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臨床心理教の分析

1 :黒猫:2013/11/23(土) 12:42:59.25 .net
基礎(実験)心理学の人も含めてやってみませんか?

124 :ds:2013/12/11(水) 21:10:24.45 .net
>>123
 広報活動はよいが、違法宣伝をするなよ。
 不正競争防止法第21条違反は 懲役5年だ。最初に弁護士に相談する等してからの
 法が良いのではないか?

臨床心理士=民間資格=法律上無資格。

無資格者の医行為
1 大審院刑録・大正二年(れ)一七三一号
 医師の指揮監督の下に全く患者に危害を生ずるおそれのない範囲で、
 しかも医師の手足同然に使用される場合は無資格者に治療行為の補助をさせても
 医師法違反にならない。

2 東京高刑一〇判・昭和六三年(う)七四六号
  いわば医師の手足として
  ? その監督監視の下に、医師の目が現実に届く限度の場所で、
  ? 患者に危害の及ぶことがなく、
  ? かつ判断作用を加える余地に乏しい機械的な作業を行わせるにとどめるべきである。

125 :黒猫:2013/12/12(木) 13:36:56.08 .net
>>124
>広報活動はよいが、違法宣伝をするなよ。

2chで医行為の違法は違法薬物を売るぐらいで、それ以外は無理でしょう。
そして、私は薬を売るつもりはないし、臨床心理士の宣伝をするつもりも
カウンセリングも受ける気もないので安心して。

126 :ds:2013/12/12(木) 16:49:30.98 .net
>>125
 いや、「宣伝」の場合、様々な法規制がある。
 医療関係では、医療法第6条などもそう。
 問題の一つは、その辺の知識がないということもあるだろうな。

医療法
第六条の五  医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関しては、文書その他いかなる方法によるを問わず、
      何人も次に掲げる事項を除くほか、これを広告してはならない。
一  医師又は歯科医師である旨
二  診療科名
三  病院又は診療所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項並びに病院又は診療所の管理者の氏名
四  診療日若しくは診療時間又は予約による診療の実施の有無

127 :没個性化されたレス↓:2013/12/12(木) 17:30:22.47 .net
>>121
>西洋医学を批判をすると必ず貴方のような人が現れるんだ。

そうじゃない。
西洋医学批判を批判しているのではない。


>彼の考えややり方を批判するのではなく、彼の人格批判をする。それは良いことではないと
思う

そう。おっしゃるように、彼の人格とそれに由来すると思われる考え方、双方を批判しているんだ。
というか、彼もそれを狙っているんだろ?
つまり、ケンカをふっかけて、反応を待つ。それが金になれば一挙両得。

彼の発言、まともな人間がするものと思うか?
「私はこうやって、名前と居場所を名乗って、批判している」
と威張っていやがるが、それだけ病理が深いんだよ。
ましてや、商売につながっているんだから、名乗らないと話にならんわな(笑)

128 :黒猫:2013/12/12(木) 20:30:10.70 .net
>>127

私、まだ彼の本は読んでないので、貴方に反論できないから、本を読んで見るわ。

>それだけ病理が深いんだよ

これは賛成できないよ。だって、貴方は彼を診察したわけではないでしょ?考え方が
違うだけで病人にしたらいけないよ。

129 :黒猫:2013/12/12(木) 20:35:39.99 .net
>>126

この医療法、最近変わったと思うよ。少し規制が緩くなったと思う。ホームページでは医者たちも、色々
宣伝しているよ。

どちらにしても、匿名掲示板で、身元がばれるような事は書かないから安心して。

130 :ds:2013/12/13(金) 01:29:56.17 .net
>>129
 基本変化していない。変化したのは、弁護士と司法書士の広告規制。
 これは、独占禁止法とリンクしているので、簡単には改正できない。

 医療費は、独占禁止法の適用除外 → 広告規制。
 
 昔は、弁護士報酬も法定されていたが、この法定が撤廃され、反対に広告規制が緩和された。
 臨床心理士は、完全自由競争なので、広告自由。反対にいうと、医療職を装うような広告は
 不正競争防止法第21条違反 懲役5年になる。

 あくまで、「単純機械的作業」という広告をする必要がある。

131 :黒猫:2013/12/13(金) 13:41:55.72 .net
>>130

ふーん。そうなんだ。ホームページでの規制緩和の通達は医者や歯医者もあったと思ったよ。



>>128
医学不要論 [単行本]
http://www.amazon.co.jp/%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E4%B8%8D%E8%A6%81%E8%AB%96-%E5%86%85%E6%B5%B7-%E8%81%A1/dp/4883205851/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1386909304&sr=1-3&keywords=%E5%86%85%E6%B5%B7%E3%80%80%E8%81%A1

この本をアマゾンより取り寄せた。レビュー見る限り評判は悪くないね。患者さんや一般人には納得いく内容なんだろう。
読んでから、書き込んでると時間がいくらあっても足りないから、このスレは先に進めて行くよ。

132 :黒猫:2013/12/13(金) 14:51:03.13 .net
ここからはロボさんに、話したかった事を書いて行く。

だから、黒猫からロボさんにお手紙になるのであしからず。


お久しぶりでございます。私は変わらず仕事をしております。仕事がメチャメチャ忙しくなって
だんだんパソコンを立ち上げることができなくなって、2chからも遠のいてしまいました。

今まで、急に消えた方々も現実の世界で、忙しくなり否応なしにバーチャルの世界から遠のい
たんだろうなと思いました。きっとロボさんはどこかの大学の偉い先生になられていることでしょうね。

先日、学会に行ってとても面白い話を聞きましたので、どうしてもお知らせしたく、久々に2chに
書き込みに参りました。

この前の学会で私たちの業界と医者の業界が共同研究をするようになったと説明を受けました。
今までは教育セミナーには医者が講演をする事はありましたが、共同研究はありませんでした。

どうして、そうなったかというと、医者の方の実験動物はネズミ程度しか使えず、それより
大きい動物を無理に病気にする事が社会的批判のためできないので、自然発生例を
人間と同じように、飼い主の同意を得た上で、治験に参加してもらいデータを取ろうと言うことに
なったとの事でした。

医者がこんなに私たちの業界を相手にしてくることは今まで無かったので、ちょっと驚きました。
しかも医者たちが、ものすごい真剣なんです。大学の先生たちが、全部私たちに話してくれる
分けではないので、ここからは私の推測ですが、ひょっとしたら西洋医学がパラダイム変換を
おこしかけているのではないかと思いました。

この時、私が聞いた、学会の内容は「癌ワクチン」と「再生医療」の話でした。一挙に書き込めないので
続きはまた、追々書いていきますね。

133 :黒猫:2013/12/13(金) 14:52:08.85 .net
             
それにしても、他分野の臨床家である私が基礎系心理学の研究者のロボさんと親和性を示し、
同じ心理学の臨床系は実験系を無視したり反駁したりする。臨床であれば基本はかわらないと
思うのですがね。何ででしょうね。よく分からないですね。

でも、私が基礎系の心理学を選ぶと言うことは、医者も最終的には実験系の心理学を選ぶと思う。
心理学の臨床系は私たち理系の頭ではやり方が違いすぎて分けが分からないし、私たちは臨床に
基礎学問がないと言うことを理解出来ないからです。

134 :没個性化されたレス↓:2013/12/14(土) 10:11:51.03 .net
臨床心理士=民間資格=法律上無資格

 医事法制上において資格を有さない者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 医師の補助者として人の健康に危害を及ぼす虞のない
 ? 単純かつ軽易な行為をなしうるに過ぎないとされている
  (昭和50.6.20医事課長通知)。

「カウンセリング」=「単純機械的作業」
「カウンセリング」をさも、「単純機械的作業ではないかのよな宣伝
=誇大広告=不正競争防止法第21条違反 懲役5年。

135 :没個性化されたレス↓:2013/12/14(土) 12:24:22.30 .net
ds薬がきれたか

136 :黒猫:2013/12/14(土) 19:44:00.28 .net
                                            
「癌ワクチン」について

学会での話は「癌ワクチン」について直接触れたものではありませんでしたが、医者の言っていることが
これまでの話とずいぶん違うと思いました。

一つは、ガン幹細胞の性質について触れているように思えたこと。二つ目は抗がん剤の効き目に触れたこと
三つ目は、データについて医学部内部でデータを出すのは身内に甘くなるので、データは医学部以外の統計の
専門家が扱うべきだと言ったこと。

以上三点です。

たいした事はないと思われるかもしれませんが、今までの医者の話では癌に抗がん剤を使うのは
当たり前で、疑問を挟んだのは近藤先生のような、反骨精神旺盛な医者だけで、大学の主流派の医者がこんな事を
言うのは、初めて聞きました。

彼は、「癌の治療をして、癌が小さくなったから治っていると思うのは間違いだ。その間に体のあちこちに転移させて
患者が命を縮めてしまっては何もならない」と言っていました。これは多分、癌幹細胞の事を言っていると思う。抗がん剤で
癌を縮小させても、幹細胞が生き残り再び癌組織として出現したときには、もう手のつけられない状態に
なっていると、最近テレビやマスコミで話題になっています。

これは、近藤先生の「がんもどき理論」に近いものでしょ?病理でがん細胞と診断されても、性質のおとなしいものと
簡単に転移を起こすものがあり、簡単に転移を起こす癌の場合、いくら抗がん剤で叩いても転移を押さえることは
できない。性質のおとなしい癌は手術して取ってしまえば治ってしまうし、そうでなければ現段階ではどうすることもできない。
したがって抗がん剤は患者を苦しめるだけだという理論です。

それを主流派の医者の口から肯定するような話が出た。

また、医者の臨床の根拠であるデータの扱いについも、「医学部以外の統計学の専門家が扱うものでなくては治験の正当性が
保てない」とまで言っていたのですが、主流派の医者が言うのは初めて聞きました。

さんざん胡散臭いデータを元に、西洋医学の正当性を認めさせて来たのに、何か変だ。

137 :黒猫:2013/12/14(土) 19:44:37.09 .net
                                            

ごめんなさい。小出しにしているようですが、忙しくなったので、続きはまた時間のある時に。

138 :ds:2013/12/15(日) 01:21:44.91 .net
>>136
 自分がガンになった場合に抗ガン剤を使用するかという質問に、
 ほぼ、すべての医師がいいえと答えているのをしらないのかな? 
 がん細胞は、そもそも、人間の細胞と同様のもので、これを攻撃する薬は
 そのまま正常な人間の細胞を攻撃することになる。

 それと、治験のデータを医学部以外の人間に処理させたから、問題が起きたわけだろ。
 薬学部は、医学部じゃないんだよ。
 わかってんのお宅?
 今度は、薬学部ではなく、かつ医学部でもない人間とかやっても基本は同じ。

 問題は、そんなごまかしではなく、データ捏造により、薬で利権を得ているような場合、
 贈収賄や不正競争防止法違反で刑事処罰するという粘り強い姿勢だ。

 

139 :黒猫:2013/12/15(日) 11:41:52.05 .net
>>138

>自分がガンになった場合に抗ガン剤を使用するかという質問に、
>ほぼ、すべての医師がいいえと答えているのをしらないのかな? 

