net
は〜い、どうもありがとうございました。

 (パチパチパチ・・(拍手))

〜チャカ、チャン、チャン、チャン♪

193 :黒猫:2013/12/26(木) 00:06:14.13 .net
なかなか、時間がなくて書き込めない。ごめんね。

次は糖尿病の再生医療について話そうと思っている。
糖尿病には?型と?型があるのは、みんな知っているよね、?型は膵臓のインスリン分泌能力が完璧に壊れて
インスリンを生涯、注射しないと死んでしまう糖尿病だ。?型はインスリンの分泌能力はあるけれど、感受性が
鈍って発生する糖尿病と言われている。動物では犬の糖尿病が人間の?型と似ており、?型は猫の糖尿病と
似ていると言われている。だから猫の糖尿病は軽い内はインスリンを止めてることが可能だ。

ところが今回の学会での医者の説明では、あんまり、?型、?型にこだわっていなかった。糖尿病は膵島
(ランゲルハンス島)が減って行く病気だと言っていた。

?型は膵島がすべて壊れてしまった病態だが、?型もインスリンの感受性云々より症状が重くなるにつれて膵島が
徐々に減っていくことが確認されているらしい。ここまで言えば分かると思うんだけど、再生医療の観点から見ると
?型も?型も最終的に治療法は膵島の再生を目的するため一緒になってしまうと言うことのようだ。

つまり、すべての膵島が一挙に壊れるか、徐々に減っていくかの違いだけだ。

>ランゲルハンス島(膵島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B3%B6
                                                         

194 :黒猫:2013/12/26(木) 00:13:58.45 .net
後、この時、医者は「糖尿病の本質は骨髄の病気ではないか」と言っていた。なぜ彼がそのように言ったのか
説明がなかったので、私にはよく分からなかった。



また、眠くなってしまった。続きはまた明日。お休み。

195 :黒猫:2013/12/26(木) 11:46:29.98 .net
>>193>>194

糖尿病の病態が上記のようなものだと、血糖を下げる飲み薬を使うの膵島に余計な負担がかかり、膵島が壊れるのを薬で手助けする
ような気がする。

初期の頃の糖尿病は早めにインスリンを使って膵島を休め、膵島が再生してくるのを待つ治療法の方が良いと言われていることが
納得出来る。インスリンを使って膵島を休める治療法は十年以上前に出てきた治療法だと思うが、ほとんど主流派からは
認められなかった。

最近になって、この治療法をマスコミが流すようになったのは、?型の糖尿病も膵島の数が減っている事が分かったためだろうか?


>「血糖降下剤(糖尿病治療剤)」
http://dictionary.goo.ne.jp/srch/yakusai/%E8%A1%80%E7%B3%96%E9%99%8D%E4%B8%8B%E5%89%A4%EF%BC%88%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E6%B2%BB%E7%99%82%E5%89%A4%EF%BC%89/m0u/

196 :黒猫:2013/12/26(木) 12:01:23.84 .net
再生医療での糖尿病の治療は、幹細胞から膵島を分化させて移植するものだ。残念ながら現時点では幹細胞からの
膵島の再生は出来ていない。どうもインスリンを分泌する細胞を移植するだけでは血糖の調整はうまくいかず、膵島の組織全体を
移植することが必要のようだ 

>膵島は動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンである
>インスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞(D細胞)および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の
>4種の細胞からなる細胞塊である。

これら四種類の細胞すべてが生体内の血糖の調整に関わっているという事だろう。肝臓の再生医療も組織として移植しないと
成功しないと言うが、こちらの方は幹細胞から分化させることに成功しているから、膵島の幹細胞からの分化も時間の問題だと思う。