そんなことは知りません。それなら、ガンの標準治療に手術・放射線・抗がん剤とあるのは何故ですか?
自分たちは使いたくないと思っているものを患者には平気で薦めて来るのは何故ですか?


>今度は、薬学部ではなく、かつ医学部でもない人間とかやっても基本は同じ。

私は薬学部の人間とは言っていません。医者にしても薬剤師にしても、統計学の専門家ではありません。
利害関係がある人間では身内に甘くなって信頼あるデータを出すことができないという構造的欠陥あるから
何の利害関係がなく、データを多角的に分析できる統計の専門家が必要だと言っているのです。

>刑事処罰するという粘り強い姿勢だ。

これは医者や製薬メーカー、WHOなどを含めた世界規模での構造的な問題なので、刑事処罰などで対応できるような問題では
ありません。ガリレオの時代に彼を死刑にした宗教関係者や役人を今更弾劾できますか?世界的な腐敗を何処の国の司法機関が
裁けると言うのでしょうね?

そんなことを期待するよりは、医学自体が考え方ややり方を変えるべきです。

140 :ds:2013/12/15(日) 12:02:56.12 .net
>>139
 お宅、どういう立場の人間なのか、いまいちよくわからないんだが、
 主婦かなにか?

 標準治療になっているから、始末がわるいんだろ。
 抗精神薬も同じだろ。これも、法律的にいいえば、「医療水準」にかなってるんだよ。
 だけど、現実には、毎月1800名が死亡退院するだろ。本来死なないはずの精神病で。

 薬学部の人間が、たくさん入っていたわけだろ。今回の事件では。
 「利害関係」のない、といっているが、この世界に一度はいれば、その段階で利害関係はできる。
 其れまでなかったなんてのは意味はない。
 製薬関係というのは、それほど巨大産業なんだよ。
 特に、文学部等の、法律的な素養もなければ、ある意味、常識と反対路線を
 いっている連中は、それだけでも、排除する必要があるほど、やらせては危険だろ。

 医療系の法律は、医学のやり方をさだめたもので、これを厳格に適用することをしていないのが
 今の医学のやり方。
 これを「変える」というかは疑問だが、正しく適用すればよいと思う。

141 :黒猫:2013/12/15(日) 12:24:11.21 .net
>>140

あのですね。

>これを「変える」というかは疑問だが、正しく適用すればよいと思う。

私はまだ最後まで話をしていないので、最後まで聞いて下さい。今の書き込みは私はロボさんにお話しています。

>文学部等の、法律的な素養もなければ、ある意味、常識と反対路線を
> いっている連中は、それだけでも、排除する必要があるほど、やらせては危険だろ。

統計学の専門家がどういう仕事をする人たちか、勉強して下さい。少なくとも文学部の人たちがやる仕事ではありません。

>主婦かなにか?

私の書き込みを読んで、主婦に見えるのは貴方だけだと思うよ。

142 :黒猫:2013/12/15(日) 12:28:47.02 .net
>薬学部の人間が、たくさん入っていたわけだろ。今回の事件では。

今回の事件とはどういうことですか?精神医療の方で何かあったのですか?それともディオバンの事ですか?

143 :ds:2013/12/15(日) 13:00:30.74 .net
>>141
 教養レベルの統計なら、誰でもやるんだろうが、
 それを商売としているのは、臨床心理士だろ。もちろん、社会心理学としてだが。
 以前の事件では、東京医科歯科大出身の看護師(男)が医療統計の専門家としてかかわっていた。
 コンピューターの発達した現在、それほど統計に関してもそれほど計算能力は必要としないのは確か。

 つまり、統計の専門家がどうこうではなく、巨大利権が絡む以上、
 特捜部が捜査する体制で、厳格に法律を適用すべきということ。
 警察には荷が重い。ただし、警視庁捜査2課とかならできるかもしれないが。

もちろん、胃腸薬の件。

 主婦でなかったの?失礼。どういう専門なのか理解できん。
 まるで、製薬産業をなめているようなので、そういう意味では、医師、薬剤師ではなさそうだし、
 もしかして、わかっている上で、わざといっているとすればわからないが。
 なんだかわからん。


 

144 :黒猫:2013/12/15(日) 13:21:11.90 .net
>>136の続き

近藤先生は「がんもどき理論」を何十年レベルで話し続けていらっしゃると思いますよ。それを無視しつづけ
「がんもどき理論」に何も触れないで、抗がん剤を使いまくり、今更、癌幹細胞がある事が初めて分かりましたはないだろう。

どうして私が>>136のように考えたかというと、それは癌ワクチンの臨床試験をやっている事を知っていたからなんだ。

癌ワクチンの臨床試験は、15ぐらいの大学が現在、薦めているようで、久留米大や大阪大学などで良い成績を出した
ものもあるようだ。

>WT1ペプチドを用いたガンの免疫療法
http://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/~hmtonc/vaccine/index.htm

このサイトには>再発グリオブラストーマに対するWT1ワクチンの有効性が明らかになりました。
このように書いてある。再発グリオブラストーマは癌の標準療法では何ともならないので、癌ワクチンの治験が許されたんだろう。
そうじゃなきゃ、抗がん剤と一緒に使わないことは許されなかったと思う。

145 :黒猫:2013/12/15(日) 13:23:23.54 .net
                

また、東大の大規模の再発性膵臓癌に対する癌ワクチンの臨床試験が来年の五月までの予定で行われている。それは300人を
対象に100人はプラセボ薬で残り200人が癌ワクチンのみで効果を比較するという大規模なものだ。

再発性膵臓癌の場合、標準治療では何をやっても助からない。それで、抗がん剤を使わない癌ワクチンのみの臨床試験が
できたと思う。癌ワクチンは免疫系が正常に動いていて初めて効果を現すわけで、抗がん剤で免疫系を壊してしまってから
癌ワクチンを使っても効果かなど確かめようがない。

私はこの東大の治験結果が来年の5月を待たずして出てしまったのではないかと思う。多分、癌ワクチンが抗がん剤に勝ったのだと
思う。それで医者の態度があんなに変わったわけだ。

調べていくと癌ワクチンは70年ぐらい前に丸山ワクチンが登場している。効果があったという証言が山のように出ているのに、
厚労省や医学会がさんざん馬鹿にして抗がん剤の推進に邁進したわけで、今更、抗がん剤と癌ワクチンでは癌ワクチンに
軍配が上がりましたと患者さんや家族にどのように説明するつもりなのでしょうかねぇ。

いま、必死になって、一般人を誤魔化す方法を考えていることでしょうね。

●丸山ワクチン
http://vaccine.nms.ac.jp/general/contents/cont01_01.html

146 :黒猫:2013/12/15(日) 13:31:25.06 .net
>【医療】厚労省、治療法ない患者対象に未承認薬を投与可能に 
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1386077636/

これが厚労省が泡を食っている証拠ですね。こんな話は、今まで聞いた事がない。

147 :黒猫:2013/12/15(日) 13:40:22.94 .net
>>143

はっはっは。ds 貴方面白いね。

>それを商売としているのは、臨床心理士だろ。

臨床心理士は統計学の専門家とは違うよ。臨床心理士のような素人がデータを扱うから
粉飾されることになる。


私の話はもう暫く続くから、邪魔しないで聞いていてね。

148 :ds:2013/12/15(日) 15:17:05.49 .net
>>147
 つまりだな。そこが困った点なんだろ。

 ちゃんとした資格、つまり、国家資格の場合、法律で「業務」がきまっている。
 だから、たとえば、弁護士が「自分の業は、統計です。」といったら、懲戒になる。
 場合により、資格剥奪もある。

 ところが、臨床心理士の「業」というのは、法定されていない。
 だから、やれ、カウンセリングだの、心理検査だの、と次から次へと勝手に出てくる。
 法理的には、「単純機械的作業」としかきまっていないから、拡大解釈が可能な部分が相当ある。

 つまり、そこが、お宅が「主婦」なところなんだよ。
 根拠を知らないで生きてるだろ。
 だから、法律上、合法的にできる部分がみえてないんだな。
 臨床心理士が、「統計の専門家です。」といっても、法律上、問題はないんだよ。

149 :黒猫:2013/12/16(月) 13:59:53.42 .net
>>148

資格には業務独占と名称独占のものがある。手術したり、処方箋が必要な薬物の投与などは、国家資格である
医師免許等を持っている人にしかできない。つまり医療行為をしようと思ったら業務独占の資格である医師免許が
必要になる。一方、介護士などは名称独占の国家資格だ。資格を持っていない人がやっても、介護士と
名乗らない限り問題は無い。

臨床心理士は名称独占の資格のため免許を持っていない人がカウンセリングや心理検査をしても
何も問題ではない。しかも臨床心理士の場合は国家資格ではなく民間資格だから、誰が
カウンセリングや心理検査をしたところで法律に違反するような事はなし、臨床心理士を名乗っても
業界は怒ってくるだろうが、これで患者さんから、お金を取り上げるとかの詐欺を働かない限り、
法律に違反するわけではない。

ましてや、データの統計処理は免許など必要がないため、誰がやっても法律に違反するような事はない。

これとは別に専門職という括りがある。統計の専門家とかカウンセリングや心理検査の専門家とか
税務の専門家とか色々ある。免許がいる物もいらない物もあるが、この専門家という括りで見る限り
仕事が出来ないと、専門家としては認められない。

私やdsさんがカウンセリングしますと言ったところで、カウンセリングの知識も技術もないから、誰も
認めてくれない。怪しがって患者さんが逃げていってしまうだけだ。

150 :黒猫:2013/12/16(月) 14:12:24.32 .net
                            

つまり、専門家というのはその仕事をやる上で十分な知識や技術があるから、そう名乗る事が認められる。

統計の専門家は大学でそれだけに特化して勉強してくるわけで、臨床心理士や医者が統計の専門家を
兼ねるなんて事はでき無い。だから統計の専門家が扱ったデータは信頼性を増すことになる。

>>20で書き込んだ大櫛 陽一先生のデータは統計の専門家が扱った物だから、医者が分析したデータ
より、より信頼出来る。

その大櫛先生が一般向けに、医者に言われるままに薬を飲むなというような本を出しているわけで、医学が
どんなに間違った方に進んでいるか推測する事が出来る。

それが、今回、西洋医学の主流派の医者がデータの処理は統計の専門家にやってもらわなければ
信頼性が担保されないと言い出した分けで、私が医学部の中で何かが変わり始めていると感じるのは
おかしな事ではないでしょ?

151 :ds:2013/12/16(月) 14:58:22.42 .net
>>149
 ほんとに困った奴だな。

 基本がめちゃくちゃだな。お宅。
 
 法律上、業務独占資格ということで、一定の国家資格しかできない行為があるということと、
 その行為が一定の資格の「業」であると「宣伝」することは、別の話しだ。
 弁護士が、統計業務を「行う」ことは、何も問題はない。
 弁護士が、弁護士の「業」は、「統計です。」と「宣伝」する行為は違法なんだ。
 (常識的にこういうアホはいないが。)

 ?「名称独占」資格というのは、一般的に国家資格だ。臨床心理士は法律上、資格ではない。
  → 法律上、資格ではないものを、「名称独占」資格(つまり、国家資格)と宣伝する行為は、
    不正競争某法第21条違反 懲役5年の可能性がある。
 ? 「医療行為」ではなく、正確には「医行為」という。(医師法第17条)
 

152 :黒猫:2013/12/16(月) 15:12:13.65 .net
今回の東大の癌ワクチンの治験の前に

>新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンの臨床試験があった。(オンコセラピー・サンエンス)
http://ameblo.jp/kunotakayoshi/entry-11180153669.html

この治験は効果なしと判定されたが、比べた項目が「抗がん剤のみ」と「抗がん剤+癌ワクチン」の二つだけだった。
この期に及んでも西洋医学では抗がん剤と癌ワクチンの併用しか、頭にないこと言うことが分かる。

抗がん剤は、がん細胞も殺すが動物の免疫機能も破壊してしまうわけで、癌ワクチンは免疫機能を利用して癌細胞を
攻撃するから、この二つを使っても癌ワクチンの効果など調べようがない。西洋医学って、こんな事が分からないんだね。

直前の治験でこんな結果が出ているので、東大の癌ワクチンは抗がん剤を外して、癌ワクチンのみの治験をすることになったんだろうね。
治験の対象の再発性膵臓癌は標準療法ではどうしようもないというデータが出ているので、「何もしない」と「癌ワクチン」の
比較が可能になったんたんだろう。

新生血管を阻害する効果を期待した癌ワクチンも抗がん剤と併用しなかったら、効果を確認できたかもしれないのに、
もったいないことをした。いつか日の目を見れるといいね。

153 :黒猫:2013/12/16(月) 15:32:08.69 .net
>>151
名称独占資格は国家資格でなくても民間資格でもあると思うよ。

ただ民間資格と国家資格では資格としての価値が全然違うけどね。だから臨床心理士も民間資格を国家資格に
格上げしようと動いているんじゃないの?

臨床心理士資格を業務独占資格と考えた場合、教師や看護婦や精神保健福祉士などがカウンセリングや
心理検査などができなくなってしまうので、臨床心理士の業務独占資格は無理でしょう。

専門家としてはどうかというと、私は知識の面で首を傾げてしまう。理由は彼等が基礎心理学を否定しているからだ。
技術論は、それなりに磨いているんだろうが、専門家という限り、知識も技術も両方とも必要だからね。

同様に医者や教師や看護婦や精神保健福祉士が心理士の仕事をするなら技術論はそれぞれの業界で培ってもかまわないが、
知識の方は最低限、基礎心理学の勉強ぐらいすべきだ。そうじゃなきゃ、一般人は心理の専門家としては認められない。
単なる、優しいおじさんおばさんになってしまう。その部分だけは譲れない。

154 :ds:2013/12/16(月) 15:41:41.36 .net
>>153
 民間資格は、あえていなら、「すべて」名称独占に過ぎない。ただ、
 名称独占資格というのは、違反した場合、刑事罰になるが、民間資格の場合、
 刑事罰はない。

 つまり、民間資格は、性質上、名称の独占しかありえないが、違反しても、刑罰はないので、
 「独占」しているといいかたもおかしいだろ。

 臨床心理士は、法律上、資格ではないし、名称を独占しているとしても、事実上独占しているだけであって
 法律上、違反の場合の刑罰があるわけではない。

 それと、「カウンセリング」とは何なんだ?
 「カウンセリング」という法律用語はないし、定義もない。
 臨床心理士風に考えれば、弁護士の法律相談も「法律カウンセリング」になるんだろうし、
 税理士の税務相談も「税務カウンセリング」になってしまう。

 当然、臨床心理士が、「法律カウンセリング」や「税務カウンセリング」をすれば
 弁護師法第72条違反等で懲役3年になる。

 「カウンセリング」というのは、あえてえいば、「相談」になるんだろうが、
 医療の分野では、
 ? 療養上の指導 医師法第17条、第23条 医師しかできない。懲役3年。 
 ? 生活上の指導 保健師助産師看護師法第31条       懲役1年。
 等、臨床心理士が行えば、懲役刑になる。

 つまり、あえていうなら、「心理相談」というものを法律で規定し、
 それを臨床心理士の独占業務とするといいたいのだろうが、
 どのような相談でも、人間と人間が話す以上、機械のようなことにはならない。
 
 つまり、そのようなものを法定する意味は少ない。

155 :黒猫:2013/12/16(月) 17:32:30.26 .net
指導と相談は違うよ。
私は医者や保健婦の指導なんて、上から目線でやかましいわと思っている。
当然臨床心理士は指導はしないんじゃないの?指導なんかしたら、反発食らうわよ。

156 :黒猫:2013/12/16(月) 17:43:28.35 .net
>そのようなものを法定する意味は少ない

これは、そうだね。そんな物を法律で規制する事は不可能だね。

157 :ds:2013/12/17(火) 01:35:12.68 .net
>>155
その区別は、事実上、ない。

158 :黒猫:2013/12/17(火) 14:22:09.12 .net
>>157
 医療分野で刑法の対象になる指導とは、指導料として健康保険からお金がもらえるから
医者や保健婦などの免許を持っている人だけに限定すると言うことじゃないの?

報酬の関係で指導と相談を分けているとおもうよ。

159 :ds:2013/12/17(火) 14:33:46.52 .net
>>158
 広義の意味では「刑法」だが、医師法上の「医行為」の定義できまっている。
 医行為に関しては、「医師が行うので泣けレナ危険な行為。」と思っているものが多いいが、
 これは、基本的な定義をいっているだけで、解釈等によって、中身が決まっている。
 これは、狭義の医行為の分類の一つ。

「相談」という用語は、保険点数でも存在しないだろ。
作業療法士、精神保険福祉士、理学療法士、もすべて、「指導」になっている。

− I000 精神科電気痙攣療法
− I001 入院精神療法(1回につき)
− I002 通院・在宅精神療法(1回につき)
− I002−2 精神科継続外来支援・指導料(1日につき)
− I003 標準型精神分析療法(1回につき)
− I003−2 認知療法・認知行動療法(1日につき)
− I004 心身医学療法(1回につき)
− I005 入院集団精神療法(1日につき)
− I006 通院集団精神療法(1日につき)
− I007 精神科作業療法(1日につき)
− I008 入院生活技能訓練療法
− I008−2 精神科ショート・ケア(1日につき)
− I009 精神科デイ・ケア(1日につき)
− I010 精神科ナイト・ケア(1日につき)
− I010−2 精神科デイ・ナイト・ケア(1日につき)
− I011 精神科退院指導料
− I011−2 精神科退院前訪問指導料
− I012 精神科訪問看護・指導料
− I012−2 精神科訪問看護指示料
− I013 抗精神病特定薬剤治療指導管理料
− I014 医療保護入院等診療料
− I015 重度認知症患者デイ・ケア料(1日につき)

160 :黒猫:2013/12/17(火) 14:50:27.06 .net
>>152の続き

今回、抗がん剤と癌ワクチンで癌ワクチンの方が延命効果があると言うことが
確認された事で、どうして西洋医学がパラダイム変換を起こすかもしれないと
私が期待するかと言うと、