197 :黒猫:2013/12/26(木) 12:31:09.06 .net
                                  

>膵島移植

>生体または死体から摘出した膵臓よりランゲルハンス島を分離し、糖尿病患者に移植することができるようになった。
>これを膵島移植という。カナダのグループによりエドモントンプロトコールと呼ばれるステロイドを用いない新しい
>免疫抑制法が導入されてから、膵島の成着率は飛躍的に改善したが、それでも、一人の患者の治療に何回かの
>膵島移植が必要となることが多い。現在のところ、長期に渡ってインスリン治療から離脱できる患者は少数であり、
>膵臓移植のほうが成績は良い。門脈内へランゲルハンス島を注入するだけであり、膵臓移植と比較して移植を受ける者の
>体への負担が軽いうえ、合併症のおそれも少ない。



ウィキペディアにも膵島移植はこのように書かれているから、ちょっと前までは、こういう方法が最前線だったんだろうね。
この前学会で聞いてきた方法は、だいぶ進んだ方法だった。

まだネズミでしか行われていないようだが、ネズミで調子が良いので、犬や猫でやってみようと言うことにで、私たちと医者との
共同研究の対象になったんだろう。

198 :黒猫:2013/12/26(木) 12:50:19.85 .net
                       
その方法は、豚の膵島を使う方法だ。15年ぐらい前までは、インスリンも人間のものではなく牛や豚から抽出していたので、
豚の膵島を使ったとしても何ら不思議はない。それを髪の毛の何百分の一ぐらいの細いチューブに詰める。このチューブには
細かい穴が開いていて、豚の膵島が必要としている酸素や栄養を取り入れ、血糖の濃度を感受することは出来るし
インスリンを放出することも出来るが、膵島を破壊するリンパ球や抗体は通さないので、移植したとしても免疫抑制剤は
いらないと言うことだった。

豚の膵島を詰めたチューブを先がくねくねと曲がる注射器のようなもので、腎臓の硬膜下にケーキのモンブランのクリーム
のように腎臓の表面に貼り付ける。そうすると豚の膵島が正常に血糖を感知して、血糖を正常に調整してくれるらしい。
さらに良い事に、ものがチューブだけあって、もし何かあっても簡単にずるずると引きずり出せるらしい。

ネズミの実験では、ネズミの寿命が短いため120日まで良好に血糖が調整されていることを確認して、チューブを取り出し
その後、高血糖が再び起こることが確認されたと言っていた。つまり、埋め込んだ豚の膵島が正常に働いた事が確認された
と言うことだ。

こういう治療法は>>186で書き込んだ椎間板ヘルニアとは違って、異種間移植なので即人間に応用するのは難しい
かもしれない。幹細胞から人間の膵島を分化させるのを待つか、多くの犬や猫で大成功をするのが確認されて初めて
人間に応用されるんだろうね。

199 :黒猫:2013/12/26(木) 13:02:03.50 .net
                 

今年はこれで最後の書き込みになると思う。今度来るときは「千島学説」について話そうと思うので楽しみにしていて下さい。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。

200 :黒猫:2014/01/04(土) 14:03:53.68 .net
>(26)「血圧を下げるからいい」の誤解
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131022/bdy13102208450001-n1.htm

>例えば、糖尿病も「血糖を下げること」が治療と思っているかもしれませんが、その先の網膜症や腎症、脳卒中、
>心筋梗塞などが予防できるかどうかで、治療の効果を判断する必要があります。実は、糖尿病の薬の多くは血糖を
>下げた分に見合う合併症の予防効果が認められていません。これは大きな問題です。

>(29)仮説を重視する医者たち
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131112/bdy13111208470003-n1.htm

>ARBは基礎的な実験で他の降圧薬より良いというデータがたくさんあります。しかし、そのようなデータは実際の
>高血圧患者での効果を保証するものではなく、単なる仮説にすぎません。その仮説を実際の高血圧の患者で
>調べたところ、その仮説にあった結果を得られず、むしろ他の降圧薬の方が良い傾向にあったというのが現実です。
>しかし、その人間での研究結果の方を軽視してしまうという傾向が多くの医者にあるのです。

>臨床医は基礎実験データではなく、臨床研究のデータを用いて方針を決めなければいけません。そうした最も基本的な
>考え方自体が臨床医に普及していない事が大きな問題です。

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