今までの西洋医学が免疫力を高めると言うことを、全く無視した路線上に発展してきた
臨床だからだ。

癌は、私は免疫系の病気だと思っている。それを、全く免疫力を無視しする西洋医学の治療がうまく
いくはずがない。

その点昔からある、民間療法や東洋医学などは、免疫力を高めて生体の活力を利用して
癌を治療するわけで、当然、西洋医学の治療法と合うはずがない。

さんざん西洋医学以外の治療法を疑似科学だなんだかんだと馬鹿にして、患者を
囲い込んで抗がん剤治療を受けさせて来たわけで。今更、抗がん剤より癌ワクチンの方が延命効果が
あるわ、苦痛も少ないわと言うことが証明されてしまった分けだから、どうやって癌治療に対して西洋医学が
今までやってきたことの間違いを説明するんだろうね。

抗がん剤を今まで、さんざん使ってきた医者自身も納得出来ないだろうに。

161 :黒猫:2013/12/17(火) 14:51:41.14 .net
>>159
だから、健康保険から報酬をもらうから指導となっているんだよ。

162 :ds:2013/12/17(火) 15:09:53.11 .net
159の1行目を読め。

あくまで、「医行為」の分類だ。
医師法第17条     懲役3年 狭義の医行為
保健師助産師看護師法 懲役1年 広義の医行為

163 :黒猫:2013/12/17(火) 15:18:13.39 .net
>>160

癌ワクチンは医者たちが馬鹿にしてきた疑似科学と相性が良いんだよ。
今までの西洋医学では免疫力を上げるどころか落としてしまうものが多かったわけで。

免疫力を上げる治療法は西洋医学ではほとんど皆無だと思う。その点、疑似科学だと
馬鹿にされてきた治療法は免疫力を上げ体調を整えることを目的にしたものが多い。
癌ワクチンは何を置いても免疫系が正常に動いて無ければ効果を発揮しない治療法だからだ。

西洋医学では免疫力を上げる治療法を馬鹿にして排除してきたために、患者は薬の副作用で
苦しむだけになってしまったわけで、癌ワクチンの登場で、今後、癌治療はどのように発展して
行くんだろうね。

西洋医学は基本的に対症療法には優れていると思うが、病気になる前、病気の予防には不向きな
医学だ。そういうことに医者たちは癌ワクチンをきっかけとして気づくことが出来るんだろうか?

164 :黒猫:2013/12/17(火) 15:37:43.07 .net
>>162

医療関係者が指導なんて言葉を使うから、生意気になるんだわよ。とんでもないわ。

165 :没個性化されたレス↓:2013/12/17(火) 17:09:05.95 .net
誰が生意気だって?

司法試験予備試験   99倍
司法書士試験     33倍
自衛隊幹部候補生試験 30倍
労働基準監督官試験  50倍
行政書士試験     10倍
社会保険労務士試験  12倍

文学部心理学科     1倍
臨床心理士試験     1倍 しかも民間試験。←自称「自称カウンセラーではないカウンセラー」

なぜか、
司法書士相談料  :30分間 2500円。(国家資格)
管理栄養士栄養相談:1時間    数百円。(国家資格)
臨床心理士相談料 :30分間 5000円。(民間資格 法律上無資格)

166 :没個性化されたレス↓:2013/12/17(火) 23:58:21.89 .net
黙れ!二ートのくせに。

167 :ds:2013/12/18(水) 01:45:49.28 .net
ニート?そうなのか?

法律上の位置づけ
 看護師:保助看法第31条:広義の医行為が認められている。
     看護師以外がすれば、懲役1年以下。
     ? 診療捕縄行為
     ? 療養上の世話 → 生活指導等も含む。
 臨床心理士:法律上無資格
       →医療機関以外で、保健指導をするのは、保健師が名称独占資格であるため、違法ではないが、
        医療機関で治療の一環として行うと、上記、「生活指導」「療養指導」にあたり、
        医師法第17条または、保助看法第31条違反で、懲役3年または懲役1年。

168 :ds:2013/12/18(水) 19:47:47.17 .net
そうだよ

司法試験予備試験   99倍
司法書士試験     33倍
自衛隊幹部候補生試験 30倍
労働基準監督官試験  50倍
行政書士試験     10倍
社会保険労務士試験  12倍

ニート     1倍
自宅待機自衛隊員 1倍 しかも民間試験。←自称「貴族」

なぜか、
司法書士相談料  :30分間 2500円。(国家資格)
管理栄養士栄養相談:1時間    数百円。(国家資格)
dsの年金    :一か月 50000円。(国からの税金)
dsがデリで本番し、親がケツモチに払った慰謝料:1人 1000000円(親の涙)

169 :ds:2013/12/18(水) 19:57:44.12 .net
俺の行きつけ風俗店での位置づけ
 看護師:90分コース:広義の性行為が認められている。
     看護師以外がすれば、料金10%割引。
     ? 亀甲捕縄縛り
     ? 女王(看護師長)の世話 → 性生活指導等も含む。
臨床心理士:コース上ミニスカート
       →オプション以外で、肛門性交強要をするのは、強制猥褻罪であるため、違法であるが、
        固定客確保で営業の一環として許容すると、上記、「性生活指導」「売上効果」にあたり、
        医師役または、保健師役で、料金3万円または1時間延長可能

170 :黒猫:2013/12/18(水) 20:49:54.08 .net
>>165
>>166
>>167
>>168

なぜ、無意味なコピペを張って荒らす?あなたたちのような嵐がいると、心理学板に誰も来なくなる。
嵐なんか誰も相手にしたくないからだ。心理学板は貴方たちだけの者ではない。私物化して、何がおもしろい?

>誰が生意気だって?

>>164にはちゃんと主語が書き込んである。人の話はきちっと聞きなさい。

171 :ds:2013/12/18(水) 20:55:49.01 .net
>>170
半分は、ニセDSが書いたものだ。ニセ者にいえ。
 書き込み内容もお香椎と思うだろ。

172 :黒猫:2013/12/18(水) 21:20:10.33 .net
学会で話をしてくれた医者は、医学の場合は効果があるのかないのかは、治験のデータを分析して確率で
考える。その場合、効果が著しくあった人も、ちょっとだけあったひとも、変わらなかった人も、かえって悪化した人も
いるわけで、患者に「私はどうしたらいいのですか?」と聞かれても、「そんなことは誰にもわからない」と言っていた。

これは医者の偽らざる本音なんでしょうね。いろんな治療法があって、医者にはそれなりに勧める理由もある。
だけど、それが個々の患者に合うか合わないかなんて医者にはわからない。そのあたりを私たち患者の立場の
人間は肝に銘じて置く必要がある。

患者は自分で調べて納得して、受けたい治療法を自分で選ぶ。その権利は医者ではなく患者自身にあるということを
理解しておく必要がある。

そう考えると、医療関係者が患者を指導するなんて言い方は、絶対間違いだ。指導なんて言うから、患者の治療法を
選ぶ権利を奪うことになるんだと思う。

173 :黒猫:2013/12/18(水) 22:17:31.34 .net
確率論で言うならば、臨床心理士のカウンセリングに著しい効果があったという人もいるだろうと言うことは否定しない。
だけど、反面、効果のなかった人、金だけ取られた人と、あやしげな宗教まがいな洗脳をされた人もいると思う。

私なら、こういう治療法は胡散臭いと思うので最初から近寄らない。だいたい精神科医の薬物治療も受け入れがたい。
だから、今のところは医者にも病院にも、近づかない。
医者に文句を言われることも指導されることもない、これが私の選択だ。
強制的に検診を受けさせて、医者や保健婦などが、上から目線で指導とやらをしてくるのは我慢できない。

そんな私がどんな治療法を選んでいるかと言うと、爪もみや手のひら、指の間、ふくらはぎ、頭、耳、二の腕
などのマッサージや呼吸法や入浴。暖めた白湯を一日に5〜6回飲んだりする。運動はウォーキングを続けている、

食べるものも偏らないように、しかも美味しく料理して食べることに気をつけている。ストレスを貯めないようにするために
仕事も昔ほど無理をしないようにしている。サプリメントは乳酸菌と水素水を使っている。本当に時々だけど、プチ断食も
している。酒もたばこも飲まない。

174 :黒猫:2013/12/18(水) 22:54:04.46 .net
                
生活習慣病の基準値は信じていないので、体調が悪くなければ検診などは受ける気はない。

悪性の腫瘍になってからでは、こういう方法で治癒させようと思っても難しいから、病気になる前に民間療法で予防を
することを私は選んだわけだ。

薬で病気の予防はできないしし生活習慣病の基準値なんて、健康な人を病人に貶めるものだと考えている。
医療関係者や臨床心理士も私のような患者をどのように扱うのだろうかねぇ。一度聞いてみたいねぇ。

患者の立場の私がこのように考えているのとは別に、臨床心理士を含む臨床家は患者の希望をどのように叶えるか
考えているんだろうか。騙して効くか効かんか分からないような治療を受けさせるではいけないでしょ?

175 :黒猫:2013/12/18(水) 23:10:43.92 .net
                             
何となく西洋医学だけでは、病気の治療や予防は無理だと言うことが理解できるできるようになった?
西洋医学も東洋医学も民間療法もすべてを駆使して病気の治療に当たることが大切なんだと分かるでしょ?

決して西洋医学だけが偉いわけではない。生体の免疫力をを無視しても構わないなんて治療法は
いつか破綻する。この考えのままで西洋医学が治療法を考えている限り、いくら西洋医学に東洋医学や民間療法を
足しても何の役にも立たないよ。

西洋医学が東洋医学や民間療法の作用機序(体の循環を良くして体の隅々に酸素や栄養を送ったり、免疫力を上げる等)
を破壊しないような治療法を考えなくては、患者さんが大変な被害を医療と言われる治療法で被ることになる。

176 :没個性化されたレス↓:2013/12/18(水) 23:54:52.59 .net
>>171

>半分は、ニセDSが書いたものだ。ニセ者にいえ。

じゃあ残り半分は、本物なんじゃねえか(笑)
「荒らし」をアッサリ認めちゃって。。。
理由教えてやれや。

177 :ds:2013/12/19(木) 01:02:28.89 .net
そうともいえないだろ。

論点1 臨床検査技師と臨床心理士の違い。

1 臨床検査技師法
(定義)
第2条 この法律で「臨床検査技師」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、臨床検査技師の名称を用いて、
    医師又は歯科医師の指示の下に、微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、
    生化学的検査及び厚生労働省令で定める生理学的検査を行うことを業とする者をいう。

2 臨床心理士
 医事法制上において資格を有さない者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 医師の補助者として人の健康に危害を及ぼす虞のない
 ? 単純かつ軽易な行為をなしうるに過ぎないとされている
  (昭和50.6.20医事課長通知)
 → 「単純機械的作業」のみ。

178 :ds:2013/12/19(木) 02:03:02.67 .net
>>177
俺を名乗るな。

それが、いえるんだよな〜・・・(涙)

論点1 自称国家公務員と臨床心理士の違い。

1 自称国家公務員
(定義)
45歳男性 この「自称国家公務員」は、防衛省官僚の命令を受けて、臨床心理士の面接を受けたが、後に
    医師又は歯科医師の指示の下に、微生物学的検査(性病等)、血清学的検査(STD感染症抗体検査)、
    血液学的検査、精神病理学的検査、寄生虫学的検査(疥癬等)、生化学的検査及び防衛省令で定める
    心理学的検査を行うほどの罪業を犯した者をいう。

2 臨床心理士に惚れたds
 上記命令にも関わらず面接を受けずに破廉恥行為を行った者は、
 ? 医師の直接かつ個別具体的指示があった場合に、
 ? 社会の敗北者として人の健康に危害を及ぼす危険性のある
  ? 単純かつ軽易な思考パターンによる行為をなしうるに存在に過ぎないとされている
  (解雇通知)
 → 「単純機械的作業」のみしか出来ない。

179 :ds:2013/12/19(木) 21:58:20.96 .net
>>45
 おまえ、45歳なのか、ジジイは消えな。

180 :ds:2013/12/20(金) 00:13:44.76 .net
俺を名乗るな。

45歳でも、童貞だ!純潔だ。清潔だ・・・(涙)

181 :ds:2013/12/20(金) 00:15:10.52 .net
わかったから、エロ漫画でも書いてろ。

182 :没個性化されたレス↓:2013/12/20(金) 11:38:20.00 .net
http://px1img.getnews.jp/img/archives/imp/and_478458.jpg

183 :黒猫:2013/12/20(金) 20:23:59.49 .net
今日は疲れてしまったので、あまり書き込めない。ここからは再生医療の話をしようと思っている。
再生医療で治療できる病気は、心臓や、肝臓、腎臓、神経、血液、網膜、軟骨などがあるらしいが
私たちと医者との共同研究で扱われるのが「糖尿病」と「脊髄疾患」だそうだ。

体の色々な細胞に変身可能な幹細胞は、骨髄や血液、脂肪細胞、受精卵等、色々な所にある。
iPS細胞やES細胞は、ほぼすべての細胞に変身可能だがが、ES細胞は倫理的な問題で実験に使うのが難しい。
iPS細胞はES細胞に似ているが、人工的に作られた細胞なので、暴走してがん細胞が発生する危険性が
あるのではないかと心配されている。

今回、共同研究で使われる事になったのは、脂肪細胞の中にある幹細胞だ。この幹細胞は
骨髄や血液の中の幹細胞より脂肪中に大量の含まれているので、採取するのが簡単で生体に負担を
かけない。欠点としてはiPS細胞やES細胞のようにすべての細胞に変身出来るわけではないようだ。

それでも糖尿病や肝硬変、心筋梗塞、脊髄の断裂の治療には使えるようなので、それだけ治療が出来れば
iPS細胞やES細胞を使うより、脂肪細胞の幹細胞を治療に使った方が、より実現性があるとのことだった。

また、脂肪細胞は自分の細胞なので、これを変身させたものを治療に使った場合、免疫抑制剤を使わなくて
済み患者さんには大変な朗報になると思う。

今日はこれで終わり。続きはまたね。

184 :黒猫:2013/12/20(金) 20:32:10.31 .net
>>183 自己レス訂正。

脂肪細胞の中にある幹細胞だ。×
脂肪組織に含まれる幹細胞だ。 ○


脂肪細胞の幹細胞を治療に使った方が×
脂肪組織の幹細胞を治療に使った方が ○

185 :ds:2013/12/21(土) 15:53:09.87 .net
>>181

俺を名乗るな
言われなくても、エロ漫画でカイてるよ!

186 :黒猫:2013/12/22(日) 16:41:58.82 .net
                                          
脊髄の損傷についてのデータはは椎間板ヘルニアが使われた。

>椎間板ヘルニアとは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8E%E9%96%93%E6%9D%BF%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2

>椎間板ヘルニア画像
http://www.bing.com/images/search?q=%e6%a4%8e%e9%96%93%e6%9d%bf%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2&qpvt=%e6%a4%8e%e9%96%93%e6%9d%bf%e3%83%98%e3%83%ab%e3%83%8b%e3%82%a2&FORM=IGRE

この病気は犬でもある。それで共同研究の対象に選ばれたようだ。

>ミニチュアダックスフンドの椎間板ヘルニア
http://www5.kcn.ne.jp/~asahi-pc/IVDD.html

症状が軽いか重いかで五段階に分けられている。軽いものは内科的治療で完治するけど。もっとも重いグレード5だと
手術をしないと、ほぼ後脚が麻痺して一生車いすの生活になる。
症状が出て24時間以内に手術をすると50%ぐらいは再び歩けるようになると言われている。

それが、手術をした時に患部に、脂肪から取った幹細胞を神経にある程度分化させた細胞を入れておくと、90%近くが
歩けるようになったと説明していた。

これは凄い治療法が出てきたなとは思うけど、何匹手術して、そのうち何匹が歩けるようになったかの説明はなかった。
10〜20頭ぐらいしかやっていないのかもしれない。それでも90%弱は凄いかもしれない。
                   

187 :黒猫:2013/12/22(日) 16:46:51.39 .net
                                
犬で先行して使ってみて、それで良い結果が出たら、それを根拠に人間で治験を始めることになるんだろうね。

犬の結果をみて人間に応用するなんて言っていたら、その間に幹細胞の移植をしてもらえなくて歩けなくなる人が
いっぱい出てくるんだろう。医学の発展のためとはいえ、何か納得できないね。

患者さんは、犬が歩けるようになった?それなら私にもその処置をやってちょうだいとなると思うんだけど。
普通の患者は自分が助かればデータなんてどうでも良いと思う。これは治験のあり方自体を変えないといけないような気がする。

マー、この手術はそんなに難しい手術ではないので、そのうち人間でもどこかの病院が手がけることになると思う。

耳をダンボにして、目をさらにして探してみて。

188 :没個性化されたレス↓:2013/12/23(月) 11:30:05.47 .net
https://www.amazon.co.jp/dp/B00HGPX75M ふむ

189 :黒猫:2013/12/23(月) 12:49:03.01 .net
>「タルパ」について タルパとはそもそも何ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1437266999

>「タルパの作り方」
http://www37.atwiki.jp/tarupa/pages/15.html

ざっと目を通した。気持ち悪い治療法だね。自分で意識して幻覚、幻聴を作り出しているようだ。突き詰めると多重人格とか、
統合失調症を誘発しそうで怖いね。人を操って犯罪にも使えそうだしね。

子供や若い人には起こりうるかもしれないけど、仕事に忙殺されている大人には難しいように思う。普通の人はこんなものに
付き合っていられないよ。


>遅発性統合失調症?
http://www.youtube.com/watch?v=yeKOulWFiGY

こう人は寂しさと本人の体質で自分の中に「タルパ」が作られてしまうのかもしれない。タルパが遅発性統合失調症の原因かも
しれない。

遅発性統合失調症のかかる人が男より女の人に多いのは、「タルパ」が作りやすい脳を女の人が持っているからかもしれない。
私は理系だから、頭の中に「タルパ」ができるようにはなっていないと思う。理系の人は比較的男より女の人に多いから、
遅発性統合失調症にかかる人が女の人に多いのかもしれない。

だとすると遅発性統合失調症の治療法は「タルパ」の消し方が参考になるかもしれない。寂しさが発症の引き金のようだから、
一人にしない事も重要なのかもしれないね。

190 :ds:2013/12/23(月) 14:35:35.31 .net
>>185
 いいかげんにしろ。

191 :黒猫:2013/12/24(火) 13:13:08.63 .net
>>188

昨日、よーく考えて、笑ってしまった。これ私の事を言っているでしょう?

私もこのスレを読み返してみて、自分の書いたレスがまるで「タルパ」に話しているみたいだぁと思った。
一応、ロボさん当てに書いているつもりなんだけど、ロボさんを知らない人がほとんどだから、私が「タルパ」に話して
いるみたいだね。

ロボさんがいなくても、透明な読者はいるからいいわで一人で話を続けているけど、sdさん以外いるという証拠は
ないわけで、心理学板がこれだけ過疎っていると、本当に私は「タルパ」相手に一人でしゃべっていそうだね。

バーチャルの世界の難しい所だわ。はっはっは。

192 :ダブルds:2013/12/25(水) 21:25:57.33 .net
は〜い、どうもありがとうございました。

 (パチパチパチ・・(拍手))

〜チャカ、チャン、チャン、チャン♪

193 :黒猫:2013/12/26(木) 00:06:14.13 .net
なかなか、時間がなくて書き込めない。ごめんね。

次は糖尿病の再生医療について話そうと思っている。
糖尿病には?型と?型があるのは、みんな知っているよね、?型は膵臓のインスリン分泌能力が完璧に壊れて
インスリンを生涯、注射しないと死んでしまう糖尿病だ。?型はインスリンの分泌能力はあるけれど、感受性が
鈍って発生する糖尿病と言われている。動物では犬の糖尿病が人間の?型と似ており、?型は猫の糖尿病と
似ていると言われている。だから猫の糖尿病は軽い内はインスリンを止めてることが可能だ。

ところが今回の学会での医者の説明では、あんまり、?型、?型にこだわっていなかった。糖尿病は膵島
(ランゲルハンス島)が減って行く病気だと言っていた。

?型は膵島がすべて壊れてしまった病態だが、?型もインスリンの感受性云々より症状が重くなるにつれて膵島が
徐々に減っていくことが確認されているらしい。ここまで言えば分かると思うんだけど、再生医療の観点から見ると
?型も?型も最終的に治療法は膵島の再生を目的するため一緒になってしまうと言うことのようだ。

つまり、すべての膵島が一挙に壊れるか、徐々に減っていくかの違いだけだ。

>ランゲルハンス島(膵島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E5%B3%B6
                                                         

194 :黒猫:2013/12/26(木) 00:13:58.45 .net
後、この時、医者は「糖尿病の本質は骨髄の病気ではないか」と言っていた。なぜ彼がそのように言ったのか
説明がなかったので、私にはよく分からなかった。



また、眠くなってしまった。続きはまた明日。お休み。

195 :黒猫:2013/12/26(木) 11:46:29.98 .net
>>193>>194

糖尿病の病態が上記のようなものだと、血糖を下げる飲み薬を使うの膵島に余計な負担がかかり、膵島が壊れるのを薬で手助けする
ような気がする。

初期の頃の糖尿病は早めにインスリンを使って膵島を休め、膵島が再生してくるのを待つ治療法の方が良いと言われていることが
納得出来る。インスリンを使って膵島を休める治療法は十年以上前に出てきた治療法だと思うが、ほとんど主流派からは
認められなかった。

最近になって、この治療法をマスコミが流すようになったのは、?型の糖尿病も膵島の数が減っている事が分かったためだろうか?


>「血糖降下剤(糖尿病治療剤)」
http://dictionary.goo.ne.jp/srch/yakusai/%E8%A1%80%E7%B3%96%E9%99%8D%E4%B8%8B%E5%89%A4%EF%BC%88%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E6%B2%BB%E7%99%82%E5%89%A4%EF%BC%89/m0u/

196 :黒猫:2013/12/26(木) 12:01:23.84 .net
再生医療での糖尿病の治療は、幹細胞から膵島を分化させて移植するものだ。残念ながら現時点では幹細胞からの
膵島の再生は出来ていない。どうもインスリンを分泌する細胞を移植するだけでは血糖の調整はうまくいかず、膵島の組織全体を
移植することが必要のようだ 

>膵島は動物の臓器の一つである膵臓の中でグルカゴンを分泌するα細胞(A細胞)、血糖量を低下させるホルモンである
>インスリンを分泌するβ細胞(B細胞)、ソマトスタチンを分泌するδ細胞(D細胞)および膵ポリペプチドを分泌するPP細胞の
>4種の細胞からなる細胞塊である。

これら四種類の細胞すべてが生体内の血糖の調整に関わっているという事だろう。肝臓の再生医療も組織として移植しないと
成功しないと言うが、こちらの方は幹細胞から分化させることに成功しているから、膵島の幹細胞からの分化も時間の問題だと思う。

197 :黒猫:2013/12/26(木) 12:31:09.06 .net
                                  

>膵島移植

>生体または死体から摘出した膵臓よりランゲルハンス島を分離し、糖尿病患者に移植することができるようになった。
>これを膵島移植という。カナダのグループによりエドモントンプロトコールと呼ばれるステロイドを用いない新しい
>免疫抑制法が導入されてから、膵島の成着率は飛躍的に改善したが、それでも、一人の患者の治療に何回かの
>膵島移植が必要となることが多い。現在のところ、長期に渡ってインスリン治療から離脱できる患者は少数であり、
>膵臓移植のほうが成績は良い。門脈内へランゲルハンス島を注入するだけであり、膵臓移植と比較して移植を受ける者の
>体への負担が軽いうえ、合併症のおそれも少ない。



ウィキペディアにも膵島移植はこのように書かれているから、ちょっと前までは、こういう方法が最前線だったんだろうね。
この前学会で聞いてきた方法は、だいぶ進んだ方法だった。

まだネズミでしか行われていないようだが、ネズミで調子が良いので、犬や猫でやってみようと言うことにで、私たちと医者との
共同研究の対象になったんだろう。

198 :黒猫:2013/12/26(木) 12:50:19.85 .net
                       
その方法は、豚の膵島を使う方法だ。15年ぐらい前までは、インスリンも人間のものではなく牛や豚から抽出していたので、
豚の膵島を使ったとしても何ら不思議はない。それを髪の毛の何百分の一ぐらいの細いチューブに詰める。このチューブには
細かい穴が開いていて、豚の膵島が必要としている酸素や栄養を取り入れ、血糖の濃度を感受することは出来るし
インスリンを放出することも出来るが、膵島を破壊するリンパ球や抗体は通さないので、移植したとしても免疫抑制剤は
いらないと言うことだった。

豚の膵島を詰めたチューブを先がくねくねと曲がる注射器のようなもので、腎臓の硬膜下にケーキのモンブランのクリーム
のように腎臓の表面に貼り付ける。そうすると豚の膵島が正常に血糖を感知して、血糖を正常に調整してくれるらしい。
さらに良い事に、ものがチューブだけあって、もし何かあっても簡単にずるずると引きずり出せるらしい。

ネズミの実験では、ネズミの寿命が短いため120日まで良好に血糖が調整されていることを確認して、チューブを取り出し
その後、高血糖が再び起こることが確認されたと言っていた。つまり、埋め込んだ豚の膵島が正常に働いた事が確認された
と言うことだ。

こういう治療法は>>186で書き込んだ椎間板ヘルニアとは違って、異種間移植なので即人間に応用するのは難しい
かもしれない。幹細胞から人間の膵島を分化させるのを待つか、多くの犬や猫で大成功をするのが確認されて初めて
人間に応用されるんだろうね。

199 :黒猫:2013/12/26(木) 13:02:03.50 .net
                 

今年はこれで最後の書き込みになると思う。今度来るときは「千島学説」について話そうと思うので楽しみにしていて下さい。
それでは皆さん、良いお年をお迎え下さい。

200 :黒猫:2014/01/04(土) 14:03:53.68 .net
>(26)「血圧を下げるからいい」の誤解
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131022/bdy13102208450001-n1.htm

>例えば、糖尿病も「血糖を下げること」が治療と思っているかもしれませんが、その先の網膜症や腎症、脳卒中、
>心筋梗塞などが予防できるかどうかで、治療の効果を判断する必要があります。実は、糖尿病の薬の多くは血糖を
>下げた分に見合う合併症の予防効果が認められていません。これは大きな問題です。

>(29)仮説を重視する医者たち
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131112/bdy13111208470003-n1.htm

>ARBは基礎的な実験で他の降圧薬より良いというデータがたくさんあります。しかし、そのようなデータは実際の
>高血圧患者での効果を保証するものではなく、単なる仮説にすぎません。その仮説を実際の高血圧の患者で
>調べたところ、その仮説にあった結果を得られず、むしろ他の降圧薬の方が良い傾向にあったというのが現実です。
>しかし、その人間での研究結果の方を軽視してしまうという傾向が多くの医者にあるのです。

>臨床医は基礎実験データではなく、臨床研究のデータを用いて方針を決めなければいけません。そうした最も基本的な
>考え方自体が臨床医に普及していない事が大きな問題です。

201 :黒猫:2014/01/04(土) 14:34:12.79 .net
ただいま。

それでは「千島学説」の話を始めるよ。私が学生の頃に、昔、「赤血球は腸で出来る」と言った学者がいたという話を聞いた
ことがあった。今考えるとそれが「千島学説」だったんだと思う。基礎医学では当時も今も血液は骨髄で作られると
習うはずだ。だから、私は、その話は忘却の彼方に追いやっていた。

それが以前、病院板で医者と私とロボさん(絶対神)で論争していた時に、医者が「千島学説」は悪魔の証明だから証明など
出来ないと言ったことがあった。その時、ロボさんは「悪魔の証明なら否定したり無視したりしてはいけないだろう」と言うような
事を言っていた。私はこの時、何故か心に響くものがあった事を覚えている。

私は、この時にこれが心理学者の考え方なんだと思った。「悪魔の証明」なんて訳の分からないものは、ないものとして無視して
しまう、それが私たちや医者の間で行われてきたやり方だったからだ。私たちが教えられて来た考え方と違う。新鮮な驚きだった。

だから、医者たちは深く考えることもせず、仮説を決定事項のように扱い、患者を仮説で啓蒙し、大して効果的でもない治療を
続けてしまうことができるのだろう。

>悪魔の証明なら否定したり無視したりしてはいけないだろう

本当にこれは今は正しいと思う。医者がこういう謙虚な態度がないから、色々間違った治療をして被害者を増やすんだと思う。

202 :黒猫:2014/01/04(土) 15:52:12.39 .net
>千島学説研究会
http://www.chishima-gakusetu.com/about_chishima.html

>千島学説とは
http://www.chishima-gakusetu.com/question.html#1

203 :黒猫:2014/01/05(日) 20:33:07.65 .net
>>131
「医学不要論」 今、この本を読んでいる。
私も色々やる事があるんで、まだ半分ほどしか読めていない。その中に「千島学説」に触れた部分があった。おもしろかったので
書き出して見るね。

●代替療法の功罪という章の「千島学説」と西洋医学の距離という部分だ。

>千島学説は現代医学の常識「赤血球は骨髄で造られ、細胞は分裂して増えていく」という前提を覆すものである。多くの医学の
研究、ガンの治療法の開発が行われて来たが「それは本当か?」という視点に立って、学説が作り上げられてきた。もう八十年近く
前に提唱された学説だが、いまだに一部代替治療者の間で人気が強い。その人気が強いことも、当然ながらうなずける。なぜなら
多くの(病院に見放された)放浪患者たちの病気を良くしてきたという口コミや実績があるからだ。

千島学説では「赤血球は白血球を経て、各種体細胞に分化する細胞前の段階である」「赤血球は無核であるが、その無核赤血球
から有核の白血球を生じ、さらに生体すべての体細胞や生殖細胞がが生じる」とある。まったくと言っていいほど考え方が違う。

しかし、このことをほとんどの医学者は研究し尽くしたことがない。この学説はまだ個人レベルでの学説であり、もっと大規模に、
人類のために、その視点からも研究を重ねる必要がある、こういう姿勢ならまだいいだろう。しかし、医学も薬学もそのような視点から
一切研究をする気がない。

204 :黒猫:2014/01/05(日) 20:33:46.28 .net
                              

私は千島学説論者ではないし、分野も違うので、その学説を完全に理解したわけではないが、問題は多くの良くなったという患者の
声、そして一部の協力した医師たちの声をほとんど無視して、西洋医学は医原病作りにいそしんでいることである。

仮に千島学説のすべてが正しくなく、部分的に正しいくらいでもまったく構わないのだ。それを応用して100%にするがための研究を
することこそ、真の医学の目的であるべきだ。

実際に「赤血球分化説」の検証をした学者もいた。その一人が森下敬一医学博士で、彼は顕微鏡下に、千島がみたものとまったく
同じ現象が観察出来たという。

森下博士は実験により「骨髄で血液は造られていない」ことを確認し、千島学説の正しさを全面的に認めた。森下博士のこの観察結果
は、1957年3月24日の「中部日本新聞」の夕刊に、10段抜きという大きな扱いで華々しく報道された。

しかし、日本で千島学説を応用した治療をする人はほとんどいない。それはアメリカにおけるホメオパシーやカイロプラクティクと同様に、
現在の主流派によって、まったく価値のないものとして扱われ不遇の目に遭ってきたからである。
                   

205 :黒猫:2014/01/05(日) 20:59:24.54 .net
                 

あー書き写すのに疲れてしまったよ。でも、何となくおもしろいと思わない?

私も千島学説論者ではないので全面的に賛同すると言うわけにはいかないけど、ちゃんとした学者が出してきた学説で、
しかも実際に検証した学者まで出てきているわけで全くの大嘘だとはどうしても思えない。

これに関して私は>>100>>101>>105>>106で私が書き込んだ、ソマチットと低体温 低酸素が病気の原因だと言う
安保先生の理論が関係しているんじゃないのかと考えている。

悪いけど、該当スレを読んでくれませんか。続きは、その後にね。

206 :黒猫:2014/01/06(月) 19:10:50.27 .net
千島学説にこれ以上、書き込むことは私に知識が無いので無理ですが、
千島先生が顕微鏡で観察して、このような結論に至ったとのことだから、私は幹細胞が色々な細胞に
変身していく過程を彼は見たのではないかと思う。幹細胞なんか体のあちこちにある。体の傷や病変を
治癒させる働きもあるから、その過程も顕微鏡で観察したのかも知れないね。

>脂肪組織由来間葉系幹細胞を利用した細胞療法
http://www.jstmct.or.jp/jstmct/Temp/rgqn54n1kbesfv5b10t3voo1/59-3/059030450.pdf

【上記サイトの説明】
ASCー脂肪中の幹細胞。
MUSEー成人の皮膚や骨髄、脂肪細胞組織の中に様々な組織になる能力を持つ多能性幹細胞がある

このサイトは、少し難しいかもしれないけど、幹細胞に興味のある人は読んで見て。

207 :黒猫:2014/01/06(月) 19:32:53.96 .net
           

考えたら、骨髄や血液中に含まれる幹細胞は試験管の中でも、赤血球や白血球に分化させられるんだから
腸で赤血球が作られていても何にもおかしくはないね。

千島先生が千島学説を提唱したのが1963年、癌ワクチンを丸山先生が言い出したのが今から70年ほど
前。安保先生が自律神経と白血球の関係を論文で発表したのが20年ほどまえだ。

これらの研究は、再生医療や癌ワクチンの草分けでもあるわけで、東洋医学や伝承医学の作用機序の
説明でもある。何故、これらの理論を医学会は無視し握り潰して来たんだろう?

現代の西洋医学の大矛盾だ。それで、西洋医学のあり方に疑問を感じた研究者や臨床家が患者さん向けに
一般書籍を出さざるを得なくされている。

そして、彼らがやむを得ずそのような行動に出ると、主流派と言われる医者たちの非難の嵐に合うわけだ。
それでは主流派の医者たちはどうすれば良いと言うんだろう?納得出来ない話だよね。
   

208 :黒猫:2014/01/06(月) 20:08:49.42 .net
>>109

わかるでしょ?医学会も臨床心理士会も変わらない。規模が違うだけだよ。方や世界規模だし、もう一方は
心理学部内部だけで、やっていることは変わらない。

研究とか学問とかどうでも良くて、実は、自分たちの業界内部の権威や利権の確保を狙っている。
悲しい現実だよ。

だけど、医者の方はそれを批判する人たちが患者さん向けに啓蒙活動を始めている。多分、主流派の
医者や製薬会社も抗しきれなくなる時がきっと来ると私は信じたい。

今回の癌ワクチンの臨床試験や再生医療と今までのおびただしい患者さんの被害をどのように
説明していくんだろう?まだ、患者を騙し切れると思っているんだろうかね。見物だね。

そう言えば、この前、認知症や鬱病の薬を開発するための世界大会が開かれていたね。認知症や鬱病は
薬で血圧を下げ過ぎたため、脳に血流が行かなくなって発生している医原病かもしれないのに、それも検証
しないで、まだ、薬で何とかしようと考えているんだと呆れた。

鬱病は栄養と休息と運動と人との触れ合いが薬より効くかもしれない。
老人の認知症のほとんどは死ね準備をしている人だ。これ以上、薬など飲ませて辛い思いをさせて欲しくないわ。
介護を充実させて幸せな気分で死んでいければそれで良いよ。薬などいらない。

そう思わない?

209 :黒猫:2014/01/07(火) 17:00:04.05 .net
幹細胞を使った再生医療、ガン幹細胞の存在、免疫系を利用した癌ワクチン、統計の専門家がやったデータの分析による
生活習慣病の治療法や指導法の誤り等、西洋医学の間違いが次々と表面化してくるわけで、その中で今まで、医学会を
引っ張ってきた主流派の医者たちは、どのようにして間違いを認めるんだろう?そもそも、間違いを認める事なんてあるんだろうか?

天動説と地動説で地動説のガリレオを死刑にまでしておいて、天動説の教会側が誤りを認めたのは、つい最近4〜5年前のことだ。
利権と権威と権力を握った者にとって、それを離すということはそれほど難しいことなんだろう?

この前の学会で話をしてくれた医者も、医者として臨床をする以上、どうしても標準治療は必要だ。そうでなくては医療が
滅茶苦茶になってしまうと言っていた。厚労省や製薬メーカーと主流派の医者たちでグルになって作った標準治療など、
これだけ進歩の早い時代に科学の現状を反映できる訳がない。利権の温床になるだけだ。

それでも標準治療以外は健康保険が効きませんとか、悪化して死んでも知りませんよとか、そんなペテンに騙されてとか
患者を脅しながら、西洋医学の支配下に患者を置こうとする。苦しみや死で人を脅して支配する手法は悪徳宗教がやる事だ。
その意味で医者が西洋医学教の信者と言われるのは当たり前の事だ。

西洋医学だけでなく東洋医学や伝承医学、民間療法など多くの治療法が出てきて、臨床家によってもずいぶん考え方が違う中で、
ある病気を治すのに数種類の標準治療だけで収まる訳がない。

それでも西洋医学の治療法が全部、悪いわけではないので、やはり、治療法は患者に自己責任で選ばせるべきだ。そういう
時が来たと思う。それ以外、西洋医学が変われるとは思えない。

210 :黒猫:2014/01/07(火) 17:17:41.93 .net
         
               
西洋医学の間違いは、生体をバラバラの部品のように考えて、その色々な部品が、それぞれ関連して動いていることを
認めないことだ。しかも、年齢差や性別、個人差を認めない。

彼等は認めていると言うかもしれないが、その割には誰にでも同じような薬を処方し、数値に当てはめて平均から外れた者を
病気としてしまう。

体全体の有り様を見ない。少々悪いところがあっても、元気に楽しく人生が送れていれば良いじゃないという視点が足りない。

そして、何よりも免疫系の働きや血液循環の大切さを無視してしまう。それは多くの薬が免疫系を破壊する事があっても
免疫力を上げるとが出来ないからだ。

血液循環を大切に考えるのなら、あんなに簡単に薬で血圧を下げることの恐ろしさを認識しているはずだ。

211 :黒猫:2014/01/07(火) 17:23:22.74 .net
            
やはり、西洋医学は対症療法の医学でしかない。病気になる前、または病気になっても大事に至る前なら、西洋医学以外の方法で
体をケアーした方が良いと私は思う。

212 :黒猫:2014/01/08(水) 14:41:51.87 .net
             

さて人間は、ある行動をする時にそれを正当化する考えを持っていると思うんだ。これについては心理学板の人の方が
詳しいと思うので間違っていたら訂正して。

臨床で言えば標準治療をする西洋医学の医者たちも何故そのような治療を選択するのか理由があると思う。
彼等が降圧剤やコレステロール低下薬や血糖降下剤をむやみに処方したり、抗がん剤を使ったりするのには
彼等なりの考え方がある。

その一つが>>122で書き込んだような内容だ。

>高血圧の合併症

>高血圧が持続すると強い圧力の血流が動脈の内膜にずり応力を加えると同時に血管内皮から
>血管収縮物質が分泌されることで、血管内皮が障害される。
>この修復過程で粥腫(アテローム)が形成され、動脈硬化の原因となる。慢性的疾患は大きく
> 「脳血管障害」、「心臓疾患」、「腎臓疾患」、「血管疾患」の4つに分類され、高血圧によって生じる
>動脈硬化の結果、以下のような合併症が発生する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83

血圧は体の隅々まで血液を送り届ける必要があるから上がっているのに、むやみに薬で下げてはいけないとか、血管の
強さには個体差があり、血圧が上がっても何も問題ない人もいるとか、腎臓に血液が届かないから腎臓が壊れるとか
高い血圧を20mg以上下げると死亡率が一挙に上がるとか言っている医者もいるのに、主流派の医者はこういう意見を
無視する。まったく批判する人の話を聞かない。こういう態度だから疑うことなく標準治療が出来るんだろうけどね。

         

213 :黒猫:2014/01/08(水) 14:47:23.60 .net
                           
 
よく分からないけど臨床心理士の場合はこのようなこじつけたクライアントと臨床心理士本人を納得させる理論はあるの?
それがあるなら、その理論を徹底的に批判の対象にすれば良いんじゃないの。学生や研究者や一般人にいかに間違って
いるか納得させれば、そのうち変化も起こると思う。当然、臨床心理士会は徹底的に無視してくるんだろうけど。

体系的に批判するのは心理学の人なら簡単なんじゃないの?

医者の方でも、主流派の治療方針が納得出来ない人は患者向けに一般書籍を出して批判する。その時は必ず、自分が
何故、間違っていると思うのか自分の考えを披露している。こういう先生の中には近藤先生や安保先生などかなり有名に
なった先生もいるわけで主流派の医者たちは、誹謗中傷したり無視はするけど真っ向から彼等の考えを批判するところを
見たことがない。

そういうのを見るにつけて、やっぱり彼等の考えは間違っていないんだと私は思う。

人間の考えを体系的に批判したり認めたりするのは、心理学の人の得意分野じゃないの?
少なくとも、私たちより専門のはずだ。私も心理学板で自分の臨床について批判的に見ることの大切さを教えてもらったわけで、
そういう心理学のあり方は私は誇ってよいものだと思う。

少なくとも医療系には批判なんて言うことは許されないんだよ。ただ教えられたことを継続していくしかないんだ。
批判すれば主流派からは追い出されることになる。

多分、臨床心理士にもそういう態度があるんだろうね。だから、臨床系と基礎系で話がかみ合わないんだと思う。
                   

214 :黒猫:2014/01/08(水) 14:58:36.37 .net
                          
          
哲学も心理学と似たような学問なんだろうかね?だったら、きっと哲学もおもしろい学問だろうね。

一応、私の話は終わった。ずいぶん長居をしてしまったね。ずいぶんスレ違いな所もあったけど、最後は心理学の話で
ちゃんと閉めたから許してね。

それでは質問を少し受け付けてから失礼することにします。

215 :黒猫:2014/01/08(水) 14:59:43.54 .net
上げるのを忘れた。

216 :黒猫:2014/01/10(金) 13:17:35.17 .net
>ノバルティスを刑事告発=高血圧薬の誇大広告容疑―厚労省
http://topics.jp.msn.com/flash/article.aspx?articleid=2935401


>大手製薬会社ノバルティスファーマ(東京都港区)の高血圧治療薬ディオバン(一般名バルサルタン)の臨床研究データ操作問題で、
>厚生労働省は9日、ノ社が不正なデータをディオバンの宣伝に利用した疑いがあるとして、薬事法違反(誇大広告)容疑でノ社などを
>東京地検に刑事告発した。

>データの改ざんを行った人物は特定せず、個人の容疑者名は不詳とした。誇大広告容疑のみでの刑事告発は例がないという。

>厚労省によると、ノ社は2011〜12年、データが操作された東京慈恵会医大と京都府立医大の臨床試験結果の論文に基づき、
>ディオバンは脳卒中や狭心症を防ぐ効果が他の薬より優れているなどと誇大に宣伝した疑いがある。





今まで、いい加減な信用できないデーターなんかちょっちゅうだったのに、厚労省が文句を言った事なんてなかったと思う。
医学会と厚労省と製薬メーカーで、やっぱり何かあったんだろうね。?だって刑事告発だよ。少しは医療の世界が変わるんだろうか?

217 :黒猫:2014/01/10(金) 13:29:33.79 .net
                           
               
昔、「マンガ心理学入門」というのが心理学板の推薦図書だって、それが難しいよと言ったら、
心理学徒や初研究者向きの心理学入門書を教えてもらったんだけど、探してもないんだ。もう一度心理学を勉強してみたいので
あの本を教えてくれませんか?

よろしくお願いします。

218 :没個性化されたレス↓:2014/01/10(金) 16:45:11.51 .net
黒猫さんの長くて専門的なので、
ざっとしか読めないけど>>109で書いたけど、

彼らは他人の苦しみよりも、臨床心理の権威付けが大事なのは見て来た。
黒猫さんが期待する様な自己批判能力は期待できない人たちがとても多いよ。
反主流派は、医者よりはるかに少ないと思われ。
友人の医者が、医学部の人は5割おかしい、心理は8割おかしいって言っていたw

言えてるなと思った。

医師の心理療法家もそうだけど、
判断力の弱いクライアントから数十万以上金取って、
結果も出なくて止めて行く人達に、フロイトじこみの変なオツムで、
欲求不満耐性がないから止めたとか、人格否定の逆ギレをしているのでは、
そのうち、刺される専門家も出てもおかしくない。

自責能力が低い人ほど、大学の上層部にいたりする。
素直ちゃんがそういう人について行き心理士になる。
みんな、新しいステータス??笑がほしいんだろうね。

そう、他と同じ人間の煩悩だよ。
なのに、自分の流派が正しくて、裏では他派を批判したり、本音ではクラを甘え病と思っていたりいたり。
愛がないのに、愛と共感を掲げたり。

臨床心理教 って言葉、いえてるね。

もっと自浄能力がないとね、、無理か。

219 :没個性化されたレス↓:2014/01/10(金) 16:58:27.57 .net


そう、心理葛藤、ノイローゼ、ひきこもりだの。
薬や傾聴(オウムの偽善が多い)だけじゃ効果がなさそうな問題には
窒素した個人面接室を出て、キャッチボールや雑談散歩でもした方が
全然いい事も多いだろう。

メンヘルさんや心が落ちてる人に、そういう素の関わりが出来ない人は
いくら有名大学院を出ていても、心理士なんかやる資格が無い。
宗教家以下だ。
象牙の塔で、偉そうな論文でも書いてステータスにしがみついていればいい。。

220 :没個性化されたレス↓:2014/01/10(金) 17:01:31.91 .net
↑ 誤字訂正 ○窒息

221 :没個性化されたレス↓:2014/01/10(金) 17:32:15.28 .net
>>219
 国民の税金をつかってやることじゃないだろ。
 少し考えろ。

222 :没個性化されたレス↓:2014/01/10(金) 18:57:20.92 .net
ニート天皇はナマポの在日(=トンスル天皇)
ニート天皇はナマポの在日(=トンスル天皇)
ニート天皇はナマポの在日(=トンスル天皇)

ニート天皇は自宅の大豪邸の家賃1兆円を踏み倒している

223 :黒猫:2014/01/11(土) 12:49:55.03 .net
>>218>>219

他分野の臨床家から見ていると、心理学の魅力は心理臨床ではなくて実験心理学にあると思う。
それは今まで何度も言ってきたとおりだ。

医学の場合は、基礎より臨床に重きが置かれているため、基礎の研究者が良い研究をしても、臨床の方が
自分たちに都合が悪いことは無視されてしまう。

多分、現在の西洋医学の臨床に必要な基礎医学はあらかた出尽くしているため(臨床ではそんなに詳細な
基礎学問が必要ないため)基礎系の学者がどんどん臨床とは関係無く深く掘り下げてしまい、とうとう
パンドラの箱を開けてしまい、何が何だか分けがわからなくなってしまっている。

これは多分、薬を開発するための理論作りに必要とされているから、そうなるんでしょうが体の部品を
バラバラにすればするほど、それぞれの研究結果の関連性がわからなくなってしまい、こっちを叩けば
あちらがたたずのモグラ叩き状態に陥っている。

それで、臨床家も何故、その薬が効くか製薬メイカーの説明を鵜呑みにするしかなくなってしまい、操作されたデータを
見せられて納得して患者に薬を使う事になる。そして患者に製薬メーカーの説明の通り話し納得させることになる。

そういう悪循環に医学の方は陥っている。
                            

224 :黒猫:2014/01/11(土) 12:53:17.73 .net
                      
一方心理学は、臨床の治療法の種類が少ないような気がするんだ。カウンセリングや傾聴だけしか
臨床をやっていけない分けではないよね?

キャッチボールだって、勉強を教えるんだって、作業療法だって何でも良いんじゃない。色々
やってみて、効果のある方法を見つけ出すしかないと思う。

その場合、基礎系心理学の研究を体現してくれる臨床家は心理臨床の人である必要はないと思うよ。
医者の方が実験動物が足りずに獣医学と共同研究を模索しているように、精神福祉士や作業療法士、保健師、
介護士、医者、教師など誰でも良いんじゃない。もっと共同研究を模索すべきだと思うけどね。

また、今の心理臨床のやり方が効果があるとするなら、やはりきちっとしたデータを出してもらう必要があると
思う。それこそ誰が見ても納得出来るデータをね。

もし、心理臨床が東洋医学や民間療法のようにデータではなくて、効いた人がいるという証明方法を取るなら、
それなりの証明をしてもらわなければ困る。漢方や鍼や灸、民間療法、伝承医学には相当な数の人が効果が
あったと証言するし支持者も相当数存在するからね。

これらの療法は、そういう証明方法を繰り返しながら、手がかかる割には効果のない方法は淘汰されて来た。

したがって、心理臨床も効果があるというデータを出すか、クライアントの支持をえるという方法で臨床として
価値があることを証明してもらわないと、ちゃんとした療法としての価値があるか認められることは無いだろうね。

そういう方法で伝統医学や東洋医学、民間療法は臨床試験を乗り越えて来たんだからね。この方法は
多分、短くても何十年の時間が必要になると思う。
                              

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